概要
『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』に登場する、40年の仮面ライダーの思いをマシンに乗せて一斉突撃する技。
一斉突撃する際には数字の「40」を模した陣形になる。
突撃する直前に当時最新のライダーであった仮面ライダーオーズが「オールライダーブレイク!!」と叫ぶ。
劇中では岩石大首領に対して使用された。
決して「暴走族」と呼んではいけない…
参戦ライダー
主人公組
なお、シンはこれが初の変身後のバイクチェイスシーンとなった。
もっとも、小さいのでわかりづらく、バイクそのものもどんなデザインなのか不明瞭なのが残念。
サブライダー組
仮面ライダーバースの呼びかけで世界中から集まったライダーたち。
影で姿が見えにくくなっている。
仮面ライダーインペラー(※パンフレットに記載なし。)
よく来てくれたな…と思うヤツ(主に『龍騎』組)もいるかもしれないが、この映画に登場するライダーたちは人々のライダーへの記憶が呼び覚ました者であり、本人ではない可能性もあるので「きれいなライダー」乱立状態にある、と思ってくれてよい。
まあ、ぶっちゃけた話ディエンドさえ生き返れば大抵のライダーは出せるし…。
参戦した栄光のマシンたち
確認できた物ののみ記載。その他情報ありましたら、編集お願いします。
ドラグランザー・バイクモード
仮面ライダーアクセル バイクフォーム
真のバイク(正式名称である)
不参加組
ここでいう不参加組とは、『レッツゴー』劇中に登場しなかったサブライダーたちのことである。多くは劇場版限定ライダーである。
理由はあくまで推測。
仮面ライダーギルス
→理由:スーツの腐敗のため。しかしギルスは厳密には不参加組ではなく、オールライダーブレイクではギルスレイダーに乗って参戦している。
アナザーアギト
→理由:死亡したから?といっても、参戦組の中には、斬鬼や『龍騎』ライダーなど既に原典で死亡した人もいるわけだが。気にしてはいけない。一説には、ギルス同様にスーツが残っていないらしく、本当の原因はここにあるのかもしれない。それとも、名前に「ライダー」と言うキーワードが入っていなかったかも知れない。
ギルスと異なりオールライダーブレイクのシーンでも登場していないが、CGモデルとして使用できるダークホッパーのフィギュアが存在しなかったからだろうか。
多くの劇場版限定ライダー
→理由:劇場限定。テレビシリーズに登場しているものもいるが、その殆どが『ディケイド』でテレビ初参戦したものが多いため、『レッツゴー仮面ライダー』におけるオールライダーにカウントされない。
仮面ライダーリュウガと仮面ライダーファムはTVSPに登場しているためか、あるいは13ライダーの分類を強調するためか他の『龍騎』ライダーと並んで参戦している。
仮面ライダースカルは風都市民が目撃したとしてテレビシリーズに出てはいるものの、あれはダミー・ドーパントが変身した偽物のため。
ライオトルーパー
→理由:量産ライダーだから?
『響鬼』の鬼のうちゲスト扱いのライダー
→理由:スーツが現存しないためか。現存してたとしても全員参戦させるとなると多すぎて予算ガタガタガタキリバになってしまうからかも。
仮面ライダーダークキバ
→理由:不明。バイクが無かったからかも。
仮面ライダーアビス・仮面ライダー天鬼
→理由:過去作品の設定に基づいた『ディケイド』オリジナルライダーという特殊な立ち位置のためか。
ロボライダー,バイオライダー
→理由:BLACK RXと同一人物だからか。それ言ったらBLACKも同一人物じゃねぇーかとは突っ込んでいけない。
仮面ライダーG
→理由:お察しください。
仮面ライダーオーズより後の作品に初登場したライダー
→理由:当たり前やん