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バチンキーの編集履歴

2023-02-06 22:48:18 バージョン

バチンキー

ばちんきー

「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモン。ソード/シールドから登場

データ

図鑑No.No.811
分類ビートポケモン
タイプくさ
高さ0.7m
重さ14.0kg
通常特性しんりょく/グラスメイカー(隠れ特性)
タマゴグループ陸上/植物

他の言語での名称

英語Thwackey

進化

サルノリバチンキー(Lv16)→ゴリランダー(Lv35)

サルノリ進化系


概要

サルノリが進化した姿。

名前の由来は太鼓を叩くバチ+モンキー(monkey)か。モチーフはチンパンジーだと推測される。


進化前に比べて体色が明るい黄緑色に近くなり、頭の葉っぱも成長している。二本に増えたスティックを連打してビートを刻む。それを活かしてか進化すると同時にダブルアタックを習得する。

ちなみにスティックは使わない時は髪留めのように交差させて頭の葉っぱに留めている。


最終進化でドラマーになる為か戦いでも激しいビートを刻むことに余念がなく、相手が気絶しても気が付かない。

このビートを巧く刻めるバチンキーほど仲間から尊敬を集めるのだという。


ちなみに、ゲーム実況者・ライバロリ氏のお気に入りポケモンとしても有名である。この影響で輝石バチンキーなるものを使う人も増えたのだが、意外と高水準の耐久値であり、やどりぎのタネちょうはつまもるといった豊富な補助技がある。攻撃技はグラスメイカーのおかげで先制になるグラススライダーとついでに交代できるとんぼがえりのみではあるが、それだけでも十分相手に圧をかけつつサイクルを回せるので、上手く使いこなせればなかなかバカにできない。


使用トレーナー

ゲーム版

※1 最初にサルノリを選んで進化させた場合

※2 主人公がヒバニーを選んだ場合


漫画版


アニメ版

  • 新無印101話
    • 声:真堂圭千本木彩花杉山里穂夏目妃菜永井真里子社本悠
    • サトシ一行が訪れた森に複数体が登場。その内の一個体がなぜかスティックを1本しか持っておらず、そのせいで他のバチンキー及び森の長であるゴリランダーと同じようにリズムを刻めずにいた。その個体を気に入ったゴウのサルノリの必死の呼びかけとサトシたちの思いつきにより「1本で2本分叩く」特訓に励んだ結果、他の個体についていけるようになる。
    • また、この個体を何かと気遣うメスと思われるバチンキーも登場しており小さなサルノリを背負っていた。クレジットでは「妻バチンキー」と呼称されており、1本スティックの個体とはつがいである可能性がある。

その他

新無印59話(図鑑)・122話

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

剣創人のスティックン

名前はバチ状の「スティック」に由来。

バウタウンのジム戦前にバチンキーに進化し、スティックが2本に増えリズムがより複雑で強靭になった。

新しく得た戦法でジムリーダー・ルリナのドヒドイデとキョダイマックスしたカジリガメを倒した。


関連イラスト

木陰

バチンキー


関連タグ

ポケモン ポケモン一覧 ライバロリ


810サルノリ811バチンキー→812ゴリランダー


ガラル御三家・中間形態


草御三家・中間形態


猿ポケモン

マンキー/オコリザル/コノヨザル

エイパム/エテボース ヤルキモノ/ケッキング

ヒコザル/モウカザル/ゴウカザル

ヤナップ/ヤナッキー バオップ/バオッキー

ヒヤップ/ヒヤッキー ダルマッカ/ヒヒダルマ

ガラルダルマッカ/ガラルヒヒダルマ

ヤレユータン ナゲツケサル ザルード タギングル


同くさ単タイプ

モンジャラ/モジャンボ

チコリータ/ベイリーフ/メガニウム キレイハナ

ヒマナッツ/キマワリ

キモリ/ジュプトル/ジュカイン

タネボー キノココ サボネア

ナエトル/ハヤシガメ チェリンボ/チェリム

マスキッパ リーフィア シェイミ(ランドフォルム)

ツタージャ/ジャノビー/ジャローダ

ヤナップ/ヤナッキー

チュリネ/ドレディア マラカッチ

ハリマロン/ハリボーグ メェークル/ゴーゴート

カリキリ/ラランテス

アマカジ/アママイコ/アマージョ

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ニャオハ/ニャローテ カプサイジ

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