【注意】本タグはいわゆる感想タグ(投稿作品に対する感想をタグに付けたもの)に分類されるものです。主観的で気軽なタグ付けには注意してください。
感想タグはpixivユーザーの権利であるタグ付けの多様性を含めた醍醐味の一つで一概に否定出来る物ではないものの、検索妨害やその他無用なトラブルの元となります。
タグの検索機能(絞り込み機能、ミュート等)が損なわれるような事態は避けましょう。
「あなたが舐めたいへそ」が描かれているイラストだとするならば、ブックマークやコメント欄の利用も検討しましょう。相手の事をちゃんと考えれる、良識あるユーザーで居て下さい!!
当たり障りの無い概要
所謂、感想タグの一つでしかなく投稿者が自ら好んで使うタグではない。
「魅惑のへそ」「極上のおへそ」「かわいいおへそ」などと同様にへそに対する賛辞には違いは無いのだが、このタグは前者よりかなり限られたフェティッシュな嗜好であり、必ずしも万人が納得し共感するものでは決してない。
この点では「指を突っ込みたいへそやクリクリしたくなるおへそ・抉りたくなるおへそ」とも共通する。
ただし、前述したタグはある程度『指を入れたくなる形』または『シチュエーション』が推測されそれぞれタグとして容認され活用されていたのに対し、こちらは性質上表面的な規則性はほぼ無い。故に一般的にマニアックな性癖であるへそを賞賛するタグの中において利用が多いタグである。
また、R-18(R-18G作品含む)作品率もタグ全体の4割弱と少なくない頻度である為注意。
これだけなら登録数が多いだけで通常の「舐めたい」「舐め回したい」及び、それらの分類に含まれる「舐め回したい足」「舐めたい足裏」等のタグとさほど変わりがないように見えるが……。
本タグの現状について
結論から言うと
強いて言うなら『舐めたい「へそ」のイラスト』と言うより『(タグ付けした人物が)へそを舐めたい「相手」に対したイラスト』を指している。
…と判断されかねられないほどの事態となっている。
と言うのも現状、既存のタグ削除や登録作品やキャラクターの偏り等が恣意的で、かなり主観的な判断で当タグが使用されているのだ。また、他にも複数の懸念点が存在する為、使用作品の傾向含め主な点を3つ紹介する。
まず、一つ目は上記で述べた通りの登録作品の偏り。
具体的に言うと、2023年7月現在ではタグ付け登録された作品の傾向がかなり偏っており、何故か主にアイドルマスターシリーズと新海誠作品の一部キャライラストへのタグ付けが多数を占めている主観的なタグ付けが散見されている。それも同じアイマスシリーズの中でもミリオンライブとSideMはほぼタグ付けされていない、または意図して排除している可能性がある。
他の人気作品の一例として東方Project、Fate/GrandOrder、ウマ娘プリティーダービー、原神、ブルーアーカイブといった作品が存在するが、それらの作品のイラストにはほとんどタグ付けされていない(無い訳では無いことも留意。ウマ娘については二次創作の扱いを鑑みるに、むしろそういったタグが付けられないことに安心すべきかもしれない)。
ただ、上記以外の作品やオリジナル作品の物においては特定の対象やシチュエーションは関係なくお構い無しに幅広く無作為または無差別に付けられている。
対象を強いて挙げるとするのならば清楚系からギャル或いはビッチ、ロリどころかペドも含まれる範囲の幼女、人妻或いは妊娠した所謂ボテ腹の妊婦、女装男子や男の娘に至るまで付けられている。
シチュエーションとしては人体改造や虫姦、メッシーから人体欠損という風に更に認知や理解がされにくく極めて「マイノリティーな異常性癖」でも構わずこのタグが付けられている為、閲覧の際は改めて注意が必要。
このようにオリジナル作品においては多種多様なイラストにタグ付けされている。それらの層と上記の偏った作品にタグ付けしている層の関係性は不明。
二つ目は既存タグの削除。
タグの登録スペースに余裕が無い場合、「おへそ」や「へそ」、「へそ出し」等の類似タグを削除してまで本タグを付与すると言った行動が見受けられている。また、スペースに余裕がある場合ではそれらのタグが付けられるより先にこちらのタグが付けられている事も多く、何かしらのツールの使用の可能性も僅かばかりだが考えられるであろう(人力であるならばそれはそれでその執着にただなるぬ物を感じるが)。
上記の所謂単語タグに過ぎない「おへそ」「へそ」や、服装に対するシチュエーションの状況説明に過ぎない「へそ出し」「へそチラ」等のタグ、それ等純粋に賞賛しているだけ(それでも主観的な部分はあれど)のタグ等と比較しても遥かに人を選び、かなり主観的で具体的な願望(それも他よりかなり顕著かつ露骨な性的欲求)を曝け出した物である為、使用には十分注意してもらいたい。
また、へそに関連しない既存のタグにおいてもそれらを削除してまで本タグ(及び本記事との関連は薄いが上記のへそに関連するタグ)を付ける行為も見受けられている。本タグに限らず機能の私物化は避けよう。
逆の事例においては、本タグを削除してもまたすぐ改めてタグ付けし直される事態も観測されており、双方共にムキになると最悪は編集合戦状態となり収集がつかなくなる為注意。それが原因でタグロック等がなされては両者元々子もないだろう。
三つ目の点はシチュエーションの無視。
服装や情景等のシチュエーションを無視したタグ付けであり、おへそガードといった「単語に『へそ』が含まれているがへそが見えない、或いは見えにくかったり寧ろ隠すような作品」の作品に何故か付けられてるいことがあり、「へそ」という単語だけを拾って反応している可能性が考えられる。
挙げ句の果てにはそもそもへそとは一切関連の無いイラストに付けられている事例が存在している。これは「おへそ」「へそ出し」と言ったタグでも同様であり、無関係なR-18作品に付けられることも少なくない。
AI作成作品にても同様で、へそが無関係なシチュエーションで無差別にこのタグが付けられることもある模様。単純に検索妨害である為に、これらの事例は明確な問題行為と捉えられるであろう。
また、(この辺の談義についてはフェティッシュな話で当記事の内容とは大幅にズレており、へそフェチ等の内容に近い物だが)狭義的或いは一部においてはへそ出しの本来的な意味ではない水着または全裸の作品、ギリギリへそが見えるか見えないかのイラストにも本タグを含めたへそタグが付けられていることもあり、これらのタグ付けは(付けた者にとってはへそタグを付けるに値する作品であったと判断されたのであろうが)見る者によってはこだわりに反する部分がある模様。
以上、これらの3つが現状な主な問題点である。これらを含めた数々に渡る問題点を踏まえた上で客観的に見て、このタグに対して懐疑的な感情を抱いた者もいるであろう。
実際、へそ・非へそ関連問わず、全ての感想タグの記事を通した上でも、本記事の様に大掛かりな注意喚起が書かれた記事はあまりない。軽い注意喚起の物を強いて挙げるとするなら指を突っ込みたいへそくらいだろうか。
その為、タグ付けした当人または集団による本意かどうかは別として、回りくどい作品やキャラクターに対するネガキャン行為としか捉えられないのが本タグの現状である。
また、性的に露骨で極めて主観的な当タグは、本来同じくへそを愛でる者であるへそフェチからも「好ましくない物」として認識されている節がある。特に関連タグや既存のタグをわざわざ消してまで使われる事や、検索妨害を引き起こしている部分が界隈内でも問題視されていると推測できるであろう。
これらを受けて、他の一部の感想タグも風評被害を受けている他、それらの百科事典記事も一部関連性の疑わしい記載になっていたことも一因であると考えられる。
関連性のある事象(性的表現注意)
更に、このタグとの関連性が疑られる事象として「へそマンコ」というタグの存在がある。
一部の界隈では女性器に類似した形の縦へそやそのようなへそを持った人物やキャラクターのへそを形容する物、或いは臍姦やネブルファック等のプレイの延長線上としてそのような呼称をされることはあり、そのようのイラストに付けられる物であれば問題はほぼないだろう。
だが、それ以外のへそイラストに付けるタグとしては極めて主観的かつデリカシーを無視し相手または作品が好きな他のユーザーへの配慮が微塵もない露骨な表現であると言わざるを得ないものであり、セクシャルハラスメントにもなる可能性も十分に考えられる。
にも関わらず現状、それらの問題点も構わず、上記のへそに関するプレイとは無関係のへそが見えるイラストに、今尚タグ付けがなされている。
他にも関連性が疑われる物として「へそコキ(へそズリ)」も存在する。2023年7月現在、へそコキは問題なく運用されへそズリは該当作品が1件もないのだが、「へそズリ」は本タグ同様ボテズリやパイズリ等の既存タグを削除してまで付属されていたことがあり、更に「へそコキ」は直接へそとは関係ないシチュエーション(既存の腹ズリ等)においてもあえて「へそコキ」のタグを付けられていることもあった。
へそ以外においても「ワキマンコ」も同様に不当なタグ付けをされていた模様。
また、オス女子、メス女子、エロ女子というタグも本タグ同様、百科事典の内容が薄いにもかかわらず主観的にタグ付けが繰り返され、かつセクシャルハラスメントのトラブルを帯びたタグ付けの被害が報告されている。
こうした主観的な問題行為は、知ってか知らずか記事化された本タグを含めpixiv百科事典に登録されていない・または認知されにくい単語やフェチに関するタグの記事化及びタグ付けにおいて、例えその気がなくとも既成事実を目的とし付与或いは作成したと捉えかれないので注意が必要である。
主な被害者とされるキャラクター達
主にタグの偏った作品群と、被害のターゲットになりがちなキャラクター(太字表記は特に顕著に見られるキャラクター)
- 風野灯織 八宮めぐる…(illuminationSTARS)
- 田中摩美々 幽谷霧子…(L'Antica)
- 小宮果穂 杜野凛世 有栖川夏葉…(放課後クライマックスガールズ)
- 桑山千雪 大崎甘奈…(ALSTROEMERIA)
- 芹沢あさひ 黛冬優子 和泉愛依…(Straylight)
- 浅倉透 樋口円香…(noctchill)
- 七草にちか…(SHHis)
- 斑鳩ルカ
・新海誠作品
関連タグ
本タグ以外のへそ賞賛系タグについてはクリクリしたくなるおへその関連タグを参照
へそ舐め(親記事)
問題行為に関するタグ
セクシャルハラスメント モラルハラスメント(ハラスメント 嫌がらせ)
余談
※ここからは先述した内容に編集者が加筆した独自の主観的な内容が含まれます。タグとは無関係な内容と、かなり恣意的な意見もあります。
傍目からしてこういった常軌を逸した異常とも言える、その拘りを持ったこれらの問題行為を働く人物や単純に日本語ないし文脈や客観視という、社会的通念の意味が理解出来ない人物の特徴として考えられる物を、下記で仮説を挙げる。
・障害者…特に知的障害もしくは発達障害の様に不可逆な特性上一般論では不可解な拘りや身勝手に見える独善的な行為
・外国人ユーザー
・基礎的な学習能力や社会常識、教養力が著しく低い人間。またはそれらを阻む、成長過程に背景に何かしらの課題ないし問題がある人物
・(可能性は低いが)特定の主観的情景か単語に対し、反射的に反応(何かのツールを使用?)しタグ付けしている人物、または集団
がこのような行為を行っている可能性を推測される。
(※これらの特性に対する偏見を助長する意図はありませんが、あまりに主観的な問題行為を繰り返し行う為、矛盾は承知の上でかなり厳しくかつ恣意的に表記しました。ご了承ください。)
タグ記事とは無関係ですが差別と逆差別の項目、またはウィキペディアの差別、法務省のインターネット上の人権侵害、また内閣府の差別の定義
の各所ホームページも参照してくださると幸いです。
偏見や歪んだ正義感から派生したヘイトクライムは本意ではありません。
ただし、仮にこれらの情状や事情があれど、pixivないし公共性が必要な場所またはインターネットを利用する限りは上記の行為は到底容認し難く、本記事に限らない問題として、pixivのタグ付けを例とした(利用者の主観はあれど)善意やモラルに頼った機能を利用する編集ないし万人が気軽に利用出来つつ認知を目的としたツール全体の話として、それらは最早性善説では通用しない事態になっている。
仮にそれらハンディキャップを抱えた人物が社会を生きる為には、そうした他人やもっともハンディキャップを抱えた人に限らず万人が 自覚し認知ないし許容する事が大切なのだが、先入観やこうした問題行為を目の当たりにするとかなり難しい。
(2023年6月時点においての記載であり、かなり主観的な問題提起であることを留意していただきたいが)更には新型コロナウイルスに伴うパンデミックからロシアのウクライナ侵攻に伴う物価高、国内外の政治の混乱に政権への批判。
世界的に個人の余裕の無い中で、世界的に再提議された環境問題やLGBT等、今まで興味を示しにくかったり何なら触れたらややこしくなる難しい人権問題やマイノリティーに対する強制とも取れる反発は必須である…。
同じく現実問題として、女子アスリートに対し卑劣極まりない盗撮行為のように、客観的に理解されにくい好奇心からか、またはそれぞれの歪んだ性的嗜好が暴走した結果 、被害者が一生治らない傷を負うケースが存在し、デジタルタトゥーとして半永久的にインターネットの海を漂う二次被害として問題視されている。
また若気の至りからの過去の軽い気持ちで流出したデータや記録物が犯罪の材料として利用されたり、逆に親のエゴから、純粋無垢な子供への搾取(れっきとした児童虐待)も同様であり、倫理観と比例しテクノロジーの仕様が変わった現代では容易に消せない事態が実際問題として存在している。
いずれにせよ、形は変われど、こういった成人・未成年を問わず、女性に対する様々な形の性的なハラスメントや搾取・暴力と言った性犯罪は実際に起きているのを覚えて戴けると幸いである。
尚、このタグを付けられた作者(ユーザー)の中にはこの概念を知らない人や、女性も少なからず存在する。
この意味を良く考えて下さい。
繰り返しになるが、タグ付けはキャラクター・作品の評判を貶める風評被害も帯びる危険性も兼ねており、何よりも作者はあくまでも人間でありAIではない。
相手の事を考えてタグは付けて下さい。
末尾に、編集者独自の私見を交えたかなりの蛇足になってしまったが、上記の問題点は、現代において善意では留まらず、今後各ユーザーないしそれぞれのサイト運営者のテーマないし課題とされるであろう…。