概要
ばちこ先生が描く、「お嬢(本名不明)」達が、ブイズと伝説ポケモン/幻のポケモン達とわちゃわちゃする漫画シリーズ。
もともとポケモンと生活の1つと言う感じで描かれていたが、投稿作品が100を超えたためタイトルを募集したところ
「愛されブイズとふらっと伝説ポケの生活」
「ブイブイと誤伝達ポケの生活」
「ブイズと時々伝説の生活」
という案からコメントを参考に語感で決めたらしい。
ニンフィアをメインにした話もある。
登場人物
お嬢
サトシ並の伝説ホイホイ体質(無自覚)。
手持ちポケモン:イーブイ→エーフィ、ブースター、リーフィア、ウネルミナモ(但し彼女はダイケンキだと勘違いしている)。
パルデア地方のどこかに住んでいるパティシエを目指す大学生(製菓科に所属)。
茶髪ロングでアホ毛ありで巨乳、目が隠れていたので暫く分からなかったがエイプリルフールネタで紫だと判明。
小さい頃、兄に色違いのペロッパフを見たと自慢されて羨望、悔しさ、嫉妬を覚えた為、もっと珍しいポケモンやものを探しながら生活しているが、本編時点でもうとっくにだいたい見つかっている(伝説ホイホイであるという自覚を持ちなさい)。
伝説や幻のポケモンを普通のポケモンと判断するきらいがある(例を挙げるならビクティニをアップリューと、にじいろのはねを授けたホウオウをファイアローと勘違いしたり)。
バトルの腕は高くなく、ボールの投げ方も下手。
ウネルミナモが加わった事で、訳あり物件への引越しを決意するが伝説ホイホイに運が吸い取られているのかなかなか見つからない(1件目は事件が発覚し、2件目はうーちゃんのお陰で良い場所をゲットできそうだったのが欲を掻いた業者が先に買い取ったので住めず)。
手持ち
第一話でイーブイからエーフィになつき進化(もう1つの進化の原因は、お嬢が友人から貰ったけいけんアメを食べさせ続けたためと予想される。その為か心は幼い)。
最初はブースターに進化したいと決めた所、お嬢がほのおのいしをネットで注文した直後に進化しちゃって大泣きしちゃう。
ボクっ娘でお嬢のことをママと呼んでいる。
台詞は基本漢字は無し。
エーフィがシャワーヘッドをねんりきで操作してお嬢にお湯をぶっかけて、一緒に風呂に浸かった。そこでお嬢の横乳があらわになった。
進化初日に、イーブイ気分でベッドにジャンプ(イーブイ→エーフィで体重が約4倍になる)してぶっ壊したり、同じようにお嬢に飛びかかったせいでお嬢が骨折してしまった。
また、ねんりきをうまくコントロールできず、ぬいぐるみがフヨフヨ浮いて届かなかったりしたが最近ではオーバーヒートしたブースターや燃えたリーフィアを運べる程度には上手くなった。
コスモッグをボールと勘違いして咥えてお嬢に持っていくと「色違いのペロッパフ」だと勘違いされた。
後述のうーちゃんは火を吹けるのに自分が火を吹けないと拗ねてチューチュートレインみたいに駄々をこねた。
レベル42(先述のエーフィ同様100話時点) 特性もらいび
お嬢が友だちの友だちの•••から譲り受けたポケモン。
「コタイチノ、フイッチ(→個体値の不一致?)」という理由で譲られた。
苦しい過去(殴られたことがあるらしい)により、最初は垂れ耳(後に耳が立つことが多くなったと共にオーバーヒート(歓喜の自爆)が多くなった)。
エーフィ達と一緒にごはんやおやつを食べたりお嬢やエーフィに褒められたりすると(人間や他のポケモンと触れ合うのに慣れてなかったため)嬉しさのあまりオーバーヒートしてプシュウ〜となってしまう(仲間を傷つけないために、熱を体内に溜め込むらしい。それで黒煙を吐く)。
バトル以外ポンコツ。
実はハイスペック(レベルはおよそ50)で、お嬢がひのこを指示するが代わりにかえんほうしゃを覚えており「マスターが使うのは危ない」と葛藤するという、新アニポケのリコのニャオハ/ニャローテと似た描写がある。
レベル28 特性リーフガード
散歩中お嬢達と出会った。
かつて野生だった頃、キャンプ場でリーフのいしを踏んで意図せぬ進化を遂げた。
寒かったのか、出会ってすぐブースターの尻尾をモフり焦げた……
その後はお嬢を気に入ってか彼女の家や学校まで付いて行き、ゲットされようと思ったらその前に下記のうーちゃんが先にゲットされたのでモンスターボールが無くなったと聞いては駄々をこねる。
手持ちに咥えて貰う為に買ったハイパーボールに突進する勢いで入って4匹目の手持ちになる。
くさぶえを覚えているのに加え、元野生なので警戒心が強い野生ポケモンの相手の仕方を熟知している。
レベル70(レイドバトル時点)
三犬の一体スイクンのパラドックスの姿(しかしお嬢はウネルミナモを知らず、兄との通話でダイケンキだと勘違いする)。
通称はうーちゃん。
お嬢がリーフィアを捕まえようとして投げたのを拾いに来たエーフィと出会い、彼女がマイペースだったのでそのままついて行く形でお嬢と遭遇、慌てたお嬢がモンスターボールを投げた事で捕獲される。
みずタイプのはずなのになんで火を吐くの?と思ったこともあるが、その際に四災のトサキントが通りかかってその際に火を吐いたのでおかしくないかと勘違いが加速した(まぁ、世の中には炎・水のポケモンが1体はいるが……)。
どうやらレイドバトル中にお嬢のもとに転送されたらしい。
通常より小柄で、弱肉強食の生存競争に負けてたらしい。
尻尾にエビフライのクッションをつけられた。
お嬢を引き留めようとして腕をザクッとやってしまい、エーフィに怒られたことがある。
この子の追加で、お嬢が引越しを決意する。
金銭面の事情により、訳あり物件に引っ越そうとするが上記に書いた通り伝説ホイホイに運が吸い取られているので引越し先はどうなることやら……
オカルトマニア
お嬢の友達の女性。
引越し先はお金などの事情により、訳あり物件を探していたお嬢を心配して内見に同行した。
住み着くゴーストポケモンを祓うことができるらしい。
手持ち
レベル52 とくせいしれいとう
ロケット団のニャースのように、こっくりさんの紙を使ってお悩み相談をしている。
よくポケモン達の悩み事を聞いてあげている。
ニンフィアの世界線ではポケチューバーをやっている。
オカルトマニアのヒスイゾロア
いろいろ不明。
お嬢の内見の際に、主人に「持っておけ」といわれてお嬢に抱きしめられていた。
ポケモンごっこ
お嬢の親戚の女の子
お嬢のポケモン知識のなさにそこだけ白い目で見ている。
デデンネを連れており、後にオヤブン個体と思われるイーブイを捕まえている。
お嬢の兄
旅人。
お嬢とは歳が離れている。
博士号を取っており、毎日フィールドワークに勤しむ、ポケモンに詳しい人なのだが、お嬢のウネルミナモ(うーちゃん)に対する説明が悪かった+場所が悪かったのでテレビ電話できず+画像を送って貰うのを忘れていたのと当時のパルデアの図鑑が更新されていなかったため、ダイケンキだと思ってしまった。
お嬢の父
警察(若き日は旅人だった)
伝説のポケモンに会いたいと願っていたが娘が伝説ホイホイなのをルカリオのフォローで知らない。
お嬢達の父のルカリオ
レベル76 特性せいしんりょく
父の幼少期から、全てのポケモンと仲間になるために共に旅をしてきた。
お嬢とは彼女の幼少期からよく一緒に過ごしているが、お嬢が伝説ポケモンに遭遇し過ぎるため、あとおじいちゃんな為胃がキリキリ痛む。
良くホウオウに絡まれて愚痴られたり、ラティオスにセコムになりましょうかと言われて頭を抱えている。
その他
- フリーハグ同好会
お嬢が向かったキャンプ場のキテルグマ×3
初登場でお嬢のエーフィが、お嬢が使ったカレーを鍋ごと浮かせて3体のもとに送った。
それを食べてカレーにどハマり。
それぞれ目の色が違う。
メンバー
黄緑
レベル84 特性ぶきよう
紅一点 手を口元に持ってきたり、両手を合わせることが多い。
最近はバトルフロンティアの常連
赤
同好会のリーダー格 レベルがなんと•••84。お嬢のブースターよ、よく粘った。
黄
コライドンネタ(兼かませ犬)にされる。
ルカリオにウザ絡みして来る。
お嬢を気に入っていて彼女ににじのはねを渡そうとしてルカリオに止められている。
エンジュシティの観光大使に色違いウッウが選ばれた際は泣き叫んだ。
- おやつちゃん(ミュウ)
レベルは伝説級らしい
お嬢が小さい頃から関わりがある。ピンクの毛皮で青い目だからプリンだと思っている。
本来は世界樹の守護者なのに、それを後述のミュウツーに押し付けてフラフラしている。
たまにフラっと帰ってきて、無茶難題をふっかける最大の厄ネタ。
お嬢が独り立ちしてからもお嬢の実家に現れて、お菓子を勝手に食べたりしてルカリオの胃を痛めさせている。
お嬢の兄と父をストーカーと思っており、実家の遺跡には色んなトラップがあって、それは侵入して来た人間(お嬢の父、兄•••)を落としたりに使う。
- 世界樹の守護者になったミュウツー
こっちもレベルが伝説級
苦労人(苦労ポケ?)。
おやつちゃんをよくお嬢のところにテレポートで転送する(どこに転送してもおやつちゃんが帰ってくるが、お嬢のところなら夕飯時まで帰らないから)。
お嬢のもとを「託児所」と呼んでおり、ミュウのお世話ができるお嬢を尊敬しているらしい。
きのみ菜園を営んでいるらしい。
- おやつちゃんの同僚(色違いのミュウ)
お嬢がごっこ遊びの際に見つけて来た。
おやつちゃん曰く久々に会った。
お嬢を気に入ったのかお嬢のスマホからロトムを追い出し、色違いのロトムに変身してスマホに入り込んで変わりにスマホロトムとなる。
- 伝説組
お嬢の前に現れるポケモン達。
だが、お嬢がポケモン知識が全然ないのでカクレオンだったり、色違いサンドだったり、トサキントだったりと勘違いしまくっている。
もう一つの話
太りすぎたニンフィアとトレーナーのお話。
こちらは平行世界という扱いだがお嬢の方で出た人物が出たりする。
登場人物
男トレーナー1
髪は紫 10代前半かも
食べるのが好きだが体質上太れない。
シンオウからパルデアへ引っ越した。ナンジャモにジムバトルを挑む際に配信されたが、挑戦理由「(ニンフィアを)痩せ(させ)る為」で大バズり笑。パルデアのアカデミーでチャンピオンになったらしい。かつて入院していたらしく、ついつい甘やかしてしまう。初ジム戦の相手はカエデ。
手持ち
レベル84
もともとの骨格も大きいらしいが、大食らいで4本のリボンを使いこなしすぎて、それ以外の筋肉が使われないためにめっっちゃ太った(作者曰く「ゴブリンニンフィア」)。
ボタンに「ブイブイじゃない••••••!!」「太らせるのは内臓に負担がかかる」「痩せさせなよ。トレーナーの責任だし」と、主人が叱られた。
彼の肉体は主人次第。イーブイだったころは痩せていたらしい。
初代ピカチュウにドン引きしたことがある。お前も大概だぞ!!
ダイエットフードだと匂いで看破できる。
バトルも強く、体重でゴリ押ししたり笑。
レベル65 特性シンクロ(ポケモン)
ボタンに渡されたブイズの雑誌のブラッキーに憧れている。でぶニンフィアに巻き込まれるため、「かっこよく」「強く」なりたいという願いが叶えられるのか焦りを覚える時がある。
こいつもデブ。
いろいろ不明。
レベル27
とくせいしんりょく
カエデ戦で、ニャオハが倒れてニンフィアが活躍。
その後ニンフィアとピカチュウの誘いで食べまくって太ったがその後痩せた。
でぶニンフィアのようにはならないために、そして主人公をマスカーニャとして♡♡♡するために頑張っているらしい。
男トレーナー2(通称筋肉男)
でぶニンフィアのトレーナーの友人
金髪で脳筋のバトルジャンキー
手持ち
レベル78 特性ちくでん
全身のトゲトゲで、よくぬいぐるみをダメにする。
そしてバトルしまくって賞金で新しいぬいぐるみを買ってダメにする•••の無限ループの生活。
下記のシャワーズが主人を溺れさせると、主人の指示ででんきショックを繰り出す。
通常のシャワーズより輪郭が曖昧なので人形や木の実がよく体内に水没する。
首の襟巻によって胴体が死角になってしまい、沢山の物が水没した事に気づかずに動けなくなってしまう時がある。
最近はスメシさまの助言によりアクセサリーを付けられる様になった。