最強のヒスイジュナイパー
さいきょうのひすいじゅないぱー
『ポケモンSV』の最高難易度★7のテラレイドバトル第13弾。DLC配信後に行われる初の最強レイドとなる。
対象ポケモンはレベル100のくさテラスタルヒスイジュナイパー。
ゲーム画面上の名義はジュナイパーと同じ。
種族値
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
88 | 112 | 80 | 95 | 95 | 60 | 530 |
特性はこれまで通り隠れ特性「きもったま」。これによりゴーストタイプにもかくとう・ノーマル技を当てられるばかりか、NPCのいかくが一切通用しないこととなる。
技構成は「リーフブレード」、「3ぼんのや」、「ブレイブバード」、「シャドークロー」、「ビルドアップ」(特殊行動)、「つるぎのまい」(特殊行動)、「グラスフィールド」(特殊行動)、「リーフストーム」(特殊行動)。
厄介なのが、専用技3ぼんのや」。
急所へ当たりやすい上に防御を下げる効果やひるみ効果もあるため、運が悪ければ急所と防御低下で致命傷を負ってしまう。
おんみつマントを持たせれば、ただの急所に当たりやすいだけの技になるので持ち物としては有力候補となる(次点では能力低下を防げるクリアチャームか)。
他にも、急所に当たりやすい「リーフブレード」や「シャドークロー」、レイドにおける高HPで反動ダメージがあってないような「ブレイブバード」が強烈で、中盤では「グラスフィールド」からの「リーフストーム」で特殊ダメージを与えて来る。
初手特殊行動はないものの、1ターン後にバフ・特性消しをした後に「ビルドアップ」して来る。
これにより、初手にバフを積んでも無意味になる(きあいだめなどのバフ消し対象外は除く)。
幸い、物理防御バフは序盤ビルドアップ1回のみのため、デバフで下げる戦術も有効。
「ちょうはつ」も有効。まず開幕から撃ち、その後すぐに技と倒れるかシールドを張られる前に3ターン消費し、再度ちょうはつを打つことでビルドアップとつるぎのまい両方を封じることができる。
また、基本的に物理技を使うので状態異常「やけど」も有効。バリアの上からでも発動させられさえすればかなり安定するが、そうした手段は少ない。
原種の最強レイド同様後半から常に2回行動し、攻撃の苛烈さが増す。攻撃を下げる手段がなければ防御を固めていても急所を貰って撃沈するリスクが高まる。
また、最強のジュナイパーと異なり、ひこうタイプではないので、中盤に張って来るグラスフィールドの効果を受けられるのが厄介な点。
特性によりそのままであると「いかく」が一切通用しないため、技で自分の防御を上げたり相手の攻撃を下げたり出来るポケモンが有力となる。
くさタイプの弱点を突くタイプの内、今回の技構成で弱点を突かれないほのおタイプ・どくタイプ・ひこうタイプの3つが最有力である。
なお、下記のお勧めの中にかくとうテラスタルでの立ち回りを前提とするポケモンがいるが、あくまでかくとう技が半減されないからが有効というだけであり、返し攻撃に耐えられる状態でなければかくとうテラスは非推奨(弱点である「ブレイブバード」はタイプ不一致であるが、威力120命中100とかなり高火力である)。
アタッカー枠
今回のレイドにおける最有力ポケモンの1体。
くさが1/4かつ耐久に優れ、てっぺきやビルドアップといったバフはもちろん、両壁やいやなおと、きんぞくん、ちょうはつとサポート技も豊富である。回復技としてはねやすめも覚える(遺伝技なのと、テラスタル前にはねやすめすると3ぼんのやが弱点扱いになるため注意)。
隠れ特性「ミラーアーマー」で3ぼんのやの防御デバフも跳ね返すことが出来、自身や味方の火力を大きく伸ばしてくれる。ソロ討伐可能。
ただし、メイン技を「ボディプレス」とする場合はかくとうテラスタルとしていないとダメージは伸びないが、「ブレイブバード」で撃沈する恐れがある。防御に極振りしつつてっぺきをガン積みしておけば早々倒れることはないが、それでも運悪く急所へ当たってしまうと大ダメージは避けられないので注意。一応、北2番エリアでかくとうテラス個体が徘徊しているので、テラピースを用意する手間は掛からないのが幸いか。
ひこうテラスで、元タイプと一致するひこう技「ドリルくちばし」を使うのも良いが、「ビルドアップ」バフ速度がやや遅いのが弱点。
以前最強のゴリランダーで攻略用に用いた個体をそのまま使いまわすのもアリであるが、出来るだけ特性を「ミラーアーマー」としておくこと。
今回のレイドにおける最有力ポケモンの1体。
シャドークローが弱点となるが、防御が高く、「アシッドボム」を連打た後にほのおテラスタルで攻めることが可能。ソロ討伐可能。
相手のバフは「ちょうはつ」や「クリアスモッグ」で打消せる他、「リフレクター」や「にほんばれ」などサポート技も豊富。上級者御用達の秘技「なげつける」+「かえんだま」も有効。
「かいがらのすず」を持たせないと回復手段がほぼおうえんだけとなるのが弱点(「たべのこし」は量が乏しい上に演出時間が長い)。
今回のレイドにおける最有力ポケモンの1体。
むねんのつるぎで弱点を突きつつ、所謂ドレイン戦法が取れる。
ビルドアップやてっぺきで防御を固めたり、バリアがないことが前提であるが「おにび」を使うことも可能。グレンアルマ同様「ちょうはつ」「クリアスモッグ」も覚える。ソロ攻略要員として人気。
素の物理耐久は高くなく、上2体と比べ急所被弾の影響が大きい他、テラスタルする前は「シャドークロー」が弱点となるためHP管理には注意したい。加えて特性「きもったま」の影響で、3ぼんのやが飛んで来た場合貫通してしまう。
なお、隠れ特性「くだけるよろい」が間々見られるが、相手の物理技で防御が下がり続けるので絶対に止めるように。
特性「かがくへんかガス」でヒスイジュナイパーのきもったまを無力化可能。……ただし、味方の特性も打ち消してしまうので、味方によっては足を引っ張りかねない(特にアーマーガア)ことには注意。
アシッドボムやちょうはつ、クリアスモッグを扱え、「アシッドボム」から「ヘドロばくだん」を使えばお手軽アタッカーになれる。ソロ討伐可能。
防御バフは「のろい」「たくわえる」しかないが、素の防御が高く、「たくわえる」なら特防も上がるので「リーフストーム」が飛んで来ても耐えられる。回復は「かいがらのすず」か応援頼み。
上記特性の関係より、どちらかといえばソロ向き。マルチのサポートも出来なくはないが相手を選ぶ。
「ビルドアップ」「つるぎのまい」を覚え、タイプ一致のひこう技で攻める。「ちょうはつ」や「はねやすめ」も覚えられる。
耐久は中程度しかないが、特性「ほのおのからだ」が発動すればバリアの上からでもやけどを付与出来、一気に有利となる。
メインとなるひこう技に便利なものが少なく、アイテムなし「アクロバット」か、命中不安な「ダブルウイング」かのどちらかとなってしまう。
トップクラスの防御に加え、ビルドアップやつるぎのまい対策「クリアスモッグ」、防御を底上げする「てっぺき」、攻撃しつつやけどを撒ける「ふんえん」や「れんごく」も覚えるなど堅牢な物理耐久を誇る。3ぼんのやもしろいけむりや隠れ特性「シェルアーマーで追加効果の一部を抑えられる。
メイン攻撃手段は基本的に「ボディプレス」1本。かくとうテラスが望ましい。ソロ討伐可能。
回復技に乏しいのが弱点。特性「シェルアーマー」に「おんみつマント」を持たせれば3本のやの効果を全てシャットアウト出来るが、回復はいやしのエール頼みとなる。かくとうテラス用テラピースも要求される。
なお、「てっぺき」最大でかつ相手にやけども入れば、かくとうテラスタルしても「ブレイブバード」被弾は大きくない。
フレアソングで弱点を突きつつ火力を上げられ、隠れ特性「てんねん」で相手のバフを無視できる。
回復に関してもなまけるを覚えるので申し分なし。
ただし、防御バフがテラスタルを切らないと積む事ができないのろいしかなく、特性「きもったま」で3ぼんのやに当たる他、テラスタル前はシャドークローで弱点+急所を突かれるので過信は禁物。なお、自身へ向けられたデバフは無視出来ないので、3ぼんのやでぼうぎょが下がってしまうと大変なこととなる。
また、隠れ特性前提であるため、急ぎで準備しにくいのが欠点。
なお、実のところ上記のマタドガスとの相性はそこまで悪くなく、テラスタル前に「3ぼんのや」を受けなくなるだけでなく「てんねん」が消えることで「アシッドボム」のデバフの恩恵も受けられるようになる。勿論相手のこうげきバフを消して貰う必要があり、そもそも特性「てんねん」がマルチとの相性が悪いのであるが。
ソウブレイズ・ラウドボーン同様ほのお・ゴーストタイプで、「めいそう」「とける」によるバフの他、「クリアスモッグ」も覚えられる。
2匹との違いは、ファイアロー同様特性「ほのおのからだ」を有するところ。
「3ぼんのや」が非接触技のため、この技のみ「ほのおのからだ」対象外となることには注意。
前回レイドで活躍したポケモン。
むしテラスのまま活躍させることも出来、「ブレイブバード」が弱点となりはするが「きゅうけつ」でダメージ分を取り返すことは容易。ただし、「ちょうはつ」で相手のバフ技を封じたり、「てっぺき」や「ひやみず」でダメージを抑えるなど、レイドの基本は守ること。
どくタイプ技も多数覚えるのでサポートにも向いている。
そのままであると「シャドークロー」が弱点なのでそこは注意したい。
サポート枠
くさ・かくとうに耐性を持ち、デバフ技が優秀などくタイプポケモンが有力。バリアの上よりやけどなどの攻撃デバフを使えるとなお良い。
ただし、メインアタッカーがラウドボーンの場合能力デバフによるサポートが無駄に終わることが多いため注意!
特性「てんねん」でつるぎのまいを(自身のみであるが)無力化出来、「リフレクター」「いのちのしずく」などを使える。また、特性「マジックガード」で「かえんだま」を持たせて「なげつける」を使うという芸当も。この場合「ひやみず」も有効(「てんねん」では「ひやみず」を有効に活用出来ない)。
味方を回復させる技を複数習得出来るため、ヒーラーとしても活躍可能。
特性「そうしょく」でリーフブレードが無効となる。
ひやみず、アシッドボム、あまえるといったデバフを揃える。ねっとうを覚えられるようになったので、やけど狙いとしても有用。
なお、回復技は「いのちのしずく」しかない。
また、ヒスイ種ははがね複合なので、3ぼんのやで弱点を突かれるため非推奨。
こちらに通用するのが等倍のシャドークローのみで、後は半減(とはいえダメージ関係で「リーフブレード」を打たれることには注意)。
ローなすがたで特性「マイナス」ならじばそうさを使いながら耐えてアタッカー運用も可能。
タイプ相性では有利であるが、物理耐久が高くない上に回復技を習得しないので応援タイミングはシビア。
また、相手がそこまで素早くない上に「やけど」の方が恩恵が大きいので「ほっぺすりすり」は余り有効ではない。
防御寄り種族値でとけるを覚えられ、アシッドボムやクリアスモッグ、どろかけなどのサポート技が豊富。いえきで特性を消すことも可能。
頑張ればアタッカーにもなれ、ソロクリアの報告もある。
バイオレット限定であり、回復手段に乏しいのが欠点。
どく・ドラゴンの複合により、くさ技・かくとう技に耐性を有する。デバフはアシッドボム・ひやみず・どろかけの他、変わり種としてねっとうが使える。自身の防御バフもとけるがある。
隠れ特性「てきおうりょく」であればアタッカー運用も可能。
素早さが低い上に回復手段が乏しいことが欠点で、おまけにスカーレット版でしか入手出来ない。
ひやみずやアシッドボム、ちょうはつ、いやしのはどうが使える他、なまけるによる回復も可能。
素早さが低いため、1度技を急所へ貰ってしまうとリカバリーが利きづらいのが弱点。
種族値が全て120、及びプレートを持たせることでタイプを変更可能。ひやみずやアシッドボム、リフレクター、ちょうはつ、おにびとサポート技が充実している。回復技「じこさいせい」も使える。
てっぺきを先制で使えるので、相手の3ぼんのやで防御が下がっても立て直せる。
お勧めなのはもうどくプレートによるどくタイプか、あおぞらプレートによるひこうタイプで、ヒスイジュナイパー主力技であるリーフブレードや3ぼんのやが半減される。サポートに専念するのであれば、無理にテラスタルしたり、テラスタイプを変更する必要はない。
ただし、プレート未所持のノーマルタイプであると3ぼんのやで弱点を突かれるため他道具を持たせられないことが欠点。ヒスイジュナイパーに弱点を突かれてしまうタイプのプレートを持たせることも非推奨。
新たに覚えた「とびかかる」で攻撃デバフを使えるようになり、サポートとして名乗りを挙げた。
この他にもアシッドボム、どろかけ、いやなおと、ちょうはつが使える。
攻撃種族値が高いのでそのままアタッカーとしても転用可能。
素早さ種族値が相手よりも若干下回るため、努力値には注意すること。
なお、アローラベトベトンでもサポートは可能であるが、入手方法がHOME経由と難易度が高く、あくタイプ複合なのでかくとう技が等倍となってしまうため、原種に比べて用意するメリットは薄い。
複合タイプのおかげでこおりタイプなのにヒスイジュナイパーより弱点を突かれず、隠れ特性「ゆきふらし」で天候を雪としてオーロラベールで味方へのダメージを減らせる。天候が雪なら防御力が1.5倍される都合により、自身の物理耐久も高め。
再生系回復技はないのでHP管理には注意。また、ほのお技を強化させるために特性「ひでり」やにほんばれを使用するポケモンが味方にいると相性が悪い。
本来くさが弱点であるが、隠れ特性「そうしょく」により無効化可能。
「あまえる」や「ひやみず」「うそなき」「くすぐる」などのデバフ技が使える。「アクアリング」を使えば自動回復も可能。秘技「なげつける」+「かえんだま」も。
ただし、最初の特性打消し波動を食らうとくさ技が効いてしまうので、そこを凌ぐ必要がある。
いうまでもないが、特性「ちからもち」の「はらだいこ」前提マリルリは「ウッドハンマー」で瞬殺されるため非推奨である。
そもそも最強レイドで「はらだいこ」よほど相性が良くない限り危険であり、当のマリルリもアタッカーとしては不安定である。
くさテラスタルであるため、当然でんき技は半減となる。よって通常のパラボラチャージ戦法は火力が追い付きにくいため非推奨。
ひやみずやリフレクター、アシッドボムでサポート枠としようにも、一致技を半減出来ないためそれも厳しい。
ドラゴン複合でくさを半減出来るのが強みであるが、でんき技は相手のヒスイジュナイパーにも半減されてしまい、ジリ貧に陥る。
しかも「3ぼんのや」を半減出来ないので、連発されて追加効果や急所でボロボロとなる。
こちらもドラゴン複合でくさを半減出来、かつほのお技を実質タイプ一致で扱えるため、相性は悪くないかと思われたが、「ブレイブバード」が採用されてしまい、この技が受け切れないため非推奨。
かくとう半減、くさ4分の1が強みで、アシッドボム・ヘドロウェーブ・ほのおのまいを覚えられ、とびかかるで攻撃デバフが可能。回復技もあさのひざしがあるため一見すると本レイドへ向いているように見える。
だが防御種族値がかなり低く、とびかかるで間に合うかどうかがかなりギリギリ。
努力値をHPと防御に極限まで配分すればやれないことはないが、それなら上のお勧めを使った方が確実である。
テツノドクガ同様かくとう半減、くさ4分の1に出来るが、テツノドクガより防御種族値が低く、防御バフどころか攻撃デバフすら覚えられず、回復手段も不一致かつ種族値と噛み合っていないきゅうけつしかないのが致命的。
一応努力値をHPと防御へ極限まで配分すればちょうはつ・ほのおのムチ・アシッドボム等でまだサポートとして生き残る芽はあるが、それなら上のお勧めを使った方が確実である。
特性「こぼれダネ」でグラスフィールドを展開し、相手のくさタイプ技が強化されるため、非推奨どころか利敵である。おまけにかくとうでも弱点を突かれる。
ともっこの2匹。
弱点こそ突けるがこちらも同様相手より弱点を突かれる。
どくテラスタルまで持って行けさえすれば楽に戦えるが、それまでがかなり大変。
特にマシマシラは回復手段が乏しい(イイネイヌにはドレインパンチがあるが)。
なお、キチキギスはこの2匹に比べまだやりようはあり、やや上級者向けであるがソロ討伐報告もある。
かまどのめんを持たせるとほのおタイプが加わり、テラスタルすれば特性とテラスタイプ一致「ツタこんぼう」で大ダメージを与えられる。
が、これはテラスタルすればの話。素状態では「ブレイブバード」で弱点を突かれ、回復技「ウッドホーン」は今一つなので(味方NPCを利用するのでなければ)回復が追い付かない。
アイテムもかまどのめんで固定されるので、技と共に回復したり追加効果を防いだりもできない。
盤面が整えば勝てるかも知れないが、不安定といえる。
いつも通りレイドの嫌われ者。いずれもかくとう技で弱点を突かれてしまう。
特にパオジアンは味方のぼうぎょを下げてしまうため厳禁。
- ザマゼンタ(歴戦の勇者/盾の王)
シールドのパッケージ伝説。
禁止伝説なだけあってステータスは十分に高く、「ボディプレス」や「てっぺき」、「リフレクター」を覚えるため一見すると本レイドに向いているように見える。
しかしくちたたてを持っていると「3ぼんのや」で弱点を突かれ、外しても「ブレイブバード」で弱点を突かれる。「ボディプレス」+「かいがらのすず」で盾を外した状態でならまだ戦えなくもないか。
特性「きもったま」のせいでかくとう技を無効化出来ず、逆に弱点を突かれる。
ただし、同様に弱点を突かれるユキメノコの場合「オーロラベール」等でまだサポートとして生き残る芽はあるが、晴れ戦法ポケモンとの相性が悪いのが欠点。
確かにくさの弱点を突けるが、残念ながら相手のかくとう・ひこう両技で弱点を突かれる。
これまで通り6V確定でさいきょうのあかし持ち隠れ特性ヒスイジュナイパーを入手可能。
他にも1度目は確定でとくせいパッチとわざマシン159「リーフストーム」を入手出来る。
他にも大量のテラピースくさ、リゾチウムやタウリンを入手可能。
ヒスイジュナイパーはパルデア・キタカミでは進化させる方法がないためソフト単体では初めて入手出来る機会である。準備を整えて挑戦してみよう。
さらに、嬉しいことに性格も物理アタッカーであるヒスイジュナイパーに打ってつけの「いじっぱり」であるため、努力値さえ振ってしまえば即戦力として使用可能。以前のミュウツーと同様、手に入れることができれば、「ゼロの秘宝」攻略においても頼もしいパートナーとなってくれるはずである。
ジュナイパー自体は既に最強レイドに登板しているので、ヒスイジュナイパーの最強レイドを予想していた者は少なく、しかもミュウツーに続いて元々持っていたタイプにテラスタルという形式故多くのプレイヤーから驚きの声が上がった。
また、ヒスイジュナイパーが出るなら他のヒスイ御三家も登場するはずという予想も当然ながら上がり、実際に次の★7テラレイドバトルのポケモンはヒスイバクフーンであった。こういった状況から、最強のヒスイダイケンキを期待する声も多い。
ちなみに最強のヒスイダイケンキのテラスタイプについてはみずタイプという予想が優勢であるが(テラスタイプが被る場合があることは最強のゴリランダーと最強のイーブイで実証済)、あくタイプの★7テラレイドバトルがまだなのでそちらを期待する声もある。