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最強のヒスイバクフーンの編集履歴

2023-11-04 14:12:15 バージョン

最強のヒスイバクフーン

さいきょうのひすいばくふーん

『ポケモンSV』で期間限定で行われる高難易度のテラレイドバトル。

概要

ポケモンSV』の最高難易度★7テラレイドバトル第14弾。

対象ポケモンはレベル100のほのおテラスタルヒスイバクフーン

ゲーム画面上の名義はバクフーンと同じ。


開催日時は、2023年 11月3日9:00〜11月6日8:59、11月10日9:00〜11月13日8:59。


特殊行動

単位:%

時間残りHP残り行動
100おにび
95にほんばれ
85デバフ解除
80テラスタルオーブチャージ回収
7070バリア(40%)
60バフ解除
602回行動
45にほんばれ

対策

種族値

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
7384781198595534

特性はこれまでの傾向通り、隠れ特性の「おみとおし」。

こちらの持ち物がバレるくらいであり、実質脅威ではない。


使用技はかえんほうしゃひゃっきやこうきあいだまおにびにほんばれ


厄介なのは開幕に使用し、以降も通常行動で使用する「おにび」と、ゴーストタイプの専用技「ひゃっきやこう」。

「ひゃっきやこう」は30%の確率でやけどになる上に状態異常の相手に対して威力が2倍になる。よって「おにび」でやけどになると、非常に厄介なことになる。「かえんほうしゃ」も「ひゃっきやこう」に比べると10%と低確率ながらやけどになるため、やけどには常に警戒する必要がある。

相手の追加効果を防ぐおんみつマントや「ミストフィールド」などで、状態異常付与を防ぎたい。

ノーマルタイプで防ごうにも「きあいだま」を使用するため、いわタイプとノーマルタイプの運用が難しくなった。特に状態異常を防げるキョジオーンネッコアラに至ってはきあいだまの採用によって厳しくなった。


更に定期的に「にほんばれ」を使用する他、最強のジュナイパーや最強のヒスイジュナイパー同様に、後半から2回行動するようになる


おまけに原種との戦いで使えた

『攻撃する事でむしろ相手の火力を下げていく』という作戦も使えない。


おすすめのポケモン

ほのおタイプの弱点であるみずタイプ、またはじめんタイプのポケモンがおすすめ。


アタッカー枠

🥯🔥🐕

今回のレイドにおける最有力ポケモンの1体。

じめんテラス、「こんがりボディ」、「じだんだ」、「ふるいたてる」、「どろかけ」、かいがらのすずを揃えればソロクリア可能。「こんがりボディ」で炎技を無効化、「どろかけ」と「ふるいたてる」でバフ・デバフを繰り返しつつ「じだんだ」で攻撃。ソロサポートポケモンにマニューラがいれば「にらみつける」を使ってくれるので与ダメも増えて多少余裕もできる。

また、かくとうテラスでメトロノームを持たせ、ひたすら「ボディプレス」を連発する方法もある。2回行動を始めるまでは「おにび」しか使わないので「こんがりボディ」でどんどん防御が上がるため、直ぐに最大威力で攻撃できるようになる。ただしHPが60%以下になってからは2回目の行動でどれだけ炎技を選択するかで安定度が変わる。特に「ひゃっきやこう」で火傷になったらすぐにいやしのエールで回復させる必要があり、回復できなくなったらクリアがほぼ不可能になる(メトロノームをかいがらのすずに変える手もある)。逆に火傷したりしなければ7~8ターン目辺りでHPを削りきれる。


なお、マルチにおいては「あまごい」、「バークアウト」、「てだすけ」、「とおぼえ」で最低限のサポートならこなせる。上記のうち「てだすけ」または「とおぼえ」の枠をやけど対策のための「ミストフィールド」に変えれば、マリルリ等の物理アタッカーが動きやすくなる。


カイオーガたん

今回のレイドにおける最有力ポケモンの1体。

特性あめふらしでほのおタイプを弱らせる。わざマシンが必要になるが「あまごい」も覚えるので、「にほんばれ」対策に覚えておきたい。

回復技としては「アクアリング」を覚える為、有効に扱える。

ポケモンHOMEで過去作から連れてこなければならないのが欠点。


ミライドン

今回のレイドにおける最有力ポケモンの1体。

フェアリー技とじめん技が採用されなかったため「パラボラチャージ」連打戦法が使用可能。

バークアウト」で相手の特攻を下げられるのが強み。また、ドラゴン複合の為、ほのおタイプを半減出来る。ちなみにミライドンはヒスイバクフーンより素早さが高めなので、有効に戦える。

ただし、バイオレット版限定である点は注意が必要。


ゲッコウガレイド

カイオーガを持っていない場合の最有力ポケモンの1体。

特殊面に優れ、「あまごい」で火力強化とうるおいボディによる状態異常の回復を両立できる。それを利用して「ねむる」のデメリットを打ち消して回復することも可能(もう1つの回復技の「ねがいごと」に関しては効果が発揮するのは次のターンなので、即時効果が出る他の回復技と比べて使い勝手が悪い)。とはいえ、野良ではやけど対策で「ミストフィールド」や「しんぴのまもり」を繰り出す味方が一定数見られるため、この場合に限り「ねがいごと」が有効となる。

命中安定の「なみのり」に、積み技の「めいそう」を持つ。

「うるおいボティ」は隠れ特性のため、厳選やとくせいパッチが必要なのが難点。

幸い、オージャの湖で水テラスのシャワーズが固定出現するため、テラス個体の用意自体は簡単。


南国の休日

シャワーズと同じくブイズの一匹。

比較的高めの特防とめいそうによりかなりダメージを抑えられ、特性もらいびにより炎技も無効化でき、シャワーズと異なり通常特性で良いという利点もある。

デバフ解除を凌いだ後にうそなきで6段階特防を下げ、どろかけでテラスタルオーブのチャージのついでに命中を下げてじめんテラスタルからのテラバーストでかなり安定して戦える。

ただしテラピースを消費するか運良くじめんテラスのイーブイを見つけなければならないのが難点。

また努力値や個体値にもある程度気をつける必要がある。

攻撃下降補正性格(おだやか推奨)の場合特攻に164振ることで攻撃がVでも特攻を上回れる(逆Vの場合は52でOK)。


スコルピウス・グライオン -グライオンとさそり座-

じめん・ひこう複合。「きあいだま」を半減できる。

つるぎのまい」を積んでからの「じしん」や「クラブハンマー」が強力。

むしのていこう」、「あまごい」、「ちょうはつ」、「いやなおと」とサポートも充実している。

ただし、防御面のバフが数少ないことに加え、回復手段が応援かかいがらのすず頼りぐらいな事と、物理アタッカーなのでやけどに弱い事が欠点。隠れ特性の「ポイズンヒール」でも回復できるが、バフ解除をされると特性も消されるため一気にHPが減るうえに回復で時間も少し消費するのが問題。元がひこうタイプのため、やけど対策は習得者が限られる味方の「しんぴのまもり」のみ。この場合は、どくどくだまの効果が発動しないため、「ポイズンヒール」による回復ができなくなる。

スカーレット版限定である点は注意が必要。


ヌメルゴン

上記のシャワーズと同じく特性はうるおいボディ、技はあまごい」、「ねむる」を使える。「うるおいボディ」は通常特性なので厳選も容易。

こちらは「めいそう」ではなく「アシッドボム」でデバフを掛けていくことになる。「なみのり」も習得可能。

テラスタイプはみずタイプを切る前提になるが、有効な積み技を覚えないためにテラス時に素のステータスでどこまで凌げるかがカギとなる。

もっとも、積み技を覚えるカイオーガやシャワーズが手持ちにいるのであれば、採用する必要性が低い方である(特にシャワーズは、オージャの湖で野生のテラスポケモンとして確実に出会える場所がある)。

なお、ヒスイヌメルゴンはがね複合なのでほのおが等倍で通ってしまい、「きあいだま」で抜群を取られてしまうため非推奨。


ランドロス大地之虎!

グライオンと同じ複合タイプ。

「つるぎのまい」からの「じしん」、または「わるだくみ」からの「ねっさのあらし」と物理・特殊のどちらにも対応可能。特に、「ねっさのあらし」は相手がほのおテラスなのでやけどさせられないが、「あまごい」で雨状態にすると必ず当たるので、ほのお技弱体化のついでに強化可能というメリットがある。また、後者ならやけど状態になっても気にすることがないメリットがある。「ちょうはつ」も使える。

ただし、防御面のバフを覚えない上に、回復が応援と持ち物頼りなのが欠点。物理型および特殊型の両者ともにやけど対策は前述のグライオンと同じ理由で習得者が限られる味方の「しんぴのまもり」が必要。また、ポケモンHOMEで過去作から送らないと入手できないのも欠点である。


蒼海の王子

種族値オール100で特性「うるおいボディ」を持つため、シャワーズと同じ戦法が可能。

更にこちらは、自身の特攻が三段階上がる「ほたるび」による瞬間火力の高さや、状態異常回復と同時に特攻と特防が上がる「ブレイブチャージ」が非常に優秀。

ひかりのかべ」も覚えられる他、「ほたるび」で最大まで上がった特攻バフを「ハートスワップ」で他の特殊アタッカーに譲渡するというサポートも可能。

ポケモンHOMEで過去作から連れてこなければならないのが欠点だが、HPと特攻以外はシャワーズよりかなり優秀な性能が魅力的。

マルチにおいては特防デバフを使えるポケモンと組むことで、相手のHPを大幅に削る(場合によってはワンパンする)ことも可能である。


ハラバリー

原種同様に「パラボラチャージ」連打。「アシッドボム」と「ひかりのかべ」を覚える為サポート役としても有効。ただし、ミライドンとは異なり素早さが低い為、「おにび」からの「ひゃっきやこう」が懸念点である。

幸いじめん技が採用されなかったため、十分に活躍可能。


ウネルミナモ

定期的に繰り出される「にほんばれ」を逆手に取って自己強化できる。特攻個体値を特訓により31かつ努力値252振り、下降補正でなければ、「こだいかっせい」で特攻がほぼ確実に上がる。専用技の「ハイドロスチーム」は「にほんばれ」だと火力が1.5倍になり前述の「こだいかっせい」の恩恵による火力1.3倍と併せると手軽に1.95倍にまでリーチが伸びる。仮に味方が「あまごい」したとしても、「こだいかっせい」の恩恵を失う代わり、やはり雨の効果により「ハイドロスチーム」の火力は1.5倍のため、十分問題なく戦える。ただし、特攻デバフは「おたけび」、「バークアウト」があるものの、肝心の特攻バフや特防デバフはなく、回復が応援やかいがらのすずのみなのが難点。

スカーレット版がホストの過去の期間限定レイドかつ仕様上所持している個体数が少ないことが予想されるため準備の際は注意が必要。


ポケログ【ひゃくじゅうろく】

みず・フェアリー複合。「かえんほうしゃ」および「きあいだま」を半減できる。

特性「ちからもち」で「はらだいこ」から「アクアブレイク」のテラレイド定番の戦法でゴリ押しは十分できるが、物理アタッカーでやけどに弱く、回復手段が応援かかいがらのすず頼りになるため、味方のサポートが欲しい。幸い、マリルリ自身は「あまごい」および「ミストフィールド」を覚えるため、前述の2枠と併せて、「にほんばれ」およびやけど対策のサポーター兼アタッカーの立ち回りが可能。


サポート枠

トリトドンの日2022 まとめ

みず・じめんの複合タイプ

どろかけ」、「しろいきり」、「あまごい」とサポート技が充実しており、「ドわすれ」と「じこさいせい」を覚えるので耐久戦も可能。

みずテラスならば「なみのり」や「あまごい」+「ウェザーボール」、じめんテラスならばNPCのオリーヴァの「こぼれダネ」の影響を受けない「だいちのちから」でアタッカーにもなれる。


ヌオー

トリトドンと同じタイプで、トリトドンと同じような使い方が可能。

トリトドンと異なる部分として、「ドレインパンチ」と「アシッドボム」が使える。


ドオーちゃん!!

どく・じめんの複合タイプ。

大まかな立ち回りはヌオーとほぼ同じで、こちらの方が特殊耐久が高い。

ヌオーより火力面が劣るのと、ドレインパンチが使えない事、かえんほうしゃが等倍なのでそこだけは注意。


バクーダ

ほのお・じめんの複合タイプでやけどにならない。

バフには「ドわすれ」や「せいちょう」があり、サポート技においては「どろかけ」や「あまごい」、「てだすけ」がある。

攻撃では「じしん」や「だいちのちから」がある。

ただ、素の特防種族値が低いため、それをカバーする必要があるのと、回復が応援か持ち物頼りであることが欠点。


ミュウ

わざマシンの技を全て使えるため、サポート向きである。

ただし今回は、前回まで使われたむしテラスミュウは非推奨

通常時は「ひゃっきやこう」で弱点を突かれやすいが、むしテラスでもほのお技で弱点を突かれる。おまけにむし技の「きゅうけつ」はほのおテラスのヒスイバクフーンには効果がいまひとつなので、別のテラスタイプに変更した方がいい。


alpha

プレートで自分のタイプを変えられ、「ひやみず」や「バークアウト」、「アシッドボム」、両壁、「ちょうはつ」とサポート技を多数覚えられる。「コスモパワー」と「じこさいせい」で耐久戦も可能。

今回はだいちのプレートを持たせて、「つるぎのまい」を積んでからの「じしん」でアタッカーにもなれる。ただし、それにはテラスタイプをじめんタイプに変更する必要があるため、準備に手間がかかるのが欠点。

大人しくサポートに徹した方が楽である。


ミロカロス

シャワーズと同様に特殊耐久面に優れており、「ひかりのかべ」、「いのちのしずく」、「しろいきり」、「しんぴのまもり」、「あまごい」、「てだすけ」が使える。

回復も「いのちのしずく」の他に「じこさいせい」がある。

欠点は特防バフが無い点、特攻バフは今回は「きあいだま」の特防デバフによる「かちき」頼みな点(追加効果の確率は10%と非常に低く、「きあいだま」自体の命中率も70%と低い)、ミロカロスの入手自体が通信交換かテラレイドで直接捕まえるしか無い点が挙げられる。

同じ特殊耐久面に優れるシャワーズと異なりこちらがサポート枠に分類される最大の理由は「めいそう」を覚えられず、特攻バフが相手依存の「かちき」頼みでは火力不足に陥る可能性がある為である

また、「しんぴのまもり」の効果適用中は「ねむる」も使えなくなる為、味方に上記のシャワーズやヌメルゴンがいる場合は使用を控える事。


なお、クレセリアも似た様な運用が可能だが、こちらはほのおに耐性がある点、「ひゃっきやこう」が等倍で済む点で勝る。


無題相手に特殊技しかないことに気付いたときのラッキー

ご存じポケモン界のピンクの悪魔。

きあいだまがある為本来ノーマルタイプの選出はご法度なのだが、このポケモンに関しては話は別で、非常に高いHPととくぼうのおかげである程度は耐えられる。

「あまごい」、「いやしのはどう」、「てだすけ」、「ひかりのかべ」、「いやしのすず」、「いのちのしずく」とサポートも豊富。回復技も「タマゴうみ」がある。

とくぼうバフが「めいそう」しか無い点は注意。

ラッキーの場合は、ハピナスに比べると火力は大幅に落ちるが、しんかのきせきを持たせたうえでサポートに特化した場合は、ハピナスを凌駕する耐久で仕事ができる。今回は物理技を使ってくることはないため、性格はおだやか、HP努力値252、特防努力値252もありだろう。


非おすすめポケモン

前回のテラレイドバトルで大活躍したポケモン達で、やけど状態にならないのが強みだが、「ひゃっきやこう」で弱点を突かれる為非推奨。

そうでなくても、専用技の「アーマーキャノン」や「むねんのつるぎ」はほのおテラスのヒスイバクフーンには効果がいまひとつなので、採用の必要性が低い。


一見タイプ相性と特性「すなおこし」で有利を取れそうだが、「きあいだま」が採用されているため命中不安や砂嵐の特防アップを加味しても致命傷は免れられない。もっとも開幕直後から定期的に「にほんばれ」を繰り出されるせいで、技枠を一つ使って「すなあらし」する以外では故意にKOされるか「スキルスワップ」等を利用しない限り砂嵐を再発動できないため、特防アップの恩恵を活かし辛くなる。

原種の時は「きあいだま」が無かったので十分活躍できたが、今回はさすがに使用は控えるべき。

ついでにやけどに弱い。


特性「ひひいろのこどう」で逆にほのおタイプの威力が増す為、非推奨。

今回は割と序盤から定期的に「にほんばれ」を使用するため戦犯にはなりにくいが、やはりほのお技を使ってくる相手に天候を晴れにするポケモンはマルチにおいては忌避されやすいため、ソロでの運用に留めたほうがいい。

あと、やけどに(ry

相手の「にほんばれ」を逆手に取って自己強化できるが、アラブルタケチヲハウハネは「かえんほうしゃ」で弱点を突かれる為論外である。

サケブシッポハバタクカミは特殊耐久面に優れるが、「ひゃっきやこう」で弱点を突かれる為非推奨である。

トドロクツキは「かえんほうしゃ」・「ひゃっきやこう」を半減できるが、「きあいだま」で弱点を突かれる。ついでにやけどに(ry

イダイナキバは弱点を突かれないものの、特殊耐久面に不安がある。ついでにやけどに(ry

スナノケガワはタイプ一致のじめん技で弱点を突けるためこの中では一番マシだが、バフ・デバフや回復手段に乏しい為、他を当たった方が賢明だろう。


いつも通りレイドの嫌われ者。かくとうタイプの「きあいだま」が採用されているため、全員弱点を突かれてしまう。チオンジェンとパオジアンに至っては命中安定の元タイプおよびテラスタイプ一致の「かえんほうしゃ」で弱点を突かれるため厳禁である。

イーユイは特性により、疑似的に敵の強化をさせるため、前述の理由と併せて選出してはいけない。

ディンルーに関しても今回のレイドの行動パターンから特殊アタッカーが多くなりがちなので、やはり前述の理由と併せて選出してはいけない。

なにより、タイプ相性を考えない選出自体が言語道断


各種お面を持たせれば、ほのお技で弱点を突かれずに済み、井戸の面や竈の面であれば弱点を突かれる心配はなく、井戸の面や礎の面であれば「ツタこんぼう」で弱点を突けるものの、他の持ち物を持たせることができない。また、ドレイン技の「ウッドホーン」や「ギガドレイン」はほのおテラスのヒスイバクフーンには効果がいまひとつであり、礎の面に至っては「きあいだま」で弱点を突かれるため、非推奨である。そして竈の面以外はやけどに(ry


まずマシマシラは「ひゃっきやこう」で弱点を突かれる為論外である。

イイネイヌは弱点を突かれず、「ドレインパンチ」で回復もできるが、特殊耐久面に不安がある。ついでにやけどに(ry

残るキチキギスは弱点を突かれず、特殊耐久面も十分だが、やはりやけどに(ry

他の2匹と比べるとまだサポートとして生き残る芽はあるが、それなら上のオススメを使った方が確実である。


じめんタイプなので最適かと思われそうだが、特性「ひでり」でコライドン同様に味方の足を引っ張ってしまう。とはいえ、前述のコライドンと同じ理由で戦犯にはなりにくいが、やはりほのお技を使ってくる相手に天候を晴れにするポケモンはマルチにおいては忌避されやすいため、ソロでの運用に留めたほうがいい。

他のじめんタイプを使った方が迷惑をかけずに済む。

そしてこちらも(ry


確かにほのおの弱点を突けるが、残念ながら相手のきあいだまで弱点を突かれる。

更に、メイン火力となるいわ技の大半が命中率がやや低いことや、いわタイプは一部の例外を除いて全体的に特殊耐久面に不安がある点も非推奨たる所以である。


報酬

これまで通り6V確定でさいきょうのあかし持ちの隠れ特性ヒスイバクフーンを入手できる。

初回のみとくせいパッチとわざマシン107「おにび」を確定入手可能である。


性格はひかえめ固定。技構成はひゃっきやこう、かえんほうしゃ、おにび、きあいだま。


ヒスイバクフーンはパルデアでは進化させる方法がないためソフト単体では初めて入手できる機会なので挑戦してみよう。


余談

先のヒスイジュナイパーに続いたことで、ヒスイ御三家最後の1匹・ヒスイダイケンキの最強レイドの可能性が高まった。


ヒスイバクフーンの元のタイプがほのお/ゴーストであるが、先週のイベントではハロウィン目前だったことを踏まえてゴーストタイプのポケモンが出合いやすくなったり、レイドにてムウマージが出現するなどゴーストタイプのポケモンが目白押しだった。その為、今回のイベントも引き続いてのゴーストタイプ関連である。ヒスイバクフーンの元のタイプがほのお/ゴーストであるが、先週のイベントではハロウィン目前だったことを踏まえてゴーストタイプのポケモンが出合いやすくなったり、レイドにてムウマージが出現するなどゴーストタイプのポケモンが目白押しだった。その為、今回のイベントも引き続いてのゴーストタイプ関連である。しかも今回のイベントの前半は公式大会のトリックマジックがちょうど開催されている時期である。


関連タグ

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