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フタチマルの編集履歴

2023-07-02 11:47:45 バージョン

フタチマル

ふたちまる

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。

基礎データ

全国図鑑No.0502
イッシュ図鑑No.008
ヒスイ図鑑No.008
ぶんるいしゅぎょうポケモン
タイプみず
たかさ0.8m
おもさ24.5kg
とくせいげきりゅう / シェルアーマー(隠れ特性)
タマゴグループりくじょう

※げきりゅう:「HP」が3分の1以下になると、みずタイプの技の「いりょく」が1.5倍になる

※シェルアーマー:相手の攻撃が急所に当たらない


他言語版の名称

英語Dewott
イタリア語Dewott
スペイン語Dewott
フランス語Mateloutre
ドイツ語Zwottronin

進化

ミジュマル(Lv17)→ フタチマル(Lv36)→ ダイケンキ

Coast Training


リージョンフォーム

ミジュマル(Lv17)→ フタチマル(ヒスイ地方でLv36)→ ヒスイダイケンキ

歪みの主が現れた!

※通常種と進化条件は同じ


概要

『ポケットモンスター ブラックホワイト』(第5世代)から初登場するポケモン。

名前の由来は、恐らく「二つ(ホタチが2つに増えている)」+「太刀」+「」と推測される。

ミジュマルLv17になると進化することが出来る。


流れるような太刀さばきで2枚のホタチを扱う。そこから繰り出される技は、

厳しい修業よって身につけられたものである。

またフタチマルごとに身につけたホタチさばきの技は違ってくる。

自分の大切なホタチの手入れは欠かさない。


ラッコのような姿をしたポケモン。進化したことで体が大きくなり、全体の雰囲気も凛々しさが増した。

顔のブツブツが取れて直線的なヒゲになったことでモッサリ感が払拭され、

のような頭の逆毛、和服の諸肌を脱いだ状態のような胴体の模様など、若を連想させるイメージに。

ホタチ」と呼ばれるホタテの形をした小刀は2つになり、両腿部分に収納されている。


発表当時、風貌が色々な意味で話題になったミジュマルが進化した姿。

ミジュマルだった時にバカにしてすいませんでした」というほどの転変。

…そのおかげなのかイッシュ御三家1進化ではドMよりもイラストが多い。


ゲーム上の特徴

進化したことで、全体的にステータスは上昇した。特に「とくこう」が優れている。


フタチマルは、順当にみずタイプの一致技をよく覚えていくこととなる。

技の候補としては、物理技では進化直後に覚えられる「シェルブレード」

使い勝手がよく、威力的にも申し分がない。

その他には、タイプ一致先制技である「アクアジェット」やよく使用されるあくタイプなどの対策として、格闘技の「リベンジ」を使うことが出来る。

特殊技では、自力では「みずのはどう」の他に、Lv52と遅めに覚える「ハイドロポンプ」のみ。

とは言えストーリー中に手に入る「なみのり」で大体は解決する。


前述通り「とくこう」の方が優れているのだが、なかなかのミスマッチぶりである。


兎にも角にも、ダイケンキに早く進化させた方がストーリーの進行などにも、有利に働く。


使用キャラクター

ゲーム版

フタチマルの動き

※1 最初に選んだミジュマルを進化させた場合

※2 ポケモンマスターズのバディー

※3 主人公がツタージャを選んだ場合

※4 主人公がミジュマルを選んだ場合


アニメ版


漫画版


アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ

  • BW4話
    • 少年の手持ちとして初登場。
  • カベルネのフタチマル
    • BW19話で登場。カベルネの最初のポケモンで、サンヨウジム挑戦時ではミジュマルの状態だった。
    • デントとのバトルでは、イシズマイと戦い、みずタイプの攻撃を特性のがんじょうで耐えられて敗北した。ドンナマイト1回戦では、アイリスのドリュウズと戦い、一度はドリュウズを苦しめたが、逆転敗北した。
  • BW115話
    • ポケモン湾岸救助隊の隊長・ヒロトのポケモンとして登場。
  • BW126話
    • ホタチ島で開催されたホタチキング決定戦の参加者がフタチマルを所持しており、その中でゲストキャラ・クワトロが所持するシーザーというフタチマルがサトシのミジュマルと戦った。
  • 新無印81話
    • 青ポケマニアのアベルのパートナーとして登場。アベルがブルータスに対抗してか、フタチマルもブルータスのニャオニクス♂に火花を散らしてるシーンがある。

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

***

  • ラクツのフタチマル
    • 国際警察出身のラクツの相棒的存在。
    • 冷静沈着な武士(もののふ)であり、戦いの後はホタチ(刃)を研いでいる。基本的には近接戦闘を得意とするが、「アクアジェット」にホタチを乗せて高速射出し、飛んでいる相手の攻撃も可能。
    • また命を惜しんで身を潜める行為は耐えがたい屈辱であるが、ゲノセクト捕獲のために耐えた(ラクツ自身手持ちを増やす事にあまり興味を持っていなかったが、このゲノセクトとの戦いに苦戦した事がきっかけとなりフタチマルと並び立つ強力な手持ちを欲するようになる)。
    • 墜落するプラズマフリゲートの激突で炎上するNの城にいるポケモン達を守るためにホワイトのあまんだ・チェレンのジャノビー・ヒュウのツタージャ・ブラックのブオウ・バンジロウのチャオブー・N(代理ファイツ)のぶぶちゃん・アララギ博士(父)のダイケンキ・ベルのミジュマルによる「ちかい」の9体合体技で鎮火を行った。
    • 歴代図鑑所有者の手持ちでは初めて研究所出身でない御三家であり、エメラルドジュカイン、12章においての彼女マフォクシーは波乱万丈の末に最終進化してからようやく手持ちになったが、それでもキモリフォッコ時代から描かれてるのに対し、ラクツのフタチマルにはミジュマル時代すらないうえに11章の最後まで最終進化しなかったという異色の存在である。
    • 余談だが、当初ラクツはグリーンシルバーエメラルドムーン同様にニックネームを付けないタイプと思われていたが、後に手持ちに加入したポケモンには『~マル』とつけていた(可能性は全く無いがトゲデマルとかもそのままだろうか?)。
〈ラクツの手持ち〉
フタチマル♂️
ケルデマル (ケルディオ)
カブトマル (カブトプス♂️)
ライオマル (グライオン♂️)
カブルモシュバルゴ
ゲノセクト

関連イラスト

水の侍フタチマル

二太刀丸no title


関連タグ

ポケモン一覧 ポケモン ポケモンBW ポケモンBW2


0501.ミジュマル0502.フタチマル→0503.ダイケンキ/ヒスイのすがた


イッシュ御三家・中間形態


ヒスイ御三家・中間形態


水御三家・中間形態


イタチ系ポケモン仲間

オタチ/オオタチ ジグザグマ/マッスグマ

ガラルジグザグマ/ガラルマッスグマ ザングース

ブイゼル/フローゼル スカンプー/スカタンク

コジョフー/コジョンド ヤングース/デカグース


進化後にリージョンフォームがいる仲間

ピカチュウ (アローラライチュウ)

タマタマ  (アローラナッシー)

カラカラ  (アローラガラガラ)

ドガース  (ガラルマタドガス)

マネネ   (ガラルバリヤード)

フクスロー (ヒスイジュナイパー)

マグマラシ (ヒスイバクフーン)

チュリネ  (ヒスイドレディア)

ワシボン  (ヒスイウォーグル)

ヌメラ   (ヒスイヌメイル)

カチコール (ヒスイクレベース)

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