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コメント欄にオリポケや技などのアイデアの連投が相次いでおります。カトゥー氏もそういった行為はやめるようコメントしているため、採用されないからなどと言って連投するのは絶対にやめましょう(御本人は全てのコメントに目を通しています)。また、字数制限により書ききれない場合は、自分のコメントの返信欄に追記して下さい。
概要
ウマ娘プリティーダービーに登場するウマ娘たちのエピソードやキャラクターの個性から別の動物等をモチーフ・リネームして『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン風に再デザインした二次創作。主な投稿者はカトゥー氏。
進化やフォルムチェンジ、更には元のポケモンのリージョンフォーム等単なるオリポケの範囲では収まらない独特な落とし込みがなされている。
登場ポケモン
泥臭く努力を続けるさんりゅう(三流)ポケモン。
未熟で何度挫折しても、理想の自分を目指すためには決して屈しない精神の持ち主。進化していくとにりゅう(二流)、いちりゅう(一流)と格が上がっていく。
ヘイロードにまで進化すると"りゅう"繋がりでドラゴンタイプが追加される。進化を遂げて絶大な自信や実力を誇っても尚、努力を惜しまない。
釣り竿のようなしっぽで魚ポケモンを釣り上げるつりねこポケモン。
気だるげな顔をしているが、気を許したトレーナーにはからかったりあざとい行動を取ったりするらしい。返り討ちに遭うと横になってしまう。
中間進化のヨコニャルはソワレ・ド・シャトンがモチーフ。横になりたいあまり常に寝ているポーズになってしまうが、起き上がれば見事なダンスを披露してくれる。
進化する毎に徐々に大物が釣れるようになっていき、セイスカイにまで進化すると体の所々に雲が目立ちひこうタイプが追加される。
大きな群れの総大将を目指し、闘志を燃やすひのもとポケモン。かなりの食いしん坊で、カロリーも大量に燃やす。
ヒダイショウにまで進化すると、太陽の如く永く激しく燃え続ける不屈の闘志を秘め、かくとうタイプが追加される。ヒダイショウの姿のモチーフは日之本一の総大将のコスチュームだと思われる。
デザインが元の馬に戻った珍しい例。
トレセン地方に住むウインディのリージョンフォーム。
原種やヒスイの姿にあったほのおタイプを失った代わりに、土遊びやイタズラを好むやんちゃなポケモンになった。
ピカチュウやデデンネなどの電気袋組ポケモンとよく似た特徴を持つイナズマポケモン。
お腹には雷のような模様があり、電気を迸らせながら駆け回る姿は「白いイナズマ」と呼ばれている。
トレセン地方の西側(ハンシンシティ周辺?)に生息しているらしい。
ぐるぐるした目とアホ毛が特徴のドジたぬきポケモン。
普段はオドオドしているが、バトルやご飯の時には絶対に諦めない執念を見せる。
ハロウィンを覚えてレベルアップすることでDot-o'-Lanternモチーフに進化し、ゴーストタイプが追加される。誰もか寝静まる真夜中になってもおやつを貰うために、人間のハロウィンを真似るようになった。
ほのお・(みず⇒かくとう/くさタイプ)
トロフィー型の折り紙に似た尻尾を持つポケモン。
信頼や愛情が高まるほど体から出る蒸気で湿度を高める性質がある。専用技は相手の防御と特防を下げる「はっぽうにらみ」。
進化後はみずタイプが変化し、RUN&WINがモチーフのナイスチアは応援で加湿するほのお・かくとうタイプ、ネガイノカサネがモチーフのハレイチャは振袖で加湿するほのお・くさタイプになる。
誰にでも明るく優しく人懐っこいわんこポケモン。
近隣の人間が発する、格言(またはそれに近しい、自信満々に発した言葉。その時の仕草や態度も関係する?)に反応し、周囲を嬉しそうに駆け回る性質がある。
ゴーストタイプ(ゆうたいフォルム)/フェアリータイプ(せいたいフォルム)⇒ゴースト・フェアリータイプ
通常はフェアリー単体タイプだが、感情が高まると幽体離脱し口から魂が飛び出してフォルムチェンジ、タイプもゴースト単体に変化するしょうてんポケモン。
ゆうたいフォルムになると暗闇の中で煌々と輝く指を勢い良く振り回す。どちらのフォルムでも問わずテンションが極めて高いためか、動くものを見つけると噛みつこうとするトレセンウインディからも避けられているようである。
進化すると愛麗♡キョンシーがモチーフのゴースト・フェアリーの複合タイプとなり、額に貼られたお札に魂が移る。輝く指を振り回す勢いは更に増す一方、その裏に隠れる本体の顔は幸せそうな顔で眠ったまま。
ほのおタイプ
耳にバーニアのような器官を持つふんしゃポケモン。耳から、高温の青い炎を前方へ勢いよく噴射する。
登場と同時に、特性「デュアルブースト」が発動する。この特性は、登場時に素早さが最大(+6)まで上がる代わりに、器官が進行方向とは逆に向いているため1ターンごとに素早さががくっと(2ずつ下がり、最低-6まで)下がっていくという、極めて致命的な欠点を持つ。十中八九短期決戦向け。
公式ネタ由来のはしりすずめポケモン。
スズメの姿をした鳥ポケモンでありながら、飛ぶよりも走る事を好む。それも左回りに走る習性がある。
おいかぜを覚えた状態でレベルアップするとダッシュズカに進化、ドードリオやクエスパトラのように健脚なスタイルになる。この大きく発達した脚は、二度と壊れることなく走り続けられるほどの強度を誇る。
元ネタ的にも一見賢そうだが、せんとうポケモンと呼ばれるように走ることしか考えていないらしい。
ノーマルタイプ
コラッタやミネズミなどと同じく物語の序盤でよく見かけるはるねずみポケモン。
バトルに負けても楽しそうにしている。
残念ながらとてもバトルに向かない能力値だが、度重なる困難に何度も挑戦し、敗北や屈辱、そして涙をも乗り越え、根気よく諦めずに育て続ける事でアリマウスに進化する。
進化条件が非常に高難易度のため、アリマウスまで育てられるかどうかでトレーナーの実力が試されるとまで言われている。
ドラゴン(+こおりタイプ)
カサマツタウンに生息する、恐らくカビゴンやアクジキングにも匹敵(または超越)する程に食欲旺盛なおおぐいポケモン。
進化すると、より強いポケモンとの闘いを求めて移住するバンギラスの様な習性がある。
最終進化のジングレイになるとこおりタイプが追加され、敵に回すと極めて手強い。スターライトビートがモチーフの「シングレフォルム」と、キセキの白星がモチーフの「ジングルフォルム」の2種類がある。
トレーナーによればかつて対戦で長い間使用率トップクラスを維持していたすさまじい強さだったという。
メガシンカ形態もあるらしい。
「ぶんめいのカセキ」という、古代に使われたとされる車両などの車輪に似た形をした化石から復元できるスーパーカーポケモン。
化石ポケモン枠であり、スーパーカーに例えられるほどの猛スピードで走ることができる。
むし(+エスパータイプ)
脆い体を持つが、その脆さをマーベラスで補っている虫ポケモン。古代遺跡に生息し、頻繁に見かける。
マベフライにまで進化するとエスパータイプが追加され、翅からマーベラス空間を見せる鱗粉を撒きながら飛び回る。
かくとう・フェアリータイプ
可愛らしい顔をしているが、とんでもない怪力の持ち主でもあるプリンセスポケモン。
触れた物全てを破壊してしまうパワーを秘めているため、一緒に暮らしている家には注意書きが張り出されているほど。
フェアリー・かくとうタイプ
トレセン地方の三冠達成伝説に登場する禁止級枠。
その出で立ちは見るものを威圧する。高い知能を持つが、人間の言葉遊びを好む少々お茶目な一面もあるらしい。
フェアリー・じめんタイプ
トレセン地方の三冠達成伝説に登場する禁止級枠。
豪雨の中を駆ける姿は見るものを魅了し、泥だらけになりながらも自由に駆け巡るのを好むという。
エスパータイプ
小柄なおめんぎつねポケモン。しかし気性はかなり荒く、(生まれも育ちも恐らくオオイシティ近辺のためか)曲がったことは大嫌い。
よくタマズマと縄張り争いをしているらしい。
ノーマル・エスパータイプ
目立ちたがりなオペラポケモン。人前に飛び出してくる習性がある。
よくドットヌキに後をつけられているが、逆にスタアヤベからは煙たがられている。
ガス状の体とフラスコの頭を持つじっけんポケモン。
他のポケモンやトレーナーに様々な効果をもたらすガスを発生させ、中には体が発光するものもあるとか。
あくタイプ
気筒のようなパーツが後ろ脚に付いているオオカミポケモン。
バイクのエンジンの様なな音を出しながら走る。
ダスキャットとは犬猿の仲。
ほのおタイプ
一見すると上品に振る舞っている様に見えるねこかぶりポケモン。
だが「ねこかぶりポケモン」の分類の通り、信頼関係のある人間に対しては本性を見せてくる。
ウオッカミとは犬猿の仲。
ノーマル・ひこうタイプ
丸っこい体を持つモモンガポケモン。マイペースな性格だが、ダメージを受けると鼻血を出す。自分のことは普通のポケモンだと思っている。
ナイスチャー・ダブジェット・イクロウとよく一緒にいる。
フェアリータイプ
「カワイイ」を追求し続けるてんしポケモン。
しかし悪意を持つ相手を洗脳してしまうという恐ろしい一面もある。専用技も謎の圧力で攻撃して相手の攻撃を下げる「おはなし」。
ジムリーダーのイケゾエが使うポケモンの1体。
いわ・エスパータイプ
生まれた時から魂を持たない小さな衛星が寄り添っているふたごぼしポケモン。進化前後で覚える技が大きく異なり、みちづれ・おきみやげ・だいばくはつ・さいきのいのりはスタアヤベ限定のレベルアップ習得となっている。
一度瀕死にしてからレベルアップすると進化、それと同時にこの衛星は消滅してしまうが、本体はより自由に動き回れるようになる。
流星のように移動するが、ふわふわした物を見つけるとついついダイブしてしまう習性がある。
エスパー・ノーマルタイプ(ウィズイープに進化すると消失、マリジシャンに進化するとフェアリータイプに変化)
サイコパワーを制御できないためいつも癇癪を起こしているわがままポケモン。
あまりの育成のきつさに音を上げるトレーナーも多いが、ウィズイープに進化するとノーマルタイプが消え、エスパータイプに更に研きがかかり見事に魔法を使いこなせる様になる。それでもわがままな性格は変わらない。
専用技は相手の変化技を無効化する「いやがる」。
ジムリーダーのイケゾエが使うポケモンの1体。
リアライズ・ルーンがモチーフのマリジシャンに進化すると、ユキメノコのように頭に腕が付いた体形になる。癇癪はそのままで、「パートナーにしたいか」と聞かれて「キツイ」と答えるトレーナーも多い。
みず・じめんタイプ
とても長生きするみのがめポケモン。
慈愛に満ちた性格だが、闘魂注入するとかくとうタイプに変化する。
ノーマル(⇒ほのお)・ひこうタイプ
虹色の卵の殻を被った鳥ポケモン。
ハチミドリに進化するとあまいミツを持っているらしい。
最終進化のトウカイザーはノーマル・ひこうタイプからほのお・ひこうタイプに変わり、おそらく史実のトウカイテイオーの復活劇とビヨンド・ザ・ホライズンがモチーフ。
ノーマル(フォルムチェンジに伴い変化)・みずタイプ
ガルーラのようにお腹にポケットが付いたこそだてポケモン。
キュレム、ネクロズマ、バドレックスの様に特定種のポケモンに応じて合体・フォルムチェンジする。タマズマの場合(タマこもりのすがた)はでんき・みずタイプ、タツラツの場合(タツこもりのすがた)はこおり・みずタイプ、イナリッコの場合(イナリこもりのすがた)はエスパー・みずタイプとなる。
ジムリーダー兼チャンピオンのユタカが使うポケモンの1体(イナリこもりのすがた)。
はがね・ひこうタイプ
鋼の様に頑丈な体を持つ怪我知らずなポケモンで、何度でもタフに戦い続けられる。ナイスチャー・ダブジェット・ムムンガとよく一緒にいる。
みず(+あく/はがねタイプ)
栗色の頭を持つ大人しいサメポケモン。
しかし、ひとたび進化してゴルシャークになるとあくタイプが追加され、気性が荒くなり他のポケモンの縄張りに侵入し暴れまわる恐ろしいポケモンになってしまう。
進化条件が未だ解明されておらず、トレーナーの間でも議論が続く。
非常に癖が強く手懐けるのが難しいポケモンだが、イマナミというベテラントレーナーが扱うゴルシャークは上手く育てられており、トレセン地方屈指の強敵とされる。
また、カロス地方ではゴルシャークのリージョンフォームが確認されており、こちらはみず・はがねタイプとなっている。気が付いたら3匹に増えていたらしく、機嫌がいい時は背負い投げをかましてくる。
はがね・かくとうタイプ
ダンベルの様に重量感溢れる腕を持つきんトレポケモン。この腕を上下に動かして筋トレをする。
しかし、近年の研究によると可愛い物にも興味を示すらしい。
じめん(+むし/ひこうタイプ)
注目されるたびにエネルギーが増すドサまわりポケモン。分岐進化し、タイプも追加される。
シャイガタに進化するとあぶそりゅーと☆LOVEと二次創作でクワガタ化されるファル子がモチーフのじめん・むしタイプになり、より注目を集めるべく大きなハサミを掲げながらドスドス歩いて地方を荒らす。
シャイルコンに進化すると黄昏トライアンフがモチーフのじめん・ひこうタイプになり、注目してくれる他のポケモンや人間には惜しみ無く愛嬌を振りまくが、本心で好意を持つ相手には距離の詰め方が分からなくなってしまうらしい。
進化の分岐先によって虫か鳥、生物学においても全く異なる種族に枝分かれする極めて珍しい例。
はがね(+ひこうタイプ)
雷が苦手なロボットポケモン。
進化するとひこうタイプが追加される。近づくだけで機械をショートさせてしまう特殊な電波を放つが、雷嫌いは直らないようだ。
余談になるがめいそうを使った時の表情が少しシュールなため、本当に特攻と特防が上がっているのか怪しまれる。
フェアリー(+ひこう/みずタイプ)
パフェのような形をしたあまとうポケモン。
とにかく甘いものが大好きで、何とかしてでも体に取り込もうとする。
テキスト上の鳴き声は「パクパク」。
進化するとタイプが追加される。進化後も甘いものに目がなく、むしろ弱点になっている。
フェアリー・ひこうタイプのパルフェザーのモチーフはエンド・オブ・スカイで、肝が座っており常に堂々と構えているため、威嚇された程度では動じないが、甘い物を食べ過ぎると飛べなくなる弱点がある。
フェアリー・みずタイプのアマトウオのモチーフはさざ波フェアレディで、常に優雅に振る舞い気品溢れるポケモン。しかし甘い物を見ると冷静さを失ってしまう。ゴルシャークに生息域を頻繁に荒らされるが、カロスの姿でない限りタイプ相性的に返り討ちにできるようだ。
くさ(⇒ほのお/ひこう)・ゴーストタイプ
お米のような細長く丸い胴体のこめつぶポケモン。
テキスト上の鳴き声は「ツイテク」。
パクデスワやブルボットを連れ歩くと集団でついてくることがあり、その中には色違いが潜んでいる可能性がある。進化後はくさタイプが変化する。
ほのお・ゴーストタイプのホムライスのモチーフはローゼスドリームで、獲物を一度狙うとその背後をどこまでも追尾し、最後に確実に止めを刺す。別名「黒い刺客」。
ひこう・ゴーストタイプのハンパイアのモチーフはMake_up_Vampire!で、発達した牙でトレーナーの首元に噛みついて血を啜るが、これはズバットなどとは異なり栄養摂取ではなく信頼関係を示す行動。
くさタイプ
桜餅のような体を持つポケモン。
本人は長時間活動したがるのだが、いつも全力を出すため有り余る体力をすぐに使い果たしてしまう。
疑うことを知らないのでよく騙されてしまうが、稀に賢い個体が現れ騙されていると知りながらもトレーナーの命令に従うらしい。
むし(+かくとうタイプ)
些細なことで感動してはとても大きな声で泣き出す虫ポケモン。
人懐っこい性格で、泣いてない状態でも声が大きい。その大声はラビタイシンを度々困らせている。
みず・フェアリータイプ
トレセン地方のポケモンの始祖とされ、ポケモンの才能を開花させるという。
専用技は手持ちのステータス・技・特性のうち好きな要素を付与できる「いんしけいしょう」。
ちなみにカトゥー氏によって一度リメイクが行われた。初出時の名称は「トライシン」、デザインはよりトレセン学園にある三女神像に近かった。
グランドマスターズ実装後、三女神のカラーリングにデザインが変更されている。
ノーマル(+ほのおタイプ)
太鼓のような大きな尻尾を持つリスのポケモン。
この尻尾を打ち鳴らしながら、こぶしの効いた歌声で祭囃子を奏で、周囲を活気づける。
困った相手の悩みを解決しようとする仲間思いで情に熱い性格。
ハマエッグを慕っている。
かくとうタイプ
文武両道を心掛けている。
いわ(+くさ/はがねタイプ)
石の塊のようなポケモン。進化することで中の宝石部分が露わになる。
自然の摂理を壊したがる習性がある。パクデスワを慕っている。
ジムリーダーのルメールが使うポケモン。
また、カロス地方ではサトジュエルのリージョンフォームが確認されており、こちらはいわ・はがねタイプとなっている。尖った岩をレイピアのような武器にして持っているが、気に入った人間をカロス地方に拉致してしまう。
くさタイプ⇒くさ・エスパータイプ⇒くさ・かくとうタイプ
タンポポを見つけると食べ尽くして根絶やしにしてしまうポケモン。
進化する毎に第2タイプが転々と変わる稀有なポケモン。それぞれセイントジェード・ヒーラーと岩穿つ青がモチーフ。
くさ・エスパータイプのグラヒールは、花のステッキで回復効果のある花粉を浴びせるが、溜めこみ過ぎると自分の体が膨らんでしまう。
グラスブシに進化するとくさ・かくとうタイプになり、持っている花のステッキは薙刀の様な武器に変化。普段は落ち着いているが、一度怒らせると非常に恐ろしい。頻繁にイタズラを仕掛けてくるルチャパサーに対する反撃は、極めて激しいらしい。
フェアリー・ドラゴンタイプ
人間に化けてトレセン地方を見守っているとされる幻のポケモン。
人間とポケモンを巡り合わせる赤い扉を開けられるという。その扉の先でどんなポケモンと巡り会えるかは運次第。
はがねタイプ
トレセン地方に住むドーブルのリージョンフォーム。
絵は絵でも漫画を描くが、巣穴にしまってある作品を見つけられると冷静さを失ってしまう。
面倒見がいいので預かり屋を手伝っていることも。
なつき進化が進化条件だが、トレーナーの性別が男性の場合初期なつき度となつきやすさが低いため、進化までの道のりは長い。
気性が荒く、反抗的な態度を取るウサギポケモン。信頼を得るためには「一生を捧げる覚悟」が必要と云われている。
よくなつくことで進化、信頼した相手の先を怒った様に忙しなく歩いてくれる。長い耳を持ち、聴力が高いためか耳を澄まさなくても遠くから聞こえるナキゾーの声に悩まされている。
でんき・エスパータイプ
理事長代理のリコが使う狐ポケモン。
クールでストイックな性格。ウサギポケモンの群れに囲まれるのを好む様で、普段無愛想な表情も思わず緩んでしまうらしい。
ほのお・かくとうタイプ
理事長代理のリコが使う狸ポケモン。
元気で力自慢。こだわって調達した木の実と水を混ぜ合わせ、丹精込めて作り上げる蕎麦は絶品といわれている。
ノーマルタイプ
ライバルのアオイが使う、亀の甲羅を背負ったウサギがモチーフのポケモン。本項目のメイン画像もこのポケモンである。
穏やかでマイペース。悠々と泳ぐ魚ポケモンの群れを眺めるのを好む。
余談だが、ライバルの名前候補は「アオイ」「キリュウイン」「イヤシカ」「ハガネイシ」。
エスパー(+ゴーストタイプ)
水晶玉で占いをするひきうんポケモン。
招き猫型の尻尾は幸運を招くらしいのだがあまりうまく行かない。
進化するとゴーストタイプが追加され、尻尾に魂が宿り他のマネキタル達から御神体扱いされるようになるが、本体はただ眠っているだけ。
くさ(⇒はがね)・エスパータイプ
毛深い体から栄養価の高い実が生えているポケモン。他のポケモンにはこの果実を好むものも多い。
理論や勝利への方程式を立ててから獲物を狙うが、たてがみのせいで頭が大きく見えることを気にしているらしい。進化するとくさ・エスパータイプからはがね・エスパータイプになる。
こおり・フェアリータイプ
トレセン地方に住むユキワラシの進化系で、ユキメノコのリージョンフォーム。
生息地を、田舎(恐らくモリオカタウン周辺)から都会に移してきた。スタシチーに憧れている。
トレセン地方のユキワラシは原種とは異なる分岐進化をする。もう一方の進化系ヤミゴーリ(こおり・あくタイプ)はオニゴーリに似ているが、美しい女性が曇る姿から栄養を得る危険な性質を持つ。「消えるべ!闇の氷!」と唱えることで追い払える。
ひこう(+はがねタイプ)
大人に憧れて背伸びしている鳥ポケモン。
進化後はそれぞれサンライト・ブーケとすくらんぶる☆ゾーンをモチーフとしており、進化するごとに憧れていた大人に近づける様になる。マーヤリックになるとはがねタイプが追加され、戦闘機並みの速度と天才的な直感を手に入れる。
ゴーストタイプ
捨てられたコーヒーメーカーに取り憑いているドリップポケモン。
下の容器部分に溜まっている影でできたコーヒーは自我を持っており、時々本体が話しかけている。
かくとうタイプ
頬袋に食べ物を入れて持ち運ぶちゃんこポケモン。
持ち帰った食べ物はちゃんこ鍋の材料にしている。この頬袋の中身が貯まる程どんどん大きくなる。
キョダイマックスすると弱火で煮込まれる鍋と一体化し、鍋の蓋を被る。背景の山と並んでいても気付かれないほどのあまりの大きさを誇る。ダイマックス技「キョダイチャンコ」は、味方全員の攻撃力を上げるだけでなく、味方全員の体力・状態異常を全快するという、至れり尽くせりなサポート性を誇る。
ノーマル(+じめんタイプ)
生息地のトマコマイタウンではマスコット扱いされているポケモン。
着ぐるみのような質感で、町の人間と共存して町おこしを手伝っている。
ドラゴン(+じめんタイプ)
信頼関係を築くことで、風水で人を救うとされているポケモン。だが風水を意識していないと上手く行かないらしい。進化すると宙に浮くがじめんタイプが追加される。
天敵はシャイガタ。頻繁にハサミギロチンを受ける場面を目撃され、更にトマコアラから理不尽なダメおしを食らう事も少なくないらしい。
かくとう・いわタイプ
トレセン地方のミホエリアを統べる準伝説ポケモン。
鬼のような強さと勇ましさを見せるが、本質は面倒見がいい性格で他のポケモンに慕われている。
あく・ひこうタイプ
トレセン地方のリットウエリアを統べる準伝説ポケモン。
マントのような黄色い羽を持ち、そこから鳥ポケモンを出す手品が得意。
いわ・ゴーストタイプ
ガラスの靴に魂が宿り生まれたポケモン。
とても脆い体に苦悩しているが、相応の覚悟を苦にせずになつき進化させると古い絵に魂を移す。
ちなみにいわ・ゴーストの複合タイプは2024年現在本家にはまだ出ていない組み合わせである。
いわ・じめんタイプ
空き缶の中に入っているかなづちポケモン。
普段は顔を缶から出している「りくじょうフォルム」だが、みずタイプ攻撃技が4倍弱点となる通り、泳ぐのが大の苦手。
みずタイプの技を受けることで尻尾を巻き付けて膨らませた「ひょうりゅうフォルム」にフォルムチェンジするが、図鑑説明文には堂々と「沈没は時間の問題」と書かれてしまっている。
でんき・エスパータイプ
宇宙から謎の電波を受信しているUFOポケモン。
時々人間に話しかけてくるが、独特の言語なので解読不能。
ジムリーダーのデムーロが使うポケモン。
ひこう(⇒ルチャパサーに進化するといわタイプに変化)・かくとうタイプ(エルチャブルに進化するとひこう・かくとうタイプのまま)
トレセン地方に住むルチャブルのリージョンフォーム。
原種とは異なり気弱で臆病な性格だが、「ゆうきのマスク」を使うか通信交換で進化、性格を克服する。
「ゆうきのマスク」で精神的に強くなれたエルチャブルはエル☆Número_1がモチーフのひこう・かくとうタイプ。信頼したトレーナー相手になら覆面を脱ぎ、素顔を見せてくれる。
強気になったルチャパサーはククルカン・モンクがモチーフのいわ・かくとうタイプ。イタズラ好きな性格だが、たまにグラスブシを怒らせてしまうことも。
ノーマル(⇒フェアリー)・どくタイプ
破れやすく脆い爪を持つポケモン。
進化するとネイルと元気で爪の弱さを克服し、本気を出せるように。タイプもフェアリー・どくタイプに変わる。
一方で知能は高くないので、トレーナーの方がしっかりしていなければならない。
ノーマル・かくとうタイプ
陽気に騒いでいる猿ポケモン。
華麗な身のこなしで障害物競走もできるが、時折品のよさも見せる。
ノーマル(⇒はがね)・ゴーストタイプ
古いマネキンに魂が宿って生まれたポケモン。
その出自にもかかわらず人形扱いされるのを嫌がるが、進化することではがね・ゴーストタイプに変わり、中身を見てもらうべく目覚める。
ほのおタイプ
リスのような見た目をしたパーティーポケモン。
ミラーボール型の木の実を持ち歩いており、暗い雰囲気の場所をパーティー会場へと一変させる。
コオジョウとセットで交換することでJoyful_Jamboree!がモチーフのルビリスに進化。好きな相手にはどれだけ断られようとパーティーに誘うのを諦めない。
ノーマルタイプ
ゴールデンレトリバーのようなスキンシップポケモン。
甘えん坊で、好きな相手に飛び付いてハグしてくる。逆に誰もいないと寂しさのあまり泣き出してしまう。
みず・くさタイプ
じょうろのような尻尾を持つみずやりポケモン。
世話焼きな性格で、愛情表現として相手を舐める。
進化するとクエルクス・キウィーリスと花束がモチーフに。女帝のような威厳を持つが、眩しい光が弱点。
かくとう(+あくタイプ)
バナニャー・ハヤジシと対をなすポケモン。
草を咥えているが肉食。一匹狼気質なのだがアイコピヨに付きまとわれていることも。
進化することであくタイプが追加され、餓狼がモチーフに。パンチだけで地面を割るほどの強さを得るため、トレセン地方では恐れられている。しかし世話を焼かれても抵抗しないらしい。
ほのお・ドラゴンタイプ
トレセン地方の第3伝説枠に当たる伝説のポケモン。
燃える旗を背中に背負っており、熱い闘志を秘めた生き様をその背中で語るという。
くさ・フェアリータイプ
手のひらを合わせて花の形を作るこばなポケモン。
独特な甘い香りを好むポケモンも多い。
むし・ゴーストタイプ
気に入った本に住み着く習性を持つほんのむしポケモン。
進化すると本から実体化、栞を剣のように振るって憧れの英雄に近付くべく果敢に戦う。
くさ・フェアリータイプ
遠い土地からトレセン地方にはるばるやってきたペンギンポケモン。その影響で思い出作りのために何でも挑戦する。
メンデンカは何故かラーメンに擬態しており、親しい人間やポケモンにラーメンを食べさせてくる。
Titaniaがモチーフのファインギンの縄張りは「王国」と呼ばれており、気に入った人間を連行してしまう習性がある。
あく(+でんきタイプ)
気になった対象を徹底的に分析したがるポケモン。
進化するとでんきタイプが追加され、尻尾がノートパソコンのような形になって分析力がアップする。
人には懐きにくいが、信頼した相手の言うことはちゃんと聞く。また、縄張りによくペンモーが侵入してくるらしい。
むし・はがねタイプ
レイピアのような針を持ち蜂の様な姿をしたディアンドルポケモン。
どんなこともきっちりと予定を立ててから行動するが、ゾンビが弱点。
ゴーストタイプ
写真に勝手に写り込んで心霊写真にしてしまう現象「辻写り」の原因となるポケモン。
進化すると同時に関わった者の記憶から存在ごと消えてしまうが、本当に大切に想い続けた人間だけは忘れずにいられる。
ノーマル・ゴーストタイプ
トレセン地方に住むキテルグマのリージョンフォーム。
マーレイ系統と似ているが別種で、人間を見つけるとこれらのポケモンを認知させようとしてくる。
一説によると中に人が入っており、正体はポケモントレーナーの成れの果てらしい。
…とここまで書いたが、特筆すべきはついにトレーナーまでポケモン化してしまったことである。
でんきタイプ
カロス地方出身のスパークポケモン。
凛々しい見た目だがズボラな性格で、放置すると全身の毛が静電気で逆立った「ずぼらのすがた」にフォルムチェンジしてしまう。
かくとうタイプ
カロス地方出身のおどりトラポケモン。
美しい踊りを見せて周囲を魅了するが、バトルの時は気性が荒くなる。
ノーマル(+ドラゴンタイプ)
周囲の語彙力を吸い取ってしまうポケモン。自身も何か伝えようとしているが、基本的に何も伝えられていない。
スゴスゴイになるとドラゴンタイプが追加される。雨は苦手なのに周りではよく雨が降る、生息地には自身よりも強いポケモンが住み着いているなど苦しい環境で生きているが、それでも果敢に戦う姿は凄く凄いらしい。
特筆すべきは「梨→鯉」という、本家のテッポウウオ→タコもビックリのトンデモ進化を果たしていることである。
ひこうタイプ
人間等の他の生き物の手伝いや世話をしては報酬を貰うおてつだいポケモン。
一方でフライネスに世話され続けた人間はいつしかフライネスを姉として認識してしまうという恐ろしい性質を持つ。
がっかりした時の鳴き声は「ハーナノ」。
むし・みずタイプ
首元に泡を纏ったカイコガのようなポケモン。
心優しく穏やかな性格だが、体が脆く体調に気を遣わないとシャボン玉のように儚く消えてしまう。
ノーマル(⇒いわ/みず)・こおりタイプ
一族を重んじる生態を持つオコジョポケモン。
華麗なる紅玉がモチーフのシオジョウに進化するとノーマル・こおりタイプからいわ・こおりタイプに変わり、体の表面には赤と白の岩塩が形成される。専用特性も直接攻撃をしてきた相手を一度だけしおづけ状態にする「しおたいおう」。
ヘリリスに度々絡まれているが「しおたいおう」でいなしている。
ヘリリスとセットで交換することでFlowing_Blueがモチーフのアオジョウに進化。体表は氷のように冷たいが、たまに日光を浴びてエネルギーを蓄える。
フェアリー・はがねタイプ
生まれた時から既に仕草や鳴き声が大人びているティアラポケモン。
つまらないと見なした相手の言うことは聞かないため、育成難易度は非常に高い。
みずタイプ
トレセン地方に住むパールルのリージョンフォーム。
真珠に海藻が張り付いて地球のように見える。この真珠は他のポケモンが持っていることがあるらしい。
自らが輝ける場所を探し求めて世界中を移動するが、あえてトレセン地方内に留まる者もいるという。
フェアリー(+こおりタイプ)
アンティークドールのような見た目のポケモン。
穏やかでおっとりとした性格で、高速化しつつあるバトルでも常にマイペース。
だが時々気性が荒くなることもあり、「ほわあああ」と鳴いて威嚇したり人間や他のポケモンに噛みついたりする。進化するとこおりタイプが追加される。
かくとう(+くさタイプ)
それぞれヤンチャムとゴロンダに似ているが、あくまでも収斂進化という関係にあるため別種(こちらのモチーフはレッサーパンダ)。
毛皮が薄いため暑い環境でも平気。ノリの軽いポケモンとも一緒にいる。
進化すると竹の幹を持ち歩いて竹刀の様に扱い、縄張りの風紀を正すべく奔走する。
ゴースト(+こおり/みず/ひこうタイプ)
最高時速154kmでカーブを描きながら豪速球の如く移動する野球ボール型のポケモン。ちょうどいいボールを見つけると投げずにはいられない。エナジーボール・ジャイロボール・シャドーボールといった「ボール」が付く技をよく覚える。
アイテムの「ランプ」を使うとランプの魔神をモチーフとしている3種類のポケモンに分岐進化し、それぞれ異なるタイプが追加される。
「じょおうのランプ」を使うと進化するヴィルジンはこおりタイプ複合。自分には厳しいが年下のポケモンには優しい性格で、頂点を目指しているが2という数字に囚われている。
「さざなみのランプ」を使うと進化するシュヴァジンはみずタイプ複合。周囲にコンプレックスを感じており、コミュニケーションを取るのが苦手なので1匹でいがち。
「セレブなのランプ」を使うと進化するヴィブジンはひこうタイプ複合。セレブな雰囲気の場所を縄張りにしている。年上のポケモンに甘えるのが上手く、あらゆる物を手に入れようとする。
かくとう(+みずタイプ)
DLCのガイセンパークに出現するポケモン。
進化するとみずタイプが追加され、たてがみが金色から栗色に変化する。
ヒダイショウから「調子に乗るな」と因縁をつけられているらしい。
ドラゴン(+ひこうタイプ)
二層状の顎を外すと凶暴な本性を見せるマスクドポケモン。進化するとひこうタイプが追加されるが、気性の荒さとプライドの高さは健在。
人間にも懐くが、戯れている際についついパンチしてしまう習性がある。
でんきタイプ
USB端子のような尻尾を持つサブカルポケモン。この尻尾を電子機器に差し込んで情報を抜き取る。
柔らかい表情筋を持つため顔芸も覚えられる。また、慣れた人間相手には距離がとても近い。
メガネザルがモチーフのため通常出現する個体は顔に赤い模様を持つ「メガネもよう」だが、極稀にこの模様を持たない「すっぴんもよう」が出現することがある。
専用特性は相手の道具の効果を無効化する「ハッキング」。
むし・ひこうタイプ
小さいながらも正義感が強く、ヒーローに憧れているハネアリポケモン。ヒーローごっこで遊ぶ姿がよく見かけられる。
進化すると変身能力を手に入れ、理想のヒーローに近付けるように。イルカマン同様、通常時のナイーブフォルムは進化前とほとんど変わりないが、マイティフォルムにフォルムチェンジすると二足歩行体型になり、短い手足が長く発達する。
くさタイプ
桜の花弁型の尻尾を持つはなびらポケモン。
ポジティブな性格で、どんなことも前向きに捉える。よくブライニャーの周りを飛んでいることがある。
進化するとオリーヴァやオーロットに似た樹木のような体型になり、星形の無数の花を咲かせる。ブライニャーに加え、タツラツやコモリークとも楽しく焼き肉を楽しむなど仲間思いなのだが、時々焦げた肉をおすそ分けしてくる。また、節分を迎えると何故か角が生えているらしい。
ひこうタイプ
心地よい風が吹く場所に生息するかぜよみポケモン。
気に入った相手には尻尾を伸ばして巻き付ける習性がある。
ノーマル(⇒かくとう)・ゴーストタイプ
シチドールの姿違いで、進化先も異なる。踊りたいのか脚をバタつかせている。
城のような巣で暮らしており、一口分ずつの応援を集めて100%の力を出し切る能力を持つ。
あくタイプ
柵を見つけるとついつい蹴り壊してしまうさくはかいポケモン。
壊された柵の破片で作られたアクセサリーは高額で取引されている。
進化すると左目にあった眼帯型の膜が右目に移動する。ウオッカミのことを我が子のように扱っており、ウオッカミの方もギムウルフを尊敬し仕草を真似ることがある。また、オスのギムウルフからウオッカミのタマゴが見つかることがあるらしい。
じめん・ひこうタイプ
クジャクのような大きな翼と鋭い目を持ついあつポケモン。
実際はコミュニケーションを取るのが苦手で、自分の意志とは関係なく周囲を威圧してしまう。
雷が落ちても動じないほど肝が据わっている。
むしタイプ
バイオリンに擬態しているがっきもどきポケモン。
美しい音色を出すが単なる鳴き声。進化するとバイオリン以外の音色も出せるようになる。
ワサビが苦手で、蒔かれただけで逃げ出すほど。
くさ・かくとうタイプ
ジャングルの中で育つ熊ポケモン。
3匹ほどのポケモンを引き連れ、荒くれもののリーダーとなる姿が確認されている。
進化すると強さを求めてより強い相手に戦いを挑むようになる。勝つと大きな声で吠え続ける習性を持つ。
劇場版前売り券で入手できるふしぎなおくりもの限定の「しんじだいのすがた」も存在し、こちらは首元に光り輝くプリズムのような部位がある。
ひこう・フェアリータイプ
自分の羽毛で人間やポケモン用の服を作る鳥ポケモン。
気に入った相手に合ったデザインの服を仕立ててくれるため、ファッションセンスに自信が無いトレーナーには人気。
ひこうタイプ(むれたすがたの場合はかくとうタイプ複合)
ヨワシの収斂進化に当たる鳥ポケモン。
ポテンシャルは高いが体が弱いため、むれたすがたとなって補う。戦う気のない相手は許さず、悔し涙を流して威嚇する。
フォルムチェンジするとかくとうタイプが追加され、一部の羽が赤く染まる。専用特性「ぐんぴ」はぎょぐん同様HPが減ると解除され、空気が抜けるように散ってしまう。
あくタイプ
コインを持ったかけねずみポケモン。
自ら危険な賭けに挑んでいく習性を持つ。これは何かを得るよりも賭けそのものが目的という説がある。
フェアリータイプ
扇子のような尻尾を持つ幻のポケモン。
トレセン地方の守り神とされており、巡り合えた人は野菜を手に入れられたり珍しいポケモンと出会えたりするらしい。
みず(+こおり/フェアリータイプ)
おにぎり型の尻尾を持つエイのような見た目のポケモン。
シザリウオの汗から出来た塩の結晶でおにぎりを作ると美味しいらしく、その塩はマニアの間で高値で取引される。
エイザリオに進化するとフォルムチェンジを使い分けて気持ちのオンオフを入れ替える。目付きの鋭い表の顔のオンのすがた(こおりタイプ複合)とユーモラスな見た目の裏の顔のオフのすがた(フェアリータイプ複合)があり、雰囲気が大きく変わることから周りをよく驚かせるという。
はがねタイプ
顔の横の万力を使ってクルミなどを粉砕するポケモン。触れ合うには注意を要する。
LV20でツブシティルに進化すると球体状の頭部が巨大な両手で包まれたような見た目になる。頭部は恐ろしく固いとのことだが、常に圧縮されているため心なしか小さくなっていっているように見えるらしい。
更に攻撃を一定以上の能力値まで上げた状態でレベルアップするとキフジェンナに進化する。進化してもなお強者としての振る舞いを欠かさない。筋トレのために固いものを探すがすぐ握り潰してしまう。
でんきタイプ
直線を好み、目的地へ一直線に走り出すチーターポケモン。
素早さが一定以上の時にレベルアップでストレイトオに進化すると最速に拘るあまりあらゆるものを競争相手にするという黙っていれば美しいポケモン。
かくとうタイプ
普段はクールに振る舞うが褒められると体から力が抜けついニヤけてしまうきしいぬポケモン。
クインダルに進化すると忠誠心が高く、主人と決めた相手に王様役のロールプレイを求めるようになる。
はがね・でんきタイプ
故障した足を車椅子のような機械で補っているはつめいポケモン。
頭から伸びるアンテナであるポケモンを遠隔操作している。