プロフィール
通称 | プロ フナムシロボット 嘘つきミュートマン 武者小路 樫尾達人 概念 |
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種族 | ロボット |
性別 | 男性 |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 2月21日 |
出身地 | 大阪府 |
活動内容 | ゲーム実況 お絵描き ラップ オペラ TRPG 雑談 |
好きなもの | 唐揚げ オムライス チキン南蛮 生姜焼き タルタルソース 緑茶 プロレス 星野源 ファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる) |
苦手なもの | 人間関係(特にHakase) 初対面の人 時間管理 大喜利 グリーンピース トウモロコシ コーヒー 朝 |
得意なこと | ミュート芸 ツッコミ 言い訳 嘘 陰口 茶番 泣き言 通訳 運転 友達作り お絵描き ラップ オペラ 落語 ものまね |
YouTubeチャンネル | カシヲ |
ニコニコミュニティ | くぁwせdrftgyカシヲlp |
Twitch | kashiwo |
X | カシヲ |
個人ブログ | カシヲブログ |
ハッシュタグ | #カシヲエゴサチャレンジ |
視聴者の呼称 | ファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる) |
キャラクター紹介
孤高を貫くカッコ良さと、親しみ易いキャラクターが人気を集めており、女性ファンも多い(嘘)。
その斬新かつ大胆なプレースタイルは、見る者全ての目を引く程である(嘘)。
そんなカシヲさんは自らのリスナーを「ファンズ(FANZ)」と呼んでいる(本当)。
概要
「ただ面白い事がしたいんです」
この世の全てにおいて最高にプロフェッショナル(嘘)な近未来エンターテイナーロボット。
2021年6月21日に活動開始10周年を迎えた古参の実況者であり、代表作はニコニコ動画に投稿したゆっくり実況プレイ動画『ここまで来ると逆に新鮮クラフト』。
「茶番のプロ」「中二病のプロ」「姫路城の人」「フナムシの人」等といった数々の異名を持ち、上記のプロフィールで紹介した通称も、実は極一部に過ぎない。
現在はゲーム実況に限らず、生放送を中心とした様々な分野の配信活動を行っている。
名前の由来は、元々は家族に貸しており、後に不要となったから返却されたアカウント名である「貸し(カシ)」から(「ヲ」の由来は秘密との事)。尚、決して日本の電機メーカーの事ではない。
平和目的のために、2764年の未来からやってきたロボット(という設定)なのだが、たまに裏人格が表面化した黒塗りのボディ(現在は抹消済み)になったり、上記の右イラストの様な「西の銀狼」と呼ばれる青年型のボディで現れる事もある。
もし貴方が街中で、頭にはヘッドホン、胸には梅おにぎり(具はおかか)の様な心メーターを付けた白塗りのロボットを見かけたら、それは恐らくカシヲ氏である(諸説ある)。
性格は人見知りが激しいおっちょこちょいの小物。本人はクールな知的キャラクターを装っているつもりなのだが、大体は直ぐにヘタレてボロを出してしまう。
そのコミュ障ぶりは他の配信者と共演する際にも、(必要な時以外は)殆どミュートをしたまま参加して距離を取りたがる程であり、そして共演者には聞こえていない(と思っている)のを良い事に、裏では散々にイキリ散して煽るのが、最早お約束である。
しかし(見え透いた)虚言や茶番ありきとは言え、良くも悪くもファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる)達を惹きつけて止まないエンターテイナー(芸人)としての才能は十分にあり、そこが彼の魅力となっている。視聴する際には、あたたかい目でカシヲ氏を見守ってあげよう。
主な活動内容・コラボ企画
※カシヲ氏の活動は非常に多岐に渡るため、ここでは大規模な企画のみを記載しています。
マイクラかしだめし2018
あの「マイクラ肝試し」をリスペクトした(つもりの)夏にピッタリなホラー企画。
企画から作製、イベントの実行まで僅か1ヶ月という突貫工事で行われた大型(?)イベントであり、(一応の)コンセプトは「文化祭のお化け屋敷レベルのアドベンチャーホラーマップ」。
あくまでマイクラ肝試しをリスペクトした物であるため、本家とは一切関係がないはずなのだが、その肝を試される人物が本家の主催である「クー(Queue)」さんだったため、カシヲ氏とファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる)達は、日頃の感謝を込めたはずのイベントで逆に色んな意味で肝を冷やされる羽目に…で、第2弾は一体何時やるんですかプロ?
そして2019年3月16日には、有志の手(なんと本家マイクラ肝試しの製作スタッフも何名か参加している)によってリメイクされた新生「Re:マイクラかしだめし2018」が公開された。
今回肝を試すのは勿論、Minecraftを使用した肝試しの第一人者(嘘)である我らがカシヲ氏。
新たなギミックがこれでもかと詰め込まれた世界でカシヲ氏を待ち受けているものとは……?
カシヲ・ザ・ムービー『賢者カシヲと平和な王国』
2021年2月20日公開、製作総指揮カシヲ、声優カシヲ、編集カシヲ、その他諸々全部カシヲによるMinecraftを使用した映像作品。製作時間は3ヶ月、製作人数凡そ100人。
上記のかしだめしで培ったコマンド等のノウハウや、高度な建築スキルを持つファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる)達の人海戦術にも助けられ、(全編カシヲ氏の声という部分に目を瞑れば)カシヲ氏の技術と努力が垣間見える素晴らしいクオリテイの作品に仕上がっている。
カシコフ
Minecraftで「Escape from Tarkov」を再現して遊ぶサバイバルPvP企画。
上記のカシヲ・ザ・ムービーで使用された城下町マップが、謎の技術力を持つファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる)の手によって、タルコフの舞台として生まれ変わった!
広大な城下町に隠された数々の財宝を集めて、生きてそこから脱出せよ!!
主なエピソード・用語集
カシヲ氏が最も得意としている生涯の趣味の事。
2017年から現在に至るまで、随時新曲が発表されており、カシヲ氏の熱意の入れようが窺える。
最初は誰だって恥ずかしいもの。しかしそれを繰り返す事で、自らの糧となり力となるのです。
カシヲ氏が設立したwiki形式の情報サイトの事。運営者も勿論、カシヲ氏である。
カシヲ氏のこれまでの活動記録は勿論の事、心に残った特別なエピソードや用語集といった様々な情報が、有志の手によってこのサイトにまとめられている。
ただし現在は膨大になった情報量(とカシヲ氏が運営に飽きてしまった)故に、管理は殆どファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる)達に任せている模様。
実の所、このカシヲWIKIを見た方がカシヲ氏の魅力をより深く知る事ができるため、本記事よりもコチラのサイトを閲覧する事を強くお勧めします。
カシヲ氏の唯一無二の(ビジネス)友達の事。名前のモデルは『ドラえもん』の「キー坊」から。
「ここまで来ると逆に新鮮クラフト」でカシヲ氏が出会ったMinecraftでは特に珍しくも無いただ一つの茶色いキノコなのだが、本作では(コンテンツを盛り上げるための舞台装置として)正に真のヒロインと言っても過言ではない特別な扱いを受けている。
尤も、おかげでカシヲ氏はMinecraftでキノコを食べる事が金輪際できなくなってしまったのだが。
ちなみにカシヲ氏はクリボーに対して「500万円と同等の好意」を抱いている。とも…だち…?
かつてカシヲ氏が住処にしていたとされる場所の事。
当時は結婚式場でライスシャワー後のコメ拾いのアルバイトをしていたらしい。
カシヲ氏が副業として働いている職場の事。
重力を制御する事でエレベーターを上下させたり、世界の危機を未然に防いでいるらしい。
ちなみに現在のカシヲ氏の本業は「ザリガニ釣り」である。
カシヲ氏が利用している有料サービスの事。最低料金は月額2000円から。
上記のファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる)達の大半は、月々一定の友達料を支払って貰う事でカシヲ氏の「友達」になってあげている。
しかし実際に振り込みを確認した者は1人もいない。プロ、今月も滞納してますよ。
「ぼくのかんがえたさいきょうのいえ」の事。
「ここまで来ると逆に新鮮クラフト」でカシヲ氏が建築した「姫路城の名を持つ何か」である。
コレを言葉だけで説明する事は非常に難しいため、是非一度動画を視聴してみて欲しい。
視聴者(リスナー)、またはカシヲ氏が自らの心の内に作り出した友達(概念)の事。
上記のカシヲ・ザ・ムービーにもボランティアとして大勢が参加している事から、3人以上は確実にこの世に存在している…はずである(しかしまだAIという可能性も捨てきれない)。
カシヲ氏、または等脚目フナムシ科に属する甲殻綱の一種の事。2764(フナムシ)とも書く。
「ここまで来ると逆に新鮮クラフト」でカシヲ氏がなりかけた矮小な存在であり、そのため本来ならフナムシ≒カシヲ氏のはずなのだが、現在は彼の通称としてそのまま定着してしまっている。
「目標の数に届いてないじゃないかこのフナムシ野郎!!」と言ってはいけない。
カシヲ氏の配信における始まりの挨拶の事。対義語は「おつぴっぴ」。
元ネタは後述する「遼。@オジョギリ・ダー」さんがカシヲ氏の事を「カシぴっぴ」と呼んだ事に由来する。当初は非公式な挨拶だったのだが、現在は気に入ったのかそのまま定番化した模様。
ちなみに更なる派生形として、「わこぴザウルス~ガオガオ~」という物もある。
後に立体音響化もされたカシヲ氏を代表する名(迷)言中の名(迷)言。
かつて当時の有名マイクラ生主達を集めて行われた「Civ5マルチ生放送」にて、対戦相手の1人である「すずしな」氏に対して言い放った台詞である。
それまで人畜無害な猫かぶりの外交を装っていたカシヲ氏が、突如豹変して宣戦布告に踏み切ったその勢いの良さから、瞬く間にコメント欄は「Civは遊びじゃねぇんだよ!」で埋め尽くされる事になった。
しかしすずしな氏の抵抗は想像以上に激しかったため、その次のターンには先程までの勢いは一体何処へやら、「あの、和平しませんか?」と一転して弱腰な態度を見せるカシヲ氏であった。
無論、そんな申し出をすずしな氏が受け入れてくれる筈も無く、その後間も無くカシヲ氏の(悪の)国は滅ぼされる事になるのであった。やはりこの世に悪が栄えたためしは無いのである。
上記の発言と対になるカシヲ氏の代表的な名(迷)言 その2。
前回戦ったすずしな氏に今度は逆に追い詰められてしまったカシヲ氏が、泣きそうになりながらも言い放った(情けない)台詞である。
放送前に(毎度の如く)散々イキリ散らしていたにもかかわらず、最早戦争は避けられそうにも無く、もし戦ったら圧倒的な兵力差で負けてしまう事を悟った瞬間にこの有様である。
そして当然、今回もコメント欄が「Civは遊びなのにぃ…」で埋め尽くされたのは言うまでも無い。
関連人物
※カシヲ氏の交友関係は非常に広いため、ここでは主にピクシブ百科事典に該当記事が存在する人物のみを記載しています。
Hakase
埼玉県が誇る悪の世界征服系マッドサイエンティスト。自称「狂気の天才科学者(文系)」。
カシヲ氏とはデビュー時期が1日差だったり、同じMinecraftの動画を投稿していたりと、数多くの配信者達の中でも、最も交流が深い人物である。
いい加減にボケを振りまく自己主張の激しいHakase氏と、引っ込み思案で鋭くツッコむカシヲ氏のコンビは非常に相性が良く、年始には必ず2人でお正月配信を企画する他、下記のクー(Queue)さん主催のマイクラ肝試しでは、2014年から2018年までお馴染みのパートナーとして参加していた(2019年はテストプレイのみ)。
またHakase製作のオリジナルTRPG『Shared†Fantasia(シェアードファンタジア)』では、寡黙な男性戦士「タナトス」として、カシヲ氏もテストプレイに参加している。
尚、Hakase氏から見たカシヲ氏の印象は「お笑い芸人」「おもちゃ」「へちゃむくれ」等である。
そしてカシヲ氏に自爆ボタンを取り付けた張本人だが、カシヲ氏はその事を知らない。
現在は悪のバーチャルYoutuberグループ『完全超悪ヴィラニスタ』の首領を務めている。
また完全超悪ヴィラニスタに所属しているメンバーの何名かは、カシヲ氏のファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる)でもあるため、カシヲ氏はメンバーではないにもかかわらず、色々と協力して貰える特殊な立場に居たりする。そのため誰が言ったか「完全癒着ズブニスタ」と揶揄される事もしばしば。…尤も、悪の秘密結社が常に忖度してくれるとは限らないのだが。
ただしカシヲ氏は組織の名前を中々覚えられないらしく、「悪徳商会ヴィラニスタ」「ヴィッセル神戸イニエスタ」「満漢全席タベマシタ」等々、様々な言い間違いをしていた。
クー(Queue)
「マイクラ肝試し」の主催を務めるゲーム実況者。
上記の企画で何度もお世話になっている他、カシヲ氏とは同じ関西人であるため、度々オフ会やUSJに行こうと誘っているのだが、その願いが叶った事は一度も無い。
そのため「カシヲ氏はインターネットの中にのみ存在する概念である」という(超)理論を提唱した偉大な人物でもあったりする。…クーさん、ちょっと何言ってるか分からないです。
また上記のHakase氏と同じく、カシヲ氏を弄る事に定評があり、マイクラ肝試しのアーカイブ動画では、その愛ある編集を見る事ができる。プロ、愛されています。
まっくす
かつてニコニコ動画で「I Wanna Be The Guy」の実況プレイ動画を投稿していた自他共に認めるドM実況者であり、またバーチャルYoutuberグループ「ぷんすか魔法学院」の運営も務めていた。
カシヲ氏とはマイクラ肝試しで何度か共演していた事以外は、特に接点は無かった。
しかしマイクラ腕試しで再度共演した際には、カシヲ氏にDbDの誘いをきっぱりと拒否された事、SNSのフォローを絶対に返してくれない事を暴露した他、それに対するカシヲ氏の言い訳が更なる嘘の上塗りだったため、最終的には「嘘しか言わねーこいつ!!!」と言い放っていた。
普段は温厚なまっくす氏も、カシヲ氏の妄言に関しては流石にぷんすかせざるを得なかった模様。
その後、一緒にDbDで遊ぶ約束を取り付けた事でなんとか事態は終息した…はずである。
遼。@オジョギリ・ダー
Youtube、ニコニコ生放送を中心に活動している配信者。
マイクラ肝試しで度々カシヲ氏と釣りスコアを競い合っていた好敵手にして、上記のHakase氏以外でコンビを組んでくれた数少ない人物であり、特にミュート中のカシヲ氏に対して、本放送を同時に視聴する事で会話を成立させる手間まで行ったのは、オジョギリ・ダー氏が初めてである。
そのためカシヲ氏からは、数多くの配信者達の中で唯一のソウルメイトに認定されている。
尤も、ファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる)からは「濡れた子犬を見たら世話したくなる理論」「ただのソルハラですよね?」等と散々な言われ様だったのだが。
上述した通り、オジョギリ・ダー氏はカシヲ氏の事を「カシぴっぴ」と愛称で呼んでいる。
極度の人見知りであるカシヲ氏と、そんなカシヲ氏に優しく付き合ってくれるオジョギリ・ダー氏がお互いに「ダーさん」「カシぴっぴ」と呼び合う仲は、ファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる)達をほんのちょっぴり甘酸っぱい気持ちにさせたとかないとか……
関連動画
ここまで来ると逆に新鮮クラフト(2011年6月21日)
マイクラ肝試し2014(2014年7月20日)
マイクラ肝試し2018(2018年12月8日)
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Hakase クー(Queue) まっくす 遼。@オジョギリ・ダー