概要
ガンダムシリーズとストライクウィッチーズ(ブレイブウィッチーズ、ルミナスウィッチーズ)のコラボレーション
ニュータイプなど進化人類とウィッチ
ガンダムシリーズでは定番のネタとして『特異な力の発現や高度な知能と身体能力をもった進化した人類に支配されることに反発する旧人類』という対立構図の作品(例機動戦士ガンダムSEED)もあるが、コズミック・イラシリーズにおける遺伝子操作を施された高い能力を獲得したコーディネイター(ガンダムSEED)を自然の摂理に反した存在として差別的・排除的言動をとる集団・ブルーコスモスが登場しているがその団体の根本には能力のある者に対する劣等感などがあるなど、1期終盤におけるトレヴァー・マロニー元大将を筆頭とする反ウィッチ派に重なるところがある。
また機動新世紀ガンダムXに登場する新地球連邦軍総司令のフィクス・ブラッドマンも『力ある者を自分の権力のために利用しようとする一方恐れを抱いている』ところがトレヴァー・マロニーに通じるものがある
なお、ワールドウィッチーズシリーズ作中ではウィッチ側に選民思想じみた面はあまり見られない
共通モチーフ
モビルスーツ・モビルアーマーなど登場メカの動物モチーフ
通り名に使い魔と同じ動物が入っているキャラクター
動物 | ガンダムシリーズ | ストライクウィッチーズ |
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狼 | ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ | |
熊 | 『荒熊』セルゲイ・スミルノフ | アレクサンドラ・I・ポクルイーシキン(ホッキョクグマ) |