基礎データ
概要
- デオキシスのフォルムチェンジの1つで通常時の姿。よく知られている形態で、腕は触手と人型の物の両方の形態を取ることが可能。
- 公式絵でもイラストによって腕だったり触手だったり左右半々だったりとまちまち。映像作品では戦闘時は大体下記のどれかの姿になるので、大体何もしていない時の姿という事になる。公式イラストや映画のポスター等では大体この姿。
性能
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
50 | 150 | 50 | 150 | 50 | 150 | 600 |
- ノーマルとか言いながら攻撃、特攻、素早さがめちゃくちゃ高く、HP、防御、特防がかなり低い。「何がどうノーマルなのか」と突っ込みたくなるピーキーなステータスをしているのだが、攻撃面・防御面・速度面の各方向で特化した姿があるためこの姿で戦闘することは基本的に無い(戦えないわけではない)。通常時からもともと攻撃的、かつうたれ弱い種族という事なのだろうか…。せめてHP以外がオール110だったらまだノーマルらしかったのだが。
- アタックフォルム程ではないが、例によって混乱で自滅すると物凄くHPが減る。威張られたりすると最悪そのまま一撃で倒れる。
番外作品
デオキシス(番外作品)も参照
『ポケモンGO』
- 本作ではフォルムチェンジができない。
- 攻撃力こそ圧倒的だが、耐久性に難があるため、長時間戦闘を行うことは大の苦手であり、レイドやトレーナーバトルでは肝心の攻撃力の高さを碌に生かせないまま即退場させられてしまうことが殆ど。
- ある程度回避に自信があるなら、ジム戦でなら使えるかもしれないが、それでもそこまでするくらいならミュウツー等を強化して使った方がマシという結論になりがち。
- 総じてターン制ではなく技の激しい応酬となる本作のバトルの仕様とステータスとが全く噛み合っておらず、残念ながら、現状ではコレクション用と割り切る他にないだろう。
『ポケモンマスターズ』
- ダイゴのバディであるデオキシスが「試してみよう!」を使用する事でなる形態。それぞれの性能をバランスよく併せ持つ。選択時にサイコフィールドを展開。
『ポケモンレンジャー』
- この姿でないとキャプチャは不可能という設定である。(アニメ版にも反映。)
関連タグ
0385.ジラーチ→0386.デオキシス(ノーマルフォルム/アタックフォルム/ディフェンスフォルム/スピードフォルム)→0387.ナエトル
幻のポケモン
世代 | ポケモン |
---|---|
1 | ミュウ |
2 | セレビィ |
3 | ジラーチ・デオキシス(ノーマルフォルム/アタックフォルム/ディフェンスフォルム/スピードフォルム) |
4 | フィオネ・マナフィ・ダークライ・シェイミ(ランドフォルム・スカイフォルム)・アルセウス |
5 | ビクティニ・ケルディオ(いつものすがた/かくごのすがた)・メロエッタ(ボイスフォルム/ステップフォルム)・ゲノセクト |
6 | ディアンシー(メガディアンシー)・フーパ(いましめられしフーパ/ときはなたれしフーパ)・ボルケニオン |
7 | マギアナ・マーシャドー・ゼラオラ |
8+α | メルタン・メルメタル(キョダイマックスメルメタル)・ザルード |
同エスパー単タイプ
- ケーシィ/ユンゲラー/フーディン/メガフーディン ガラルポニータ ガラルヤドン スリープ/スリーパー ミュウツー/メガミュウツーY ミュウ
- エーフィ アンノーン ソーナノ/ソーナンス
- バネブー/ブーピッグ リーシャン/チリーン
- ユクシー エムリット アグノム クレセリア アルセウス(ふしぎのプレート)
- ムンナ/ムシャーナ ゴチム/ゴチミル/ゴチルゼル ユニラン/ダブラン/ランクルス リグレー/オーベム
- ニャスパー/ニャオニクス(オス / メス)
- シルヴァディ(サイコメモリ) コスモッグ/コスモウム ネクロズマ
- ミブリム/テブリム
- ヒラヒナ/クエスパトラ
ポケモン関連
- 各世代最後のポケモン
- 星関係
- その他
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