概要
ヒンドゥー教の世界観・教義をなす神話。その神々はインド以外の地域でも信仰され、仏教を介してヒンドゥー教圏でないアジア地域にも広く知られている(天部)。
神話の中でも1~2を争うレベルのスケールの大きさで知らている(アニメや漫画のファンに説明するなら「天元突破グレンラガンの最終クールの戦いが日常茶飯事レベルに起きている」と言うと非常にわかりやすい)。
具体的に言うと「壊れる物の最小単位が国で星が壊れるのも当たり前」、「宇宙がしょっちゅう壊れる」、「普通に息をしただけで世界が壊れる」、「踊りのステップだけで世界が壊れかける」、「絶頂でビュッと出しただけでアレの洪水が発生して滅亡しかける」というトンデモレベルである(某漫画家のファンなら簡単に受け入れられるだろうが)。
インド神話に関連するタグ
神々
アグニ インドラ ヴァルナ ブラフマー ヴィシュヌ シヴァ(トリムールティ) パールヴァティー ドゥルガー カーリー ガネーシャ サラスヴァティー ラクシュミー クリシュナ ジャガンナート プリティヴィー ディアウス アルダーナリシュヴァラ カーマ カーラ・ネミ スーリヤ スカンダ アイヤッパン ハヌマーン(ハヌマン) アディティ(アーディティヤ神群)ヴァーユ ミトラ アリヤマン バガ プーシャン ルドラ(マルト神群) トヴァシュトリ
種族
アスラ(阿修羅・修羅) アプサラス ナーガ ナーガラージャ(アナンタ・ヴァースキ・シェーシャ) ピシャーチャ ラークシャサ(羅刹)ヤクシャ(夜叉) ヴェータラ キンナラ ガンダルヴァ クヴァンダ
人物
英雄
アルジュナ ビーマ ユディシュティラ カルナ アシュヴァッターマン
その他
動物、怪物
ガルーダ(カルラ)クールマ ドゥン マカラ マツヤ アイラーヴァタ ギリメカラ
悪魔、魔族
ラーヴァナ マヒシャ ヴリトラ ヴィローシャナ マダ ラーフ ハヤグリーヴァ インドラジット クンバカルナ ダクシャ カバンダ カリ シュールパナカー
天界
アイテム
アムリタ ブラフマーストラ 金剛杵 チャクラム パーシュ・パタ ヴァサヴィ・シャクティ アパラージタ トリシューラ ガーンディーヴァ パラシュ ナンダカ チャンドラハース
関連タグ
ゾロアスター教:インド神話とは対の関係にあり、敵対していた神族がこちらでは善神となっている。