旧日本海軍の同名の駆逐艦については、秋月型駆逐艦の項を参照して下さい。
この記事ではブラウザゲーム『艦隊これくしょん』に登場する「秋月型」について取り扱う。
概要
2014年11月14日のアップデートにて新実装。5人とも期間限定イベント海域突破報酬として初実装された。
しかし、2021年6月12迄は当時実装されていた4人共イベント海域のドロップ以外での入手は不可能であり、他の入手手段がなかった。つまり秋月の実装から3年以上が経った今も通常海域・建造では入手不可であった。しかし2021年6月22日より「南西諸島海域」の「2-2-K(ボス)」で秋月の期間限定ドロップが解禁され2022年に入った現在も継続中である。また2024年6月28日より初月改二実装に伴い秋月に加え初月の期間限定ドロップも解禁された。
実艦が駆逐艦としては規格外な大きさだった為、仮に建造で入手可能となるとしたら大型艦建造での入手になるという説もある(実際秋月型と同程度の大きさの伊401が実装済)。
担当イラストレーターはいずれもしずまよしのり氏で、担当声優は秋月が小澤亜李氏、照月が小松未可子氏、涼月が藤田咲氏、初月が中島愛氏、冬月が上坂すみれ氏となっている。同型ではあるが実装される期間の間隔が他の艦型よりも長い為1人の声優さんが担当するという事にはなっていない。
2016年3月19日には、同年3月21日にベルサール秋葉原で開催される『艦これ』公式イベント「『艦これ』春の艦祭り」を記念して秋月・照月・初月の3人の写真が収められた特製家具「春の乙型姉妹パネル」が各プレイヤーに配布された(パネルをクリックするとしずま氏描きおろしのイラストが閲覧可能)。
現在実装されている日本海軍駆逐艦型の中では、その型内の実装達成率が42%(12隻中5隻)と、松型(橘型を除いても18隻中4隻、達成率22%)に次いで低い型となっている。
特徴
秋月型の特徴は、対空カットインの発動条件が緩いことである。駆逐艦娘はほぼデメリットなしで対空カットイン装備構成可能だが、通常は高射装置が必須である(「10cm連装高角砲+高射装置」を使う場合は対空電探も)。但し秋月型は最初から高射装置が内蔵されている為、対空カットイン際に高射装置が不要かつ対水上電探でも発動可能なのだ。このため、「10cm連装高角砲+高射装置」を他の駆逐艦娘に回すことが可能。元々対空も全艦級ぶっちぎりの高さなので高角砲と対水上電探のみでも十分強力だ。但し雷装は他の駆逐艦娘に比べ明らかに低く、夜戦はあまり得意な方ではない点に注意。航空戦での安全性向上とのトレードオフと言うわけである。ただ秋月型のカットインは優秀な性能を持つのだが、その一方で長らく発動の優先順位が最下位であり、そのため、同じ秋月型や摩耶改二やアトランタ(秋月型に匹敵若しくは凌駕する対空カットイン持ち)以外のカットイン可能艦を編成に入れるのは推奨されないという色々と使いづらい状況が続いていた。しかし2023年5月26日のメンテで優先順位が上位に見直され、さらに装備が複数の発動条件を満たす場合そのすべてを別個に判定するようになったため発動率も大幅に向上。防空のスペシャリストとしての面目躍如となった。
ちなみに史実では21号対空電探を積んでいたのだが、長らく大型電探が装備不可能であった。
2016年1月19日のアップデートで実装された霞改二乙が大型艦専用の「15m二重測距儀+21号電探改二」以外の大型電探を装備できるようになったことで、同様の特性が秋月型にいずれ反映される可能性は高い(改二乙の“乙”は秋月型以降の『乙型駆逐艦』に由来するという推察から)と長らく考えられており、それから5年を経た2021年3月30日のアップデートでついに大型電探が積めるようになった。同時に1枚ものの21号対空電探(すなわち21号対空電探改以外)や94式高射装置にはステータスにボーナスが付き、両者のシナジーによる補正も得られるようになったことで、ただでさえ高い対空能力がさらに向上した。
また併せて中型バルジや艦隊司令部施設も装備できるようになり、戦術の幅が大きく広がることとなった。
そんな彼女らが猛威を振るうのは、実は我々の艦隊を守る時よりも、演習で敵(本来この例えは不適切だが)として相まみえた時だったりする。詳しくは後述。
実戦で深海棲艦の空母を相手にした場合は、「平均的に多い」搭載数と、艦攻・艦爆の搭載数(此方の空母が艦攻・艦爆の運用数が0~2がセオリーとして挙げられる事が多いのに対し、空母ヲ級改の艦攻・艦爆の搭載数は3である)の関係上、完全に無力化できる事は稀であるので、過度な期待は禁物。
「秋月型の対空カットインで空母棲姫を棒立ちにした」は厳密には正しくなく、航空戦・対空砲火による撃墜の乱数が此方側に有利に触れた事による所が大きいのだ。
この為、後半海域にもなれば「対空カットインが発動したのに航空戦で大破艦が出た」という事もしばしば起こる。
しかも、flagship以上の深海棲艦側空母は夜戦でも行動可能(それも航空戦で搭載機を全滅させたとしても)であり、一方的に叩けるわけではない(もっとも、空母棲鬼や空母棲姫・空母水鬼といったボス格でもない限り、致命傷を負うことはまずないが)。
余談だが、戦時後期に就役したせいか、現時点までに実装された秋月型の艦娘は大体粗食の傾向にある。
演習における秋月型
彼女らが撃墜する「敵機」は、深海棲艦側のものであるとは限らない…
史実ではミッドウェー海戦後の空母機動部隊の護衛として各地で奮戦した秋月型だが、艦これにおいては機動部隊の護衛よりも時折艦隊に混ざっている此方の熟練航空戦力の天敵として、提督達に認識・警戒されるに至っている。
秋月型の防空能力は、航空戦による撃墜数が最も少なくなる「制空権確保」でも、空母娘の攻撃隊最大スロットを満タンから一気に0に追い込みかねないほどの力を持っているのである。
対空砲火に失敗しようとも、対空カットインが成功した場合それだけで攻撃隊が3割ほど抉れ飛んでしまう。
この為、秋月の実装当初は「秋月に演習を挑んだ結果、空母の攻撃隊が軒並み全滅させられ、ボーキサイトが吹き飛んだ」という報告が少なくなかった。
そして、艦載機熟練度の実装当初は「演習でも被撃墜による艦載機熟練度の低下・リセットは発生してしまう(演習なのに)」という非常に厄介な仕様があった。
結果味方を『守る』存在として以上に演習において「敵」として現れ、熟練航空戦力をすり潰していく厄介者と化してしまったのである。
空母6隻で秋月型単艦に演習を挑んだ結果、実に攻撃隊200機以上が撃墜されてしまったという検証報告も上がっている(参考までに、マリアナの七面鳥撃ちによる日本軍艦載機隊の被害は400機弱。それも戦闘機や地上撃破、母艦と運命を共にした機体も含めてであり、実際の対空砲火や空対空戦闘で撃墜された機はこれよりも少ない)。
空母ワスプの第一次攻撃隊40機中3分の2を単騎で海の藻屑に変えたジパングのみらい(※イージス艦です)も真っ青だ。
実際にこれだけの防空能力があったならば、かの米帝といえども間違いなくジリ貧だったであろうし、涼月と冬月は坊ノ岬沖海戦で大和を守りきれていただろう。
勿論同世代の米駆逐艦であるフレッチャー級は愚か、現代のアーレイ・バーク級やこんごう型護衛艦やあたご型護衛艦、最新鋭のまや型護衛艦、ズムウォルトですらそこまでの防空能力があるかは怪しい。
というか単艦では仮に捕捉できたとしても撃墜できるだけの弾数が足りないのは明白である。
彼女らを相手に空母を攻撃の主軸にしていると、まさに史実のマリアナ沖海戦の如く艦載機を七面鳥撃ちにされる憂き目に遭ってしまうだろう。
頼りになるぶっ飛んだ対空は、それゆえに他の駆逐艦娘以上にその存在に警戒しなければならないのである。
特に空母を育成し始めたばかりの新米提督は、艦載機の補充に必要なボーキサイトも不足しているはずなので、尚更警戒しなければならない。
艦これに関する知識を身に着ける前の序盤からでも容赦なく元帥・大将格の演習相手として飛び出す可能性がある分、中盤以降にしか出現しない軽巡ツ級や砲台小鬼よりもタチが悪いとすら言えてしまう。
特に彼女らが複数いる場合、秋月型が対空担当に選択される可能性が飛躍的に上がる為、空母を軸にして挑むのは完全に自殺行為である。
実際の戦闘では駆逐艦VS空母機動部隊となれば空母機動部隊が圧倒的に優位(例として、睦月型の半数以上は航空攻撃によって撃沈されており、対空防備が薄い駆逐艦にとって航空攻撃は脅威そのものであった)だが、このゲームでは逆に最大の天敵であり、多くのケースで攻撃隊のほとんど(あるいは全て)を叩き落されてしまうだろう。
そして『艦これ』での対空砲火の仕様上、秋月型のみで編成されている場合は特に警戒が必要となる。前述の「単艦に100機単位の膨大な被害が出る」のもこの為である。
まさに『艦これ』のゲームシステムが生んだ魔物。
彼女らへの有効な対策は
・艦戦・艦偵・水偵・水戦の割合を増やす(『艦これ』においてはこれらは対空砲火で撃墜されない)
・艦攻・艦爆・水爆をそもそも載せていかない、それらを使う艦種を運用しない
以外に方法は無い。
提督によっては秋月型への対策に空母を防空砲台にするような一部の艦娘のトラウマを抉るようないともたやすく行われるえげつない行為が行われる事も。
勿論、対空警戒の要である秋月型がいない事に慢心していると、摩耶改二やアトランタなど秋月型に引けを取らない強力な防空艦に痛い目に遭わされる事もあるので注意。
駆逐艦としては低めな夜戦火力も戦艦ル級flagshipをワンパンする程度にはあるので、耐久・装甲が低い此方の艦娘には十分に痛打を与え得る為、夜戦まで生き残っていた場合は決して慢心はできない。
また、秋月型は全体的に対潜値が高く設定されており、極めて高練度の秋月型は対空カットインと先制対潜を両立できる。
「ボーキサイトとエース機の熟練度を守るために、演習では此方が秋月型の存在に警戒しなければならない」というのは、何とも本末転倒というか本来の役目を全うしているがゆえの皮肉というか。
2019年4月22日に艦載機熟練度の扱いが変更され、演習では熟練度が低下も上昇もしなくなった為、彼女らが「熟練航空隊の天敵」として見られる事は減ったが、ボーキサイトを食い散らす存在に変わりはない為、今後も警戒が必要である。
艦これアーケードにおける秋月型
なお、艦これアーケードでは秋月型の有用性は小さく、駆逐艦の中でも速度が遅めに設定されている等、防空の傘として頼りになる本家とは違って相対的にも絶対的にもかなり弱体化しており、最初期に関して言えばブラウザ版での頼もしさはほとんどなかった。
実際レア度だけ無駄に高いカスレアと評されてしまっていたほど(防空能力は米国の週刊駆逐艦ことフレッチャー級と比べて劣っていたという話もあり、当然の帰結という声もあるにはあるのだが)。
その分2-3「東部オリョール海」でドロップする等かなり入手しやすくなっており、その点に関しては好評を博している。
ブラウザ版では秋月型との邂逅及び改修工廠でのみ入手が可能な「10㎝連装高角砲+高射装置」も開発が可能となっている。
だが、2017年11月24日より稼動開始して「艦これアーケード VERSION A REVISION 2」より遂に「対空カットイン」が実装された。また秋月型はブラウザ版と同様に高射装置が内蔵されている設定なっているようで、「高角砲カットイン」に「10cm高角砲+高射装置」を必要としていないなど、他艦のカットインとは別となっている。アーケード版では「航空隊撃破! > 迎撃精度 甲 > 迎撃精度 乙 > 迎撃精度 丙」の順で評価され、乙以上であれば、駆逐艦だけの編成で制空権損失でも小破以下で済んだり、全滅させると、「航空隊撃破!」となり敵の航空攻撃自体が実施されなくなる等、ブラウザ版とは効果が違っている。
ようやく秋月型本来の役割を果たせるようになってきたといえる。
アーケード版では対空カットインで迎撃出来る数は装備で決まっている為、撃墜数の点では秋月型の優位性は無いが、発生率の点で「10cm高角砲+高射装置」2本と対空電探を装備した秋月型が高いようである。
アーケード版は自分で攻撃を避ける仕様になっており、当初は速力さえあれば大抵の攻撃は避けられたため、対空カットインの価値も低かったのだが複数艦隊戦の導入により砲撃サークルと航空攻撃サークルが一緒に出てくることが多くなってきた。航空攻撃サークルは「速度一杯で突っ切る」のが一般的な避け方なのだが砲撃サークルは「一度速度を落としてサークルの位置を見極め、サークルが無い位置を抜けるように操艦する」という相反する操作を必要とするため、両方を完璧に避けることは不可能に近い。そのため「航空攻撃は対空カットインで威力軽減を狙い、砲撃サークルのほうの回避に専念する」という方法が提唱されたため防空要員として秋月型の価値が上がったのである。
さらにイベント海域で出てくるボス級の深海棲艦は避けさせる気があると思えないレベルで避けることが困難な航空攻撃サークルを高頻度で配置してくるため、水上艦でクリアするためには対空カットイン要員が必須、という状態になっており、イベント海域、特に甲難度攻略をする上で秋月型の存在は必須に近くなっている。
空母棲姫や空母水鬼と言った空母系深海棲艦を相手にしたときには秋月が過労死せんばかりの勢いで対空カットインを行い、下手をすれば普通に砲撃している時間よりも対空カットインをしている時間のほうが長いんじゃないかと思うような光景がイベント海域攻略での日常風景である。
艦娘
実装済
真面目で大人びた長女。駆逐艦娘でありながら軽巡洋艦娘と同等のスタイルを誇る。性能的にも軽巡洋艦の中でも上位の艦娘と同等のレベルで、他の駆逐艦娘とは次元が違う。10cm連装高角砲+高射装置を標準装備しており、航空戦時に一定の確率で対空カットインを発動させて敵艦載機を迎撃する事ができる。
2015年8月10日に実装された次女。やはり抜群のスタイルを誇り、絵師直々に「スケベボディ」の太鼓判が押されている。
性能は秋月とほぼ同じだが(対空値は秋月よりも2低い)、入手難易度は次元が違う。
2017年11月19日に実装された三女。同年の秋季イベント「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」最終E-4海域突破報酬として実装された。
史実では坊ノ岬沖海戦から満身創痍ながらも帰還した等、様々な逸話が残る。
無印時点では第六一駆逐隊所属だが、改で史実通り第四一駆逐隊に変わる。
クールな外見だが、実際は御淑やかで健気、長女以上に長女らしい。妹艦の呼び方が「お初さん」・「お冬さん」と古風。
対空値は長姉と同じながら、耐久値は全駆逐艦最高の38(2018年5月現在タシュケント改の39が1位)。その代わり火力・雷装は姉妹の中で一番低い。
2016年2月10日に実装された四女。同年の冬季イベント出撃!礼号作戦E-2海域突破報酬として実装された。
武人的な凛々しさを持つ一人称が“僕”のボクっ娘で、勇敢で包容力のあるおっぱいのついたイケメン。
姉達より対空値が低い分、火力と回避力で勝る。
2024年6月28日、姉妹艦初となる初月改二が実装され、4スロット目(夕張改二系の5スロット目や阿賀野型改二の4スロット目同様装備できる装備に制限あり)が開放され、更に最期の奮闘に肖って雷装値が向上している。
2022年3月5日深夜(6日未明)に実装された八女。同年の冬季イベント発令!「捷三号作戦警戒」最終E-5海域突破報酬として実装された。
初月と似た武人的な雰囲気と性格であるが、涼月のことを凉(すず)と呼ぶなど、史実の経緯からとにかく涼月との関係が深い。
未実装
5番艦:新月(にいづき)(三水戦旗艦となるもクラ湾夜戦にて戦没。秋月型で最も短命に終わる)
6番艦:若月(わかつき)(エンガノ岬沖海戦を生延びるが半月後オルモック輸送作戦中米軍機の攻撃にあい戦没)
7番艦:霜月(しもつき)(エンガノ岬沖海戦後第三十一戦隊旗艦として行動中米潜水艦の雷撃で戦没)
9番艦:春月(はるつき)(生存し響達と共に戦後ソ連へと渡る。)
10番艦:宵月(よいづき)(損傷しながらも生存、戦後雪風らと共に中華民国へ)
11番艦:夏月(なつづき)(生存し復員輸送に従事。戦後英国に引き渡されるも解体された。)
12番艦:花月(はなづき)(生存し復員輸送に従事。戦後米国に引き渡されたが五島列島沖で実艦的として処分)
なお11番艦「夏月」と12番艦「花月」の間には「満月」(みちつき)があり、日本海軍の艦艇類別等級表では秋月型は全13隻ともしているが、残念ながら工程16%で工事中止されたため進水すらできなかった。後述の「月夜海」の中には「満月」も確認出来る為、艦これの秋月型でも全13隻なのかもしれない。(グラーフやアクィラと同様に満月も未成艦扱いでの実装の可能性も出てきた)
なお秋月型は就役が戦時中だった事もあり、後になるほど工程短縮の為に艤装の簡略化が進み、就役した12隻でも「秋月型(秋月~霜月)」・「冬月型(冬月~花月)」・「満月型或は清月型(花月をここに含む資料もある)」と分かれる。
また建造中止や建造取り止めとなったが「花月」以降も計画上では残り25隻存在していた。ただし「月」の名を付け続けるのもやっぱりネタ切れを起こしたのか、途中から「青雲(あおぐも)」といった「雲」名、「沖津風(おきつかぜ)」「東風(こち)」といった「風」名、「初夏(はつなつ)」といった「初」名等と陽炎型・夕雲型とかで起きた事態が発生している。
2017年9月12日のアップデートで家具の「ジュークボックス」に実装された新曲「月夜海(つきよみ)」。そのFullVerの歌詞に秋月型13隻の名前が散りばめられている。
ジュークボックスと通常海域最深部の6-5で聞く事ができるショートVerでは若月・霜月・冬月・春月は確認できないが、2018年冬イベント『捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)』の最終海域E-7を突破すると2番から歌いだすバージョンがED曲として流れその中でショートVerで確認出来なかった4隻も確認出来る。
よみずいランドで先行販売された「艦娘想歌【伍】」にFULLボーカル版が収録されている。その歌詞を1番から最後まで聴くと秋月型の艦名を1番艦秋月から順に満月を含めて花月まで全13隻が確認出来る。満月を含んでいる事から艦これでは艦艇類別等級表の通り全13隻の可能性が出てきた。
涼月が歌う「月夜海 涼月mode」は必聴。
衣装
絵師のしずまよしのり氏がアクティブに活動している絵師のためか、ゲーム中、ローソンコラボ、カレンダーの書き下ろしなどで色々な服を着ている。特に2018年7月の四人集合水着グラは評判となった。
水着グラ。実はゲーム中に全員がそろって着ている事はなかったりする。公式はこちら。
ローソンコラボの三人。タグとしては浴衣艦娘やローソン秋月型がついていたりいなかったり。
関連イラスト
関連タグ
艦隊これくしょん 艦娘 駆逐艦 駆逐艦娘 ローソン秋月型 しずま艦隊
防空艦仲間:摩耶(艦隊これくしょん)、五十鈴(艦隊これくしょん)
関連する駆逐隊
第四一駆逐隊:冬月 霜月 + 涼月 宵月 夏月(他に雪風(陽炎型)も終戦と同時に編入されている)