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おへその編集履歴2024/05/31 20:36:14 版
編集内容:関連イラストの縮小化及び追加。 関連タグの追加。

pixivのタグとしてはへそが見えるまたは強調されたイラストに対して「へそ」や「ヘソ」等のタグよりも多く使用される傾向にあるため、身体の部位の「」についての解説もこちらの記事で行う。

概要

へそ(おへそ)は、を含め哺乳類に属する動物腹部にある窪み、あるいは突起物古語では「ほぞ(漢字では後述の「臍」の他にとも書かれる)」や「ほそ」、医学用語では「臍窩(さいか)」等とも呼ばれる。また、(大雑把に言うと)へその奥にある少し飛び出た部分は「臍乳頭」と呼ばれることもある。

なお、人間以外の哺乳類ではそれほど顕著には見られず、形としても窪んでいるものより飛び出している場合(でべそ)が人間よりも多い。また、同じ哺乳類でも、バンディクートを除いた有袋類と、卵で繁殖する単孔目にはへそが無い。更には、意外にも鳥類爬虫類等の卵生生物にも、卵黄嚢から栄養を吸収し尿嚢に不要物を捨てていた痕跡として孵化直後までは似たような穴が存在する。

元は胎内で母体と胎児を繋ぐへその緒(臍帯)の連結部で、体内での胎児の栄養の受取口。胎児の時点ではへその緒を繋ぐ部分は「臍輪」と呼ばれ、これが後にへそのの部分となる。

出産の際にへその緒から短く切り離され、後退することで凹んでいく(ちなみに、先天的なでべそはこの切断のときに緒を長めに切除した際に出来る…と誤解されがちだが、実際は皮下の瘢痕組織が大きすぎて成長の過程などで臍輪が閉じた影響でへそがはみ出してしまったり、逆に臍輪の閉じ方が緩くて腸がはみ出してしまったりすることが原因とされる。詳細は個別タグを参照)。

「へその穴」と称されることもあるが、人体の他の穴達と違い粘膜も生体機能もなく出生後は体内の何処にも繋がりが無くなってしまうために、あくまで「穴」ではなく「窪み」に過ぎない。基本的にへその中を「体内」に含めことはあまりないであろう。

ただし、「尿膜管遺残症」という病気のせいで出生・成長後もへそと膀胱が繋がったままになってしまい、後に手術が必要になる場合もある。

このように、人間が生まれた後には基本的に所謂無用の長物となる(むしろ、下記のへそのゴマが貯まったりお腹で唯一皮下組織腹直筋が無いため急所になる可能性があるので厄介。それを利用してへそが狙われることもある)。

しかし、上記の通り人間が生まれてくるためには重要な器官であり、「天枢(てんすう)」と言ったツボがある他ヨガ等においては「マニプラ(ナビとも呼ばれる)」チャクラがあると言われたり東洋医学では「神闕(しんけつ)=が宿る場所」として扱われる等、文化的には生命の神秘の象徴として重要視されている部位でもある。

へその位置・形

へそはおおよそ、人体のちょうど中心部の位置に存在することから、漢字では肉月に体を均等に分けると言う意味で「()」を加えた「」と書かれる。

更に、何かの中心を指す物のたとえとして「へそ」が用いられ「○○のへそ」と称されることもある。「北海道のへそ」とされる富良野市や「世界のへそ」とされるエアーズロック等が有名。なお、日本は独特な形をしている故に中心を定義する事が難しいためか、「日本のへそ」と呼ばれる場所は複数存在する。

しかし実際には、へその位置は一般的に男女によって異なるとされ、女性のへそはくびれより下で、男性のへそはほぼくびれの高さに存在するとされる。

故に、へその位置を見れば男の娘を見分けられるとも言われている(が、かなりごく稀な例だがへそが女性的な位置にある男性や、逆にへそ位置が高い女性もおり、更には肋骨を排除するなどして位置やくびれ等を誤魔化す者もいるので完全に見分けることはできない)。

へその形についても男女においてある程度の傾向が存在しており、大人の女性の場合は縦長で深く、成人男性の場合は横長で浅く、子供のへそは丸くて浅めであるとも言われることもある。

ただ、これらの傾向もあくまで一例に過ぎず、へその形は腹筋脂肪骨格・生まれ付きの腹圧の強さ…等によって左右されやすいのであり、必ずしもこの例全てに当てはまるものではない。上記の男女別の特徴も、「女性は筋肉の上に付く脂肪である皮下脂肪が多いため深くなりやすく縦に引っ張られやすい」「男性は筋肉の下に付く脂肪である内臓脂肪が多いため浅くなりやすく横に引っ張られやすい」という体質によるものに過ぎず、実の所は個人によって多種多様な形が存在する。

センシティブな作品

そのため、たとえDNAがほぼ完全に一致している一卵性双生児双子であっても、へその形まで完全に一致することはほぼほぼないとされる。

形は手術以外の理由で後天的に変わることもそれなりにあり、その場合は成長による身体付きの変化は勿論、筋トレダイエットなどによる影響、逆に上記のような脂肪の増加や肥満妊娠によってお腹の皮膚が伸びてしまう…等が理由として考えられる。

しかし、残念ながら上記の性別による物や生まれ付きの体質により「どれだけ体型を変えても理想の形にはなれず、整形に頼るしかない」と言った場合も中にはあるので注意。なお、へそへの美意識がそれなりに高い韓国等では特に、へその縦長整形は一般的であるとされる。

ただし二次元、特に版権作品においてはキャラクター個人によって形を描き分けられることはほとんどなく、上記のように「女性が縦型で男性は横型」として描かれていたり.逆に性別年齢で区別せず全員が丸型や縦型、ただの縦線等で統一されていることも多い。中には成長による体型の変化も特に気にせず、幼女ロリなどの第二次性徴期前の幼いキャラでもへそが縦向きや縦線のように描かれていることも少なくない。

タグとして

「おへそ」(またはその表記揺れ感想タグ)がタグとしてイラストに登録される場合、下記のへそ出しファッションへそチラ透けへそと言ったシチュエーションに限らず、へそが見えている物や強調されている作品等であれば全般的に使われる。対象としては基本的に女性(女の子)が描かれた作品に付けられることが多い(これは「へそ」関連タグ全般に共通して見られる傾向である)。

また、タグ枠に余裕がある場合は絞り込み機能等を想定してか上記の物含めてタグが併用されることもある。

中には水着姿や下着姿、果ては半裸全裸と言った衣服を着用していない姿に使われることもある。

イラストの作風においても特に縛られることはなく、決めポーズ戦闘中を描いたかっこいいイラストや頭身の高めなかわいいイラスト、逆にデフォルメされたイラスト等から、少し色気のあるセクシーなイラスト、時にはR-18R-18Gのイラストにまで多岐に渡って使用される。

このような特性があるために当然ながら登録数はかなり多いのだが、前述の通り表記揺れで、尚且つもっと使いやすそうな「へそ」タグよりも多く使用される傾向にあり、登録数が何倍以上にも増えているが、理由は不明。「」が付く方がより丁寧で可愛らしい印象やセクシーな印象があるからであろうか。

以前は記事もそちらに存在していたが、この圧倒的な登録数の差が理由で現在はこちらがメイン記事になっている。

日本語の表現において

日本においては上記の「中心部」を表す表現の他には、古くから「へそは重要な部位である」という認識があり、生まれた後にへそが無くなっても人体に影響は無いはずであっても下記の「へそ出し」や「水着」の文化が存在しない古くからの時代からでも、たとえ話として有名な物で子供にお腹を出しておなかを冷やすことを諌めるために「おへそを出してると雷様(雷神)に取られるぞ」というのがある。誰もが一度は聞くものであろう。

また、他にも日本の慣用句においては「へそ」を用いた物がいくつか存在する。

ひねくれた人間やその様子を表す。ひん曲がった性格を「本来中心にあるはずのへそがズレている」と表現したのが由来。

おかしくてたまらず、大笑いすること。江戸時代ではへそを出す服装が一般的ではなかったため、へそが見えている様子を茶化す→へそを茶化す→へそでを沸かすに変化した説や、笑いすぎてお腹の皮がよじれた時の様子が茶釜の湯が沸騰して湧き上がってくる様子に似ていることが由来とされる。

  • 臍(ほぞ)を噛む

自分では自分自身の臍は噛めないように悔しがること。なお、本来の意味としては「後になってになってどんなに悔やんでもしょうがない」と言うものである。

  • 臍(ほぞ)を固める

固く決心して覚悟を決めること。人が決心する時、腹に力を入れ臍を固くするということが由来。

これらに加えて「誰にも言わずに貯蔵してあるお金」を指した「へそくり」と言う単語もあるが、これは正しくは「綜麻繰り金」と書くため、本来は人体の「臍」とは関わりがない。誤用によって臍と結び付けられてしまった物の一つ。この「綜麻(へそ)」とは、紡いだ麻糸を環状に幾重にも巻きつけた糸巻きのことで、「苧環(おだまき)」ともいう。

その綜麻を繰って貯めたお金を「綜麻繰り金」と言うのがこの単語の由来である。間違ってもへそをクリクリすることではない。

ファッション及びシチュエーション

へそは以外の人体の穴(窪み)の中では唯一(少なくとも現代日本においては)合法的に露出することが可能となっており、時にチャームポイントになる事もある。

その為、へそを露出するファッションとしてへそ出し(「へそ出しファッション」、「へそ出しルック」、「へそ出しコーデ」等とも言う)ものが存在する。

通常、現代のファッションにおいてへそ出しは女性が行う物とされることが多い。

(まぁ現代日本人男性キャラクターである『獣戦士ガルキーバ』の主人公・神城桃矢などの例もあるが。へそ出しとはやや異なるが現実でも男性が半裸水着等の露出の多い格好で結果的にへそが見えるファッションになることもある。)

フィクションにおいても「へそ出し」はキャラ付けの要素として取り入れやすいためか、該当のファッションのキャラクターは数え切れない程存在する。へそ出しの詳しい概要については当該記事、へそ出しキャラクターの一覧はヘソ出しを参照。

他にもへそを見せる気はないが事の流れ(ジャンプをした時、背伸びをした時スポーツをしている時等)で見えてしまうへそチラが存在する。このような状況に出会った場合、たとえへそフェチでなくとも釘打けになる者は少なくないようだ。またそれと同時にへそを見られてしまった者がその視線に気付き、恥じらいを感じてしまうこともある。

センシティブな作品センシティブな作品

更にはピッチリとした服装(黒インナー競泳水着等)や濡れ透けシースルー等でへそが透けて見える透けへそというシチュも存在する。こちらの場合はへそ出しのように意図的に見せてる場合もあれば、へそチラのように意図せず見えてしまうこともある。

また、(肝心なへそは見えなくなってしまう場合もあるが)へその上部もしくは下部にピアスをするへそピアスもある。こちらの場合はへそ出しをした上でピアスも見せつけるパターンと、普段はへそを隠しておき特定の状況と相手だけに見せる…と言ったパターンがある。

なお、女子の場合ローライズジーンズではまず考えられないが、パンティストッキング着用の場合に、へそが隠れるまで摺りあげるかが、へそを基準とする女性が大半である。

女子生徒制服についても同じく、スカートをへそより上を基準に履くことが多いためセーラー服の状態でへそが見えることはほとんどない。

このようなファッション群の存在や前述の特殊な成り立ちや唯一性、チャームポイントとしての魅力や「合法的な露出は可能だが普段はあまり見えない部位である」という特異性…と言った物の影響か、へそに対し萌え要素を見出す者やマニアック性的嗜好(或いは特殊性癖異常性癖)としてへそフェチ(及び一部の腹フェチ)も一定数、存在するとされている。

衛生面について

このようにチャームポイントになりうる可能性があり、場合によってはかわいらしさも感じられるへそであるが、やはり窪んでいるが故に汚れが溜まることもあり、日本においてはそれらは『ごま』(もしくはへそのゴマ)と称される。

ゴマが生まれる理由の一つには細菌による影響があるのだが、2012年時点での調査によるとへその中には2368種類の細菌が存在し、そのうち2188種類は10%以下の人のへそにしか存在せず、更に1458種は新種の可能性がある細菌であり、更にゴマに生息している菌の数は約120万個でありトイレの水に存在する細菌と比較すると約290個の4100倍もの差があるというデータもある(幸いトイレの水の有害細菌とは違って菌自体はほとんど無害のものであるが)。

こう聞くとへそに若干不衛生なイメージを抱いてしまうが、実はへそそのものは等のアポクリン汗腺とは異なりを分泌しない箇所と言われている(別の場所でかいた汗が流れて溜まることはあるが)。

勿論、前述の通り粘膜が存在せず排泄を行う穴でもないため、へそから発せられる独特の臭いは大体がゴマによるものであることが多い。中にはそれに関連して「汗や汚れ、ゴマを貯めることが『人間が生まれた後に与えられたへその役割』である」という変わった説も存在する。

また、前述の通りへそ自体はデリケートな部位であるため触れたくない人間もいるだろう。

とはいえ、やはり汚れをそのままにしておくのは不衛生であるし、炎症等の病気の原因にもなる。上記のへそ出しや水着などで見せる機会もあるために定期的にケアしておきたいものである。しかし、へその内側は「腹膜」と言い神経が張り巡らせた場所があるため、へそのゴマを取り除きたい場合はむやみに指や耳かき等でほじらずガーゼ綿棒、ベビーオイル等を使うと良い。

これに関しては、詳しくはへそ掃除及びへそのゴマの記事を参照。

余談

  • 英語ではnavelまたはbellybuttonとされ、医学的な用語としてはumbiliciumbilicusと表記される(詳しくはbellybuttonの記事を参照)。
    • navelとbellybuttonの違いを強いて挙げるとするならば「navel」は日本語に直すと「へそ」のような一般的な単語として扱われるのに対し、「bellybutton」は「おへそ」のように砕けた表現として用いられる事が多いであろう所か。
    • また、へそ出しのシャツがmidriffと称されることもあり、それに関連して丈が短い服装を「ミドリフ丈」と称する場合もある(極端に短い場合は「クロップド丈」とも)。
  • 創造論の仮説の一つに、「アダムイヴにへそは存在するのか?」と言う点を主としたオムファロスという物が存在する。
    • また、これに関連して現代の創作においても臍帯が必要無いホムンクルスアンドロイドリザードマン魚人と言った人外存在からへそを無くす事をキャラクターの要素にしたり、「これらの者達にもへそは存在するのか?」「へその描写は必要なのか?」と言った議論が交わされることがたまにある。
      • フィクション作品においては特に理由もなくそのようなキャラクター(特に女の子の見た目の場合)にへそが付いてあることも少なくないが。なお、前述の通りへそそのものには何の機能も無く、へそのゴマはへその機能ではなく汚れの蓄積によって自然に発生する蓄積物であり排泄物では無いため、人工的なへそでも放置すればゴマは貯まる物と思われる。

関連タグ

※部位としての「臍」に関するタグのほぼ全てを一気に見たい場合は「へそフェチ」の関連タグを参照。

 人体 部位 窪み

おなか お腹 ぽんぽん

腹部 下腹部

 くびれ ウエスト

へその緒 へそのゴマ

イカ腹 お姉さんのお腹 お姉さんのおへそ 男子へそ

へそ天

へそ曲がり 臍で茶を沸かす

へそくり

無用の長物 急所

トレードマーク チャームポイント

へそに関する行為・シチュエーション

へそ掃除

へそ見せ へそフォルテ おへそくぱぁ

おへそハート おへそガード

へそ責め…その他のへそに対する行為の一覧についてはこちらの関連タグを参照。

へそに対する称賛系・感想系タグ

指を突っ込みたいへそ/クリクリしたくなるおへそ…後者の関連タグの一覧を参照。

形・種類

でべそ

浅へそ

縦へそ…その他の詳細についてはこちらを参照

へそが見えるファッション及びシチュエーション

※太字は該当キャラクターの一覧がある記事。また、へそ出しルックの具体的な種類やこれら以外でのへそが見える格好についてはへそ出し記事の関連タグを参照。

へそ出し/ヘソ出し/臍出し

へそ出しセーラー服

透けへそ インナー越しのへそ

へそピアス

へそチラ/へそちら/ヘソチラ

腹出し 腹チラ

<へそ出しファッション以外でへそが見える格好の例>

水着(ビキニセパレート水着等)

前面はだけ はいてない つけてない

下着 下着姿

 半裸 全裸 脱衣

トップレス 上半身裸

男水着チャレンジ 女水着チャレンジ

へそに関する用語(現実編)

かのモアイ像で有名な島。「世界のへそ」を意味する「テ・ピト・オ・ヘヌア」という別名がある。

こちらも「世界のへそ」と称されている。

上記の「navel」の名を冠した柑橘類。でべそのような穴が存在する。「ファジーネーブル」というカクテルが存在するが、そちらの名前の由来も元はこのネーブルオレンジを原料にしていたためである。更に、こちらを由来とした「Navel」というゲーム会社も存在する。

市名及びエリア名。北海道の中心部に位置するとされることから、毎年老若男女問わず腹に顔を書いてへそを出して町を歩く「富良野へそ祭り」が開催されている。

へそに関する用語(フィクション編)

語源の由来がへその緒。

森の奥にまるで"ヘソ"のようにぽっかりと空いた洞窟のステージ。

挨拶が「へそ」。雷を使うエネルの存在と上記の「雷様がへそを取る」という逸話がこの挨拶の由来であると思われる(なお、作中においてエネルがこの挨拶をした場面は無い)。

本作は主に地下生活(ゲーム内においてはレベル2~6のマップ)を舞台にドロッチェ団と戦闘を繰り広げるのだが、その地下世界に繋がる深い深い穴こそこの「世界のヘソ」=本作のレベル2マップ「NATURE NAVEL(ネイチャーネイベル)」であり、プププランドの住人に恐れられている。

ポケモン世界にあるナナシマという諸島の中心に存在する島。なお、同ゲームシリーズ別作品においては「雪中渓谷のへそ」と呼ばれる場所も存在する。

ドラえもんのひみつ道具の一つ。へそにガスを注入して扱うのだがその効果はかなり危険。

ランシールに存在する、上記のエアーズロックが意識されたダンジョンブルーオーブが眠る場所だが、入るには最後の鍵が必要かつ1人でダンジョンを攻略する必要がある。

へそに関する人物・キャラクター

※「へそ出し」、「へそ責めを行った・責められた」、「へそ見せを行った」、「へそが好きであると公言されている」人物及びキャラクターに関してはそれぞれヘソ出しへそ責めへそ見せへそフェチの記事や関連タグを参照。

「へそ」からレーザービームを出すことができる斬新なキャラ。ただし、使いすぎるとお腹を壊してしまう。

本来卵(のような見た目の何か)から産まれる生物でありデザイン上も描写されることは無いが、図鑑説明等においてはへその存在が示唆されているポケモン達。また、本来へその無いはずのカエルへそを取るとされる雷神をモチーフとしたハラバリーには「へそダイナモ」という発電器官が存在している。

へそにルビーが埋め込まれたような見た目のキモチ

自身のへその形について悩みを抱えていたキャラクター。前者はでべそ、後者は(体型の影響もあると考えていたのか)へその向きが横であることを気にしていた。

へそ美人。こちらを参照。

詳しくはへそフォルテを参照。

訳あってゲームクリアまでは、「マルタのへそ」というアイテムの代わりに穴に埋まっている。また、その「マルタのへそ」に関連して、同ゲーム内には自身のへそについて言及する女性NPCも何人か存在する。

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