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ギャグ顔の編集履歴2022/06/26 10:04:33 版
編集者:アマラウト
編集内容:メガネレンズ

ギャグ顔

ぎゃぐがお

アニメを見て普段の顔からデフォルメされた様な顔や姿になる、誰もが一度は見たことがあるであろう描写の事である。

概要

キャラクターの普段の顔から、

  • 目が点になったり、
  • 顎のラインまで口を大きく開けたり、
  • 目を>< ×× @@ ☆☆ ∩∩ == ←この様に強く弄ったり、
  • 目が白い丸になったり、
  • 黒目をウルウルさせたり、
  • 鼻が消えたり、
  • 口の形が3やωだったり、
  • 輪郭が太くなったり、
  • はたまた顔以外にも髪がヤマアラシのようになったり、手が丸くなったり、足が沢山ある様にバタバタさせたり、渦巻き状にはしったり、
  • 眼鏡レンズが真っ白になったり

上記の様なギャグを表す描写のことである。昭和の作品はそこまで見られなかったが、90年代に入り、きんぎょ注意報や美少女戦士セーラームーンを始め、様々な作品で見られるようになった。

かわいい絵のタッチなためか、昔は少女漫画でよく見かけたが、最近では少年漫画においても多く使われる。

アンパンマンやクレヨンしんちゃんなどの元々デフォルメが強調された作品などは、あまり気にされない事が多い。

ドラえもんやキューティーハニーなどの昭和の作品もデフォルメ化の表情はあるが、やはり90年代ほどのギャグ顔の印象が強い故か、それらの作品は含まないものも珍しくない。

主に日本のアニメで多く使われているが、近年では海外アニメも、日本に影響されたのか、この描写がある作品が多く見られる。

顔芸とは別の意味になるので注意。

要所要所で使うとインパクトがあり、描写としては身近な部類に入る。だが、この名で呼ばれる事はあまりない。別名、崩れ顔

印象的な作品(50音順)

あまり見られない/控えめな作品

その他

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