概要
3人組の戦隊や多くのブラックがいる戦隊には所属していないものが多いためレッドなどと比べると人数は少ない。
追加戦士や番外戦士として登場することも多い。
なお、グリーンとブラックが同時期に同じ戦隊に所属しているのは超獣戦隊ライブマン、炎神戦隊ゴーオンジャー、獣電戦隊キョウリュウジャー、宇宙戦隊キュウレンジャー、騎士竜戦隊リュウソウジャーの5作品。
少ない理由は「暗いシーンで区別がつかなくなるから」ということ。
同時に登場する場合はコンビを組むことが多い(キュウレンジャー以外は公式でもコンビ・セット扱いが多く、キュウレンジャーでも初期3名の内の2名として旧知の繋がりがある)。
ドラゴンレンジャー以降はより鮮やかなエメラルドグリーンのスーツに変更された(ゴーカイジャーではそれ以前の戦士も変更された)。
トッキュウジャー~キュウレンジャーまでの4人は黄緑色のスーツになっている。
長らく男性専用色であったが、21世紀に入ると女性グリーンも散見されるようになり、41作目にして初めてレギュラーの女性グリーンが登場した。
他のカラーに比べると、あまりキャラクター像は定まっておらず、様々な性格や得意分野を持った人物が所属している。
どちらかと言えばムードメーカーな性格が多いが、クールだったり冷静沈着なキャラも複数存在する。
近年ではストーリー序盤でレッドとの対立が多く、見解の相違などからレッドによく突っ掛かるも最終的には丸く収まる展開が多い。
ミドレンジャーのイメージとグリーンが若々しさを連想させる色のためか戦隊の中でも最年少だったり、高校生ぐらいの年齢が多い。
しかし、黒が青の「サブリーダー」の役割を担っていた時期があり、黒と緑が入れ換わりで登場していたこともあって、緑が「サブリーダー」の役割を担う戦隊も存在しており、その場合は最年長に設定されることもある(シシレンジャー、オーグリーン、グリーンレーサー等)。
全グリーン戦士紹介
初期メンバー
番号 | 名前・外見 | その他の情報 |
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曖昧
公式はブラックとしているが黒地のスーツに緑のラインが引いてある他、ゴーグルブラックを「初の戦隊ブラック」と扱う場合があるなど媒体によってはグリーン戦士として扱われる。
追加戦士・番外戦士
番号 | 名前・外見 | その他の情報 |
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ゲスト戦士
番号 | 名前・外見 | その他の情報 |
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特別枠
東映関連作品に限定。
番号 | 名前・外見 | その他の情報 |
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※1:一部書籍にて、スーパー戦隊の一員として扱われた事がある。
※2:原典には存在しない戦士。アニマルスピリット(原典におけるゲキビースト)が変化した姿。
※3:地球戦隊ファイブマンを原典とする戦隊のオリジナル戦士。所属チームそのものはパワーレンジャー・スーパーメガフォースで初登場している(ただし、スーパーメガフォースイエローの変身先として)。
※4:TRPG番組「パワーレンジャー・ハイパーフォース」に登場した完全新規戦隊のメンバー。タイムフォース・シルバーレンジャーからハイパーフォース・グリーンレンジャーに転向。演者のヨシ・スダルソは「パワーレンジャー・ダイノチャージ」にてブルーレンジャーを演じた。
※6:東映公認のパロディ作品に登場する戦士。