「僕は人間で!探偵で!そして、仮面ライダーだ!」
「俺は、いや俺たちは2人で1人の探偵で、仮面ライダーだ!」
「「さぁ…お前の罪を数えろ!」」
内山昂輝、細谷佳正(memory_of_heroez/風都探偵(アニメ))
スーツアクター:高岩成二
概要
風都の私立探偵、左翔太郎とフィリップが変身する「2人で1人の仮面ライダー」。
元々2人はこの姿を「W(ダブル)」と呼称していたが、2人の活躍を目撃した風都市民の噂によって街を護る謎の戦士「仮面ライダー」という都市伝説が誕生。それを聞いた2人もこれを気に入り、「仮面ライダーW」と名乗るようになった。
Wの正体を知っているのは、鳴海亜樹子や照井竜を除けば基本的に一部の依頼人やドーパントの変身者や関係者のみ。
正体を喧伝されたり厄介事に巻き込まれる可能性を鑑みて正体は隠しており、事件の中で正体を知った依頼人たちにも守秘義務を頼んでいる。これはメインライターが同じ仮面ライダードライブの前半部に通じるものがある。
基本的に口が軽く広い情報網を持つために、逆に情報を発信された場合の拡散規模が危惧される刃野幹夫や真倉俊、風都イレギュラーズら翔太郎の関係者、協力者には正体を知らせていない。
仮面ライダー(特に平成二期)の中でも珍しく、特定のモチーフがない。強いていうならば、仮面ライダーそのものがモチーフである(余談の項で後述)。(モチーフ大図鑑では、バッタと書かれており、ギザギザの節が刻まれたボディラインや半身が緑とそれらしい醸し出している。)
設定が作り込まれている分、補足情報も多いので、より詳しい詳細は、リンク先にある各々の専用記事を参照とする。
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変身プロセス
変身するには専用の「ガイアメモリ」と呼ばれるアイテムを、変更ベルトである「ダブルドライバー」に左右1本ずつ装填して変身する。
右半身を担うソウルメモリ(銀端子)をフィリップが、左半身を担うボディメモリ(金端子)を翔太郎が所持している。
ソウルメモリがWの属性や特殊能力を決定し、ボディメモリはWの身体能力や武器を決定する。
この二種類の組み合わせにより、Wは様々な能力を発揮することができる。
普段ダブルドライバーはバックルの状態で翔太郎が携帯しており、彼が装着するとフィリップの方にも同型のベルトが出現する。
ソウル担当のフィリップがソウルメモリを挿すと、その精神とメモリがボディ担当の翔太郎のドライバーへ転送され、2人分の意識を1人の肉体に宿す。
続いて翔太郎がボディメモリを挿入し、ドライバーを開いて作動させる事で変身が完了する。
ソウルサイド側の相方は変身中(厳密にはメモリを装填した時点で)精神をボディサイド側に憑依させている為、その肉体は意識を失った状態になる。
ソウルサイド側が話す際はソウル側の眼が点滅し、声はエコーがかかったものになる(周囲にもしっかり聞こえている)。
ボディ担当が主な戦闘を行うが、ソウル担当も担当する半身側のみ制御が可能。どのフォームにしろ2人分の意識があることに変わりないため、2人の息が合っていないと戦闘は行えない。
ファングメモリを使う組み合わせの時のみ二人の役割は逆転し、フィリップがボディ、翔太郎がソウルとなる(左右の担当やメモリは変わらない)。
ただし、この手の合体変身にありがちな「2人の意志が合致していないと変身できない」という事はなく、ファングジョーカーの初変身時はジョーカーメモリがドライバーに装填されたままの状態だったため翔太郎の制止を無視して変身を強行している。
そしてソウル担当側の心身に変調が起きた場合、Wに変身している身体もその影響でソウルサイド側がまともに動かせなくなってしまうため、その「意識を失っている側の身体」の安全も確保する必要がある。
基本、意識を失った方の肉体は物陰に隠すか、一緒にいる亜樹子が退避させるのがお決まりのパターン(エクストリームに変身する際はその心配もなくなる)。
意識が憑依する特性上同位置にいなくても変身可能で、位置が離れていた場合は大抵スタッグフォン等で(主に翔太郎が)連絡を取ってから変身を行う。
またダブルドライバーを装着した時点で二人の脳波が繋がる為、変身前でも会話が可能となり、互いの見聞きした事も知覚できる。
変身ポーズはそれぞれがメモリを持った方の腕をVの字に曲げるというシンプルなものだが、2人合わさることで腕がWの字に見える造りになっている(話の流れや演出上W字ではない場合もある)。
使用アイテム
次世代型メモリを使って仮面ライダーWに変身するための次世代型ドライバー。ミュージアムで使用されているガイアドライバーを発展させた後継機の一つ。
ドライバーの使用者をフィリップと一体化させて、最高の頭脳と肉体とを合わせ持つ究極の超人を生み出すための装置である。
ソウルメモリ
ロゴデザインは旋風で形作られたC。
使用者のスピードを高める他、周囲の気圧に干渉する事で風を自在に発生させ操る能力を持ち、首元からは姿勢制御の役割を果たすマフラー「ウィンディスタビライザー」が出現する。
またほんの少しずつだが、周囲の風を取り込んでスタミナを回復する力も有している。
ロゴデザインはH型の炎。
闘争本能を高め、身体から強烈な炎と高熱を放つ能力を持つ。純粋な攻撃力の強化はもちろん、噴射した熱によって突撃の推進力を高める事も可能。
ロゴデザインはL字の閃光が走る三日月。
物体や攻撃の軌道に超常的な伸縮・湾曲変形をもたらすトリッキーな能力を持ち、その他にも分身の生成や月光の照射など多くの側面を隠し持っている。
ボディメモリ
ロゴデザインは道化師の靴を模したJ。
使用者の運動能力や潜在能力を極限まで引き出す能力を持ち、パンチやキックなどの肉弾戦を得意とする。どのメモリと組み合わせてもそれなりの相性を発揮できる、トランプのワイルドカードのような性質も持つ。
また使用者の感情が放つエネルギーにより、性能の上限を超えたパワーを発揮できるという稀有な特性も有している。
ロゴデザインはビスが打たれたM字の鉄板。
使用者を頑強で筋力に優れた"鋼の肉体"に変える能力を持ち、専用の武器である鉄棒「メタルシャフト」での殴打を得意とする。
ロゴデザインはTに見える拳銃。
視力の上昇や磁場の形成による足下の固定といった銃撃戦に特化した能力を持ち、専用の武器である大型銃「トリガーマグナム」での射撃を得意とする。
特殊なメモリ
「牙の記憶」を宿した、白い恐竜型ガジェットの姿を持つ特殊なメモリ。使用されるのは右半身だが、ボディメモリとしての性質を持つ。
ロゴデザインはF字状の荒々しい裂傷。
身体の各部から切れ味抜群の鋭い牙を生やす能力を持ち、同時に使用者へ獣の野生や狂暴性をも与える。
特定の「地球の記憶」を宿していない、鳥型ガジェットの姿を持つ特殊なメモリ。二本の端子を持ち、ダブルドライバーの両サイドに使用される。
ロゴデザインはX字に広がる超絶エネルギー。
他のメモリやフィリップをデータ化して、内部の電子空間・ガイアスペースに取り込み強化する機能を持つ。
各形態
ハーフチェンジ
メモリの組み合わせにより変身する形態。ここでは基本となる組み合わせを紹介する。
フォーム名は「ソウルメモリ名+ボディメモリ名」となり、平成一期に多く見られた「○○フォーム」とはならない。
特に武器を使わないが優れた格闘能力を持つ。ソウル側の効果は主に右半身の手足に表れる。
メタルシャフトを振り回して戦う。ソウル側の効果は主に武器の両端に表れる。
トリガーマグナムによる射撃戦が得意。ソウル側の効果は主に銃弾に表れる。
強化形態
この系統のみ、フィリップの身体をベースに翔太郎の意識を憑依させ変身する。
身体から牙刃を生やしての獰猛な戦いを行う。ソウル側の効果は主に戦闘スタイルに表れる。
エクストリームメモリを介して、翔太郎とフィリップが完全に一体となった最強フォーム。
敵の情報の「閲覧」を可能とし、プリズムビッカーで複数のメモリの能力を収束させて戦う。
劇場版限定のさらなる強化フォーム。
エクストリームが街の人達の声援と風都の風を受けたことで生まれた、想定外な奇跡のフォーム。
カタログスペック
パンチ力 | キック力 | ジャンプ力(ひとっ跳び) | 走力(100m辺り) | |
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サイクロンジョーカー | 2.5t | 6t | 60m | 5.2秒 |
ヒートジョーカー | 5t | 5.5t | 49m | 6.5秒 |
ルナジョーカー | 2t | 4.5t | 50m | 4秒 |
サイクロンメタル | 3.5t | 7t | 37m | 9.5秒 |
ヒートメタル | 6t | 9t | 25m | 11秒 |
ルナメタル | 4t | 5t | 40m | 7.6秒 |
サイクロントリガー | 1.7t | 3t | 46m | 7.2秒 |
ヒートトリガー | 3t | 4t | 45m | 8秒 |
ルナトリガー | 3.5t | 4.5t | 45m | 8.5秒 |
ファングジョーカー | 8t | 13t | 30m | 3.2秒 |
サイクロンジョーカーエクストリーム | 5t | 10t | 120m | 4秒 |
マキシマムドライブ
メモリを右腰や武器のマキシマムスロットに装填することでメモリのエネルギーを最大限に増幅して発動する強力な必殺技。
これをドーパントに叩き込むことで、変身者を殺すことなくメモリだけを破壊するメモリブレイクが可能。
基本的に必殺技名を叫んでいるが、これは伊達や酔狂等ではなく2人の呼吸を合わせるため。
技名は翔太郎がその場で命名している模様。
ちなみに、状況によっては技名叫びを省略したり別の台詞でフィニッシュを決めることがあるが、技名叫びのように一発でメモリブレイクは難しいとのこと。(風都探偵13集より)
ライブモードを持つ特殊な形状のファング及びエクストリームメモリは、メモリ自体にマキシマムドライブの発動機能を備えている。
メモリガジェットに挿入しても発動するが、そのメモリの属性のエネルギーが付加される程度でメモリブレイクに至るほどの威力はない。
使用マシン
仮面ライダー達のサポートツール。ガイアメモリを模した思考型AIのギジメモリを装填することで、様々な小動物型のライブモードに変形して自立活動する。それぞれが様々な機能を有しており、ライダー達を戦闘だけでなく捜査などでも多方面からサポートする。
ハードボイルダー
W同様、前部と後部でカラーリングが分かれたバイク。後部ユニットをリボルギャリー内で換装することで様々な状況で活動できる。
- ハードボイルダー
緑のユニットを装着したバイク形態。使い捨ての6連装ブースターを接続した「スタートダッシュモード」(上の画像中央下)もある。
元は仮面ライダースカルが使っていた、スカルボイルダーを改造した物。
- ハードタービュラー
赤のユニットを装着した空戦形態。ジャイロユニットで音速を超えた速度での飛行が可能。
- ハードスプラッシャー(上の画像右下)
黄色の水上ユニットを装着した形態。ホバークラフトの要領で水面を走行できる。
- ハードガンナー
アクセルのガンナーAを接続した形態。アクセルガンナーと同様ガイアキャノンを発射できる。
リボルギャリー
鳴海探偵事務所の秘密ガレージに車体を開いた状態で駐機してある巨大な車両。
開閉式の車体内部にハードボイルダーを格納し、ユニットを換装する機能を持つ。
非常に強固なボディと高い馬力を持つため、ピンチを乗り切るための遮蔽物や緊急時の撤退用の車両としての役目も果たす。
元はやはり仮面ライダースカルが使っていた、スカルギャリーを改造した物。
ちなみにこれらのマシンは元々はシュラウドがミュージアム時代に考案したドーパント支援用メカのアイデアをさらに発展させて完成させた物である。
その他派生形態
シュラウドが当初想定していた『究極のW』。翔太郎を切って照井と組む事で実現するらしい。
作中で実現することはなく、イメージ図としての登場のみに留まった。
翔太郎がロストドライバーとジョーカーメモリを用い、単独で変身した仮面ライダー。
その為、正確にはWの派生ではない。
フィリップがロストドライバーとサイクロンメモリを用い、単独で変身した仮面ライダー。
その為、正確にはWの派生ではない。
ディケイドの「FINAL FORM RIDE」でWが分割された特殊形態。
『風都探偵』で示唆された、シュラウドが当初想定していた本来のW。
鳴海荘吉とフィリップが変身した姿らしいが、荘吉の死によってこちらも頓挫し、幻のフォームとなった。
- 疾風切札、なにわの美少女仮面
ナイトメア・ドーパントが作り出す夢の中で変身した妄想W。姿形に変化はなく、当然実在もしていない。
ガンバライジングでの活躍
ガンバライジングでは1弾からサイクロンジョーカーとルナトリガーが参戦。メモリチェンジもばっちり再現されている。フォーム数が少なく、劇中の必殺技も「トリガーフルバースト」のみ(「サイクロンブロー」も劇中さながらの風を纏った蹴りではあるが)で少々勢いが控えめだったが、5弾のCPの必殺技にてヒートメタルが登場し、ジョーカーエクストリームも収録された。
そして、ナイスドライブ1弾でヒートメタルが正式参戦。「メタルブランディング」も収録。
4弾のN(1番目にカードを出した時テクニカルゲージアップ)が、ナイスドライブ弾での仕様変更(テクニカルバトルの統一化、ガンバライダーの一部アビリティの弱体化)に伴い、一時期、ライダー全国対戦のオンライン対戦にてND1弾CPドライブ(毎ラウンドAP+20)と並び、使用率No.1の非常に強力なカードとしてオンライン対戦の定番デッキとして流行していた。
ナイスドライブ2弾では仮面ライダージョーカーがLRで登場。Wよりも先に高レア化された。
そしてナイスドライブ4弾ではLR&LREX枠で待望のサイクロンジョーカーエクストリーム&ゴールドエクストリームが参戦した。また同弾でのトリプライドキャンペーンの枠でオーズ、フォーゼと共にMOVIE大戦MEGAMAXを再現したトリプルライダーキックが実装された。
バッチリカイガン3弾では中間フォームにあたるファングジョーカーがLR枠で参戦。最強フォームより後に参戦する珍しいケースでの参戦となった。
バトライド・ウォーシリーズ
無印よりプレイアブルキャラとして参戦。基本のフォームチェンジはサイクロンジョーカー、ヒートメタル、ルナトリガーの三つであるが、それぞれの形態で必殺技を使用すると右半身(フィリップの担当するメモリ)だけメモリチェンジを行い、その形態でのマキシマムドライブを発動させるという仕様。
メモリチェンジ直後の硬直があるため通常技に組み込みにくいという欠点があるが、一度メモリチェンジを行えばそのフォームでのマキシマムドライブに限り硬直が起こることはない。
基本形態が9つと比較的手ごろな数であるためか9つとも高めな再現度に加え、基本形態が素早くて手数の多い格闘タイプというシンプルかつ使いやすい性質もあってもっぱら「扱いやすくて初心者向きな強キャラ」という扱いであることが多い。
この仕様により通常時でも9つのフォームを持ち、最強状態や究極状態(「Ⅱ」以降)の二つも含めるとゲーム中最多の11フォーム変身とながいある。といっても必殺技でのフォームチェンジによる戦闘モーションや性能の差はほとんどないのだが(ルナトリガーのみ弾丸が変化する)。
なおファングジョーカーのみメインの変身者が違う為か、完全な別キャラ扱いである。
その後の活躍
【裏技】仮面ライダーゲンム
PART.Ⅰ「レジェンドライダー・ステージ」
終盤、ゲンムの使用したガンバライジングガシャットの効果によりオーズ・フォーゼと共に召喚され、永夢・Dr.パックマンと対峙する。
PART.Ⅱ 「レジェンドゲーマー・ステージ」
本格的に永夢らと交戦。エグゼイド・パックアクションゲーマーを追い回すがエグゼイドがパワークッキーを取得し形勢逆転。「パッククリティカルストライク」で撃破された。
仮面ライダージオウ関連
平成ジェネレーションズFOREVER
終盤のとある展開により「仮面ライダーがテレビの中の絵空事である世界」に出現。
青年二人組を助けると、ジオウ・ビルドを始めとした平成ライダー達と合流。「ジョーカーエクストリーム」でアナザーアルティメットクウガにダメージを与えた。
Over_Quartzer
グランドジオウの能力により召喚されバールクスと交戦するが、「バールクスタイムブレーク」によって倒されてしまった。
その後、「平成が溢れ出す」状況になった際にはサイクロンジョーカーエクストリームへフォームチェンジし、他の最強フォームの平成ライダー達やジオウ・オーマフォームと共に「平成ライダーキック」に参加。巨大化したバールクスを撃破した。
NEXT_TIME_ゲイツ、マジェスティ
グランドジオウの能力によりファイズ・ブラスターフォーム、オーズ・プトティラコンボと共にファングジョーカーが召喚され、彼らと共にカッシーン軍団を撃破した。
仮面ライダー_令和_ザ・ファースト・ジェネレーション
グランドジオウの能力により他の平成ライダー達と共に召喚され、アナザー新1号にダメージを与えた。
余談
企画段階では従来の仮面ライダー通り1人で変身する予定だったが、Wのデザインが決定した後「左右で色が違うことへの理由付けが欲しい」ということになり、探偵モノ定番のバディ要素とも絡めて「2人で1人の仮面ライダー」が誕生したという経緯を持つ。
変身時に翔太郎の顔にキカイダーの黄色いラインを思わせる紋が浮かび上がるため元ネタはキカイダーだとよく言われるが、Wのデザインは「風」と「格闘」が主体であり、コンセプト自体は仮面ライダー1号などの原点としての「仮面ライダー」を強く踏襲している。
主役ライダーを「仮面ライダーダブル」、作品名を『仮面ライダーW』と区別することも多い。しかし、両方とも「仮面ライダーW」と表記することも多く、公式でも割と適当。なお、英語表記に関しては「DOUBLE」でほぼ一貫している。
関連タグ
ハードボイルダー リボルギャリー ハーフチェンジ メモリガジェット はんぶんこ怪人
アナザーW:「仮面ライダージオウ」に登場したダブルの力をもつ怪人。
アントホッパーイマジン:色合いが似ている。
仮面ライダービルド:メインカラーが二色でアイテムを二つベルトに装着して変身する主役ライダー。ダブルの没ネタをもとにしている説もある。
仮面ライダーバルカン(ランペイジガトリング):後に本当に2人で1人の仮面ライダーになったライダー。
仮面ライダーリバイス:「一人で二人の仮面ライダー」。しかも片方は本物の悪魔。
上記の肩書きから想起したファンも多く、共演を望むファンアート作品もpixivに投稿された。
奇しくも、こちらも1話目の怪人はT-レックスモチーフである。
仮面ライダーギーツ:二つのアイテムをベルトに装着することで、同時に二つの能力を得る事ができる仮面ライダー。こちらは上下二色。
ゴセイレッド、キュアブロッサム:ニチアサ同期の主人公ヒーロー。
レジェンドライダー関連
ディケイドダブル Wアームズ ダブル魂 ダブルゲーマーレベル2 ダブルフォーム Wアーマー クライムカウンティングダブル ダブル探偵日誌 イーグルゲノム ダブルフォーム(仮面ライダーギーツ)/ダブルブーストフォーム
○号ライダー