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最初に編集

ここでは番外作品のリザードンについて解説する。


  1. 主な解説リザードン
  2. 色違い →リザードン(色違い)
  3. SVの最強 →最強のリザードン
  4. アニポケ個別サトシのリザードン/カキのリザードン/アランのリザードン/ダンデのリザードン/フリード博士のリザードン
  5. さまざまなメディア展開をされているあくテラスタルリザードン


スマブラシリーズ編集


モンスターボール編集


ファイター編集


ポケモンGO編集

初期形態ヒトカゲが博士より貰える最初のポケモンの1匹として設定され、またメガレイドバトルやマックスバトルで高個体値やアメを集める機会が多いことから、入手難易度がかなり低くとても育てやすいポケモン。


当初こそ、性能が高いのにもかかわらずブースターエンテイ、さらにはタイプまで全く同じであるファイヤーの影に隠れてしまい、御三家の中で最も野生出現しにくい性質もあって報われない不遇なポケモンであったが、そこから多くのアプデによる強化を受け、登場ポケモンが500種類以上に達した現在でもほのおタイプで唯一無二の性能を持つポケモンへと化けた。

きっかけとなったのはやはり2018年5月19日に開催されたコミュニティ・デイであろう。


  • 特別な技の習得

ポケモンGO コミュニティ・デイ 5月

このイベントでは進化元のヒトカゲが対象となっており、さらに時間内に進化させることで、特別な技:ブラストバーンを習得したリザードンへと進化させることができた(色違いも初実装され、出現率がアップした)。このブラストバーンだが、威力110の1/2ゲージ技で、破壊力・コストパフォーマンス共に非常に優れた大技となっている(現状、1/2ゲージ技で100を超える威力を誇るものは、これとドラゴンタイプ技のげきりんしか存在しない)。


元々リザードンは攻撃種族値がそこまで高くないため、この技を繰り出しても理論上はオーバーヒートを覚えたファイヤーやエンテイの火力には僅かに届かない(逆に言えば、攻撃力が低めのリザードンでも伝説ポケモンに肉薄できるだけの火力を叩き出せるのだから、この技がどれほど恐ろしい威力を誇っているかがわかる)。


しかし、フルゲージ技ではないため小回りが利きやすくなり、場合によってはブラストバーンを覚えたリザードンの方が有利に立ち回れることもある。特に技の回転効率が重要視されるレイドバトルにおいては案外馬鹿にできない火力を叩き出せる。


特に、この1か月後(2018年6月22日)に実装されたレイドバトルのレジアイス戦では、相手のゲージ技をすべて等倍以下に軽減しつつ、高火力&高回転率を誇るブラストバーンでガンガン攻められる(加えて、日本を含む北半球地域は丁度季節が初夏であったため、レジアイスのステータスに天候ブースト補正が掛からなかったことも、耐久性の低いリザードンにとっては追い風となった)等、正にリザードンにとっては最高に相性の良い相手であったことから、戦闘時にはカイリキーバンギラスといったレイドバトルではお馴染みの面々に加えて、ブラストバーンを覚えたリザードンを繰り出すプレイヤーもかなりいた。


さらに2020年、メガシンカが解禁されると、上記の伝説ポケモンを凌ぐ火力を叩き出せるようになり、文字通り最強クラスのほのおポケモンへと一気に覚醒した。

  • 伝説ポケモンにはできない芸当が行えるようになったことで、リザードンも活躍の場が増え、以前に比べるとジム戦やレイドバトルでその姿を見かけることが多くなってきている。

そして、2020年10月17日には、事前にTwitterの公式アカウントで行われた投票の結果、ポリゴンに次ぐ得票数2位を獲得してなんと通算2度目のコミュニティ・デイのピックアップ対象となり、この時には特別な通常技である「りゅうのいぶき」を覚えられるようになった。ほのおのうずと比べると威力は劣る半面、連射に特化した性能になっている。どちらを選ぶかはお好みで…といったところか。また、メガリザードンXになればドラゴンタイプが付与され、タイプ一致で扱えるようになる。ドラゴンクローと組み合わせるとそれなりの火力が出せるだろう。


…とはいえ、強化されたのは技だけであり、ステータスそのものは当然ながら据え置きであるため、他のほのおポケモン(特に伝説ポケモン)と比べて打たれ弱いという点は変わっていない(メガシンカさせればこの限りではないが)。特に、いわが4倍弱点となるので、いわ技を繰り出してくる相手に対しては回避は絶対となる(これはファイヤーやホウオウも同様であるが)。

  • 別段リザードンに限った話ではないが、バトルで使用する際は、相手の攻撃を交わしながら確実に攻撃を当てることのできるタイミングで技を当てていくという立ち回りの基本を徹底しなければ、あっという間に瀕死の状態に追い込まれてしまう。ファイヤーやエンテイの時のように攻撃力の高さ・技の強力さにものを言わせてゴリ押しするプレイスタイルでは、とてもではないがリザードンは使いこなせない

レイドバトルでは、他の初代御三家組であるフシギバナカメックスと共に★★★★のボスに昇格。同じくボスに抜擢されたブースターやウインディが★★★であることを考えるとかなりの好待遇である。

    • 最高ランクのボスの名に恥じぬ強敵であり、強力なほのおわざやひこうわざ、そして個体によってはドラゴンタイプの技などを駆使して全力でこちらを殺しにかかってくる

上記の通り、いわタイプのポケモンであれば、相性の関係上比較的楽に立ち回ることができる。また、いわタイプのポケモンは全体的にHPや防御力が高い個体が多く、いわわざも相手に刺さりやすいものが多いので、ある程度の人数で、育成されたいわタイプのポケモンを揃えて挑めば十分に勝算はある。


ポケモンユナイト編集

ロールバランス
タイプ攻撃
攻撃範囲近接
進化ヒトカゲ(初期)→リザード(レベル7→5)→リザードン(レベル9→7)
わざ1はじけるほのお(遠隔)→レベル5 かえんほうしゃ(遠隔)/ほのおのパンチ(近接)
わざ2ほのおのうず(範囲)→レベル7 だいもんじ(範囲)/フレアドライブ(必中)
ユナイトわざアースクラッシャー(必中)
とくせいもうか
価格6000コイン/345ジェム

初期から参戦しているポケモンの一匹。

フシギバナのように選ぶわざによって近距離メインで戦うのか遠距離メインで戦うのかが変わるのが特徴。また、一部の攻撃には相手をやけどさせる効果が付随しており、やけどした相手は原作通りの攻撃力減少と、リザードンの通常攻撃で受けるダメージが増える。なんでもなおしやハピナスのしんぴのまもりで防ぐことは可能。


立ち位置的にはいわゆるマークスマンで、移動しながら攻撃ができるためカイトが得意。

だが、リザードンに進化するまではステータスが貧弱で、すぐに倒されてしまうことも少なくない。おまけに、進化レベルが9と激遅だったため、弱キャラ認定をされていた……………



アプデが来るまでは。



2023年11月13日のアプデにより、他の初代御三家ともども進化レベルが5と7になった。

ミュウツーザシアンなどの蔓延る伝説環境に初期の強さ故についていけずに嘆いていたリザードンはもうそこにはいないのである。進化レベルが速まったことでより速くステータスを上げることが可能になり、一等級とまではいかなくても初代の威厳を取り戻した。元からリザードンは強化が続き、あとは本当に進化レベルだけだったのでかなりの救済と言えるだろう。


ほのパンフレドラ型とほうしゃもんじ型があるが、リザードンの耐久を考えると無難にほうしゃもんじ型にしておいた方がいいだろう。中距離から敵の体力をじわじわと削り、味方のアタック型にトドメを刺してもらおう。


ユナイトわざのアースクラッシャーは敵一体に掴み掛かりちきゅうなげの要領で叩きつけてから自分は一定時間飛行状態になり通常攻撃が強化される、というものである。叩きつけダメージはそこそこ高く、その後の飛行中の通常攻撃も合わせるとアタック型やスピード型はリザードン単騎でも溶かせるようにはなるだろう。ただ、飛んでいるが攻撃は普通に喰らうので注意。調子に乗って敵陣に突っ込んでやられるだけのお荷物にならないように。しかし、このわざには欠点があり、なんと妨害無効のついている相手は掴めない。空振りするとユナイトゲージが75%から貯め直しになるので、敵にハピナスがいてしんぴのまもりを使っていたり、なんでもなおしを持っている敵にはしっかりとタイミングをみて掴み掛かろう。


総評としては、中距離から敵を削りつつ、ユナイトわざで近距離もある程度塾せるまさしくバランスといったポケモン。ただ、バランスが取れている(=万能)ということは器用貧乏になってしまう可能性もかなりあるため、味方の状況をみて、時にはカバーし、時にはカバーしてもらいながら柔軟に戦っていこう。


ポッ拳編集

  • タイプ:パワー
  • バーストアタック:煉獄ブレイズ

体力を消費するが当たると大ダメージのフレアドライブ、ブロック属性のついたほのおのパンチ、高い攻撃力のちきゅうなげなど豪快な技を持つパワータイプ。飛行構えや滑空といった空中でのアクションを複数持ち、各種技からも移行できるので相手に対して次の読みの選択肢を多数与えることも可能。一方、遠距離まで届く技がないうえ足が遅いため距離を詰めにくく、技の発生も全体的に遅い。


共鳴時はメガリザードンXへとメガシンカ。また、バーストアタックの煉獄ブレイズは地上・空中どちらからでも発動が出来る。


同キャラ(ミラー)戦では、通常時は青みがかったグレー+黄色、共鳴時は青い部分が赤になる。


ちなみに一部の技はデビル仁デビル一八が元ネタとなっている。

原作と比べて腕が太くなるなど人間寄りの体格になり、他のポッ拳のキャラと比べても大幅にデザインが異なっている



ポケモン不思議のダンジョンシリーズ編集

マグナゲートと∞迷宮』を除いてヒトカゲが主人公パートナーポケモンとして登場するため、それらを進化させるとリザードンになる。


ドット絵は赤色に近い色で塗装されており、翼も紫寄り。


フーディンバンギラス共々「チームFLB」の一員として登場している。優秀な救助隊でありポケモン達からの信頼も厚いが、主人公が悪者だと疑われ対立した際に、主人公の無実が証明されたら「俺は最初からそうだと思ってたぜ」と手の平を返すなど、お調子者な面も見せた。この様に本編以外のゲームにおいては他のポケモンと徒党ないしチームを組む事が多い。


クリア後ダンジョンの「そらのさけめ」、「やみのかこう・最深部」、「ゼロのしま ほくぶ B41-B49F」、「ゼロのしま ちゅうおうぶ B28-B30F」に出現する。

ゼロのしまでは仲間にする事はできない。


専用装備は、こうげきが5上がる「リザードンのツメ」、とくこうが5上がる「リザードンのキバ」、こうげき・とくこうが5ずつ上がる「リザードンのいん」、みずタイプの攻撃わざを吸収して回復する「フレイムバングル」。


『すすめ!炎の冒険団』でのみ、「ほのおのさんがく」

「でんせつのかざんとう」に出現する。


救助隊シリーズと同個体が登場。

ナマズンの依頼を達成するとコネクテッドできる。


また、主人公かパートナーがヒトカゲであった場合、ストーリー中に一時的にリザードンに進化する(本当に一時的なのでヒトカゲに戻る)。


ポケモンレンジャーシリーズ編集

炎の試練…紅蓮の炎を駆け抜け飛びされし影追い詰めし、汝の道を切り拓け。やがて待ち受けるのは怒れる炎の竜。その荒ぶる魂を汝の手で鎮めし時、封印の石は搔き消え、炎の試練は終わる…


第1作でパッケージにも描かれている本作の冠ポケモン。

オリブジャングルの最後の試練のボスで、ゴーゴー4兄弟のスタイラーで無理やりキャプチャさせられた影響で暴走している。


一戦目では放電以外のポケアシストを使用する事が出来ず、おまけに火炎放射を吐いて炎の雨を降らせてくる攻撃の対処が恐ろしくめんどくさく、キャプチャ回数も11回ととてつもなく多い為、本作屈指のトラウマ要素の一つに挙げられる。(しかも一定時間内に火柱を避けてリザードンに接触しなければならない。)

シクラ山脈での再戦では飛行能力を本格的に使用してくるようになり、キャプチャ回数も16回と強敵なのは相変わらずだが、今回はニョロゾを連れて行ける為、ポケアシストに採用すると良いだろう。キャプチャ後はお礼としてフィオレ神殿の門をターゲットクリアしてくれる。


かざんのどうくつに出現。フィールド技はもやす4


ボスで登場。

きもちゲージも少なく、興奮することがない。が、空中戦のため、ポケアシストが使えない。


序盤は火の粉を飛ばす攻撃と、炎のビーム攻撃をメインに繰り出してくる。攻撃のペースが短いため、パワーを溜めるよりわずかなスキをついて囲むのが得策。炎のビーム攻撃は必ず2回連続で繰り出してくる。

後半になると、ダメージの高い火炎噴射や、突進攻撃をメインに繰り出すようになる。


画面の外まで飛ぶこともあるため、リザードンにぶつからないように、待機する際は慎重に。



ポケパーク編集

ポケパークWiiでは、ストーンゾーンに登場。バトルに勝利すると友達になってくれる。


ポケパーク2では、アルカナエリアでズルズキンと友達になると出現。こちらでもバトルに勝つと友達になってくれる。

ポケモン+ノブナガの野望編集

リザードから進化させる必要がある。ベストパートナーはユキムラ(ランク2)・マサカゲ。

技は「かえんほうしゃ」。特性は「もうか」、「ヒートボイラー」、「さいごのとりで」。


ポケモンスナップ編集

かざんステージにいるリザードにイヤイヤを当てて噴火口に落とすとリザードンに進化する。


火山ステージに登場。

別のステージにはカメックスとフシギバナも登場しており、赤緑の御三家の最終進化系は全て登場している。通常のルートでは終盤のマグマに囲まれた火山内でガチゴラスと威嚇し合っている。分岐ルートではマグマ溜りを囲う2匹のヒトカゲにイルミナオーブを当て、真上にぶら下がっているゴローンにもイルミナオーブを当てた後にふわりんごをぶつけて落下させる事でマグマの中からド派手に登場する。終盤のエリアではバクフーンと争っており、オーブを当てるとかえんほうしゃを見ることができる。


ポケモンマスターズ編集

マジコスレッド&リザードン編集

『赤・緑』発売から24周年となる日の翌日、2020年2月28日のフェスでプレイアブル化。現在はゲーム開始から72時間限定で回せるフェスや、チュートリアル「チャンピオンロード」のクリア報酬(三者一択)でも入手可能。

汎用性に特化した、ほのおタイプの特殊アタッカー。攻撃わざは、全体攻撃の「ねっぷう」と、高火力の「ブラストバーン」。パッシブスキル「必中化」「技後技ゲージ増加4」により、命中率と消費ゲージの多さの不安を解消している。

トレーナーわざは、特攻と素早さを3段階ずつ上げる「勝利への確信」と、急所率を2段階上げる「クリティカット+」。それぞれ2回まで使用でき、自己完結が可能。-バディーズわざを発動するとメガリザードンXにメガシンカし、終了後に急所率が1段階上がる。「クリティカット+」の代わりに反動を受ける物理わざ「フレアドライブ」が追加され、「勝利への確信」発動時に攻撃も上がるようになる。

パッシブスキル

技後BC加速1
技が成功したときに20%の確率で自分のバディーズわざ発動可能状態までのカウントを1減らす
必中化
技が必ず命中する
技後技ゲージ増加4
技が成功したときに50%の確率で自分のわざゲージを1増やす

わざ

ねっぷう
10%の確率で相手をやけど状態にする
クリティカット+
自分の急所率を2段階あげる。メガシンカ後はなくなり、フレアドライブになる
フレアドライブ
メガシンカ後に使用可能。自分のこおり状態を解除する。相手に与えたダメージの1/4を自分も受ける。10%の確率で相手をやけど状態にする。
ブラストバーン
追加効果なし
勝利への確信
自分の特攻と素早さを3段階あげる。、自分の防御と特防を1段階さげる。自分がメガリザードンになっているときはさらに自分の攻撃を3段階あげる

バディーズ技

リビングレジェンドブラストバーン
バトル終了までメガリザードンXになる。自分の急所率を1段階あげる

ダンデ&リザードン編集

2021年2月24日に配信1.5周年を記念し実装。

主人公が入手できるタマゴ以外でプレイヤーキャラクターのバディが被るのは初の事例で、更にゲーム初のマスターバディーズとしての実装である。

また、ゲーム初、3つのタイプのわざを扱えるバディーズでもある。

後の強化でキョダイマックスリザードンにダイマックスが可能となった。



グリーン(アナザー)&リザードン編集

2024年5月1日にミックスBサーチのピックアップバディーズで登場。こちらはバディーズダイマックスができるが、ダンデのリザードンと異なりキョダイマックスではない。


パッシブスキル

カントーの旅で得たもの
技が必ず命中する。特定の場合を除きポケモンの技やバディーズわざやバディーズダイマックスわざの攻撃が命中したときに急所に当たる
登場時特攻素早さ↑4
登場したときに自分の特攻と素早さを4段階あげる
反動ダメージ無効9
効果タグに反動を持つ技をつかったときの自分の反動ダメージを受けなくする

ねっぷう
10%の確率で相手をやけど状態にする
フレアドライブ
自分のこおり状態を解除する。相手に与えたダメージの1/4を自分も受ける。10%の確率で相手をやけど状態にする。
シンクロ技:ネオブラストバーン
【解放条件】:天気がひざしがつよい状態になったとき
【封印条件】:ひざしがつよい状態が解除されたとき
相手の防御と特防を1段階さげる。対象が複数の場合でも技の威力がさがらない。
ごまかせないぜ!
自分のバディーズわざ発動可能状態までのカウントを1減らす。味方の攻撃を4段階あげる+次回抜群威力上昇状態にする

バディーズわざ

ライバル心を燃やすファイアーレイ
  • ★6EXアップ後、初めてバディーズわざをつかう直前に以下の場の効果を発生させる
  • このときだけ発生した場の効果の時間を延長する
  • 「ひざしがつよい」
ダイバーン
天気をひざしがつよい状態にする

主人公&リザードン編集

ヒナギク博士から貰ったタマゴを孵化する事でヒトカゲを主人公のバディにする事ができ、最終進化させる事が可能


ポケモンスリープ編集

リリース初期から実装されているポケモンの1体。チュートリアルで睡眠タイプ「すやすや」を出すと進化前のヒトカゲを仲間にできる他、「ワカクサ本島」や「トープ洞窟」で寝顔を見ることができる。


他のカントー御三家と同様に食材を多く拾ってくる食材とくいで、拾ってくる食材は「マメミート」「あったかジンジャー」「げきからハーブ」の3種類。メインスキルはランダムな食材を拾ってくる「食材ゲットS」であり、上記以外の食材を補充できる可能性もある。


おてつだい時間も短く食材係としては高水準にまとまっているが、リリース初期からしばらくはいまいち評価されない時期が続いていた。その最も大きな要因が、メイン食材のマメミートを必要とする料理のほとんどが低エナジーであった事。あったかジンジャーを収集する役として見てもバンギラスガルーラといった競合がおり、またライチュウバクフーンがきのみ集めのついでに拾ってきてくれることもあって、パーティーの育成状況に比例するように存在感が薄まっていく状態だった。


しかし新フィールドと共に当時の最高エナジー料理「れんごくコーンキーマカレー」が追加された事で状況が一変。食材とくいでなければ賄えない大量のマメミートを使う料理であり、さらにあったかジンジャーも必要になることから、両方の食材を拾ってこられるリザードンの需要が急騰した。


その半年後に追加され、最高エナジーを更新した「まけんきコーヒーサラダ」にもマメミートが要求される。同時に競合となるボスゴドラも実装されたが、あちらは後半のフィールドにしか出現しないため、厳選・育成は圧倒的にこちらの方が楽。



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