ブンドリオ・ブンデラス
ぶんぶん
宇宙から飛来し、大也の自宅のガレージに居候する機械生命体にして車型宇宙人。
愛称は「ブンブン」で、未来からは「ブンちゃん」、錠からは「ブンさん」と呼ばれている。
白を基調としたボディ、額に大胆に配されたタイヤ、そしてメカニカルな見た目に反した円らな瞳が特徴。
メカニックとしての腕は一流であり、同じく機械弄りが好きな大也とは相性が良い。ブンブンジャーが用いる「ブンブンカー」などのアイテムも、この2人が開発したもの。
普段は人間大の姿でブンブンジャーの戦いをモニターし、これをサポートする。それのみにならず自身も数十メートルサイズに巨大化することも可能。
毎回ブンブンカーを全機発進させ見届けた後、そこからマシン形態である「ブンブントレーラー」に変形しさらに様々なブンブンカー達と合体した巨大ロボ「ブンブンジャーロボ」となってハシリヤン及び苦魔獣と戦う。
物語初期の頃は、宇宙人である立場を弁えてるからか巨大戦以外で外出する事は滅多になく、調は範道家のガレージ以外で会えない事にもどかしさを覚えたりもしていた。
無骨な外見とは裏腹に明るく社交的かつノリの良い性格で、大也たちに負けず劣らずの強い正義感を持ち合わせているムードメーカー的存在。
そのため口下手で他者との壁を作りやすい大也と未来達が仲間割れを起こしそうになったときには、間に入ってフォローしている。
家事も得意であり、得意料理の「ブンブンカレー」は俵型の白飯を車のボディ、輪切りのゆで卵をタイヤに見立てたその周りにルーがよそわれているのが特徴で、さらにその上にミニトマトを土台としてブンドリオの顔が描かれた旗が立てられているなど、飾り付けにも力の入ったものとなっている。
もちろん味の方も上々なようでブンブンジャーの面々にもよく振る舞われているが、ストレートにその味を絶賛した未来や3杯も平らげていたI.S.A調査官の細武調はともかく(ちなみにお茶を振る舞う感覚で出されて3杯である)、大也や射士郎は「褒め方が地味」とのことで作中でもそのことについてぼやく一幕も見られた。
挙げ句には先斗達がわざわざ食べに範道邸のガレージに訪れる程であり、そのことについて「うち、カレー屋じゃないんだけどね」と苦笑交じりに語っている。
[カレー作りの際に鼻歌を口ずさんだり、『(リンゴを齧ると)歯茎から、血が出ませんか?』と昭和世代が懐かしさでクスッと来るネタをブッ込んでいる。
そのノリの良さやユニークさは幅広い戦法にも繋がっており、毎回巨大化した苦魔獣のモチーフに掛けた言葉遊びを口走る(例:ダーツグルマーの場合→「(無駄な抵抗を)やめるん“だっつ”ーの!」)ほか、ウエディングドレスグルマーに対してはブンブンオフロードが変形した「バクアゲドライバー」で装甲を止めたネジを取っ払ってからのそれや廃材でウエディングケーキ型の檻を作って動きを封じる、トケイグルマーの「10時10分斬り」に「9時15分斬り」で対抗して押し返すなど遊び心に満ちた戦い方が多い。
この様に生粋の陽キャと思われる彼だが、その一方思いつめる時はトコトン思いつめてしまう節があり、過去の失敗や醜い感情をずっと恥じて引きずるなど、根っこはどちらかというと湿っぽく内向的な面もある。この辺りは、一見クールに見えてカラっとした感覚派なビュンディーとは対照的。
バクアゲ9にて、元々は全宇宙で開催されるレース『ビッグバングランプリ』のレーサーであったことが判明。
その腕前はチームメイトでありライバルであったビュン・ディーゼルに「1度走ったコースは完璧に攻略し、2度と誰にも抜かせない」と断言させる程の実力者だった。
一方、安全第一に仲間を思いやり、トライアル&エラーを手堅く積み重ねていく、ある意味「奥ゆかしい裏方気質」とも評価できるブンブンの強みは、ぶっつけ本番での勝負強さを要求されるカーレースでは相性が芳しくなかった。
実際に危険な近道と安全な回り道の二択を迫られた場面で後者を取って、前者に踏み切ったビュンディーに水をあけられるなど、恐らくかつて走破済みのコースでの再戦と思われる『とある一勝』を除いて負け越しており、以降長く劣等感を抱いていた。
その後、何らかの事故の影響でグランプリのライセンスを剥奪処分されてしまい、自暴自棄になってレーサーを引退し、失踪に近い形で姿を消していた模様。彼を探していたビュンディー曰く「死んだとも噂されていた」らしく、上記含む様々な負い目もあって、今でも彼に対しては顔向け出来ずにいた。
そうして宇宙を彷徨った末、地球に墜落。落下地点の森は大也の所有する土地の敷地内であり、それを発見したのもレース服の大也だった。
重傷状態のブンドリオを大也が修理し、ブンドリオの語る夢に惚れ、再び彼をビッグバングランプリの舞台へ立たせる約束をしたのだった。この時、機械であるはずの彼の目からは涙が溢れていた。
ブンドリオの告白により、ともすれば道楽で仲間を振り回していたかのように見えた範道大也の真の人柄と、それに伴い2人の友情が明らかになった。
そして上記のチーム名を決めるレースにて、ブンブンが考えたチーム名こそ何を隠そうブンブンジャーであり、戦隊名はこのチーム名がルーツとなっている。
- エンディングテーマ「コツコツ-PON-PON」の歌唱も担当している。
- 近年の戦隊ロボは初登場までに相当時間がかかったり、フルCGによる表現だったりと変則的なパターンが多かったが、今作はこれまでとは打って代わり所謂マスコット枠として最初からロボの姿で出ずっぱりな異例の待遇を受けている。
- プロデューサーの久慈麗人氏は、本作の設定を作っていく際に「他のブンブンカーとはシステムが異なる、巨大トレーラーの存在」が引っかかったと前置きしつつ、それを受けて企画チームから、トランスフォーマーのような単体で話す特別な存在、即ち「人間サイズから巨大化し、クルマに変形する宇宙人」にした方が、設定的に上手くいく気がすると提案されたことを、放送開始前のインタビュー記事(参考リンク)にて明らかにしている。
- このアイデアは、久慈氏にとっても目からウロコとも言うべきものであったようで、宇宙人と設定することにより、彼等の目線から地球人の魅力を描写できるかも知れないと語る他、所謂「人間と宇宙人の絆」のような熱い展開を盛り込むことについても示唆している。
- 瞳を持つ顔のデザインから、同様に瞳がデザインに盛り込まれている『仮面ライダーエグゼイド』の仮面ライダー達を想起させる・・・という声も出ている(コラ画像作例)。
- 名前の由来は「ブンブン」にアントニオ・バンデラスをかけたもの(同郷のビュンディーも同様の命名規則である)と思われる。
- 前出の「ブンブンカレー」は、2024年3月10日より東京池袋の「スーパー戦隊レストラン」にて、新メニューの一つとしても売り出されている。作中におけるカレーの詳細なレシピについては、現時点ではまだ明らかにされていないが、同レストランでのカレーは通常のものがバターチキンカレー、子供用はおこさまカレーといった具合に分けられている(参考リンク)。
演者
- CV担当の松本氏は、主に1980年代末から1990年代初頭にかけてスーパー戦隊シリーズに複数出演経験を持ち、スーパー戦隊への出演は同じく車モチーフの『炎神戦隊ゴーオンジャー』(2008年〜2009年)に登場するボーセキバンキ以来16年ぶり(非公認も含めたら山田雅子以来12年ぶり)、レギュラーキャラクターとしての出演は『地球戦隊ファイブマン』(1990年~1991年)のアーサーG6以来34年ぶりとなる。
- このアーサーも、等身大・巨大戦の両面で戦隊をサポートする立ち位置のロボットであり、ブンブンに近い要素を複数備えたキャラクターである。
- また、松本氏が戦隊に初めて関わったのは、初代車スーパー戦隊である『高速戦隊ターボレンジャー』に登場したスズナリボーマとオマモリボーマ役からである為、総じて歴代車スーパー戦隊の過半数に出演した経歴を有する、縁の深い人物ともなった。
- 元々は、ブンブンチェンジャーのシステムボイスとしてオファーされていた松本氏だが、前出の久慈氏が語るところによれば、玩具音声の収録のタイミングでキャラクターボイスとしての出演についても打診していたといい、前述の通り大也とブンブンが一緒に作ったアイテムであることから、「ブンブンが言葉を発するのであればそこに統一感がほしい」と、ブンブンとしての起用に至った理由を説明している。
- 久慈氏は松本氏について、「私が思いつく限り、 声を聞くだけで爆上がる人は限られていて、番組が始まって、街中で声が響き渡ってほしいと思える人は松本さんしかいなかった」とも評しており、実際にアフレコに立ち会ったスタッフ陣もその熱演ぶりに「ブンブンジャー、これはイケる…!」と確信した他、メインライターの冨岡淳広も「どんな風にお芝居されるか浮かんで来る」と語っている。
- 1話から毎回全力で爆アゲたため、音響スタッフはアフレコ現場で「またマイクが割れたよ」と収録時に音割れが起きてるようである。
- 未来役の鈴木氏によると最初の方から松本氏がアドリブでダジャレをたくさんぶっこんできたため最近は台本にダジャレがテンプレで入ってるようである。
- スーツアクターの藤田氏は、令和年間に入ってからは巨大ロボ(1号ロボ)のスーツアクトを担当するのが主となっており、本作でもやはり1号ロボを担当しつつも前述した設定上、『宇宙戦隊キュウレンジャー』のホウオウソルジャー以来、7年ぶりに味方側のレギュラー等身大キャラを同時に演じる形となった。もっとも、同作では追加戦士として約半年遅れの出演であり、1年間通しての役は本作が初となる。
データス:巨大化して戦隊ロボに変形できるサポートキャラ。
アーサーG6:前述の通り、ブンブンとの共通項が数多いサポートキャラ。
遠藤正明:本作のオープニングテーマの歌唱担当。CV担当の松本氏とは、過去にJAM_Projectの初期メンバーとして共に活動していた経歴を持つ。その後、遠藤氏も少々特殊な形で彼のサポート役として出演する。
アントニオ・バンデラス:スペイン出身の俳優の1人。その語感から、ブンブンの名前の由来の1つではと指摘する声も少なからず挙がっている。
ドゥーガ/シオカラ/セバスチャン/モルフォーニャ/クロダ/ゲロウジーム←ブンドリオ・ブンデラス/ビュン・ディーゼル/細武調
「俺のこと、いいヤツだって言ってくれたけど……俺、別にいいヤツじゃ無いんだ……。俺だって……」
明かされた衝撃の過去(3rd Lapネタバレ注意)
バクアゲ1の時点で地球に初襲来だったハシリヤンの姿や苦魔獣の仕組みを何故かスラスラ説明出来ていたブンブン。
バクアゲ27でも玄蕃が隠された過去を明かした際、彼に何かを言い難い様子で伝えようと試みており、玄蕃の過去と関わりがあるような様子を見せていた。
そしてその玄蕃がブンブンジャーを一時脱退して復帰した後、その真意が明らかとなる。
「コイツを見た時、オレは思ったねぇ、「どっかで見た?」ってな。まさか処刑済みのリストにあったとはなぁ!」
「我らがボス、ワルイド・スピンドー様付きの裏方で開発のスペシャリスト!!ボスのお気に入りだったよなぁ、お前は?」
「お前の大切な仲間とやらに教えてやれよ。自分が 『ハシリヤンだった』と!」
彼はかつてハシリヤンに所属し、それも走大将ワルイド・スピンドー直属の兵器開発のスペシャリストという隊長クラスの中枢メンバーに就いていたことが発覚。
とはいえボス付きの裏方に終始していた為、組織内でも存在を知る者は殆どおらず、情報通のディスレースですら顔写真を一度見た位しか覚えがなかった程。
元々BBGで負けが込みスランプに陥っていた彼は、そこへ現れた「自身の熱烈なファン」を名乗る者から強化パーツをプレゼントされ、嬉しさのままに装着しレースへ望む。
結果、例の事故を起こし、更にそのパーツがBBGの規定では違法改造(地球人で言うドーピング)に抵触した事からライセンスを剥奪されてしまう。
同チームのビュンディーが連帯責任に問われない様、独りで処分を受け出奔したが、名レーサーの地位を失い悪評が広まった彼は瞬く間に孤立し、失意のまま宇宙を放浪。
そこへ当時組織を立ち上げたばかりのいち悪党だったスピンドーが件の「ファン」をシメた状態で現れ、彼の甘言を受けハシリヤンに加入。「走れなくなった人々を回復させる」名目で依頼された、苦魔獣のシステムを含む技術開発に携わり、組織の拡大に貢献した。
しかし、後に組織が自分のシステムを悪用し各地で暴虐を働いている事、そしてBBG追放からハシリヤンへのスカウトまでの全てが、自分の才能に目をつけ仕組んだマッチポンプであった事を芋蔓式に知ってしまう。
スピンドーをこのままにしておけなかったブンブンは大銀河警察に内部告発し、彼を罠に嵌めて逮捕・収監する事に成功した。
だが、その時点で警察上層部と癒着していたスピンドー及び組織の勢いは衰える事はなく、自身は処刑対象として追跡隊長により始末されるも密かに生き延び、重症を負ったまま流れ着いたのが地球だった。
初期メンバーの大也とシャーシロだけはこの事実を最初から明かされており、ハシリヤンに詳しく襲来を予見していたのもそれ故。
現在のブンブンはこの過去を酷く後悔し、ブンブンジャーの仲間が増えたことで発覚による関係の崩壊を恐れるようになった彼は大也らに口止めを頼み(特に玄蕃から見れば故郷を奪った兵器を作った仇の1人にもなりかねない)、再会したビュンディーにも失踪時の動向を明かしたがらなかった。
そうして永らくこの事実は伏せられていたが、ブンブンジャーロボに既視感を覚えたディスレースの詳細調査によりその身元が発覚。
バクアゲ34にて彼の口から仲間達全員に暴露され、大也が全てを知りながらブンブンを切り捨てないことを宣言した場面がハシリヤン本家に共有。
これによりブンブンジャーは田舎の現地抵抗勢力から、元中枢の裏切り者を匿う明確な対立者としてスピンドーに認識されることとなった。
後日、ショックを受け怒ってしまったビュンディーを除く(ただし、先斗が気を利かせて通信回線越しに聴かせた)一同の前で一連の経緯を包み隠さず説明。
つまり、ブンブンは共犯者ではあるが、元を辿れば理不尽に夢を奪われ散々利用された挙句、現在は逆恨みで命を狙われる被害者ということであり、事情を知った一同からも許され、通信越しに聞いていたビュンディーにも許された。
そしてディスレースを討伐する際に改めて逃げずに立ち向かうことを誓い、一度は失った夢に向けて走り出すのであった。
しかし、バクアゲ44にて…
この先、バクアゲ44ネタバレ注意。未視聴の方はブラウザバック推奨
雷汰との対面中にスピンドーが現れ一方的に甚振られる大也。
射士郎を除くブンブンジャー(+ビュンディー)が大也を助けようと乱入するも軽くいなされる。
ブンブンが、スピンドーが仲間を傷つける様を黙って見てるだけができるはずもなく、出撃前に釘を刺されたにも拘らずブンブンジャーロボの状態で駆けつける。
スピンドーが駆るゲキトツバスター搭載のブンブンキラーロボと激突するも圧倒された上、ブンブンカーを呼び寄せるも雷汰が密かに細工していた為奪われ武装された。
そして、大也が自分の資産を雷汰に全て引き渡すのを条件にブンレッドにチェンジしてブンブンジャーロボに乗り込もうとするも...
スピンドー「ゲキトツバスター!!」
「大……也………………」
キラーロボが発射したゲキトツバスターがブンブンジャーロボの左胸を貫通、ブンブンは等身大に戻り機能停止。
これまで苦楽を共にし、夢を追い続けた仲間を失った大也は雷雨の中慟哭。
一方のスピンドーは大量のギャーソリンを吸収し、白い服装を施した最終形態へと進化した。
真の関連タグ
嘉挧、賢神トリン:敵組織から戦隊側に離反した同族殺しにあたる司令官ポジション。後に過去が発覚した際に一時仲間たちとの亀裂が生じた点も共通。
ルティオン:同じ時期の特撮作品のキャラクター。実は敵と関係があった上に隠し事をしていたと言う点も同じ。だがこちらは仲間との亀裂は生じなかった。
分捕り:名前がこの物騒な単語に通じるという点で、当初からハシリヤンとの関係は疑われていた。
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コメント
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妄言しかないです(いつもの事)。初めはクールな感じで書こうとしていたのですがせっかくなので情報屋(スパイ)らしく別人?になってもらいました。あのかわれたときから情報屋の中でヒーローは届け屋であってほしいなと思っています。 映画見ました初日に!!バクアゲでガッチャでした!! 後日談:調達屋と届け屋の話(おまけのおまけ) 頼まれていた映像を記録したUSBメモリを手渡す。 「今回もいい仕事だな、報酬の方はしっかり出すよ」 今回の調達は世間を賑わせるとある映像。…私も見てみたかったなぁ。 「今度未来と錠にも見せるからその時でもいいか?」 「そんなことをしたら今度こそ痕跡もなく消えてしまわないかい?」 存在した痕跡を残さず消える情報屋ととある映像を見た未来と錠の様子は容易に想像できる。 「また連れ戻せばいいだけさ」チェンジャーさえ置いていかなければだな。 このUSBメモリには情報屋がヒーローしている姿が収められている。さらに子供たちに囲まれ解説をする姿までも収められその姿を見ることが叶わなかった大也とブンドリオへの記録のようなもの。こっそり見たけれど情報屋の新たな一面にただ驚いたという人並みでつまらない感想しか思いつかなかった。 「未来と錠の休みが被った時にするから」玄蕃もその時に来てくれないか? …早く見たくてうずうずしている様子の大也。それは邪魔はできないねぇ。 「そうさせてもらうよ」いつもはカレーも頂いていくがここは大人しく帰らせてもらおうかなぁ。3,644文字pixiv小説作品- 歯車と狂犬の交差点
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