そもそも何故このような組み合わせが?
ヌオダス誕生までの経緯
むちむちの女性キャラを愛し、ラストオリジンや千年戦争アイギスでよく興奮していると共に、自身の趣味や子ども達と共に趣味を楽しむ様を豊かな語彙による絶妙な比喩でユーモア豊かに語る文章からTwitter上において一部より根強い人気を持つブロガーにしてツイッタラーの「ゲムぼく。」氏。
そのゲムぼく。氏が5月が子ども達の誕生月であることから、誕生日プレゼントとしてゴールデンウィークにユニバーサル・スタジオ・ジャパン及び海遊館への家族旅行に出かけたことやその経費の詳細について記したブログ記事「超実録!東京→USJ 子連れ2泊3日はけっきょくトータル何円かかるのか?」は宣伝ツイートが2万RT、12万いいね(2022年5月15日現在)もの大好評を以て受け入れられ大きな反響を呼び、次第に多くの人々を集めTwitter上に波及していく……俗に言う「バズる」状態となった。
注目を浴びたことでツイート主に向けるものとしては人間同士の対話のマナーとしては不適切な返信メッセージ、俗に言う「クソリプ」も次第に見受けられるようになったことに対し、ゲムぼく。氏は
- ぼくはバズったときやりたいネタの一つとして「「それぼくに言うことじゃなくない!?」みたいなリプライの頂点を決める」ことがある。
- ぼく自身は以前も書いた通り「クソリプ」という言葉が好きではない。多くの場合、本人に「クソリプをしてやろう」なんて悪意はなくて、すれ違いが起きているだけだからだ。
- 怒ったり悲しんだりするのではなく、エンターテイメントとして楽しむことで、みんなが幸せになれるかもしれないのだ。
という発想に基づき、上述の宣伝ツイートに対し相次いだ約1,200件来たリプライ・引用ツイート・DMのうち「ぼく宛に言うことじゃないよね!?」の頂点に輝くようなリプライを決めるブログ記事「第1回 バズツイリプライ「それぼくに言うことじゃなくない!?」選手権~!」を開催した。
ヌオダス誕生の瞬間
ゲムぼく。氏が「第1回 バズツイリプライ「それぼくに言うことじゃなくない!?」選手権~!」において第7位に挙げたリプライ「ヌオーよりダイワスカーレットの方が好き」(ブログ記事中のゲムぼく。氏の娘が大好きなヌオーのぬいぐるみ「ふわふわ抱きぬいぐるみ ヌオー」を旅行に連れて行くべくなんとか荷物共々旅行カバンに詰め込もうとしていた様、及び帰宅後のおみやげと楽しい思い出がよりいっぱい詰まった旅行カバンから解放される様を映した写真に対するコメントだと思われる)。
……もちろんこれこそが「ヌオーとダイワスカーレット」という今まで接点がなかった(はず)の謎の組み合わせの誕生したツイートである。
なお、ゲムぼく。氏はこのリプライに対してはブログ記事内において「比較がおかしいよ~! 「ヌオーより」で始めたらそこはポケモンが来ないとおかしいんだよ~! どうして「トマトより普通にシャウエッセンが好き」みたいなこと言い出してるの~!? 笑いのルールを忘れた永野なの~!?」とコメントしている。
「ヌオダス」ブームの誕生と波及
※以下の「ヌオダス」ブーム誕生、波及からファンアート誕生までの経緯については、ゲムぼく。氏のブログ記事「ヌオダス(ヌオー&ダイワスカーレット)概念、急にちょっと流行る。」を参考としている。
ヌオダス、天の時を得る(?)
ゲムぼく氏が「第1回 バズツイリプライ「それぼくに言うことじゃなくない!?」選手権~!」及び宣伝ツイートを投稿したのは2022年5月12日19時頃。
……奇しくもウマ娘ダイワスカーレット(及びモチーフとなった元競走馬・繁殖牝馬ダイワスカーレット号)の誕生日である5月13日を迎えようとしている夜中であった。
「第1回 バズツイリプライ「それぼくに言うことじゃなくない!?」選手権~!」の宣伝ツイートをも2万ツイート、12万いいねを越え(2022年5月15日現在)バズったこと、数多のウマ娘ファンがダイワスカーレットの誕生日を祝うべく注目が集まったことにより、なんと「ダイワスカーレット」の入力に対しサジェスト機能により挙がる検索キーワード候補に「#ダイワスカーレット生誕祭2022」すら差し置いて「ダイワスカーレット ヌオー」が挙がってしまう事態に陥った。
Twitter上でも、Google検索においてもダイワスカーレットとヌオーの検索を行おうとすると互いの名が検索キーワード候補上位に並べ上げられる事態に。
ヌオダスはザシアン打倒&有馬記念制覇の夢を見るか?
「ヌオーよりダイワスカーレットの方が好き」、この謎の比較と組み合わせはTwitter上のみならず様々なポケモン・ウマ娘ネットコミュニティ上にも波及していくこととなった。
中には、
- 「ダスカに禁止級伝説であるザシアンは止められるか?」
- ヌオーは特に防御面で優秀なステータス・タイプ相性・特性の組み合わせにより、上述のザシアンをはじめとする強豪ポケモンの攻撃を耐え凌ぐ「受けポケ」として、ポケモン剣盾のランクマッチにおいて注目され活躍している。
- 逆に「ヌオーに有馬記念は制覇できるか?」
という謎の対立が(もちろんほぼネタとして)発生する。
そこから派生して
と「一体どちらの土俵で勝負するつもりなんだ」と言わんばかりの珍妙なやりとりも。
ヌオダス、ファンアートが誕生する
メイン画像の通りのヌオーとダイワスカーレットのツーショットを描いたイラストや、レースに勝つべくトレーニングに励むダイワスカーレットが、のんびりした佇まいのヌオーに呆れつつも癒される情景を描いたショートショートなど2022年5月15日現在様々なヌオダスファンアートが生まれつつある。
また、それに付随してダイワスカーレットの相方(?)であるウオッカとヌオーが融合したヌオッカ、更には名前の語呂が良いテイエムオペラオーとの組み合わせ"オペラヌオー"と、もはやウマ娘なのかポケモンなのか分からない派生種まで誕生している。
更にはダイワスカーレット役の木村千咲がこのネタを知ったらしく、Twitterにヌオーの自筆絵を投稿した。なにやってんすか。
後日、自身のYouTubeチャンネルにおいても、一連のブームについてコメントしている。
なお、木村氏は「週に一度はポケモンセンターに通う」と豪語するほどのポケモン好きであり、最推しはヌオー......ではなくゲンガーとのこと。
ヌオダス(パルデアのすがた)?
2022年8月3日、新たに公開されたスカーレット/バイオレットの新作PVではヌオーの進化前であるウパーのリージョンフォームが公開された。
別のポケモンに進化する前例もあるためヌオー(パルデアのすがた)になるかどうかはまだわからないが、これによってヌオーの内定もほぼ確実となったため、ヌオダスブームの再来に注目が集まる。
2022年11月18日の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』発売後、パルデアウパーの進化形はドオーだと明らかになった。
名前からわかる通りポケモン図鑑での扱いこそ別ポケモンであるものの「丸っこい体型とつぶらな瞳の愛嬌あふれるとぼけた姿」とドオーも原種に当たるヌオーの“ヌオーならではの魅力”をよく捉えたデザインであったため、従来のヌオーファン達からの好意的に受け入れる声も多く、発売後一週間も経たぬうちにドオーとダイワスカーレットのコンビ「ドオダス」の誕生をはじめドオーも共演するヌオダスファンアートイラストも描かれヌオダスブームの再興も生じている。
……などと言っていたら……。
ヌオダス、「ネット流行語100」2022ノミネート100単語入りを果たす
2022年11月24日、ニコニコ大百科とピクシブ百科事典により2018年から開催されている「ネット流行語100」において、2022年ノミネート100単語が「2022年1月1日〜11月23日の期間に、両サービスの各単語ページにおけるアクセス数の合算値が、昨年から今年にかけてより伸びた上位100単語を『ノミネート100単語』として公開。さらに、ノミネート100単語のなかから、最も差分が大きかった単語を『年間大賞』として表彰する」選考基準に基づき公表された。
……2022年に公表・アニメ化され大きな人気を呼んだ新作や主要人物、衝撃の新展開により物語における重大な立ち位置を持つこととなった長きにわたり展開されている大人気作の登場人物など2022年のネットで大いに話題になった錚々たる顔ぶれのキーワードが並ぶ中、「ネット流行語100」2022ノミネート100単語の中にはなんと「ヌオダス」の姿もあった。
パルデアウパーの登場が確定していた『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』発売を11月18日に迎えまだ一週間も経っていない中、再びネット上において「ヌオダス」の語句が大きく取り上げられる姿は多くのネットユーザーの衝撃を呼び大きな話題となり、「ヌオダス」がTwitterにおいて再びトレンド入りする事態、「ヌオダス」ブームの再燃をもたらすこととなった。
なお、図らずも「ヌオダス」ブームの産みの親となったゲムぼく。氏は「ヌオダス」の「ネット流行語100」2022ノミネート100単語入りについて自らのTwitterアカウントにおいて「ヌオダス、誕生の経緯がインターネットの悪ノリ大連鎖による大事故なので万が一なんらかの受賞で呼ばれて説明を求められたら壇上で「あっあっ、えっと……あっ、あの……あっ……アーーーーーーーー!!」ってなってしまう」とコメントしている。
ダイワスカーレット(クリスマスのすがた?)
2022年11月18日の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』発売、2022年11月24日の「ヌオダス『ネット流行語100』2022ノミネート100単語入り」公表の熱狂冷めやらぬ中、2022年11月26日20時よりのウマ娘生放送『ぱかライブTV Vol.23』においてダイワスカーレットのクリスマス仕様別衣装「緋色のニュイ・エトワレ」の実装決定が公表された。
……上述の通り、奇しくも「ウパーのリージョンフォームが登場する新作発売」という公式新展開をも含むヌオダスブーム再燃を迎えた中でのダイワスカーレットに対する公式新展開に「ヌオーに続いてダスカにも新衣装が実装された」、「リージョンフォームでタイプ相性が変わったからこおりタイプを得た」などとネタにする声も上がることとなった(上述の通り、ダイワスカーレットにとって年末は「モチーフとなった競走馬であるダイワスカーレット号の『2008年12月28日、37年ぶりの牝馬による有馬記念優勝』の武勇伝」もあって縁深い時期である)。
……このブームの、一人と一匹の行く先はアルセウスと三女神のみぞ知る……のかもしれない。
ヌオーとダイワスカーレットの違い
ヌオー | ダイワスカーレット | |
---|---|---|
登場作品 | ポケットモンスター | ウマ娘プリティーダービー |
モチーフ | オオサンショウウオ | 実在の競走馬:ダイワスカーレット |
誕生 | 1999年 | 2004年 |
タイプ/属性 | みず・じめん | ツンデレ |
特性/固有スキル | しめりけ、ちょすい、てんねん(隠) | レッドエース、ブリリアント・レッドエース(☆3〜) |
性格 | のんびり | 勝気で強気で生意気 |
草との関係 | 4倍弱点 | 芝適性A |
ザシアンの攻撃 | 受けられる | 受けられるかもしれない |
有馬記念 | 勝ってないしそもそも出てない | 勝った |
H/B | H95/B85 | H82/B90 |
かわいいか | かわいい | かわいい |
余談
ヌオスカ
表記揺れ。
ウマ娘ダイワスカーレットはユーザー間では「ダスカ」と呼ばれがちだが、作中では原則的に「スカーレット」と呼ばれるためそれに準じて「スカーレット」と呼ぶ人も少なくはなく、2文字で「ダス」にするか「スカ」にするかの表記揺れは元々激しい。
自然発生的にヌオダスのほうが主流表記となっているが、先行するカップリングタグには「スカ」としているものも多く(ウオスカ、タキスカなど)、当ネタの発端においては略称は出てきておらず、正しい表記という概念は特にないと言える。
ある意味必然のブーム?
ウマ娘ダイワスカーレットは、そのキャラクターデザインを「ダイワスカーレット号が競走馬として活躍していた2000年代後半(2006年11月19日~2009年2月18日)のアニメ(『灼眼のシャナ』(2005年10月~2006年3月、2007年10月~2008年3月、2011年10月~2012年3月)、『涼宮ハルヒの憂鬱』(2006年4~7月、2009年4~10月)辺りか)直撃世代に刺さるようなデザイン」と評するファンの声も散見される。
ヌオーは『ポケットモンスター 金・銀』(1999年11月21日発売)初出のポケモンである。
日曜日でGⅠ「マイルCS」が開催されていた(勝馬はエアジハード)
1999年11月に行われたGⅠはマイルCS以外の菊花賞、エリザベス女王杯、ジャパンCをそれぞれナリタトップロード、メジロドーベル、スペシャルウィークといった、ウマ娘化もされている三頭が勝利している。
……幼き日をポケモン金銀(及びクリスタル)に触れて過ごし、青春を2000年代後半の深夜アニメに触れて過ごした世代の年代を思えば、両者が特に思い入れが深い世代は自ずと被るような必然のブーム、夢の共演だったのかもしれない。
対照的なふたり?
- みずタイプだけあって水色を基調とした体色のヌオーと、祖母(母の母)に当たるスカーレットインクを祖に数多の活躍馬を輩出することで「スカーレット一族」と呼ばれたダイワスカーレット号の血筋を思わせるようなどことなく赤を思わせるような意匠の目立つダイワスカーレット
- オオサンショウウオをモチーフとしているだけあってかすばやさが低くポケモンずかんの説明でも口を開けてエサが飛び込んでくるのをひたすら待つ自分から動くことはほとんどない生態が強調されるヌオーと、(ウマ娘なので当然ではあるが)素早く走ることが得意で時にはライバルとの決着を付けるべく出走レースの予定を変えることすらあるほど自ら勇猛に勝利を目指していくダイワスカーレット
- 時代と共に対戦環境が移り変わる中、時には種族値の低さに足を引かれたり、同タイプの有力な後輩が現れたりで、採用率が下がり、またある時には様々な強豪ポケモン達相手に相性が良いことが注目され活躍したりと自身を取り巻く環境と扱いが変わってもそもそも特に気にしていなさそうな相変わらずぼーっとした佇まいのヌオーと、自分のペースでレース全体を支配し周囲のライバルを完膚なきまでに捻じ伏せる展開を好むとされるダイワスカーレット
- 鈍感で岩や船底に頭をぶつけても特に気にしないヌオーと、苦手なことに「妥協すること」が挙げられ負けん気の強いダイワスカーレット
- 比較的丸みを帯びたシンプルなデザインのヌオーと、シャープで複雑なキャラクターデザインのダイワスカーレット
……対照的な面が目立つ組み合わせだからこそ、より一層互いの魅力が際立つ名コンビなのかもしれない。
カスミとコダックとの類似性?
ダイワスカーレットとヌオーの“気の強い少女と、鈍感で何を考えているかわからないどこかとぼけた佇まいのみずポケモン”というコンビを、「アニメ版『ポケットモンスター』におけるカスミとコダックのコンビに似ている」と評する声も上がっている。
ツンデレ世話焼き女子と見た目からしてユルいのんびり屋ポケモンの組み合わせは人気が出やすいということか。
一見意外なブームながらも、実は公式作品の描写が、幼き日にポケモンに触れたネットユーザー達に「ヌオダス」という特異な組み合わせを受け入れる土壌を知らず知らずのうちに育んでいたという面があったのかもしれない。
“1番”の戦い?
- ダイワスカーレットは「“一番”になることを目指し続け、どんな努力や苦労もいとわない」
- ヌオーは「『ポケットモンスター ソード・シールド』伝説解禁ルール対戦環境において長く使用率“一位”に君臨するザシアンを迎え撃つのに適したとくせいとタイプを見込まれ使用率が徐々に向上し、「ヌオダス」ブーム誕生頃の環境では10位にまで至っている」
対比を指摘する声も上がっている。
「トレーナーと共に“一番”に挑み続ける者」、不思議な符合と縁の巡り合わせかもしれない。
ヌオーとダイワスカーレットの身長差
ダイワスカーレットの身長が163cmであるのに対し、ヌオーの高さは1.4mであり、ウマ娘で例えるとイナリワンやスイープトウショウ(双方共に139cm)、ゼンノロブロイやタマモクロスやハルウララ(三者共に140cm)と直立した際の背の高さがほぼ同程度となる。
身長に伴う並んだ際の体格差をイメージしてみるのも面白いかもしれない。
ダスカとポケモン
2022年2月27日にポケモンは本編新シリーズとしてスカーレット/バイオレットを発表している。
ちょうどウマ娘がブームの真っただ中にいたことや、対の関係からか、タイトル発表と同時に「ポケットモンスター ダイワスカーレット/バイオレットウオッカ」というネタが話題となっていた。
ポケモントレーナーの間でも、彼女は旬なネタだったのかもしれない。
「ヌオダス」ブームにおいて注意すべきこと
図らずも「ヌオダス」ブームの産みの親となったゲムぼく。氏はブログ記事「バズと炎上は紙一重!SNS時代の「引き際」を見極めろ![ラストオリジン]」において、ヌオダスブームについて、
「興味がない人にもネタを押しつける人が現れ、『興味ないのにやたら来るから嫌い』と思う人が増えて炎上する。」という負の面が生ずることを懸念する旨を表明しており、
Twitterアカウントにおいても「普通のダイワスカーレット絵に「ヌオーはどこ?」というクソリプが付いている」旨のツイートを紹介し、「「ヌオダス」ブームが無関係な層に迷惑をかける」負の面が生じつつあることについて警鐘を鳴らしている。
ヌオダスを愛する皆様も、どうか相手にとって「ぼく宛に言うことじゃないよね!?」という言動をとろうとしていないか今一度考え直し、ヌオダスブームやヌオダスファンに負の印象を与えるような迷惑をかけないよう注意して欲しい。
その後
その後、ゲムぼく。氏の下には、ヌオー好き(曰く“ヌオー界隈”)から、ヌオーにスポットを当ててくれたお礼としてお布施が届いたとのことで、後日子どもを連れてポケモンセンターで買い物をしたとのことである(ブログ記事「ポケセン1万円チャレンジ再び!感動のミルフィーチャームショット!より)。
また、「ヌオダスだいすきクラブNo.195-LIII20081228」を名乗るヌオダスファン(ゲムぼく。氏曰く“ヌオダス界隈”)より
- Amazonほしい物リストに入れていたポケモンカードにも対応するダイワスカーレットのカードスリーブ「キャラクタースリーブ TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』 ダイワスカーレット(ENM-016) パック」
- ダイワスカーレットのキャラクターソング「Rising Girl」が収録された音楽CD「ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』STARTING GATE 03」
といったダイワスカーレットのキャラクターグッズ及び
が贈られてきたとのことである(ブログ記事「爆誕!ヌオダスだいすきクラブ!」より)。
関連イラスト
関連タグ
ポケットモンスター(ポケモン) ウマ娘プリティーダービー(ウマ娘)
ウマ娘ポケモンダービー(ウマ娘とポケモンのクロスオーバータグ)
ペコリーヌ:同社の先輩にして「ペコリーヌオーバーロード」という形態の名前が長いため略称で部分的に切り出しヌオーと呼ばれている。なおオーバーロードの実装時期はヌオダスの概念が生まれる前の同年1月である。
エウロペ:同社の先輩。長らく水属性として登場していたが、「緋色のニュイ・エトワレ」と同年同時期にのクリスマス限定の土属性版が実装され、該当属性からヌオーと呼ばれてしまった。
外部リンク
ヌオダスの実家(発祥サイト)
ゲムぼく。氏のブログ「ゲームはぼくの人生だ。ゲーム中心の趣味ブログ。ゲムぼく。」におけるヌオダス発祥の経緯に関する記事
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン及び海遊館への家族旅行に出かけたことやその経費の詳細について記したブログ記事「超実録!東京→USJ 子連れ2泊3日はけっきょくトータル何円かかるのか?(全ての発端。この記事の宣伝ツイートに対するリプライが後にヌオダスの始まりとなる)
- 第1回 バズツイリプライ「それぼくに言うことじゃなくない!?」選手権~!(ヌオダスブーム始まりの地。この記事において前述のリプライが取り上げられたことからヌオーとダイワスカーレットの組み合わせが注目を集めることになった)
- ヌオダス(ヌオー&ダイワスカーレット)概念、急にちょっと流行る。(ゲムぼく。氏がブログ記事において最初にヌオダスについて言及した記事。ヌオーとダイワスカーレットの組み合わせが注目を集め、「ヌオダス」としてブームとなるまでの経緯について解説されている)
- 困惑広がる!けっきょく『ゲムぼく。』は何のブログなのか?(「ヌオダス」ブームの隆盛と、誕生に関する経緯とゲムぼく。氏の関係性の誤解について)
- バズと炎上は紙一重!SNS時代の「引き際」を見極めろ![ラストオリジン](「ヌオダス」ブームのエスカレートに伴い、負の影響をもたらし得る危険性について)
ゲムぼく。氏のブログ「ゲームはぼくの人生だ。ゲーム中心の趣味ブログ。ゲムぼく。」における“「ヌオダス」ブームの産みの親”としてゲムぼく。氏に届いた贈り物に関する記事
- ポケセン1万円チャレンジ再び!感動のミルフィーチャームショット!(「ヌオダス」ブームが生み出したヌオーへの注目と創作。魅力的なヌオーの姿が生み出されたことに対する“ヌオー界隈”ことヌオーファン達からゲムぼく。氏への感謝のOFUSE。ゲムぼく。氏がOFUSEにより受け取ったお金で開催した子ども達への第二の誕生日プレゼント企画「ポケモンセンター1万円チャレンジ」が生み出した巡り来るゲムぼく。氏の温かな幸せ)
- 爆誕!ヌオダスだいすきクラブ!(「ヌオダスだいすきクラブNo.195-LIII20081228」を名乗る「自称“ヌオダスだいすきクラブ”会員」がゲムぼく。氏にもたらした贈り物と困惑について)
【本人解説】ヌオダス(ヌオー&ダイワスカーレット)とは?
「経緯が難解&意味不明すぎていろいろ間違われて叩かれまくるという悲しみに終止符を打つ」ために、ゲムぼく。氏がYouTube上に投稿した約5分半で「ヌオダス」ブーム誕生の経緯について解説する動画。