こぼれ話集3(おそ松さん)
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こぼればなししゅうすりー
『おそ松さん』(第3期)に登場するエピソードで、第7話のサブタイトルである。
こばなしを集めたショート集。
※本作の公式サイトから引用
※『十四松知事』は該当記事を参照。
美容室
ある日、美容師のトド松は客のチビ太からヘアカットとカラーリングを頼まれる。同僚の一松と十四松の2人に目配せしても思わず目を逸らされてしまい、何も聞く事が出来なかった彼は覚悟を決めて仕事に取り掛かるが・・・・・・?
立っち
ある日の夕方、いつも通り昼間の面倒を見ていた赤ちゃんが泣いている事にドブスはもうすぐママが帰って来るから泣かないでと抱っこしながら優しくあやしていた。丁度その時、ドアのロックが解除された音に気付いた彼女からそっと降ろされた赤ちゃんは喜んで玄関に向かうが・・・・・・?
Docking
ある日、M36に搭乗していた宇宙飛行士のチョロ松とトド松の2人はISSへのドッキングを試みようとする。ところが、連結部分の形が全く異なる事に違和感を感じた2人は地球に居るや同僚や仲間達に詳細や方法を聞く事にするが・・・・・・?
とんちマスター ちび休
昔々、弟子のおそ松と一緒に都へ上京した禅僧のちび休は道中で出会ったダヨーンからこの先にある橋を渡ってはならない事を告げられる。一体どうしたら良いのかと悩んだちび休が座禅で閃いたアイデアとは・・・・・・?
- 宇宙船でチョロ松が読んでいたマニュアルの表紙は、『機動戦士ガンダム』で登場するV作戦の極秘資料が元になっている。
- チョロ松とトド松が仲間達と連絡を取った際に、一松だけが遺影として登場している。
- イヤミが夜道を歩いていた時間帯は、別称で"丑三つ時"(AM2:00〜2:30)と呼ばれている。
- 『とんちマスター ちび休』の元ネタや作中での演出は、江戸時代から有名になったお馴染みの説話『一休咄』及びそれを元にアニメ化した『一休さん』である。
- プロテインでマッチョになったちび休が、人間を背負ったまま空を渡るシーンは『グラップラー刃牙』に登場する烈海王の水上走り、虎と戦うシーンは同作の主人公である範馬刃牙のイメージトレーニングに登場する体重100㎏のカマキリが元になっている。
- 都でイヤミの部下として仕えているカラ右衛門は、『一休さん』に登場する蜷川新右衛門親当が元になっている。
- 松造が勤務する『松松商事』の職場に貼られた張り紙では、社内ルールの1つに1期3.5話Aパートに登場する松汁、会社理念に『天才バカボン』でお馴染みの名言"これでいいのだ"が記載されている。
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関連エピソード
話数 | サブタイトル |
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1期3話 | 『こぼれ話集』 |
1期11話 | 『クリスマスおそ松さん』 |
2期13話Aパート | 『年末』 |
2期20話 | 『こぼれ話集2』 |
3期15話 | 『コスプレ松』 |
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