概要
ソーシャルRPG「ブルーアーカイブ」とアニメシリーズ「ガンダムシリーズ」のコラボタグ。
ジャンルはそれぞれRPG・アニメと異なるがブルーアーカイブは「The Animation」としてアニメ化、ガンダムは「ナイトガンダム物語」「Gジェネレーション」といったRPG化作品が複数存在する。
ちなみに舞台であるキヴォトスは一部が砂漠化してたり、重火器がありふれていたり、武装したチンピラや野盗に悪徳企業がいたり、治安が悪かったりと『機動新世紀ガンダムX』の世界観を思わせる部分がある。
その他にも学校が舞台と言う点は『機動戦士ガンダム水星の魔女』と共通している。
主な接点
シロコとシロッコ
ブルーアーカイブの登場人物である「砂狼シロコ」の名前が、機動戦士Zガンダムの登場人物「パプテマス・シロッコ」に似ている事から生まれた「砂狼シロッコ」というネタも存在する。
すげえよミカは
ミカ繋がりということで、聖園ミカは実装前から先生をオルガ・イツカに見立てた機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズにまつわるネタが少なからずあった。
そして2023年1月24日の実装後、その実力は冗談抜きに三日月・オーガス級の鬼神のごとき強さを持っていたため、多くの先生達が「すげえよミカは…」とオルガ化することとなった。
ガンダムSEED FREEDOM
2024年1月26日公開となった「機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM」では、FREEDOMからの新規女性キャラキャストの多くがブルアカ声優であった。
その中でもイングリット=カスミ、リデラード=イロハ、イオリ=トーヤと何かとゲヘナが多いが、ブルアカでその翌日27日に始まった「陽ひらく彼女たちの小夜曲」もまさにゲヘナが主要人物のイベントだった。ただしメインはあくまで既に実装済みのイロハ除くパンデモニウム・ソサエティーとヒナ(ドレス)とアコ(ドレス)だったためうまいこと音声はつかなかったが…映画に配慮したのだろうか?
既存キャラにもラクス=ミモリという例もある。元々声優のみでなく和服姿のピンク髪翠眼の美少女と共通点が多かった両者だが、映画公開後さらに増えることとなる。
ミモリは読心能力を持っている他、お弁当作りが得意でEXスキルもピクニックでお弁当を差し出すものとなっているが、同劇場版ではラクスにも読心能力があった事が判明し、さらにキラをピクニックに誘い自作の弁当を振舞うという通常ミモリのEXスキルそのままの光景が登場しており、ラクス側からミモリに近づいてしまっている。
また同映画ではファウンデーションの蜂起によりプラント内のデスティニープラン肯定派が市民権を得たと言わんばかりに暴動を起こすシーンがあったが、「陽ひらく~」でもマコトが「ヒナはパーティーに来ない」と拡散した瞬間ゲヘナ内で美食研究会や温泉開発部を中心に過激派生徒がやりたい放題暴れ回るという似たような光景が発生していた。
松竹
2024年放送の「ブルーアーカイブTheAnimation」は制作に劇場版ガンダムシリーズを手掛けてきた松竹が関わってる事が判明。そのため、アニメイベントでも何らかの接点が出来る可能性もある。