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失敗フラグ(現実世界編)の編集履歴

2019-02-18 10:02:56 バージョン

失敗フラグ(現実世界編)

読んで字の如くである。

主な失敗フラグ





  • 偉人の扱いが雑な作品
    • 偉人の扱いが酷かったり(例:偉人をマイナス方面に描いている、偉人を改悪している、そもそも偉人である必要性が全くない等)すると歴史好き等から批判され、失敗する事が多い。(例:戦国BASARAシリーズ文豪ストレイドッグス等)
    • 逆に偉人の扱いが良い(例:マイナーな偉人を主要人物に据えている等)作品は歴史好き等からの好評価を得やすい為成功する事が多い。(例:無双シリーズ鬼武者仁王ドリフターズ等)

  • 時代の価値観や雰囲気を壊した歴史作品
    • 史実通りであっても、登場人物が舞台となった時代とは異なる考え方(例:武士及び武士の家で生まれているのに反戦思想を持っている、実在した偉人なのに未来人にしか見えない等)を取り入れたり、さらに当時の価値観や思想を悪として描いたりすると、時代の雰囲気を壊したりして失敗することが多い。(例:利家とまつ功名が辻(大河ドラマ版)天地人花燃ゆ戦国BASARAシリーズなど)
    • 逆に史実とは異なる作品(例:タイムスリップといった要素、妖怪や幽霊が登場する、実在した史実とは異なる死を迎える偉人、性転換等)になっても、当時の価値観や雰囲気を守った歴史作品だと成功しやすい。(例:真田幸村の謀略無双シリーズ鬼武者仁王など)






  • 特定の俳優を起用した漫画や小説、アニメの実写映画化
    • 漫画や小説、アニメの実写映画化で特定の俳優(主に流行りの俳優やアイドル俳優)を起用すると、キャラの雰囲気を乖離してしまったりして失敗する事が多い。さらに役者の事務所次第では「この俳優には合わない」という理由で原作とは別々の内容にされてしまうこともある。(例:剛力彩芽山崎賢人山田涼介をはじめとするジャニーズまたはAKB48EXILEといった人気アイドルの面々(一部を除く)等)

  • 特定のスタッフを起用した漫画や小説、アニメの実写映画化
    • 漫画や小説、アニメの実写映画化で特定のスタッフを起用すると、失敗することが多い。(例:三池崇史マギー山崎貴など)


  • 特定のスタッフを起用した漫画や小説、ゲームのアニメ化






  • スタッフを宣伝材料にする
    • 超有名なスタッフの名前で作品を売ると、そのスタッフは客寄せパンダにされているために本来の実力が発揮されないことが多く、失敗することが多い。(例:クロックタワー3純と愛など)

  • 声優やアーティストを宣伝材料にする
    • 大人気声優や超有名なアーティストの名前で作品を売るとそれ以外の部分が御座なりになっている事が多く失敗する事が多い。(例:戦国BASARAシリーズラストバレット等)

  • 歴史や時代劇に興味を示さない脚本家に時代作品を書かせる
    • 時代作品の脚本を、歴史や時代劇への関心や知識がない脚本家を起用すると、当時の雰囲気や価値観を再現できなかったりして、評価を低くなることが多い。(例:天地人江姫たちの戦国花燃ゆなど)

  • 色々と足りない作品
    • 特徴に乏しかったり物足りない感が拭えない作品は最前線ではなくなったり影が薄くなって終わってしまう事が多い。(例:コミック百合姫等)

  • 視聴率の高い番組や長寿番組の裏にわざわざ枠を移動させられた番組
    • 局側の慢心でシリーズ終焉を招いた「イタダキマン」とか。視聴者の棲み分けとか考えればよいものをドラマの裏にドラマをぶつけて低視聴率で終わったケースも数知れず。でも放送局は学習しない。ひょっとして枠を終了させる名目だろうか?
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