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断末魔の編集履歴

2023-07-27 22:12:11 バージョン

断末魔

だんまつま

死ぬ直前の状態を指す言葉。

概要

本来は「死ぬ直前の苦痛状態」を意味するが、昨今では加えて「死ぬ直前の叫び声」という意味合いで使われることが多い(この場合「断末魔の叫び」と呼ぶのが正しい)。

苦痛を訴える叫びや生に縋ろうとする悪あがき、自身を死に追いやった相手への呪詛の言葉などその性質は様々。


漫画『北斗の拳』では数多の個性的な断末魔の叫びが登場しており、様々な作品でパロディのネタとして使用されている。

本来の用法は仏教用語であり、末魔(末摩)という人体急所を断つと激痛が走りこういう叫び声を上げて死ぬのである。そんなわけで北斗の拳の用法はある意味正しい。


ネット上やここピクシブ百科事典に於いては定義の幅がやや広く、上述の意味のみならず『落命はしないが印象的な悲鳴』や『死の間際に放った言葉全般』等も断末魔に含まれるという声も聞かれる。この事から、以下に羅列される例は必ずしも本来の意味に沿った物ばかりだとは限らない事を留意のこと。


代表的な断末魔の叫び・台詞

※発言五十音順

北斗の拳


プリキュアシリーズ


その他の作品

※実際には死んでいないものも含む


実在の人物


関連タグ

台詞 北斗の拳 断末魔が長い

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