概要
アイドルLIVEツアーの対戦システムをベースにしつつ、チームによる対抗戦の要素を組み込んだイベント。プロダクションとは関係のないユーザー同士がチームとして編成され、2つのチームが1つのグループとしてライバルユニットと対決してポイントを稼いていく。
初開催時は当時一般的だった前後半に分かれた長期型イベントとしての開催であったが、第2回以降は短期型イベントとして開催されている。2014年の下期頃からは月末イベントとしての開催が通例化した。
これまで二次創作で取り上げられていた非公式なカップリングやトリオを、本イベントで公式ユニットとして登場させた例が幾つか見受けられ、本イベントの特徴の1つとなっている。これが「ドリームLIVE」の所以であろうか。また、以前は765プロのアイドルが敵ユニットとして参戦するという特徴もあったが、現在は登場しなくなっている。
公式な略称は『ドリフェス』だが、ユーザー間ではこれを更に略して『ドリフ』とも呼ばれる。また、このイベントの報酬カードとして登場したアイドルは「D.L.F」というユニット名でドリームLIVEに登場する事から、DLF表記も準公式と言える。
2013年6月の第1回から2022年11月の第69回まで、全69回開催された。
シンデレラドリームとの関連
本イベントでは、シンデレラドリームチケットでスカウトできるアイドルに期限付きでドリームパワー攻守2倍(特訓後3倍)が与えられるという特徴が後に付与された。これに関連してか、シンデレラドリームチケットが初登場した2013年9月以降は本イベントの開催頻度が高くなり、ほぼ月一間隔で開催されていた。
チケット15枚でスカウトできる3人のドリームパワーが期限切れとなった後は30枚でスカウト可能なアイドルが追加されたが、この30枚アイドルは1人ずつ間隔を空けて登場した為、3人が揃うまでに時間を要した。更に、2014年の上半期は一転して本イベントの開催頻度が低下し、30枚組で最後に登場した前川みくに至っては、初登場からドリームパワーの期限が切れる2014年5月末までに本イベントが開催されず、1度もドリームパワーを発揮していない事態に陥った。運営からの釈明として、次回開催時にドリームパワーを発揮するという特例が設けられたものの、結果として30枚スカウト組はドリームパワーを発揮出来たのは1回だけであった。
30枚組のドリームパワーの期限切れとトレード制限の解禁後は、チケット45枚でスカウト可能なアイドルが追加された。45枚組のパワーの切れとトレード解禁後しばらくは新たなシンデレラドリーム交換アイドルがリリースされていなかったが、2016年2月になってようやくチケット60枚でスカウト可能なアイドルが追加された。
イベントの進め方
- ツアーと同じ要領で10人ユニットを編成し、イベントお仕事を行って「ドリームLIVE」を発生させると、ライバルユニットとの対決が始まる。このドリームLIVEはグループ内で共有されており、敵チーム味方チームが入り乱れて同じライバルユニットと対戦を行う。ドリームLIVEは必ずしも自分が発生させる必要は無く、味方チームの誰かが発生させれば参加することが出来る。イベントお仕事を行わずに誰かがドリームLIVEを発生させるまで待っているのも手である。
- ドリームLIVEを繰り返し、ライバルユニットに与えたダメージに応じたポイントを稼いでいく。バトル時に消費する「APポイント」は1/6単位で消費(全力バトルなら2回分)し、2時間で全回復。LIVE毎に与えたダメージの多いユーザーへは報酬としてポイントが与えられる。
- 開催日程に応じたラウンド分けがなされており、ラウンド終了時刻になると対戦が強制的に中断されてインターバルとなり、その時点でのポイント集計が行わる。獲得ポイントで負けたチームは解散して新たにチームが組み直され、勝利したチームはそのままで次のラウンドへ移行する。チーム勝利数に応じて報酬が提供され、これはチームが解散しても引き継がれる。またグループ内での順位に応じて「ラウンド順位報酬」を受け取ることができ、獲得ポイントが規定値に達すると与えられる報酬がグレードアップする。
攻守発揮値が1.5倍になる「FEVERタイム」というものが時間帯ごとに設定されており、この時間帯にドリームLIVEへ参加することでAPドリンクを節約することができる。ただし考えることは皆同じなので、この時間帯はユーザーが集中して殴り合いが発生する。
開催履歴(2013年)
第1回
(2013年6月13日~25日)
肝心のイベントの内容だが、
- 近いレベル、ランクのユーザー同士でまとめられていない。※一度負けると平均化される。後半戦の場合、初戦から比較的平均化されている。
- プロダクションの団員はこのイベントの間、全員敵になる。
- ラストアピールのポイントが高かったために、「最後の一殴り」を狙うユーザーが続出。
- 気力が高過ぎて少人数では制限時間以内には倒すのが難しい敵ユニットもいる。アクティブな人が少ない時間帯(平日日中とか)は特に顕著。
- 得点で貰える報酬の最高点は50000点。(他のイベントは平均100000点辺り)ただし、毎試合ごとに得点報酬のカウントがリセットされるので、もらえるアイテムはむしろ増加。※後半戦から最高点が150000点にアップ。
更には某日、敵にダメージを与えたFlash画面の後の結果画面がエラー画面の状態になるなどの不具合を受けたユーザーが続出した。
結果的にチームメンバーによってチームの勝敗が大きく左右されると言っても過言ではない。ランナーな人がいれば非常に有利な反面、放置してる人だらけのチームになった場合は苦戦必至。
ポジティブパッション・カワイイボクと142's・リトルチェリーブロッサム等のユニットが本イベントで初登場している。
- 報酬カード
- メダルチャンス
第2回 水着DEドリームLIVEフェスティバル
(2013年8月14日~21日)
第1回で特効持ちアイドルの効果が出てなかったとの理由でイベント終了後にAPドリンクを返還していたため、「第2回はある」とは予想されていたが、2ヶ月空けての登場となった。変更点も多い。
- イベント期間が1周間に短縮され、中間集計がなくなる。
- MVPポイントが上位3人までに与えられるようになった。一方ラストアタックのポイントは減少。
- 報酬カード
第3回
(2013年10月9日~16日)
大方は前回と同じだが、あるバグのお陰で上位のインフレがとんでもないことに。
※一度ちひろによるAP回復ページが出たらそのURLをコピーし、元の画面に戻る→URL入力→またちひろ画面出る(もちろんAPは回復する)→元の画面に戻る・・・をいくどもくり返しドリンク無しでいくらでもAPが補充し放題。
上位2000位までのポイントが頭おかしいレベルにまで膨れ上がり、しかもTOP3に至ってはポイントが兆を超えていた。その後対策が行われ、この方法の使用が判明されたプレイヤー全員にアカウント停止処分に。ランキングもリセットされるがアクティブプレイヤーが激減しランキング自体はものすごく平和に終わっている。
今回からシンデレラドリームの特効が付与されるようになり、今回から第5回までは他イベントへの「繋ぎ」として月1回程度の頻度で開催されるようになった。
- 報酬カード
第4回
(2013年11月20日~27日)
おっぱいハンターや世界レベルといったSレアの陣容で注目を集めた第4回。
第1戦に限り、勝敗に関係なくチームが強制解散となる。次戦以降の戦力がより均等化。
本イベントで2人版フリルドスクエアが初登場した。
- 報酬カード
プロダクション対抗 ドリームLIVEフェスティバル
(2013年12月18日~25日)
所属プロダクションがそのままチームとなる派生バージョン。マッチング等はプロダクションマッチフェスティバルのシステムが転用され、期間中はプロダクションへの入退社等の制限が行われた。1回のみの開催の単発イベントとなったが、ドリフェスのシステムとPMFの要素を融合させた新イベント「プロダクション対抗トークバトルショー」が2014年3月に行われ、プロ対抗ドリフェスはそちらへ継承された。
- 報酬カード
- Sレア[ハッピーホーリーナイト]イヴ・サンタクロース(最終上位報酬)
- Sレア[ロッキンヴォーカリスト]松永涼(チーム勝利報酬)
- レア[ラブ&ハッピー]有浦柑奈(チーム勝利報酬)
- Sレア[癒しの贈り物]クラリス(メダルチャンス最上位景品)
開催履歴(2014年)
第5回
(2014年1月30日~2月6日)
上位報酬の鷺沢文香は初のSレアということも相まってか、激しい争奪戦が繰り広げられた。詳細は彼女の記事の該当部分を参照。また、シンデレラドリームチケットでのスカウトアイドルに高森藍子が追加される事が告知され、イベント終了後に追加された。
- 報酬カード
第6回
(2014年3月31日~4月7日)
第3回以降ほぼ1ヶ月間隔で開催されていたドリフェスだが、今回は少し期間を空けての開催となった。キュート属性のシンデレラドリームチケット30枚スカウトカードが未提供のままでの開催である。
今回からラウンドログインボーナスが導入され、ラウンド専用APドリンク1/6が20個配布されるようになった。これはトークバトルショーや第4回以降のアイロワと同じ仕様。また、トレーニングルームも新設された。
第3回シンデレラガール総選挙が併催されていたため、ポイント報酬やメダルチャンス景品に投票券が加わっている。
- 報酬カード
第7回
(2014年6月30日~7月7日)
3か月ぶりの開催となった今回は、いくつかの仕様変更が行われた。4月にシンデレラドリームチケット交換の対象となってから一度も効果を発揮する機会のなかった[シンデレラドリーム]前川みくにようやく活躍の場が与えられる。(なお、他の[シンデレラドリーム]アイドルは攻守アップの対象外)
ミニチーム
今回から導入された新システム。あらかじめ5人組のミニチームを結成し、複数のミニチームを組み合わせて対戦チームを作るというシステム。対戦の勝敗でチームが変化しても、ミニチームのメンバーは期間中固定される。(この形式は「神撃のバハムート」や「ガールフレンド(仮)」など、多くのゲームで採用例がある)
この影響から、イベント開始5日前の6月25日に早々と開催予告が行われ、開催前日の29日15時までがミニチームの編成準備期間に当てられた。期間内にミニチームへの参加を行わなかった場合は、空きのあるミニチームへ自動的に編入されるので、イベントに参加できなくなるわけではない。
既存のイベントから導入されたシステム
ツアーカーニバルやLIVEロワイヤルで導入済みのシステムが一部採用された。
- ユニット編成がフロント10人+バックメンバー10人の20人方式へ変更
- 敵ユニットのアイドルが2人台詞を喋る仕様
- 攻コストを使用してプロダクションメンバーに応援を要請する機能の追加
- 消費する攻コストはツアーカーニバルと同じ値
- 上位報酬アイドルの過去に登場したカードへのドリームパワー攻守1.5倍付与(今回は小早川紗枝が対象)
問題点・トラブル等
主に初導入となったミニチームを用いたチーム編成システムに関するトラブルが目立った。
- チームメンバーの半数以上が放置アカウントで、アクティブなメンバーが数える程度しか居ないという報告が多数。解散しても状況が改善されない
- 事前のミニチーム編成時点では上位狙いである事を宣言しながら、実際にイベントが始まるとほとんど参加せずに上位狙いのユーザーへの寄生を狙う者が現れる
- 上位報酬がイベント開始まで秘匿されているため、ミニチームの方針(上位狙いか否か)を事前に決めづらい
などの問題があった。
また第6ラウンドでは、開始時刻と同時に予告のないままメンテナンスに突入してイベントを進行できないトラブルがあった(運営はこれを第6ラウンドが開始されない現象と表現)。ちょうど週末だった事も影響して対応が遅れ、再開は深夜となった。しかしその後もLIVE中にエラーが発生する現象が確認されたため再度メンテナンスが行われ、最終的に復旧したのは早朝となった。この2件のトラブルに伴ってAPドリンクとマイスタミナドリンクの補填が行われた。
- 報酬カード
上田鈴帆と篠原礼のSレア化によりゲーム開始時から登場しているアイドル全員のSレア化が達成された。
第8回
(2014年8月31日~9月7日)
前回に引き続き、事前にミニチームを編成するシステムが導入された。変更点としては、
- ミニチーム編成報酬が導入され、編成した人数に応じて報酬が支給される
- ミニチーム編成時に前回(第7回)の総合順位を表示
- ドリームLIVEの参加人数ボーナスの緩和
- 上位報酬アイドルの事前公開
- チーム勝利報酬にメダルSRアイドルの追加
- 3人組の敵ユニットは台詞を喋るアイドルが場面毎に変化し、3人全員が台詞を喋るように
- ただし同時に台詞を喋るのはこれまで同様2人まで、3人同時には喋らない
- イベントユニットのリーダーが通常のLIVEバトル編成とは共有されなくなり、独自に設定可能
と言った点が挙げられる。また前回のデータが反映された為か、アクティブなユーザーと放置アカウントが同じチームに編成されることは無くなった模様である。
上位報酬が事前公開されたことにより、上位報酬狙いのミニチームを組むか否かを事前に決めやすくなった。また、リーダーを独自に設定可能になったため、イベントユニットのリーダーにバランス型を配置し、通常のリーダーには応援機能対応のために攻撃型を設定するといった事が可能となった。
上位報酬の五十嵐響子はキュート属性のボイス未実装アイドルの中では最上位(第3回総選挙)の人気キャラであり、事前公開によって準備を整えやすくなった事も影響してか、激戦となった第5回(鷺沢文香)を上回るペースでボーダーが推移した。最終的なボーダーも1枚取りで8,503,543pt、2枚取りは怒涛の22,208,472ptを記録しており、共に第5回を上回る結果を残した。
- 報酬カード
第9回
(2014年10月31日~9月6日)
大きな変更点は特に無く、ミニチーム方式と上位報酬アイドルの事前公開が引き続き行われた。
細かい変更点は以下の通り。
- コンボレベルが2倍増加する条件を満たした場合はその旨を表示(第6回TBSと同じ)
- LIVEに必要なAPが足りない場合は自動でドリンクを消費してLIVEを行う機能が導入され、手動でのAP回復操作が不要に
特に後者ついては、短時間に何回アピールできるかをユーザー同士で競いあう状況になりやすい本イベントでは、手動でのAP回復操作が非常に煩わしく、ストレスの元であった。これが解消された形である。
ちなみに、第8回LIVEツアーカーニバルや第7回アイドルLIVEロワイヤルに導入された「応援機能で呼び出されるアイドルをイベント専用ユニットのリーダーに変更」は本イベントには導入されず、これまでと同様に通常編成のリーダーが応援に駆けつける。
- 報酬カード
第10回 サンタDEドリームLIVEフェスティバル
(2014年12月10日~12月17日)
今回は第2回以来久々に副題がついた。細かな変更点として、他イベントで導入済みのぷちデレラによる発揮値の上乗せと、消費APに応じた親愛度の上昇が実装された。また応援機能の仕様が変更され、LIVEツアー系と同じくイベント専用のリーダーが応援に登場するようになった。
- 報酬カード
- レア[食えないスタイル]上田鈴帆(チーム勝利報酬・メダルチャンス景品)
- Sレア[聖夜のミステリー]安斎都(チーム勝利報酬《3勝・5勝》・メダルチャンス第2位景品)
- Sレア[白き細雪]望月聖(チーム勝利報酬《6勝》・メダルチャンス最上位景品)
- Sレア[ふわふわホーリーナイト]イヴ・サンタクロース(最終上位報酬)
イヴは2年連続で12月開催の本イベントの上位報酬となった。また、イヴと聖は初イベント以来久々の共演となる。
開催履歴(2015年)
第11回 福は内DEドリームLIVEフェスティバル
(2015年1月31日~2月8日)
前回に続いて副題が付き、報酬勢のカードイラストが節分の様子を描いたものに統一されている。
今回の変更点として、LPが残っている状態でLPドリンクを使用した場合は一時的にLPの最大値を超えて回復するようになった(第8回TBSと同じ)。
また、今回は765エンジェルスとシンデレラドリームがライバルユニットに登場しなかったが、第4ラウンドに登場したセクシーギルティのメンバーにアニメ第5話でボイスが実装されるというサプライズがあった。
- 報酬カード
第12回 花見DEドリームLIVEフェスティバル
(2015年3月31日~4月8日)
前回・前々回に続いて副題付きの開催となり、報酬カードがお花見関連の絵柄に統一されている。
システム面では特にアナウンスはないが、前イベントと同じく編成画面の機能追加が行われた。
- 報酬カード
城ヶ崎美嘉は初期にCDデビューした為にボイスつきSレアばかりが提供されていたが、今回はボイス未実装のレアが提供された。
第13回
(2015年5月31日~6月8日)
今回は久々に副題無しでの開催。変更点として、報酬にミニチームの総合順位報酬が追加され、ポイントの累計がSランクならば100位以上入賞で上位報酬カードが提供される。これにより、最大で3枚取りが可能となった。これはミニチーム方式で開催された第2回ぷちデレラコレクションやトークバトルショーからの流用である。
- 報酬カード
浜口あやめの特訓後カードのイラストは、前回の上位報酬の[春らんまん]乙倉悠貴と同系統の衣装を着用して同じボーズを取った絵柄になっている(参考リンク)
第14回 夏祭りDEドリームLIVEフェスティバル
(2015年6月30日~7月8日)
2か月連続での月跨ぎイベントとして開催。今回の特徴として、アニメ2ndシーズンの宣伝も兼ねてシンデレラプロジェクトを中心にアニメ1stシーズン関連のユニットが毎ラウンド登場している。報酬カードのアイドルはイベントタイトルに合わせて浴衣を着たイラストで統一された。また、レア枠が特訓済みのレア+に変更されると同時に2人提供となった。
- 報酬カード
レア枠の2名提供は初回以来となり、上位報酬のボイス付きアイドル起用は第7回以来である。
第15回
(2015年8月31日~9月8日)
今回はドリームLIVEにおけるアピールの仕様変更が行われ、APの投入数を3択できるアイドルチャレンジのような方式が導入された。これに伴って発揮値の計算式が変更された模様で、前回までよりも全体的に高い発揮値が出やすくなった。この影響により、個人ランキングのボーダーを始めとした各種ランクングのポイントがインフレ化している。
- 報酬カード
今回はSレア勢にアニメ放送でボイスが実装されたアイドルが揃って起用され、上位報酬にボイス付きアイドルを前回に続いて起用する形になった。なお、櫻井桃華は本イベント開催前にCDデビューが発表されている。
第16回
(2015年9月30日~10月8日)
2か月連続での月末開催となった今回は、特に大きな変更点は無い。微細な変更点として、ミニチーム結成時にあらかじめ設定した条件を満たしたユーザーが自動的に承認される機能が導入された。アナウンスに無い変更点としては、ライバルユニットの気力が変更されている。また、前イベントからメダル報酬Sレアのトレード規制が緩和された為、ドリームパワーを持つカードをフリートレード等で集めやすくなった。
- 報酬カード
上位報酬の北条加蓮には思い出エピソードが実装されており、2015年1月からオミットされていた上位報酬への思い出エピソードが今回復活となった。
第17回
(2015年10月31日~11月8日)
前回から目立った変更点は無し。
- 報酬カード
開催履歴(2016年)
第18回 新春SP
(2015年12月31日~2016年1月8日)
年またぎで行われた今回のイベントは、システム面での変更こそなかったが、上位報酬の佐久間まゆはモバマス初のコスト22SRとして発表された。(Pの手元に届いた分としては、8時間後に開始された月末ガチャが最初となる) また、レアカードが1枚減となった。
- 報酬カード
第19回 節分SP
(2016年1月31日~2月8日)
2か月連続で行われた今回のイベントもシステム面での変更はなかったが、今回久々にシンデレラドリームチケットの交換アイドルとして日野茜が登場することが発表された(カード60枚と交換、コスト21)。
- 報酬カード
第20回
(2016年3月31日~4月7日)
- 報酬カード
第21回
(2016年4月30日~5月8日)
ゴールデンウィーク特別企画キャンペーンに伴い、上位入賞者にリアル賞品(サイン入りオーダーメイドオルゴール、こいこいシンデレラ花札)がプレゼントされる。
- 報酬カード
第22回 夏祭りDEドリームLIVEフェスティバル
(2016年6月30日~7月7日)
夏祭りの設定。報酬カードのイラストは浴衣姿となっている。
- 報酬カード
第23回 水着DEドリームLIVEフェスティバル
(2016年7月31日~8月8日)
南国をイメージしたプールでのLIVEの設定。報酬カードは南国風のイラストに統一されている。
- 報酬カード
第24回
(2016年9月30日~10月8日)
秋のイベントのため、報酬カードは実りの秋にちなんだイラストに統一されている。
- 報酬カード
第25回
(2016年10月31日~11月8日)
- 報酬カード
開催履歴(2017年)
第26回 新春SP
(2016年12月31日~2017年1月9日)
カウントダウンLIVEの設定。
- 報酬カード
第27回
(2017年1月31日~2月7日)
今回からライバルユニットの表示方法が変更されたことにより、ライバルユニットの最大人数がこれまでの3人から5人に増えた。これにより、今まで全員一度に登場できなかったフリルドスクエアのような大人数のユニットが全員登場できるようになった。一方その代償として、開始当初LIVE準備ページ等での「演出OFF機能」がカットされていたためPの不興を買っていたが、開始から約24時間後に機能が復活した。
今回は雪をテーマにしたLIVE。
- 報酬カード
第28回 スプリングSP
(2017年3月31日~4月9日)
この回から初日が18時開始となった。以降は月またぎでの開催時に初日が18時開始となっている。
- 報酬カード
第29回 ゴールデンウィークSP
(2017年4月30日~5月8日)
この回ではドリームpt報酬に「第6回シンデレラガール総選挙」の投票券が追加された。
- 報酬カード
第30回 七夕SP
(2017年6月30日~7月9日)
七夕イベントのため、報酬カードはすべて七夕にちなんだイラストとなっている。
- 報酬カード
第31回 水着DEドリームLIVEフェスティバル
(2017年7月31日~8月8日)
プールを舞台にしたイベントの設定となっている。報酬カードはすべて夏にちなんだ絵柄となっており、特訓後イラストでは様々なタイプの水鉄砲を持っている。
- 報酬カード
第32回
(2017年9月11日~18日)
この回は月またぎではないため、初日は15時開始。
- 報酬カード
第33回
(2017年10月31日~11月8日)
- 報酬カード
開催履歴(2018年)
第34回 新春SP
(2017年12月31日~2018年1月9日)
新年を祝うべく、振袖を着たアイドルがステージに立つ。
- 報酬カード
第35回 節分SP
(2018年1月31日~2月7日)
2年ぶり3回目の節分ドリフェス。アイドルたちが福を招く鬼をイメージした衣装を着用する。
- 報酬カード
第36回 花見DEドリームLIVEフェスティバル
(2018年3月31日~4月9日)
アイドルたちが桜をイメージした衣装を着用。
ちなみに上位報酬の諸星きらりは4月2日から9日まで『スターライトステージ』で行われた「LIVE Parade」のコミュにも登場した。
- 報酬カード
第37回
(2018年4月30日~5月8日)
アイドルたちが春のキャンプをテーマにした衣装で登場。
この回ではドリームpt報酬に「第7回シンデレラガール総選挙」の投票券が追加された。
- 報酬カード
第38回 夏祭りDEドリームLIVEフェスティバル
(2018年6月30日~7月8日)
アイドルたちが浴衣姿で登場。
- 報酬カード
第39回 水着DEドリームLIVEフェスティバル
(2018年7月31日~8月8日)
毎年恒例プールでのLIVE。アイドルたちが水着姿でステージに立つ。
- 報酬カード
第40回
(2018年9月30日~10月8日)
第31回アイドルLIVEロワイヤルに続き、ライバルユニット登場時の演出がカットイン表示に変更された。
- 報酬カード
第41回
(2018年10月31日~11月7日)
- 報酬カード
開催履歴(2019年)
第42回 新春SP
(2018年12月31日~2019年1月8日)
新年を祝うべく、振袖を着たアイドルがステージに立つ。
- 報酬カード
第43回 ウィンターSP
(2019年1月31日~2月7日)
雪にちなんだ服装に身を包んだアイドルがステージに立つ。
- 報酬カード
第44回 花見DEドリームLIVEフェスティバル
(2019年3月31日~4月8日)
前年と同様アイドルたちが桜をイメージした衣装を着用。
今回はイベント中に獲得できるSレアがメダルSレアのみとなり、チームとして5勝した際にも獲得できるようになった。
第23回チーム対抗トークバトルショー・第34回アイドルLIVEロワイヤルに続き、イベントお仕事におけるライバルアイドルとのLIVE対決時の演出が変更された。
- 報酬カード
第45回
(2019年4月30日~5月8日)
アイドルたちが蝶をイメージした衣装を着用。
LIVEステージクリア報酬、ラウンドドリームpt報酬、メダルチャンス報酬として「第8回シンデレラガール総選挙」の投票券を獲得できる。
- 報酬カード
第46回
(2019年6月30日~7月8日)
この回からは初日が15時開始に戻る。
アイドルたちが船員風の衣装を着用。
- 報酬カード
第47回 水着DEドリームLIVEフェスティバル
(2019年7月31日~8月7日)
水着姿のアイドルたちがバブルガンを持ってステージを盛り上げる。
- 報酬カード
第48回
(2019年 9月30日〜10月7日)
アイドルたちがヴィンテージ風衣装を着用し、ステージを盛り上げる。
- 報酬カード
第49回
(2019年10月31日〜11月7日)
童話をモチーフにした秋のライブ。久川凪が初の報酬カード化。
- 報酬カード
開催履歴(2020年)
第50回 新春SP
(2019年12月31日〜2020年1月8日)
第51回
(2020年1月31日〜2月8日)
今回から同年のモバマスの運営縮小に伴い、報酬レア及びメダルSレアは過去のレア及びSレアの復刻となっている。
第52回
(2020年3月31日〜4月8日)
第53回
(2020年4月30日〜5月8日)
第54回 雨と歌おう♪ドリームLIVEフェスティバル
(2020年6月9日〜17日)
第55回 夜空彩る夏花火 ドリームLIVEフェスティバル
(2020年7月31日〜8月8日)
第56回
(2020年10月31日〜11月8日)