「俺を見ろ!ワタシにこそ酔え!さあ、ぶっ壊してやる!!」
プロフィール
キャッチコピー | この美学に酔いな!ピーキーな耽美系破壊神 |
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誕生日 | 5月4日 |
身長 | 166cm |
体重 | パーフェクト |
スリーサイズ | B77・W56・H79 |
靴のサイズ | 左:24.5cm 右:24.0cm |
学年 | 高等部 |
所属寮 | 栗東寮 |
得意なこと | 神話、哲学、ヴ行の発音、日曜大工 |
苦手なこと | 予定調和、半熟卵、りんご |
耳のこと | 俺を謳うは俺――(※取材陣を無視しがち) |
尻尾のこと | 概念に抗え――(※尻尾でも柵を壊したい) |
家族のこと | 家の表札は壊した柵の再利用(母のお手製) |
マイルール | - |
スマホ壁紙 | - |
出走前は… | - |
得意科目 | - |
密かな自慢 | - |
よく買う物 | - |
ヒミツ | ①亡霊を黎明へ誘う手遊び(廃材DIY)が得意 / ②フィリアを有する者(友人)の巡り(散歩)について行くのが好き |
自己紹介 | 俺はタニノギムレット!求めるのは理想の“ワタシ”。仮棲まいの己を騙る気はない。壊せよ、蹴破れ――そして進みな、終焉へ! |
CV | 松岡美里 |
独特の美学を持ち、それに従ってのみ行動する。
マイルを統べる"疾さ”と中距離を制する“強さ”に対し非常に強いこだわりを持っており、同時に圧倒的な素質も兼ね備えている。
ウオッカはいつも目を輝かせて彼女のことを見ているようだ。なお、アピールとしてよく柵を蹴り壊す破壊神でもある。
(公式ポータルサイトより)
ソロ曲
酩酊感 恍惚を 煽って 掴め 禁断の果実
『Destroy for Dasein』
作詞:真崎エリカ 作曲・編曲:山本恭平 (Arte Refact)
概要
タニノギムレットは、メディアミックスプロジェクト『ウマ娘プリティーダービー』に登場するウマ娘。モチーフ元は実在の競走馬「タニノギムレット」号。
『ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! 横浜公演 DAY2』においてシンボリクリスエスと共に実装がアナウンスされた。
公式のキャラ紹介では「常日頃独自の美学を追求してやまない性格」と控えめに表現されているものの、その実態は、日常的に中二病モード全開の言動を繰り返す、「より拗らせたウオッカ」。テキスト上ではその濃すぎる言動が遺憾なく発揮され、大仰な表現に神話や哲学書から引用された単語のルビが振られることが多々見られる。
しかしながら、ウオッカからは(時についていけなくなることもあるが)非常に強い敬愛と憧憬の念を持たれている。
ただし、一人称「オレ」を常用するウオッカとは異なり、ギムレットは一人称さえ「俺」と「ワタシ」が入り混じっている混沌ぶりを見せている。それに関しては、一部プレイヤーの間では「俺」は普段使いで用い「ワタシ」は理想の自分を演じる際に用いているのではないか?と考察されている。
その美学への追求ぶりはかなりのものらしく、劇中ではイベントストーリーでなんと実際に演劇の脚本まで描いたことすらある。クリスエス曰くギムレットは感情豊かな演技が得意なのだが、反面何をしてもギムレットのままになってしまう…らしい。
趣味はレース場にある柵を足で蹴破ること。実馬の牧柵を後ろ脚で蹴破る悪癖をそのままスライドさせたものだが、詳しくは牧柵破壊神にて。
父親はバーテンダーで母親はかつてトゥインクルシリーズで走ったウマ娘らしい。
父から譲り受けたシェイカーを愛用しており、モクテル(ノンアルコールカクテル)作りはそんな彼女の趣味の一つで腕も確か。
同室はナリタブライアン。一度父親の仕事の関係で遊んだことがあるらしい。
容姿・デザイン
やや赤みがかった癖のある鹿毛にカーブした前髪の流星を持ち、右目の眼帯がトレードマークである。史実における親子関係を反映してか、全体的にウオッカに似た容姿をしており、身長やスリーサイズいずれもウオッカより1cm大きくなっている。眼帯の元ネタも、モデルのタニノギムレット号が左目のみ輪眼であることに由来している説が有力とされている。
- 勝負服
アプリゲーム版の名称は「身に纏うケラヴノス」。
- 私服(公式Twitter)
秋華賞記念イラストにて、アニメやゲームに先駆けて描かれた私服姿。
紫のキャミソールのうえに黒のジャケット、下はショートのダメージデニムに網タイツといったコーデになっており、一部では史実の娘にあたるウオッカの私服よりセクシーだと話題になった。
マンガ版
うまむすめし
第4話にて初登場。ギムレットが漫画作品に登場するのは今回が初。こちらでは激辛料理を安々と完食しウオッカに驚嘆される場面がある。なお、ゲーム版でもファインモーションに激辛ラーメンを勧められる場面も存在する。
アニメ版
その他のアニメ
うまゆる
メインキャラクターの扱いで登場しており、本作がウマ娘プロジェクト全般における初出となる。
作中では邪気眼もとい邪気脚を患っている模様。当然というかウオッカからは憧れの念を抱かれている。
BAR細純の常連であるらしく、いつもギムレット(という名前のスポーツドリンク)を愛飲している模様。
このスポーツドリンクには元ネタがあり、実馬が繋養されてるヴェルサイユリゾートファームのブログでスポーツドリンクを飲むギムレット号の写真が投稿されている。ちなみに馬にも暑さ対策として薄めたスポーツドリンクを与えることがあり、ギムレット号は美味しそうにゴキュゴキュと飲んだ模様。スポーツドリンクの色味が酒のギムレットに似ているというのも関係している。
そしてとうとう12話ではヴェルサイユの破壊神と直接言及されてしまった。
ゲーム版
アプリゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』
2022年10月17日より開催された「うまゆる配信記念キャンペーン」にて、アニメ『うまゆる』の配信に合わせてプレゼントされたサポートカードより初登場。
それと同時に3Dモデルが実装されており、パドックでは好調以上になると蹴るモーションが入る。
そして2023年5月19日(金)より新規育成ウマ娘☆3[身に纏うケラヴノス]として実装された。同日にはテレビCM「Glories」にて第4弾の主役として登場している。
「掲げよ、刹那の盃を」
『ぱかチューブっ!』では「ギムレットの迷い」にて、毎度のごとく柵の「柵太郎」と相対するが…?
イベントストーリー第29弾『フェアウェルを継ぎ接いで』においては同作の演劇の脚本を担当していた…のだが、思わぬ所でスランプに陥ってしまい…!?
イベント第35弾『下剋上、兵どもが鬨の声』では、オグリキャップを大将に据えたチーム〈ろ組〉でシンボリクリスエスと共に、ヤエノムテキやビワハヤヒデらのチームと対決する。
新シナリオ『走れ!メカウマ娘』ではシュガーライツ博士の開発したメカウマ娘の計画に感銘を抱いて参戦。イベント内では実際にST-2やナリタタイシンと併走するワンシーンも。
育成ウマ娘
- ☆3[身に纏うケラヴノス]タニノギムレット
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
---|---|---|---|---|
99 | 83 | 102 | 82 | 84 |
+0% | +0% | +30% | +0% | +0% |
バ場適性 | 芝 | A | ダート | F |
距離適性 | 短距離 | マイル | 中距離 | 長距離 |
F | A | A | F | |
脚質適性 | 逃げ | 先行 | 差し | 追込 |
G | D | A | A |
固有二つ名
耽美系破壊神
作戦「追込」かつ無敗で
基礎能力[パワー]が1200以上になる
- 追込かつ無敗で皐月賞、NHKマイルC、日本ダービーに挑む際には事故(バ群に阻まれて敗北し、敗因を「ブロック」と評される現象)のリスクが付きまとうが、そこさえしのげればあとはパワーを1200以上にできれば達成可能。
- なお、プロジェクトL'Arcでも達成可能だが、挑む際には皐月賞とNHKマイルCが任意出走扱いなので予約を忘れないように。
サポートカード
- SSR[Welcome to Umayuru]タニノギムレット
2022/10/17から「うまゆる配信記念キャンペーン」にて配布されたSSRサポート。タイプはパワー。
競走馬『タニノギムレット』
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『祝杯をこの手に』
過信と油断はなかったが
運もまたなかった。
悔しさが、無念が、怒りがつのる。
勝利の美酒をあびるのは
自分だったはず、と。
今日こそは酔おう。
感情を余すことなく
全力で芝に叩きつけよう。
すべてを出し尽くした先には
きっと祝杯が待っている。
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1999年生まれの鹿毛の牡馬(02世代)。父ブライアンズタイム、母タニノクリスタル、母父クリスタルパレス。
馬名はオーナーの谷水雄三氏(実業家)の冠名「タニノ」に、カクテルの一種・ギムレットを組み合わせたもの。ちなみに代表産駒のウオッカは、「タニノギムレットより強くなるように」という願いの下、「ギムレットより強い酒」として名付けられた(冠名を用いなかったのは、「水で割らずにストレートの方が度数が高い」と言う理由によるもの)。
担当調教師は後にキングカメハメハなどを手掛ける松田国英(栗東トレセン所属)。主戦騎手は四位洋文と武豊(共に3戦ずつ騎乗)だが、デビュー戦のみ横山典弘が騎乗している。
2001年にデビューするが2着に破れ、このときに尻尾の骨を折ってしまう怪我を負ってしまうが、なんとか立て直して年末の2戦目では7馬身差で圧勝。
年が明けてからはシンザン記念を勝ち、その勢いのままアーリントンカップ、スプリングステークスを勝ち、クラシックロードへ快進撃を繰り出した。
しかし、皐月賞では大外を回るコースロスが響いて3着に終わり、続くNHKマイルカップもテレグノシスの斜行の影響を受けてまたもや3着。
なんとか巻き返したい陣営は、中2週という厳しいローテーションながらも日本ダービーへと駒を進めた。
日本ダービーでは1番人気に推され、その人気に応えるかのように直線で鋭い末脚を炸裂させ、シンボリクリスエスを差し切って1着。ダービーの栄光を手にした。
その後は秋へ向けて調整が続けられたが、9月に行った調教中に屈腱炎を発症。全治6ヶ月という診断もあり、協議の結果陣営は引退を決断。種牡馬入りとなる。
種牡馬入りした後は初年度からいきなりGⅠ馬となったウオッカを輩出。
ウオッカの活躍もあって種付け頭数も増えたが以後は重賞馬はしばしば出たものの、GⅠではなかなか結果が出ず、2020年を以て種牡馬を引退。
以降は北海道日高町のYogiboヴェルサイユリゾートファームにて功労馬として過ごしている。
母父としても結果を出せずにいたが、2024年のヴィクトリアマイルにおいてテンハッピーローズが重賞未勝利(それどころかGⅠ初出走)・ブービー人気(出走馬15頭中14番人気・最終単勝オッズ208.6倍)の身から勝利するという大金星を挙げている。
ちなみに左眼のみの輪眼の持ち主。右眼は普通の馬同様黒目がちであるため、左右でだいぶ違った印象を与える。そのため、彼を撮った写真は左側から撮ったものが多い。
2023年1月にアグネスフライト、2月にウイニングチケットが死亡したことにより、存命最高齢および20世紀生まれのダービー馬で最後の生き残りとなった。
史実で対戦経験のあるウマ娘
※強調はタニノギムレットが先着したレース ◎は勝鞍、☆は勝馬
・ウイニングチケット……20年第二有馬記念(★)
・ハルウララ……20年第二有馬記念(★)
- 02世代(同期)
上記の通りクラシック前半で引退したためウマ娘に登場している中では一部の同期としか対戦経験がない。
余談
柵破壊王
プロフィールに書かれている柵破壊のエピソードには元ネタがある。
というのも、タニノギムレット号は種牡馬引退後に功労馬として繁養されるため、ヴェルサイユリゾートファームに到着したのだが、その到着当日に早くも放牧場の牧柵を4枚蹴り割ったことに始まり、現在に至るまで事ある毎に蹴り壊し続けている(そして近くにいるローズキングダムやエタリオウを驚かせる)。このことは、ヴェルサイユリゾートファームのスタッフからは「破壊神」と呼ばれるほどに悩みのタネになっているようで、すでに牧場スタッフは被害額を暗算出来るほどになっているようである(cf. 牧柵を破壊する名馬)。
最近は3枚から5枚にまで増量された柵も容赦なく破壊した。
なお、柵が一番被害を受けているだけでその他の用具もしばしば破壊しているとのことで、ヴェルサイユリゾートファームのツイートでは(2022年3月2日の時点で)「飼い葉桶2個、牧柵10本、馬房の壁穴2ヶ所」がその年に既に破壊されていることが明かされた(cf. 元のツイート)。
当該牧場の2021年からはバースデードネーションの対象に彼も加わるが、彼の項目にのみ牧柵基金の文字が加えられており、牧柵破壊の深刻さを物語っている。
しかし、上記のかなり高頻度で行われる破壊行為とは裏腹に、気性自体はそこまで荒いわけではないようで、スタッフによれば手入れの時などではおとなしいという言及がある(cf. 元のツイート)。また、見学者からのニンジンを手渡しで食べるほどには人懐っこい性格であるとのこと。
なお、タニノギムレットは種牡馬引退後も現在に至るまで去勢されていない(注:種牡馬引退後功労馬として繁養される際には多くの場合は去勢される)。
なお、2022年11月の時点で破壊した柵の数はヤクルトの村上選手の2022年の本塁打記録とおなじくらいらしい
yogibo公式が作ったアプリ「yogibo CM maker」のサンプル映像としてyogibo公式Twitterが上げた動画の職業欄にはなんと「職業:元競走馬 破壊神」と記載されTwitterユーザーは腹筋を崩壊させられた。
https://twitter.com/yogibojapan/status/1612638016350347266?t=ahgxNom8AOMe0925sis09A&s=19
牧柵破壊について、そしてついに...
今までこうして牧柵破壊のエピソードを書いてきたが、牧柵を蹴り壊した結果骨折・予後不良となった馬もいるのであながち笑えないエピソードでもある。それでもこうしてネタにされているのは、ひとえにタニノギムレット号がそう言った行動を取りつつも健康体のまま元気に暮らしていることもあるのだろう。
ちなみにこの行動からファンからは「自分の破壊した牧柵代は自分で稼いでもらおう」「いっそのことグッズになるのでは?」という声も上がっているが、なにぶん上のような事情もあるので牧場スタッフ側は「命に関わる行為の末に出来た産物である為商品化はしない。」というスタンスを取っていた。
が、世界的な原油高や木材の主要輸出国である某国の隣国侵攻といった事情で現在「ウッドショック」と呼ばれる木材価格の記録的高騰が進んでおり、牧柵代もバカにならなくなってきていた。そして、とうとう経営に影響が出るレベルになって来たらしく、ついに2022年5月20日、ヴェルサイユリゾートファームの公式twitterは「タニノギムレットの破壊した牧柵でグッズを制作する」ことを発表した。現在はストラップやスマホカバー等販売されているが即売り切れるほど人気な模様。
ちなみに、ウマ娘にもこれが拾われた結果としてウマ娘のギムレットは廃材DIY(本人曰く、亡霊を黎明へ誘う手遊び)が得意らしい。
眼帯
上記の通りウマ娘のギムレットは眼帯をしているが、馬のギムレットもウマ娘化後に眼帯をしていた時期がある。眼の角膜が傷ついたため、痒みで目を掻かないよう保護するためのもので、ウマ娘とは逆に左目につけていた。その用途とは裏腹にギムレットの雰囲気に似合うダンディな風貌となったため、「カッコいい」と非常に評判が高かった。
とある目撃情報によるとこの姿でニンジンを咥えてる姿は煙草か葉巻を吸ってる極道にしか見えないとのこと。
全戦馬券圏内
上記の通り、怪我のために全戦3着以内という戦績を崩すことなく現役引退となったわけだが、この戦績を持ってウマ娘化された競走馬が彼以外にはタイキシャトルがいるがタイキシャトルの現役時点ではワイド馬券は導入前であるため、ワイド馬券導入以後であればタニノギムレットのみである。
なお、全戦2着以内であればダイワスカーレット、エルコンドルパサー、ミホノブルボンの3名が、全戦無敗であればマルゼンスキー、フジキセキ、アグネスタキオンの3名がいる。
まさかの出会い
2022年10月25日にyogiboヴェルサイユリゾートファームに突如としてウマ娘のギムレットのパネルが設置されることになった。公式Twitterには馬とウマ娘のタニノギムレットが一緒に写るという非常に珍しい写真が投稿されていた。(ウイニングチケットが繋養されてるうらかわ優駿ビレッジAERUにはウマ娘のウイニングチケットのパネルが設置されている)
その後、いつもの放牧地に放たれた破壊神は歓迎なのか喜びなのか柵を1本破壊したそうだ。
キャラソンについて
ウマ娘では非常に珍しいヘビメタ調のキャラソンにもちゃんとした元ネタが存在する。
まずはこの動画を見ていただきたい。
間違いなくヴェルサイユリゾートファームがノリノリでチョイスしている。
関連イラスト
関連項目
同期(02世代)
※対戦経験はシンボリクリスエスとノーリーズンのみ。
産駒
※中央競馬史上初にして2024年現在唯一のダービー馬父娘。また、ウオッカ鞍上の四位洋文は翌2008年にディープスカイでもダービーを勝ち、タニノギムレットの武豊に次ぐ史上2人目の日本ダービー連覇を達成。
松田国英厩舎繋がり
- ダイワスカーレット(ウマ娘):娘ウオッカの同期ライバル。
産駒がライバル
- アグネスタキオン(ウマ娘):代表産駒の牝馬同士が同世代のライバル。
※史実では1世代上で対戦経験なし、いずれもクラシック一冠後の故障引退。ゲームでも絡みがあるが、その様子をひと言でいうなら混ぜるな危険。秋華賞2022の応援イラストでは、タキスカ&ギムウオ親子2組として行楽に出かける様が描かれていた。
ブライアンズタイム産駒繋がり
- ナリタブライアン(ウマ娘):栗東寮の同室
- マヤノトップガン(ウマ娘)
- ダンツフレーム(ウマ娘)
- ノーリーズン
- フリオーソ(ウマ娘)
史実交配相手
- メジロラモーヌ(ウマ娘):産駒メジロラスタバン(ラスタバン=蛇の頭=りゅう座β星)
どういうわけか波長が合い、会話が成立する相手。ラモーヌからは好意的感情を向けられており、直接誕生日を祝われている。
その他
- スペシャルウィーク(ウマ娘)、アドマイヤベガ(ウマ娘):鞍上・武豊で日本ダービーを勝利した競走馬繋がり。タニノギムレットは彼らに次ぐ3頭目で、後にディープインパクト・キズナ・ドウデュースでも勝利し武豊は日本ダービー6勝を挙げている。
- シーキングザパール(ウマ娘):鞍上・武豊でシンザン記念を勝利した競走馬繋がり。
- シリウスシンボリ(ウマ娘):同じく「蹴り」にまつわるエピソードをもつダービー馬。ゲームでも絡みがある。
- テイエムオペラオー(ウマ娘):キャラ的に近い存在。
- ワンダーアキュート(ウマ娘):同じ施設(Yogiboヴェルサイユリゾートファーム)にて功労馬として繋養されている。
『ギムレットには早すぎる』:『うまゆる』やゲーム版など、タニノギムレットやウオッカが登場する寸劇で必ずネタとして挟まれる言葉。元は、レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説『長いお別れ』内の台詞で、ウマ娘のタニノギムレットの造形に少なからず影響を与えていると思われる。