ミュークルプリキュア
みゅーくるぷりきゅあ
プリキュアシリーズとミュークルドリーミーのコラボタグである。
両作品とも(放送局とアニメスタジオは違うが)日曜午前中に放送される作品であり、講談社幼児誌でタイアップされている作品である。
作風の違いで言えばプリキュアシリーズは基本的にいかなる状況であっても販促ゆえにメインキャラはほぼ毎回顔を出すノルマが存在し、対してミュークルドリーミーは現時点では変身可能なのは主人公のみで販促アニメにありがちな毎回の変身やメインキャラを毎回出すノルマは存在しない人間ドラマ中心の話でもストーリーが成り立つ自由な作品である(ただし、みっくすになってからはこちらも同様な販促アニメと化しそのような事は無くなった)。
主要キャラ、プリキュア、妖精は太字で、悪役側は斜体文字で表示。
プリキュア
その他
声優 | プリキュア | ミュークルドリーミー |
---|---|---|
市ノ瀬加那 | 生徒、セレブ、女性、女子生徒、女性客(スター☆トゥインクルプリキュア)、女の子(スタプリ映画版) | 沢村百合、ちあ |
伊藤静 | 泉田、岡井、来海ももか、シンドイーネ | スザンヌ先生 |
井上喜久子 | 番慶子、ベニーギョ、庵野たんぽぽ | ルシア |
植田佳奈 | 古屋りこ、ニコ | まいらママ |
大原さやか | 天ノ川ステラ、パップル | 朝陽ママ |
興津和幸 | 海藤わたる | 青井先生、プチトマトマンDX、誰か |
斧アツシ | バスドラ、華満こしのすけ | ことこ祖父 |
梶川翔平 | 不良、男子(ひろプリ) | 牛一 |
川井田夏海 | 女子生徒(キラキラ☆プリキュアアラモード)、もぐもぐ等 | 長谷川、女子、白玉すあま |
川澄綾子 | ロレッタ、おうし座のプリンセス | ことこ母 |
菊池正美 | アニマル吉田 | すあま祖父 |
久野美咲 | パン、ネギー | つぎ |
小林裕介 | 平野ケンタ | 南川朝陽 |
小林由美子 | ヒロト(ハートキャッチプリキュア!)、南野奏太、孫悟空(スマプリ映画版) | ポン吉 |
齋藤彩夏 | 日向みのり、モフルン/キュアモフルン | ポコ、管理人のばあちゃん |
佐藤聡美 | 夕凪プワ | 後藤なつみ |
白石晴香 | ラテ | 薫 |
新垣樽助 | 知念大輔 | ことこ父 |
杉崎亮 | 兵士、店長、店主、隊員(ひろプリ) | 部長、防壁板チョコ |
相馬康一 | ランボーグ | タイツのおじさん、丘魔神 |
大地葉 | 姫ノ城桜子ほか | 赤名もみじ |
高橋美佳子 | 一之瀬なるみ | アクムー |
竹本英史 | クモジャキー | ゆめパパ |
田村睦心 | タケル、ダルイゼン | れい |
寺崎裕香 | 緑川けいた、ラケル | ゆめママ |
浜田賢二 | マダムモメール、円山先生、蜂須賀先生 | 朝陽パパ |
藤井ゆきよ | 女性(フレッシュプリキュア!)、志久ななみ、女子生徒(ハートキャッチプリキュア)、緑川ひな、子ども(スマイルプリキュア!)、柏本まゆか、日向まりこ、イルマ | 杉山亮仁 |
藤原夏海 | 咲田マリ、空見遼太郎(少年期)、レッド・ハレワタール | はぎ |
山下誠一郎 | 消防団員(Go!プリンセスプリキュア) | 花咲 |
幸村恵理 | ルリ | 今井ことこ |
お気づきかもしれないが、主要キャラの家族に最低1人はプリキュアシリーズに出演したことがある、一部はプリキュア役だった人がこちらでは敵キャラ及び悪役だった人がこちらでは味方キャラ、ということになる。
更に、田村睦心氏はプリキュアとこちらで同じ時期にレギュラーキャラ掛け持ちである。この為、とあるカルテットの主役で唯一メインキャラ経験がない小林裕介氏ととある声優ユニットのメンバーで唯一出演そのものがない豊崎愛生氏やその他こちらのメインキャラ出演者の放送中にプリキュアシリーズ出演・両立が不可能ではないのかもしれない。
2020年・以前…。
ライラ・すう・ゆに・ときわママらは、とある映画で合同で同じ事件を解決させた。この一件では、ポコ&管理人のばあちゃんも関わっていた。
またときわママとななは、とある映画でライラ・すう・ゆにらの影の力を得ながら合同で同じ事件を解決させた。
そして2021年…。
母の血を引いたのか、その娘であるときわがプリキュアになった。
またライラ同様に一之瀬みのりの母が、悪に魂を売りゆにを手玉にまなつ…ときわに挑戦した。
そしてことこが保育園児・ルリになってときわ…まなつに出会った上に、ときわの弱点が中の人絡みでまなつと属性がビンゴしてしまった…。
さらにときわとライラは、先行したとある話を経てとある映画で偶然巻き込まれた事件を一致協力して解決させる事になった…。
だが、2022年…。
『ミュークルドリーミー』シリーズは、2年続いた歴史に幕を閉じた。が、その幕引きに思わぬサプライズが起きた。
それは面々が関わった古巣の派生作で、前代未聞の椿事が起こった。
その対策として、ライラ・すう・ゆに・ときわママらの事件ファイルが3分割で地上波放送された。
シリーズに因縁もあったルシアは姉・ライラの雄姿を目の当たりする事に加え姉妹が作ったすう&ゆにやポコ&管理人のばあちゃんの活躍や、ときわは「母よ。貴女は強かった」とときわママの雄姿を目の当たりにすることとなった。
さらに、2023年…。
上記の面々は、声の有無に関係なくとある映画で再集結し合同で事件を追ったのだった…。
何だったんや?この悪夢のゲートを開けた「ユカイハジマレ」にして、「くる!くる!きっとくるる!」な糸車のようなおもろい伝説な展開は…?