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千子村正(Fate)

せんじむらまさ

『Fate/Grand Order』に登場するセイバーのサーヴァント。
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「いつか、テメェみたいな穏やかな目のガキが……儂からすりゃ変わり者が……
ぽこぽこ増える日がやって来ンなら、成る程、泰平の世ってのもそう捨てたもんじゃねえ」

プロフィール

クラスセイバー
真名千子村正
性別男性
身長167cm
体重58kg
属性混沌・中庸・人
出典史実
地域十六世紀・日本
好きな物佳い砂と火、魚、握り飯
嫌いな物ラスプーチン
イラスト武内崇
CV杉山紀彰


概要

Fate/GrandOrder』に登場するセイバーサーヴァント。レアリティは☆5。
千子は「せんご」と読まれることもあるが、Fateでのルビは「せんじ」となっている。

純正の英霊と呼ぶには些か基準を満たせておらず、「自分に似た別の人間」を依り代に疑似サーヴァントとして現界している。
概念礼装リミテッド/ゼロオーバーに酷似した出で立ちだが、右手首の布体の傷射籠手の意匠など細部が異なっており、描き下ろしであることが分かる。
なお、現在実装されている男性セイバーの中では一番身長が低い。

初登場は第1.5部第3章「屍山血河舞台下総国」で、この時はシナリオのみのNPCであった。
下総国の異変と同時に抑止力(アラヤ)により召喚されたサーヴァントで、怪異に両親を殺されたおぬいと田助という幼い姉弟を引き取り、近くの村人たちの協力を得て鍛治屋として暮らしていたが、この世界に迷い込んだ宮本武蔵その同行人に力を貸すことになる。

第2部では第5章前編「神代巨神海洋アトランティス」より『異星の神』によって召喚され、敵側の英霊として登場。詳細はネタバレのため後述する。
そして初登場から3年以上経った2021年ニューイヤーピックアップ召喚にて、遂にプレイアブルとしての実装が行われ、同時に体験クエストも開催された。

召喚時に「ちぃとばかり早い登場だったのかねぇ、儂は」と述べているように、今後実装されるシナリオで大きな働きをすることが示唆されている。

真名

室町時代中期に興った刀工流派村正、その創始者に当たる人物。

出自は美濃国とされるが、活動拠点は伊勢国桑名村を中心としていた。
村正一派の刀剣はその切れ味の鋭さで知られ、かの名槍蜻蛉切や名刀猪切も村正一派の作とされる。

しかし江戸時代になり、かつて近隣で活動していた松平氏が天下を掌握すると、「神君家康公に不易をもたらし続けた“妖刀”」という悪評を押し付けられ、後世に至るまで忌み嫌われることになってしまう。

人物

若々しい青年でありながら年寄りじみた言動が多く、その一言に多くの含蓄をのぞかせる。
疑似サーヴァントゆえか、「儂」という一人称にルビを打つ形で自分を「オレ」と呼ぶ。
ややぶっきらぼうで飾らない性格をしており、そっけない態度をとるが面倒見がいい。料理も絶賛されている。

刀鍛冶なだけにその存在意義をひたすらを作ることに費やしている。
相手がどうあれ、内容がどうあれ、仕事を依頼されたのなら、それを納得のいくレベルで『仕上げる』事を矜持とする仕事(大好き)人間。
頭に血が上ると鍛冶場にこもって刀を打ち、精神の高ぶりを鎮めようとする変わった癖を持つ程。

仕える相手の善悪に頓着せず「自分は自分の仕事をするだけ」という良くも悪くも生粋の職人ではあるが、単なる外道働きは嫌っており、矜持に反する場合に限り自分の我儘を通している。

これは村正本人の性格であるが、依代になった肉体の性格でもある。あるいは、この依代の少年がもし老年期まで人生を全うできたのなら、このような人格になっていただろう、とも。

生前はその刀作りの能力を重用され、まともに生きていくことすら難しい戦国の世において飢えとも殺し合いとも無縁であった事を強く気に病んでおり、奇しくも器となった人物とは異なった形で「サバイバーズギルト」を背負い込んでいる。

生前、戦の世で過ごしてきた時は戦を知らない子どもなどおらず、主人公おぬいと田助のような戦を知らない子どもがいることを喜ばしく思っている。
そして、自分がいずれは座に戻った時、残される幼い姉弟が平穏な世で自由な人生を選べる事を願っており、二人の将来のために貯蓄をしていた。

そんな彼が求めるのは、最強を生み出す人斬り包丁ではない。
村正が欲したのは「業」を絶つ刀
人を縛る呪いの如き因縁や宿命、その一切から人を解き放つ無念無想の刃である。

能力

鍛冶師でありながらセイバーとして召喚されたことを訝しんでいるが、その生涯ゆえ刀剣の扱いに関しては超一流の剣士並みに心得ており、セイバークラスに相応しい戦闘力は持ち合わせている。
ランサー・プルガトリオの槍を避けつつのカウンターで上半身を切り裂き自身の刀ごと消し飛ばす程であるが、武蔵曰く「自分を顧みない強さ」であるために相討ち前提となってしまうらしい。

ステータス

筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
BADEBA+


保有スキル

対魔力(B)セイバーのクラススキル。魔術に対する抵抗力。Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化し、大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい
陣地作成(A)千子村正は自らの工房、すなわち鍛冶場を拠点として活動する。無論魔術師たちのそれとはまったく異なるものだが、サーヴァントとして現界するにあたっての解釈としてキャスターのクラススキルが付与されたと思しい。職人たちの長として、類い希な陣地作成能力を持つ
刀剣審美(A)芸術審美に似て非なるスキル。武装に対する理解。宝具ではなく通常武器を一目見ただけで、どのように戦うべきかを把握する。Aランク以上の場合、刀剣以外の武装についても把握可能。味方に対しては的確な助言として働き、敵に対しては弱点を見抜く事になる
当代不吉(B)村正の銘を持つ刀にまつわる伝説、いわゆる『妖刀村正』の伝説に由来するスキル。千子村正とその一門の手によって生み出された刀は、支配者たる徳川家に災いをもたらしたという。FGOでは『為政者・王への特攻』として働く
様物(B+)ためしもの。試斬り、試剣術とも。刀剣の利鈍、性能を測るための技法。擬似サーヴァントの村正は、手にした武器に具わった威力を自由自在に引き出してみせる。その気になれば、一振りで武器が自壊するほどの最大威力さえ引き出せる
業の目(A)依代の肉体が持っていた潜在能力。スキル・千里眼の亜種。静止視力・動体視力が共に向上する戦闘行為のみに特化した眼力。この肉体では千里眼のように運命まで見据える事はできない……筈だったが、生涯をかけて炎の中に『宿業』を見据えてきた村正の価値観によって、鷹の目は獲物だけではなく、その先にある因果をも射貫くに至った
焔(EX)全身全霊をかけた、自身を燃やし尽くす程の鋳造錬成


「刀鍛冶には鍛冶場が必要」ということで、本来キャスターのクラススキルである「陣地作成」を高ランクで有している。
作成した鍛冶場は魔術工房としての側面も併せ持ち、下総で住んでいた庵は怪異避けの結界で怪異の脅威から守られていた。ただし、英霊剣豪のような強敵には破られてしまう。

鍛冶師としての技量は勿論最高峰で、刀を見るだけで持ち主がどのように使ったか、何人と戦ったかを的確に見抜くことが可能。
自身が鍛えた失敗作(業が深すぎて妖刀の域に入ってしまった)「明神切村正」は、英霊剣豪の核である「宿業」を断ち切る力を持つ。
また、徳川家では村正を妖刀として忌諱したという伝説のため、彼が鍛えた刀は徳川に対する特攻性が極めて高い。

依代が依代だけに投影魔術を行使しての戦闘も行えるが、振るう得物は全て「刀鍛冶」故か鍔も柄も鞘も無い「剥き身の刀身」ばかりである。
彼自身が鞘のような存在であるともとれるが、自分が作るのは刀だけで、納めるべき鞘は各々で見繕うべきという事かもしれない。

戦闘では干将・莫耶の刀バージョンを投影したり、投影魔術と似た能力で「二天一流」を再現する事も。ちなみに武器は刀だけでなく、金槌も使用する。EXアタックは、初期・第1・2再臨時はfateルートで言峰綺礼にトドメを刺した「last」の再現となっている。第3再臨では無数の刀を降らせてから一閃するという、より無限の剣製に近い攻撃をする。

宝具

無元の剣製(つむかりむらまさ)



「——ちぃと黙ってろ、ここから先は儂の仕事だ」
「奥の手はねえのかってえ? 阿呆が。んなもん、あるに決まってンだろ

かつて求めた究極の一刀。
其は、肉を断ち骨を断ち
命を絶つ鋼の刃(やいば)にあらず。
我が業(み)が求めるは怨恨の清算。
縁を切り、定めを切り、業を切る。
――――即ち。宿業からの解放なり。

……其に至るは数多の研鑽。
千の刀、万の刀を象(かたちど)り、築きに築いた刀塚。
此処に辿るはあらゆる収斂(しゅうれん)。
此処に示すはあらゆる宿願。
此処に積もるはあらゆる非業。
我が人生の全ては、この一振りに至るために。

剣の鼓動、此処にあり――――!
受けやがれ、これがオレの、都牟刈、村正だ――――!!!!

  • ランク:A+
  • 種別:対人宝具
  • レンジ:1~10
  • 最大捕捉:10人

究極の一刀を作り出すという、村正の生涯を反映した宝具。
無限の剣製』に似た特殊な固有結界を展開し、燃え盛る無数の剣の荒野を発生させた後、すべての剣が砕けて雪の結晶のように散り、千子村正の手にただ一本の刀が残る。

その刀の銘は「都牟刈村正(つむかりむらまさ)」。
日の本における伝説の神剣、“草薙剣”あるいは天叢雲剣を示す。
それは時間や空間、因果ごと断つ一斬。一刀にてあらゆる宿業を引き裂き、すべての因縁と非業から解き放つ。

しかし振るえば、剣の持つあまりの霊威によって村正自身の霊基が耐えきれなくなる、所謂自爆宝具に値する代物であるが、何故か自陣時ではそこまでの反動を受けていない模様。
なお、当然オリジナルの神剣を直に見て参考にした訳ではない為、都牟刈村正は模倣した投影品ではなく、あくまで彼が作った『村正』の内の一振りである。

NPC登場時でも発動した際におなじみの処刑用BGMであるエミヤの和風アレンジver『エミヤ ~無の剣製~』が流れるという破格の待遇。さすがは元祖主人公(が器)というべきか。
ちなみに宝具演出では、ランダムで下総の一枚絵と同じく魔術回路が浮き出るverが出現する。

ゲーム上での性能

2020年の大晦日TV特番にて情報が解禁、翌日2021年正月ピックアップ召喚より期間限定☆5セイバーとして、下総国での登場から3年の時を経て、満を持して実装されることとなった。

総評するとArts主軸の自己完結型宝具連射アタッカー
ステータス自体は☆5セイバーの中でも下から3番目のATKだが、保有スキルはカード性能強化・スター獲得・無敵貫通・クリティカル強化・NP回収といった火力強化系で、その全てが高性能かつ高いシナジーを有する。

カード構成は《Quick:1(2Hit)/Arts:2(3Hit)/Buster:2(3Hit)》とセイバーの定型。
HP偏重のステータスゆえバフが無いと火力はやや乏しく、Quickは2Hitとスター生産は望めない。しかし、陣地作成(A)の恩恵でNP回収率は高め。スキルを使えばNP50%獲得した上で、全ての攻撃でNPを獲得できるため、ブレイブチェイン等で一気に100%近くまで持っていくことも出来る。

依り代の義父のifであるエミヤ(アサシン)はスキルで星を出せ、かつタゲ集中で被弾を守れアーツ宝具なのでチェインが組めると相性は良好な部類。
また、キャスターとなったかつての従者は、スキル・宝具のバフで彼に足りないものを補ってくれる上、無敵貫通をも凌ぐことが出来るため攻防一体のシステムパーティが編成可能。

また何の因果か、stay night関連の概念礼装や魔術礼装とは相性が良好なものが多い。
特に2004年の断片はスキル全てが彼に噛み合う。

宝具は前述の『無元の剣製』
種別はArtsの全体宝具で、効果は「Arts性能UP(オーバーチャージで効果UP)&宝具威力UP+敵全体の攻撃強化状態解除&強力な防御無視攻撃」。
素の火力はやや低めで、攻撃前にArts性能が上がるとはいえ3Hitしかしないため、NPはそこまで回収できるわけではない。

しかし、自身のスキルを使うと一変する。
スキル「様物」「焔」を使った状態でブレイブチェインを組めば、スター獲得&集中でクリティカルも狙いやすくなる。自身でArtsブレイブチェインも組めるため、バフや礼装次第ではあっという間にNPを100%獲得して即再発動も容易に行える。ここからさらに、スキル「業の目」で無敵貫通&クリティカル威力強化を付与すれば、雑魚を蹴散らしつつ高HPのエネミーをクリティカルの追撃で確実に仕留めに行くことができる。無敵・回避発動中のエネミーに対してはさらにクリティカル威力が加算されるため、高難易度のボス等を相手に圧倒的な破壊力の斬撃をお見舞いできる。

おまけに宝具のArts性能UPと宝具威力UPは3ターン継続し重ねがけもできるため、状況次第ではボス戦でのダメ押しの連射や、途中の雑魚をバフ無しで倒しつつ自前の高いNP効率で一気にNPを稼ぎ、ボス戦でArts強化と宝具威力強化を獲得したまま全バフ投入し、さらに威力を底上げした強烈な一撃をお見舞いできる。

この性能のため、実装1ヶ月後に行われた戦線イベントでは、敵に王属性持ちが多いこともあり、クラススキルも合わさってキングスレイヤーとして猛威を振るった。
また敵の攻撃強化状態を解除できるため、味方の戦線維持にも多少貢献出来る。


デメリットも幾つかある。
まず自前の防御・回復手段を一切持ち合わせておらず、上記の武蔵の見立て通り、自己防衛を考えていない攻撃面全振りの性能となっているため、耐久面は他のサーヴァントや概念礼装に大きく依存してしまう。一応、聖杯やフォウくん等でHPは18,000を超えるが、それでも強敵の宝具相手に防衛手段が一切ないのは痛手。男性のセイバーサーヴァントということもあってゴルゴン三姉妹の1人月女神英雄王はまさに天敵。

またスキルが優秀な分、それ抜きでは攻撃面は貧弱。おまけに自強化の効果のほとんどが1ターン限定かつ、それぞれが一度に複数の効果を発動するため、どのタイミングでスキルを使うかを見極めることも重要である。

スター生産能力も単騎では効率がいいとは言えず、自身のスキルでスター獲得ができるとはいえ最大で15個しか獲得できないため、自前のスキルのみで100%クリティカルを発生させるのは不可能。スター発生率UPも、そもそも自身のスター発生率が低いことと、スキルの仕様上クリティカル威力UPバフを犠牲にすることになるため期待は出来ない。スキル効果を最大限活かすには、味方による支援や概念礼装、コマンドコードで上手く補わないといけない。

そして自己完結型を支える優秀なスキルを解放・強化する素材もシビア。再臨に必要なレア素材のオーロラ鋼は2部2章を、スキル強化に使う鬼炎鬼灯は2部5.5章のクリアが必要となるなど、なかなかに初心者泣かせな仕様。競合の激しい八連双晶も多く要求される。

幸いイベント等で入手機会はあるが、それでも生半可な進行状況では性能を十全に発揮するのは難しい。
真価を発揮するには妥協のない素材集めが必須という点は、ある意味刀工らしいと言える。
何よりも期間限定☆5サーヴァントという、そもそものハードルの高さがネック。一部マスターは無限の爆死を決めたとかなんとか…

関連人物

宮本武蔵
英霊剣豪と戦う彼女に、自作の業物「明神切村正」を託す。
下総の出来事は数少ない村正が座に持ち帰った活動記録とのことで、彼女のことは覚えている。そして腰の心配をされ拳骨をくらわせた。

おぬいと田助
怪異によって両親を失った幼い姉弟。二人を引き取り一緒に暮らしている。
二人を本当の孫のように可愛がっており、自分が現界している限りはただ二人を守りたいと思っている。

柳生宗矩
村正派の刀剣は人斬りの妖刀と恐れ、所有を禁止した徳川家の重臣かつ剣術指南。
恨みはないがやはり複雑らしい。

伊吹童子
自身が追い求めた神剣のオリジナルを受け継ぐ大明神。
村正が聖杯にかける願いも「かの剣の本物を見てみたい」だったのだが、奇しくも彼女がカルデアに来ることで叶ってしまった。
それ故流石に驚きを隠せず、供え物をして拝もうとする。

衛宮士郎
剣を作る魔術師であるためか、現界する為の依代にしているかと思われる。
彼の願いが影響しているのか、「この体に恥じないよう人を救う剣を振るう」と述べている。

アルトリア・ペンドラゴン
依代のかつての相棒。擬似サーヴァントとなっても気にかけているのか、すぐ一人で思い詰めてしまいがちだから気を配っておくよう進言している。

エミヤ(アーチャー)
本編での登場以前に、FGOマテリアルのエミヤの項目で村正の存在が言及されていた。
エミヤの反応は「………むう。悪くない……」。
ちなみに本人は背中がむず痒くなるから苦手だとか。

エミヤ・オルタ
エミヤほどでは無いが微妙な座りの悪さを感じている。
本来剣であった物を銃剣に魔改造するなど武器の扱いも雑な為、商業主義に走り過ぎたのかとも。
人を殺傷するための道具として剣よりも銃が優れ、更には量産も効くことへの苦言といったところだろうか。

イシュタル
刀鍛冶という物珍しさに惹かれたのか、ちょっかいを掛けてくるものの、村正自身眼中に無いのか無言でスルーされ憤慨している様子。依代同士の関係を思うと、ある意味新鮮なやり取りである。

パールヴァティー
彼女の体験クエストで少しだけ言及されている。曰く、見ているだけでとても落ち着くのだそうな。

シトナイ
あまりにも依代に似ている村正の在り方に、ある種の感嘆を感じている。

ジャガーマン
思わず二度見して、「ホントに?」と驚愕している模様。まあアンタも大概なんだが…。

アルトリア・キャスター
同じく本編に先駆けて実装された存在。先述の通りゲーム的な相性はものすごく良好で、所謂システムが組める。
ちなみにマイルーム会話で同じ顔の別人がいっぱいいることにちょっとドン引きしている。キミモナンダケドナー
彼女が持つマルミアドワーズはヘファイストスが鍛えたものとされ、村正とはここでも縁がある。
なお、アルトリア族への反応対象に何故か彼女は含まれていない。

カーマ
現状では絡みなし。ボスとして登場した彼女には村正の王特攻が刺さるため、そういった意味でも相性が悪い。
HFを再現するには、大奥のメイン・インタールードを待たなくてはいけないが。

余談

CVを担当する杉山氏は今回がFGO初参戦。村正の実装を間近に控えてからアプリのプレイも始めている。なお、収録の際には漫画版「英霊剣豪七番勝負」も参考にしたとのこと。
アルトリアを演じる川澄綾子女史からは、ストーリーに登場してから事ある毎に村正の収録をしたか杉山氏に尋ねていたらしいことが、解禁された特番時のコメントで明かされた。

上記の通り、今後の活躍を待たずのフライング実装となったが、初登場から見れば3年も経っていたため、「早いけど遅いわ!」というおかしな感想を抱くユーザーもちらほら。

また、一部のマスター達からは「第二臨の白い作業着姿がアイコン表示になるとおさんどん割烹着にしか見えない」と話題にされている。

【再録】村正さんと赤弓さん漫画(とおまけ)


さらに依代が依代なだけあり、場合によってはこうなってしまう、かも……?
また、その能力故に「一を極めるよりも多くを収める道を選んだ正義の味方」にとって、かつての自分の形を借りた刀工が目指したものが「極限の一に至るために多くを収めた」真逆の在り方なのはどうにも皮肉である。

過去に奈須きのこ氏は佐々木小次郎の技量についてコメントした時に「そも剣聖なら刀なんか使わなくても次元を断つくらい出来るっつーの。千子村正、因果すら断つっつーの」とその技量を言及しており、今回ついに登場となった。

関連イラスト

千子村正
剣の鼓動、此処にあり――!


△
描き初め


千子村正
全ては、この一振りに至るために。



関連タグ

Fate/GrandOrder サーヴァント セイバー(Fate)
刀匠 鍛冶師 職人 妖刀 老人

千子村正(刀剣乱舞):声優が諏訪部順一で褐色で髪が白い(というか紫?)刀剣男士。性格は違えどとある正義の味方を彷彿とさせる。
ロン・ベルク:同じく、凄腕の武器職人と凄腕の剣士を両立する偏屈な侠客。そうなった順序と動機はちょうど逆になっているが。

この先ネタバレ注意
































































『世界を侵す異変』を止めるため抑止力が村正にこの青年の体をあてがったのも、青年がある時空において霊長の守護者となる可能性を秘めるため。通常「亜種特異点」は世界と切り離されているため“抑止力”が働かないのだが、七番勝負の舞台となったのは「異世界」であるため“抑止力”の介入条件を満たしていた。
そのことに気付いた村正は、厭離穢土城を「無元の剣製」で作成した疑似神剣で一刀両断し己に与えられた使命を完遂し、反動により座へ退去していった。

以降、マスターたちの間では「カルデアに早く来てほしい」と実装を要望されていたのだが...。

使徒


第2部においては、異星の神に召喚された異星の使徒の一騎として登場。こちらはクラスがアルターエゴへと変化しおり、同じく使徒の1騎とのタッグによって汎人類史の何十騎ものサーヴァントを殲滅するという恐ろしいコンビを組んでいる。
村正の器の人間とラスプーチンの器の人間は、別の世界線では最後の最後になって互いが似た者同士だと気づいたのだが、つまりはそういうイフとも言えるであろう。

また、彼に斬られたヘファイストスは、まともに動けなかった状態から斬られる事で逆に動けるようになったうえ、それまで汎人類史に協力していたがこれを機にオリュンポス側につくことを宣言し、村正に協力を要請している。


そして召喚された目的の本命は、キリシュタリアが空想樹に仕掛けた「樹内部にてアトラス神を格納することで、神の先約済であることを理由に空想樹を異星の神降臨の装置に使えなくする」という工作を打ち破ること。

同章後編星間都市山脈オリュンポスベリルの手によって空想樹を炎上させられたことで、空想樹がアトラス神を護る力を失ったことで村正は動き出す。アトラス神を一刀両断したことによりキリシュタリアの工作は崩壊し、ついに異星の神を降臨させることに成功した。

本来であればこの時点で用済みになるはずだったアルターエゴたちだが、人類に脅威となる要素があることを知った異星の神によってアルターエゴの存続が決定。そして村正は、そのうちの脅威の1つとなる「空想樹さえ焼却させかねないロンゴミニアド」への対策として、ブリテン異聞帯の破壊工作を命じられたのだった。ブリテンということなので、果たしてこの異聞帯にて、彼女との出会いはあるのだろうか...。

また、第2部後期OPでは彼が主人公たちを攻撃するシーンが確認されたため、カルデア側と完全な敵対関係になる模様(といっても全く同じシチュエーションになるとは限らず、単なるイメージ映像の可能性もあるが)。だが彼はブリテン異聞帯の破壊工作を命じられており、今の所敵対する必要はないようにも思われるが...。

最終的な役目どころは村正本人が語るところでは「異星の神が降りてきた後に世話役として信頼できる執事役が欲しいから呼ばれた」とのことらしい
上記の通り中身の村正は食事などの一通りの生活は出来るがあくまで「鍛冶師」であるため元来執事役を務めれるような職と経験を持っている者ではなく、それでもあえて執事役が選ばれたのは依り代である青年エミヤなどに代表されるように執事適性が高いことが理由にあると思われる。

原作では叶わなかった共闘、特に桜ルートでの二人の決闘を見たファン達からは大きく期待を寄せられている模様。

カルデアに召喚された村正は下総の時と同じくセイバーだが、嫌いなものにラスプーチンを挙げているなど異星の神の使徒としての記憶も朧気だが確かに存在している。
一応アルターエゴでありながら別クラスで召喚されている前例がないわけではないが彼の実情は現段階では不明である。

下総とカルデアに召喚された村正は外道働きはしないと口にしているが、異星の神の使徒としての彼は与えられた役割だからこそ外道働きはすると口にしている。彼の宝具である無元の剣製は、人の身で使えばその代償で自身が消滅するはずなのだが、カルデアでの彼が何故何度も宝具を放てるのかは不明(これに関してはがあるためなんとも言えないが)。
異星の神の使徒はいずれも神霊を混ぜられているらしく、ゴッホのように生前の人格では求めた能力を持っていても使わないと固辞するために、意図的に改造して求めた能力を使える人格に仕立てるという状態も否定できない。
事実、同僚のリンボは生前の人格から乖離した悪性のカリカチュアというサーヴァントとしての召喚であった。

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