コンセプト
スパロボDDオリジナルの世界でメインとなるのは地球と火星が戦争を続けている世界。いずれも、(派生作を含めて)火星と関わりがある作品で構成されている。
世界観
【第7世界】は新規参戦の『アルドノア・ゼロ』をベースとしているため、基本的にオリジナルの世界観であるが、【第8世界】の世界観は参戦作品はかつて共に参戦していた『W』の第二部や『ACE3』の主人公側の地球などに近い。
第7世界
作中の第7世界は『アルドノア』の世界がベースであるが故にカタクラフトを始めとした人型兵器等を除けば地球は平成末期の2010年代を基準とした文化及び技術水準である。ハイパー・ゲートを始めとする古代火星文明が残したアルドノアを活用することで火星に進出するも、ヘブンズ・フォールによって月も崩壊し火星との繋がりも完全に断絶したことで宇宙開発事業の衰退を始め以後の技術革新が停滞してしまい、そのせいで地球との繋がりが切れた火星もアルドノアは環境改善には不向きであったことからテラフォーミングが不完全のまま中途でストップしてしまったことで地下都市での生活を余儀なくされヴァース帝国の人民は王侯貴族を除いて主食はクロレラとオキアミで水ですらまともに口にできず、遂には空気までも制限される状況という他の世界の火星の出身者の中で最も悲惨な生活を送ることを強いられている。ギャラルホルンに搾取されているせいで貧富の格差があるとはいえテラフォーミングに成功して地球と殆ど変わりのない環境を構築しただけでなく資源惑星としての地位を確立していることから、貧民の生活水準も水はおろか空気にさえ事欠いている始末のヴァース帝国の人民と比較すれば遥かにマシなレベルの第5世界の火星事情とは雲泥の差がある。
鉄華団結成以前の三日月やオルガ達やノブリス・ゴルドンに拾われる前のフミタン・アドモスの生活環境でさえヴァース帝国の平民階級に属する一般人民にすれば嫉妬対象に値する程の豊かな水準の生活を送れていたのである。
アルドノア技術を持つヴァース帝国にメガノイド勢力も加わっており、特にメガボーグ化できるコマンダークラスのメガノイドの地位は伯爵位を持つ37家門の火星騎士と同等され、メガノイド達も国家権力そのものに執心しないため火星騎士同士のような社会的な栄誉を巡る競合対象とはならないことから原作の帝国軍の弱点であった国家による一元的統制されていないことによる連携不足や資源不足による物量面の不安等もメガノイドらによって補われていることからより強大となっており、ベガ星連合軍を以てしても攻めあぐねている状態である。
そして地球の方もヘブンズフォールで当時の人口の半数が犠牲となり、日本は九州と四国が壊滅して荒廃し、カーム・クラフトマンやニーナ・クラインの祖国に至っては国土そのものがクレーターと化して現在も人が住まぬ地になってしまっている。
ゲッター線の暴走と早乙女博士の反乱が起き、その直後にセカンドインパクトが勃発して南極が消滅したばかりか海が赤く染まって海洋の生物と資源が消滅し、それに乗じて起こった一年戦争でジオン公国が行ったコロニー落としによりシドニーを含むオーストラリア大陸の16%は消滅し、北米大陸と東アジア地帯にも降り注いだ破片で廃墟にされるという原作の宇宙世紀世界よりも酷い環境破壊が為された第2世界よりはマシな方であるが、戦後復興は終戦から15年が経過した現在でも終わっていない。
こちらの地球連合も第3世界同様足並みの揃わない寄り合い所帯の国家連合状態であることに加え政治腐敗の方も上層部は鞠戸孝一郎の貴重な戦訓情報をデューカリオン鹵獲とそのアルドノアを用いた飛行戦艦の建造を秘匿する目的と火星騎士達のカタクラフトの戦闘能力を過小評価したせいで種子島駐留部隊を壊滅させられたことによる責任を取らされるのを避ける為に握り潰したあげく危険な任務は有能な部下に押し付け、戦略的な錯誤から出る被害は前線の兵士の命で償わせて自分達は責任逃れをする等ギャラルホルンや第2世界の地球連邦政府、第4世界の大宦官統治時代の中華連邦、ユーロピア共和国連合と同レベルという体たらくという始末。軍事技術もカタクラフトを除いて第1世界(昭和)や開戦以前の第9及び第10世界(平成)と同様に現行兵器が主流であるという政治的にも軍事的にもそれらの世界の悪いとこ取りという最悪に等しい不利な状態である。
故に火星勢力とベガ星勢力に対して圧倒的な劣勢を強いられている地球連合にとってディバイン・ドゥアーズがそれらの脅威に正面から対抗できる最後の希望となっている。
特に界塚伊奈帆にとって、ディバイン・ドゥアーズの御蔭で己の所属するデューカリオン隊限定ではあるモノのとヴァース帝国との技術格差が無くなり打てる手が大量に増えたことから原作では厳しい奇策を用いたギリギリの駆け引きの末に辛勝していた火星騎士達の駆るカタクラフト達をディバイン・ドゥアーズの超兵器を最大限に活用して容易に手玉に取る形で完勝できるようになった。
加えて、姉の界塚ユキや幼馴染である網文韻子、友人のカーム達にもできないインテリトークができる十凍京や祖国を敵国に占領されてなおも戦い続ける時縞ハルトとも親友関係を結べたことで色んな意味で負担が軽くなっている。(一方でエルエルフとは互いの頭脳を認め合いながらもライバル視している節が見られるが)
なお、この世界においては原典『グレンダイザー』に登場した東映版『マジンガーZ』『グレートマジンガー』のキャラや機体は一切存在していない。
第8世界
第8世界ではOZとホワイトファングは勿論、木星蜥蜴にマリーメイア軍といった主だった勢力が「火星の後継者」を除き壊滅しており、前大戦の戦後復興を進めている状態で太陽系を古代火星人の遺産であるボソンジャンプで繋ごうとする「ヒサゴプラン」による新たな交通ネットワークの新設が計画されている。
地球圏の文化や技術水準は第2世界とほぼ同等だが、ナノテクノロジーと古代火星人の残したロストテクノロジーの恩恵によるボソンジャンプを用いたインフラのレベルの高さにおいて勝っている。
こちらの火星のロストテクノロジーの取り扱いについても、次元バリアや未来予測といった特化した能力においては木連でさえ実現できていない兵器を持つが起動条件を始め不安定なアルドノアに依存したヴァース帝国製のものと比べ、木連は第2世界や第8世界のMSに搭載されている核融合炉を凌ぐ高出力の相転移炉や37家紋の火星騎士のカタクラフトにしか搭載されていない重力制御の安定量産など有人ボソンジャンプによる転移技術など第7世界のヴァース帝国以上に使いこなしている。
しかし、木連も元々は自分達を度重なる裏切りの末、木星圏にまで追い込んだ地球人に対する憎悪を抱えていたが、草壁春樹ら火星の後継者に参加した強硬派を除いて月臣元一朗らを始めとした穏健の姿勢を持つ主流派はヴァース帝国の二代目皇帝のギルゼリアの行ったアルドノアを神格化した武断主義に基づく極端な洗脳教育ではなく、娯楽作品であった勧善懲悪のゲキ・ガンガー3を通したプロパガンダによる刷り込みだった御蔭で文化的な精神気質を失っていなかったのと彼の親友でもあった白鳥九十九の生き様を見ていたおかげで火星騎士たち程の視野狭窄に陥らずに済み、熱血クーデター経て地球人達と和解している。
木連が利用した火星極冠遺跡を根拠に、この世界にも地球外生命体が存在している事は確定しているが、異星人そのものとは未だに接触していない。
本編第3章part2にてその火星の後継者も壊滅した事で他の世界に先駆けて平和を実現。しかし、次元を渡り歩くオリジナル敵勢力からは変わらず標的にされており、決して油断は出来ない状況にある。
また、前述の「参戦していないが存在はしている作品」次第では再び内部から戦火が燃え上がる可能性もある。
余談だが、スパロボシリーズで『劇ナデ』の統合軍と『ガンダムW』の地球圏統一連合がしっかりとした形で登場したのは本作が初である(ほぼ全ての参戦作品において、宇宙世紀かCEの連邦・連合軍に吸収合併されるため)。
作中での出来事
第7世界
ゲーム開始以前からの問題として…
アルドノア由来の技術による圧倒的科学力と軍事力から地球軍は狩りの対象にしか見なしておらず、自分達を「古代火星人の遺産であるアルドノアに選ばれ、地球の旧人類とは一線を画す優良人種」と称する選民思想と「豊かさを握っている劣等人種、遠く離れた星からヴァースに対し主権を主張し、独立を阻む地球こそ苦難の源であり、ヴァースの苦難に対する諸悪の根源」と全ての責任と原因を地球人に押し付けるような反地球感情を元に行動する帝国に対し、メガノイドは『人類から進化したスーパー人間』と人間を虫けらあるいは玩具扱いする傲慢さや欲望を孕んだ選民思想を抱いているのは同じであれど、明らかに限度を超えた反地球感情に関してはさしものメガノイド達からにさえ眉を顰められたり、あるいは呆れのあまり失笑されたりと視野狭窄という意味ではメガノイドより酷くなってしまっており、それが原作にはなかった下記のディバイン・ドゥアーズとの戦いにおいて大きく浮き彫りになっていく。
そんな中でヴァース帝国第1皇女アセイラム・ヴァース・アリューシアが地球訪問中に暗殺(実際には未遂)される事件が発生した【序章ワールド5第1話】事で地球・ヴァース帝国間の休戦協定は破棄され、時を同じくしてベガ星連合軍が地球に襲来【5章ワールド5第5話】
火星騎士達は地球軍に対してはメガノイドの協力とベガ星連合軍の横槍を利用して原作以上に戦争を優位に進めるが、そんな中で界塚伊奈帆らわだつみメンバーがシン・ザ・シティの大富豪破嵐万丈【序章ワールド5第3話】、フリード星の王子デューク・フリードこと宇門大介【序章ワールド5第5話】、異世界からの転移者であるユニス・エアリー【序章ワールド5第1話】、ヒイロ・ユイ【序章ワールド5第8話】、テンカワ・アキト【序章ワールド5第9話】を味方につけたことで技術的アドバンテージが消失どころか逆転されてしまい、自分達のアイデンティティであるアルドノアを凌ぐオーバーテクノロジーによって一方的にしてやられる、という度重なる屈辱を味わう羽目になり、第4世界の神聖ブリタニア帝国とアロウズと同じく、ゲートによって受けている影響と被害は甚大である(例えば、ニロケラスは「次元バリア」を原作と同様の海に落とされバリアを攻略されながらも逃げ延びたが、リターンマッチにおいてウイングガンダムゼロカスタムの機動力で一気に背面に回り込まれてツインバスターライフルを機体全身に浴びる形でまともに受けたことで力尽くで鷹の目ごとバリアを消し飛ばされる【序章ワールド5第9話】、三度目の正直においてもガンダムデスサイズヘルカスタムのハイパージャマーで鷹の目を無効化、そこにスーパーロボット軍団の一斉攻撃でバリアの隙間からそれらのエネルギーが流れ込みまたしても崩壊【第1章part.9第69話】。原作ではガントリークレーンを利用した作戦を始め薄氷を踏むような奇策の元に手を尽くして海中に落下させてようやく撃破されたアルギュレは「高熱エネルギーに超高熱エネルギーをぶつけて熱伝導でオーバーロードさせる」という伊奈帆の策により、グレンダイザーのスペースサンダーを舐めてかかってビームサーベルで正面から受け止めた結果オーバーロードの末にビームサーベルごと両腕が爆破され戦闘不能に追いやられ無様な敗走を余儀なくされる【序章ワールド5第7話】)。
その後、ユニスの縁でディバイン・ドゥアーズの協力を取り付けたわだつみ隊は種子島を占領していたフェミーアンの駆るヘラスの強襲に遭うもマジンガーチームとのロケットパンチの勝負を繰り広げるか、流石に単分子化したロケットパンチが相手では超金属で構成された三者のロケットパンチでも弾き飛ばすことが精一杯であり、デューク達を驚愕させるが単分子ロケットパンチを以てしてもエヴァンゲリオンのATフィールドには無力でありヘラスもまたディバイン・ドゥアーズに損害を与えることが出来ず膠着状態に陥るものの、ATフィールドに跳ね返されたロケットパンチが封鎖してあった施設の入り口を破壊し、そこに15年前の戦争で鹵獲した火星のカタクラフトから移植したは良いものの結局起動手段を確立できずに放棄されていたアルドノア搭載型戦艦デューカリオンを奪取する。
そこにスレイン・トロイヤードの駆るスカイキャリアが伊奈帆との利害一致の元にヘラスの弱点を教えることを始めディバイン・ドゥアーズに加勢した為に単分子ロケットパンチを攻略されてしまい煮え湯を飲まされる形で敗走に追い込まれ、以後わだつみ隊は新たにデューカリオン隊と改める【第1章part.9第71話】。
しかし、丁度ディバイン・ドゥアーズが第7世界を離れた折りにベガ星連合軍が最終兵器である宇宙怪獣メカギルギルガンを投入。デューカリオン隊は残骸を餌に時間稼ぎするしかできない状況に陥ったものの、間一髪間に合ったメラフディンの新兵器ツーウェイアラブル・キャノンとサイコガンダムの活躍によりなんとか撃退に成功する【第2章part7第47~49話】。
地球軍がギルギルガン戦で消耗した戦力の建て直しを急ぐ中、火星騎士はこれまで散々煮え湯を飲まされてきたディバイン・ドゥアーズが帰還したのを見計らって地球軍諸共叩き潰すべくザーツバルムの擁する揚陸城による地球連合軍本部ノヴォスタリスク地下基地降下作戦を実行する。しかし超電磁ロボコンビとダイターン3のサポートの元EVAチームの展開したATフィールドで受け止められたあげく弾き飛ばされたことで落下地点をずらされて破綻。(揚陸城の落下は流石に止められまいと自信を持っていたザーツバルムに対し、行動を共にしたことのあるデュオ・マックスウェルの駆るガンダムデスサイズヘルカスタムを始めディバイン・ドゥアーズの規格外な力を間近で目撃したことのあるスレインは「こちらの常識の通じないディバイン・ドゥアーズ相手にその見積もりでさえも甘いのでは?」と懸念していたが、案の定その懸念通り見事に的中してしまい、ザーツバルムも開いた口が塞がらなかった程にまで愕然とする事となった。これは余談だが、皮肉にもこの作戦の為の囮に使われたコマンダー・ベンメルの命を図らずもディバイン・ドゥアーズは救う形となってしまった【第3章part.1第5話】)。
これを受けてディバイン・ドゥアーズの力を甘く見積もった己の浅はかさを悔いたザーツバルムは自ら出陣を決意し、愛機ディオスクリアを以て迎え撃たんとするもヘラス譲りの単分子ロケットパンチをクルツ・ウェーバーの射撃で逸らされたばかりか、ラムダ・ドライバを起動させた相良宗介の駆るアーバレストに文字通り足元を掬われる形で転倒させられた所をニロケラス譲りのバリアを展開できない足の裏周囲をベルファンガン・クルーゾーらSRTの駆るM9達と日向アキトの駆るアレクサンダ・リベルテの一斉射撃を受け最後はコンフォーマルパワーアシストを装備したスレイプニールの攻撃を受け撃墜される形で成すすべなく完敗。揚陸城も迎撃の為の対空砲がビルバインとサーバインによってすべて破壊されたあげく、内部も突入したメリッサ・マオら他のSRT班の前にアルドノア搭載兵器に依存するあまり白兵戦力の欠けている帝国兵たちではろくに抵抗も出来ないまま、侵入を許したアセイラムによってアルドノア・ドライブが停止されて制圧されることになった。【第3章part.1第7話】
こうして地球人を劣等人種として毛嫌いしている火星騎士達は自分たちの心の拠り所であるアルドノアを上回る力を持つディバイン・ドゥアーズを前に鼻っ柱がへし折られるどころか、アイデンティティクライシスに等しい大敗を喫し、(敗北を客観的な視点を持って冷静に受け止めることの出来るザーツバルムやスレインなどの一部を除いて)特にブラドやフェミーアンは原作と違って生存できたのと引き換えに劣等種である地球人に敗北した負け犬の烙印を押されて後ろ指をさされるというある意味死よりも辛い境遇に置かれたことでディバイン・ドゥアーズと戦闘を繰り広げた火星騎士らを始めとする帝国軍のプライドは今やボロ雑巾の如くズタズタにされており、ディバイン・ドゥアーズを最大の障害にして怨敵と見做すまでに付け狙っている。
一方で、ベガ星連合軍も現地部隊では作戦の実行が不可能と判断された場合にのみ派遣される最終兵器メカギルギルガンを撃破された事で、作戦の大幅な見直しを迫られている。
第8世界
当初は存在を確認されていたにもかかわらず行く手段が無かったものの、第9世界の神の城を経由して第8世界へ行く事が可能だと判明する【第2章part.6第39話】。
敵対勢力
太字は現在も健在な勢力
第7世界
地球・ヴァース帝国間の戦争にヴァース皇帝と破嵐創造との間の盟約に従ってメガノイドが介入、更にベガ星連合軍が地球に襲来した事で三つ巴の様相を呈している。
火星軍・ベガ星連合軍共に大規模作戦に失敗した事で本国への援軍要請を決意するなどして戦力の建て直しを迫られているが、地球軍の被害の方がより甚大であり、戦局は膠着状態にある。
第8世界
- 火星の後継者→第3章part.2で壊滅
ゲーム開始前にほとんどの勢力が壊滅し、唯一残った火星の後継者も作中で壊滅する。
構成作品と参戦状況
構成作品
いずれもワールド5実装と同時に参戦
- アルドノア・ゼロ(第7世界)
- 序章ワールド5第1話「地球の一番長い一日」から参戦
- 第3章part.1第7話「たとえ輝きが失われても」で第1期終了
- 無敵鋼人ダイターン3(第7世界)
- 序章ワールド5第3話「戦場の少年たち」から参戦
- UFOロボグレンダイザー(第7世界)
- 序章ワールド5第5話「ああ!わが大地みどりなりき」から参戦
- 劇場版機動戦艦ナデシコ(第8世界)
- 序章ワールド5第6話「黒い幽霊」から参戦
- 第3章part.2第10話「『思い出』下さい」で原作終了
- 新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz(第8世界)
- 序章ワールド5第8話「彷徨える翼」から参戦
- 原作終了後の参戦
参戦状況
章 | part | 話 | サブタイトル | 機体 | パイロット |
---|---|---|---|---|---|
序 | 5 | 1 | 地球の一番長い一日 | グラフディン(ユニス) | ユニス・エアリー |
序 | 5 | 1 | 地球の一番長い一日 | KG-6スレイプニール | 界塚伊奈帆 |
序 | 5 | 3 | 戦場の少年たち | ダイターン3 | 破嵐万丈 |
序 | 5 | 3 | 戦場の少年たち | KG-7アレイオン(韻子) | 網文韻子 |
序 | 5 | 3 | 戦場の少年たち | KG-7アレイオン(ユキ) | 界塚ユキ |
序 | 5 | 5 | ああわが大地みどりなりき | グレンダイザー | デューク・フリード |
序 | 5 | 8 | 彷徨える翼 | ウイングガンダムゼロ | ヒイロ・ユイ |
序 | 5 | 10 | 災い空より来たる | ブラックサレナ | テンカワ・アキト |
1 | 9 | 70 | 記憶の島へ | ガンダムデスサイズヘル | デュオ・マクスウェル |
2 | 6 | 41 | キミノオモイデ | アルトロンガンダム | 張五飛 |
2 | 9 | 62 | 重力の井戸の底で | ガンダムヘビーアームズ改 | トロワ・バートン |
2 | 13 | 85 | 私を月へ連れてって | ガンダムサンドロック改 | カトル・ラバーバ・ウィナー |
3 | 2 | 8 | 火星に吹く風 | トールギスⅢ | ゼクス・マーキス |
余談
ワールド5解放の直後に運営方針の変更が行われて難易度が緩和された事で、ワールド5の参戦作品は難易度緩和から取り残される形となり、その後も改善はされてはいるものの差を埋める事が出来ずに現在に至る。そのため、一部のプレイヤーからは「このゲームにおける不遇の象徴」と呼ばれている。
特に【第1章part.9第71話】「邂逅の二人」は4周年での大幅な難易度調整が行われた結果、現在では少し難しい面程度で収まっているが、実装時点ではこのゲームにおける最高難易度ステージであり、この状況はかなり長い間続く事となった。
関連項目
ワールド5(スパロボDD) ワールド6(スパロボDD)