「バリバリダー!」 「ババリバリッシュ!」
基礎データ
※テラボルテージ:特性に関係なく相手に技を出せる
他言語版での名称(世界共通名称)
英語 | Zekrom |
---|---|
イタリア語 | Zekrom |
スペイン語 | Zekrom |
フランス語 | Zekrom |
ドイツ語 | Zekrom |
概要
初登場はポケモンBW。
漆黒の体を持つ伝説のポケモン。
『ポケットモンスター ホワイト』のジャケットとなるポケモン。
『ホワイト』『ブラック2』で入手可能。
『ホワイト2』では前作主人公の許にいるため登場しない(見つけた数への登録は可能)。
ORASではアルファサファイアでのみ捕獲可能。
出現条件はレベル100のポケモンを1体手持ちに加える。
その代わり第5世代と違い必ず捕獲する必要が無い為か、捕獲係数に下方修正がかかり、他の伝説のポケモンと同等となっている。
また、第5世代ではお目にかかれなかった色違いも入手できるようになっている。
外見
西洋風のドラゴンをベースにし、人間の筋肉を意識した黒い体つきのポケモン。
レシラムと対照的に男性的なイメージでデザインされている。
腕の先が翼に近い形状で、手甲のように大きく伸びている(伸びた部分は指ではなく、指はその内側に隠れている)。
尻尾が円錐形に大きく膨らみタービン状になっているのも特徴的。
総じて、非常に機械的な外見であり、見様によっては、ドラゴン型のロボット若しくはパワードスーツを纏った竜人に見えなくもない。生物的な外見をしているレシラムとはこうして点でも対になっていると言える。
また、その物々しい外見に反して高さは2.9mと禁止級伝説ポケモンの中では意外に小柄な方で、ポケモンSVにてコライドン(2.5m)が登場するまでは禁止級のドラゴンタイプの中では最も小さかった。5m位あっても良かったのでは・・・。
これに関してはイッシュ地方のポケモンが全体的に小柄(1番大きいポケモンがホワイトキュレムの3.6m)というのもあるが。他にも機械的な小型のイメージを再現した結果だと思われる。
設定上は「漆黒」だが、実際には黒とダークグレーの2色のカラーリング。戦闘中のモーションでは時折角や尻尾の一部が青く光り輝くことがある。
色違いはやや青みがかった色になり、目の色が水色、発光色が蛍光グリーンになる。
中々にかっこいいので一見の価値あり。
設定
イッシュ地方の歴史に大きく関わり、物語の重要なカギを握る。
尻尾の中に電気を作り出す巨大な発電機があり、内部のモーターが回ると世界中を焼き尽くす規模の稲妻が発生し、周囲を貫く。
全身を雷雲に隠してイッシュ地方の空を飛ぶと伝えられている。
元々は対となるドラゴンポケモン・レシラムとは、一体のポケモンとして存在して、イッシュ地方の神話に出てくる双子の英雄と共に新しい国を作った。
双子の英雄は、最初こそ仲が良かったが、いつしか対立して兄は真実を求めて、弟は理想を求めた。
互いにどちらが正しいのかを確かめる為に始まった争いであったが、その結果、一体のポケモンは二つの体に分かれることとなり、その結果レシラムとゼクロムが生まれた。
レシラムとゼクロムは、それぞれ兄側と弟側に分かれて争った。
その後双子の英雄の争いは収束したが、彼らの子孫が同様の争いを始めた。
そのことに憤怒したレシラムとゼクロムは、イッシュ地方を焼き尽くし、姿を消した。
現在は「ダークストーン」にその身を変化させて、眠りについている。
人間の意思を見極めて主を選ぶポケモンで、「理想を追い求め、希望の世界を造る者」を補佐するが、理想を全く抱かない者には容赦なくキバをむく。
また、神話では人々が正しい心を無くすと無数の雷を落とし、国ごと滅ぼしたと語られている。
鳴き声は「バリバリダー!」または「ババリバリッシュ!!」
ゲーム上の特徴
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
100 | 150 | 120 | 120 | 100 | 90 | 680 |
伝説のポケモンの名に恥じない超優秀なステータスを誇っている。ステータス的にはディアルガの攻撃と特攻を入れ替えた配分である。
でんきタイプ最上位の攻撃種族値150に加え、防御・特攻も高めになっている。
反面特防は伝説ポケモンにしてはやや不安な上、素早さも90と伝説ポケモンがひしめく超激戦区レベルなのが気になる。
「クロスサンダー」と「らいげき」の2つの専用技を所有している。
いずれも高威力でんき物理技であり、ゼクロムの能力とも非常にマッチしている。
詳しい説明は技の項を参照してほしい。
技候補としては、「クロスサンダー」・「らいげき」のどちらかに一つをメインウェポンとして、物理技は「げきりん」・「ストーンエッジ」などが候補に挙げられる。しかし「ストーンエッジ」は抜群や半減がでんき技と似ている為採用されにくい。
特殊技は、「りゅうせいぐん」・「ボルトチェンジ」・「きあいだま」・「だいちのちから」などが挙げられる。
定番の特殊電気技も覚えるが、専用技が高性能なので無理に習得する必要はないだろう。
補助技としては、「つめとぎ」・「ふういん」・「でんじは」・「おいかぜ」などが挙げられる。
難点としては、物理型でありながらあまり物理技に恵まれないという点。
最新作に至るまでレベルアップ・技マシン・教え技で特殊技ばかり覚えてしまう傾向にある。しかも決して相性補完できているとは言えず微妙な技が並ぶ。
その為物理型にするとほぼタイプ一致技で固まる傾向にあり、結果ハガネールやドリュウズ相手に簡単に止まってしまう。「きあいだま」か「だいちのちから」が無いと詰む。
前述した通り、素早さが超激戦区の90なのも悩み。
相性で不利なパルキアやホワイトキュレムに軽く抜かれてしまい、ゼクロムの脆い特殊耐久を狙われて軽く落ちてしまうこともしばしば。
相性の良いカイオーガは大抵「こだわりスカーフ」持ちなので普通に抜かれてこおり技をぶち込まれてしまう。スカーフでなくとも同じ90族なので、先手を取れるかは運頼みになってしまう。
特性の都合上有利なルギアは110族なので先手を取られやすく、HPに振られて先手で「リフレクター」を使われたら最後、「らいげき」を「はねやすめ」で受け切られかねない事態になってしまう。第6世代ではメガレックウザと並ばれると相性って何だっけ状態と化す(天候扱いなのでテラボルテージで突破できない)。
BW2からは教え技で「おいかぜ」を習得できるようになった為、ある程度のフォローは可能になった。その結果技構成が電気技・ドラゴン技・まもる・おいかぜと言う構成が主流となった。
要するに天敵相手の技構成は捨てた事になる。
タイプ相性も6タイプ半減と耐性が低いわけではないが、弱点が全く相性補完されていないのも気になるところ。
しかも弱点はじめん・ドラゴン・こおり・フェアリー(第6世代)と、攻撃面でメジャーなものが揃っており、無計画に出たものならば予期せぬ相手のサブウェポンでコロッと落とされてしまう。
特に一致攻撃が全てこちらの弱点かつこちらより素早いガブリアスやフライゴンを敵に回すと後から出られない。
このように弱点は超メジャー・技はアンバランス・不安すぎる素早さとマイナス要素がゴロゴロ並んだ結果、ダブル・トリプルバトルにおいては伝説ポケモン最底辺候補と言われるようになってしまった。
相方のレシラムはまだ一致技の通りが非常に良く、味方として相性が良い伝説のポケモンがそれなりにいる分多少立ち回りに気を付ければ戦えるのだが……。
但しこれは複数戦に物理で殴り込みをかけた故の問題である。そもそもいかくが蔓延る環境に物理で殴り込めというのが無理な話であろう。
実際物理型のドラゴンは複数戦は不得手としており、当のガブリアスもかなり立ち回りに注意しなければ途端に「ダメリアス」と呼ばれる程使い勝手が悪くなってしまう。
ゼクロムは技自体が悲惨と言う事は無く、電気技自体は通りが良い傾向にある。単純な殴り性能だけ言えばトップクラスと言っていいだろう。簡単に言うと、全体攻撃と相性補完が乏しいだけである。
その為シングルでは相応の活躍ができる。ただ伝説戦のルールは上記のダブル以上になる事が非常に多く、ゼクロムはルールに殺されていると言っても過言ではない。
第6世代ではでんきタイプに「まひ状態」にならない個性が追加され、禁止伝説唯一のでんきタイプであるゼクロムはアイデンティティを得る事になった。電気アルセウス? 知らん。
そして高威力特殊技が軒並み威力低下になった上、道具「とつげきチョッキ」により低めの特防をフォロー出来るようになったことで、特殊型相手でも強気に出られるようになった。
問題はこの第6世代でゼルネアスと言う新たな伝説が登場してしまった事。
ゼルネアスはゼクロムよりも速く耐久もある為、仮にスカーフ等で先手を取った所で攻撃特化の「らいげき」ですら一撃で倒れない上に返しの「ムーンフォース」で余裕で吹き飛ぶ。
「ジオコントロール」を積まれたら特殊耐久特化でも即死が確定してしまう。
特にダブルではカイオーガと並べてドラゴンを狩ってくることが多い為、せっかく独自性や強化点を得たにもかかわらずさらに動きにくくなるという本末転倒っぷりを見せ付けてしまった。
ORASではゲンシカイキが登場し、グラードン相手が厳しいがこれは元々なので大した問題ではなく、逆にスカーフ率の下がったカイオーガはある程度対処しやすくなった。
と言っても禁止級で唯一の麻痺耐性を持つ事や、カイオーガやひこうタイプの伝説に対して優位が取れることから、ゼルネアスが蔓延る環境の中でも上記の欠点を差し置いて電気枠や相性補完としてパーティに入っている事が多い。但し採用率はお察し。
また、サンムーンでは、ソルガレオ、日食ネクロズマ(ウルトラネクロズマ)の登場によるゼルネアスの使用率低下、ドラゴンタイプながら特性を無視してミミッキュを対処でき、更に相性の良いテッカグヤが追加、更に環境で幅を利かせているカプ・コケコのエレキフィールドに便乗出来るという点から、かなりの追風が吹いており、今までの世代と比べたら格段に動きやすくなっている。
また、でんきタイプの禁止級としてゼラオラが登場したが、役割が全く違う上に耐久と耐性で差別化は可能な為、そこまで気にしなくても良い。
しかし、採用率は相方以下と微妙に振るわない。やっぱりアレか。技のせいか。
剣盾では、ついにりゅうのまい、そしてボディプレスを習得した。前者は高い攻撃と不安要素だった素早さを上げられる念願の積み技で、後者も、念願の物理サブウェポンであり、防御力があるゼクロムと相性が良いだけでなく、ダイマックスさせての運用も良い。但し新伝説のザシアンには注意。
シーズン15では禁止伝説枠として出場が決定。今までとは違い、ダブルウイング及びりゅうのまい、タイプ一致技であるらいげき、げきりんを搭載したダイマックスアタッカーが割合を占める。
特にイベルタル、カイオーガ、ホウオウ、ルギアと言った上位の禁伝やサンダーを始めとするダイジェッターに対して有利に動けることや、苦手とする相手もザシアン、ゼルネアス程度であり、グラードンはゲンシカイキが廃止になった事も大きい。
自身もダイマックスとの相性がシンプルに良い為、現在シングルバトル使用率は50位となかなか高い使用率を誇る。それどころかイッシュの禁止伝説の中では最も高い(Bキュレムは56位、レシラムは68位、Hキュレムは85位、通常キュレムは圏外)。ダイマックスが無い環境でもりゅうのまいアタッカーとして安定した使用率を残した。ダブルバトルではダイマックスエースとして運用され始め、特殊型または両刀の採用も見られるようになった。更に、禁止伝説を2体採用できるルールでは、ダイマックスとの相性が良い禁止伝説としてザシアンやスカーフカイオーガ等のタイマン性能の高い禁止伝説の相方によく採用され、更に高い使用率を記録した。
ただ、ダイマックスわざで強引に突破するという手段こそあれどじめんタイプやフェアリータイプで止まりやすいというのも事実なので、無計画にザシアンと並べても2匹揃ってランドロスで綺麗に持ってかれる事もしばしば。パーティ単位でゼクロムを通す構築をする必要がある。そういう意味ではかなりピーキーなポケモンである。
幻のポケモン解禁戦として行われる剣盾ランクバトルシリーズ13ルールでは、以下の理由からトップメタと呼ばれる程の大躍進を遂げた。
- シングルバトルにおいて跋扈するマーシャドーに対するパーティの汎用性を下げない対策ポケモンとして重宝されるようになった事(陽気個体であっても攻撃に努力値を252振れば「いのちのたま」+「ダブルウイング」でH4振り個体を高乱数で落とせる)
- りゅうのまいを積んだ状態であればタイプ相性上有利なグラードンやゼルネアスでも受けだしが不可能な事
- それに加えて特に苦手であるランドロスやメタモンの数が前シリーズと比べて減少した
- 禁止級が無制限になった事で苦手な相手のケアがしやすくなったので、貴重な高火力電気枠としてパーティの補完に採用されやすくなった事
- 相変わらず多いカイオーガやイベルタルとの相性が(敵味方問わず)良く、タイプ一致ダイジェッターにタイプ相性上有利な事(ちなみにゼクロムの開拓が進んだ事で電気弱点の重複するパーティが環境から一気に消えた)
これらの要素が追い風となり、なんと2022年9月時点で使用率4位を記録するという更なる大躍進を果たした。
かつては活躍の場があまりにも限られていたゼクロムにとっては非常に動きやすい環境になったと言えよう。
第9世代では同複合の禁止級である「ミライドン」が登場。禁止級でタイプ被りが起こったが、ステータスの方向性の違いから、ゼクロムが解禁されても差別化は自然と成される。
また、補完の効かない耐性を纏めて打ち消せるテラスタルとの相性は良好。(近年は優秀なサブウェポンを得たとはいえ)技範囲が狭いゼクロムにとっては手の届かない相手も突破出来る貴重な手段である。
ダイマックス廃止こそ痛いものの、元よりりゅうのまいを持つゼクロムにとってはそこまで大きな問題でも無く、むしろてんねん持ちの物理受けも突破し得る積みアタッカーとして期待されている。りゅうのまいが没収されなければの話だが(そもそも内定するかどうかも分からないが)。
他メディア
アニメでは第1話でピカチュウに電気技を使えなくさせ、そのまま飛び去っていった。
出番は何とこれだけ。対のレシラムと比べるとあんまりな扱いである。
ただし、劇場版に登場したゼクロムはその渋い声と威圧感でその貫禄を見せ付けている(ゴルーグの方が目立っていたのは気にしないこと)。
映画でのCVは高橋英樹が担当。
ポケナガではノブナガの手持ちとして対峙する事になる…のだが、最終戦では黒いレックウザにその立場を奪われてしまう。
パッケージでは堂々真ん中にいるのに…。
…『ブラック』でゲーチスの前座のNだからって、ポケナガでもラスボスの前座とはどういうことなのか。
さらに、スーパーポケモンスクランブルでもやはりラスボスの前座と、これまた恵まれない。
「ポケットモンスターReburst」では主人公・リョウガが合体するポケモンなのだが、扱いが非常に雑。と言うか伝ポケなのに伝ポケらしい反応をされた事が一度も無い。
まあゼクロムに限らずこの漫画のポケモン全般の扱いが良くないのであるが。
更に言えばポケモンカードゲームでサン&ムーンの時期、アニメ登場序盤で因縁あったピカチュウとのTAGTEAMカードが出ており、こちらは気絶させられると相手にサイドを3枚とられる替わりに強力な技を持っているため、前述した不遇な面を覆し「ピカゼク」といわれるほど環境として活躍している。
また、別のカードだが、10万円以上で取引されているゼクロムGXなどがあり、ポケカでは結構優遇されている。
更に、新しいポケカでも何かしらの形で関わることが示唆されている。
ポケモンジェネレーションズとGOTCHA!ではトウヤと共に写って登場している。
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALではステージギミックとして登場する他、スピリットでも登場。ランクはACEで電撃攻撃強化持ち、スロット2つと、比較的使いやすい。
ポケモンGO
対となるレシラムが終了した後の2020年6月18日~2020年7月6日まで、イッシュ三龍の二番手としてレイドバトルに登場。
同作初のでんき・ドラゴンの複合である。
本作では技に特殊と物理の区別がないため、種族値はレシラムと同一となっている。
覚える技は通常技に「チャージビーム」、「りゅうのいぶき」、ゲージ技に「げきりん」、「ワイルドボルト」、「ラスターカノン」、「かみくだく」となっており、レシラムと比べると一致技は2ゲージなので小回りが利きやすいのが特徴となっている。通常技・ゲージ技共にドラゴンとでんきの技を両方覚えられるので、どちらに特化させても活躍できるというのも嬉しい。
ただし、トレーナーバトルでは「げきりん」はチャージに時間がかかり、「ワイルドボルト」は使用後に防御が2段階低下するデメリットがある等、レシラム同様クセが強い性能となっており、何の考えもなしに使っていると逆にこちらが窮地に陥ってしまうので注意。このため、レシラム同様、現状ではジム・レイド攻略専用のキャラとして使うのが無難という評定に落ち着いている。
余談
「ローマ帝国建国神話」と「陰陽思想」という異なる2つの元ネタを持っていると言われている。
名前はローマ帝国建国神話に登場するオオカミに育てられたとされる英雄『ロムルス』から。
一方レシラムはロムルスの双子の兄弟『レムス』がモチーフ。ポケモンに育てられたとされるNと重なる伝承だと言える。
何故ホワイトなのに黒い伝説ポケモンが?と思ったプレイヤーは少なくは無かった(レシラムも同様)。こちらは陰陽思想の対極図における陰中の陽、陽中の陰という概念が元ネタだからと思われる。
ちなみにゼクロムから始まったでんき・ドラゴンの複合だが、非常に設定が強いというジンクスがある。
ポケモン | 設定 |
---|---|
ゼクロム | 世界を焼き尽くすと言われている伝説のポケモン。 |
メガデンリュウ | 膨大なエネルギーを持つメガシンカポケモン。 |
パッチラゴン | 古代では無敵。 |
ミライドン | 雷で大地を灰に変えたテツノオロチだと古い書物に記されている伝説のポケモン。 |
使用トレーナー
関連イラスト
関連タグ
伝説ポケモン ポケットモンスター ポケモンBW ポケモンBW2
0643.レシラム→0644.ゼクロム→0645.ランドロス
禁止級・対になるポケモン
世代 | ポケモン | ポケモン |
---|---|---|
第2世代 | ルギア | ホウオウ |
第3世代 | カイオーガ | グラードン |
第4世代 | ディアルガ | パルキア |
第5世代 | レシラム | ゼクロム |
第6世代 | ゼルネアス | イベルタル |
第7世代 | ソルガレオ | ルナアーラ |
第8世代 | ザシアン | ザマゼンタ |
第9世代 | コライドン | ミライドン |
同複合タイプ
ポケモン関連
- ブラックキュレム:キュレムに吸収合体された姿。
- ソルガレオ/ルナアーラ・ブリザポス/レイスポス:ある特定のどうぐを用いたりする事により、別の伝説ポケモンと一体化するポケモン達。
- ゼラオラ:でんきタイプの禁止級