プロフィール
通称 | ゲス 紫キャベツ 大魔王 大明神 コミュ力お化け おじいちゃん マグロ |
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職業 | 狂気の天才科学者(文系) |
種族 | 人間(?) |
性別 | 男性 |
年齢 | 見た目よりも長命らしい、自称・地球と同い年(46億43歳) |
誕生日 | 10月5日 |
出身地 | ネオサイタマシティ |
活動内容 | ゲーム実況 TRPG配信 雑談 何らかの企画放送 世界征服 |
好きなもの | コカ・コーラ ラーメン (人の金で食う)寿司と焼肉 ピザ 鍋料理 秋刀魚 魚卵 牡蠣 |
苦手なもの | パクチー 春菊 タイ料理 運動 機関の追跡 継続した活動 落ち着いた行動 地図 ラビッツ アスレチック 人狼ゲーム |
得意なこと | 言いくるめ 虚言 世界征服RTA |
YouTubeチャンネル | Hakase Channel |
ニコニコミュニティ | Hakaseの超次元放送室(仮) |
X | Hakase@完全超悪ヴィラニスタ |
個人放送タグ | #HakaseLive |
個人イラストタグ | #Hakaseの肖像 |
料理専用タグ | #博士飯 |
視聴者の呼称 | ゲスナー |
キャラクターデザイン | Hakase |
キャラクターイラスト | 赤野天道 |
活動開始日 | 2011年6月20日 |
Vtuberモデルお披露目 | 2020年6月15日/2022年5月29日(リメイク) |
キャラクター紹介
ゲームとTRPGをこよなく愛する(自称)狂気の天才科学者(ただし文系)。
Hakase(博士)と言う名前らしく正装は上半身に白衣、シャツ、ネクタイ、下半身はカーゴパンツとブーツ、手には何故かオープングローブを着用している。
しかし科学者を自称している割には見た目が若く、またゲームの中以外で発明や機械を扱っているのを誰も見た事がないため、何処までが本当なのかは誰にも分からない。
ネオサイタマシティの遥か上空に浮かぶ超次元研究所「フライングチャノーマ」にて日夜(幼稚園の頃から夢だった)世界征服を企んでいるのだが、取り敢えず1人では大変そうなので、悪の秘密結社『完全超悪ヴィラニスタ』を創設して同士を募集したら、昔馴染みの知り合いか、または変な奴らしか集まってこない事に不満を持っている。
尚、Hakaseが世界征服を目論む理由は「とある人」との約束を果たすためであり、人類の支配には余り興味がない。かつては助手が1人いたようだが……?
概要
「あれ?おかしいなあ…リアル僕、出ちゃってます?」
埼玉県が誇る悪の世界征服系マッドサイエンティスト(文系)である男性バーチャルYoutuber。
2021年6月20日に活動開始10周年を迎えた当時のマイクラ実況界を代表する古参のゲーム実況者の1人であり、現在は悪のバーチャルYoutuberグループ『完全超悪ヴィラニスタ』の首領として活動している。代表作はニコニコ動画に投稿したMOD紹介字幕動画『科学の力で世界征服』。
またTRPGプレイヤーかつ同人TRPG作家(デザイナー)でもあり、「王道古典ファンタジー」の世界を舞台とした基本ルール無料のオリジナルTRPG『Shared†Fantasia(シェアードファンタジア)』を作製している(セッションでは自らGMを務める事が多い)。
本人は自身の事を「誠実な人間」だと公言して憚らないのだが、その実態は今も昔も変わらずに「ゲス」の一言で簡潔に表す事ができる程、かなりの喧しさと面倒臭さを誇る問題児である。
口を開けば悪乗り全開のボケといい加減な無茶振りを繰り返し、反論されれば得意の虚言と口八丁な屁理屈で大雑把に誤魔化し、自身が有利になれば悪辣な戦法で相手を苦しめ、尚且つその反応を見て楽しむという、良く言えば「超マイペースに我が道を突き進む自由人」であり、悪く言えば「自己主張の激しい我儘な気分屋」であるため、総じて非常に「あく」が強い人物だと言える。
バーチャルYoutuberとして活動する様になった現在でも、その口の悪さとはた迷惑かつ不真面目な性格の所為で、共演した他の実況者・配信者からは困惑される(または鬱陶しがられる)事が殆どであり、完全超悪ヴィラニスタのメンバー達からの人望も皆無に等しい。
また肩書こそ「首領」ではあるものの、実際は組織の運営に関しても全く権限等を持っておらず、強いて言えば「音頭を取るだけの宴会部長」として扱われているため、仮に完全超悪ヴィラニスタの新たな首領を決める総選挙が開かれた場合、最下位になる可能性が最も高い人物でもある。
しかし配信中は休み無しに延々と喋り続ける事ができる圧倒的なバイタリティーを誇り、また自身の豊富な人生経験に基づく卓越したトークスキルや、単なる毒舌や暴言の粋には留まらない秀逸なボケとツッコミのセンス等、10年以上にも渡って活躍し続けるその実況者としての実力(だけ)は、優れたまとめ役兼賑やかし役として数多くの人達から高く評価されている。
決して、他者に対して不快感を振りまくだけの単なる迷惑系youtuber等ではない。
事実、自身が興味の無い話題に対しては、余り積極的に喋る事が無い他のヴィラニスタメンバー達とは異なり、Hakaseの場合は(本題が疎かになるという問題点にさえ目を瞑れば)大体の話題に鋭く反応してくれる他、時には視聴者からの質問に人生の先輩として自身の考えを至極真面目に語る事も多いため、分かる人にはその深い魅力と人柄が伝わるはずである。
そう言った意味では「誰に対しても分け隔て無く対応してくれる誠実な人物」であると言える。
主な活動内容・コラボ企画
※ここでは主にHakase個人の活動内容・コラボ企画について記載しています。
※完全超悪ヴィラニスタの活動内容・コラボ企画に関しては、該当記事を参照してください。
ApexLegends
完全超悪ヴィラニスタ結成後にドハマりした基本プレイ無料のFPSバトルロイヤルゲーム。
その熱量と成長振りはFPSが超初心者だったにもかかわらず、ランクマッチで好成績を収める程。
普段は1人で野良配信を行っているHakaseだが、時には完全超悪ヴィラニスタのメンバー達も参加したり、カシヲ氏、J-mon氏、飛竜氏等といった他の実況者達とコラボ配信を行う事も多い。
AmongUs
2020年以降、その配信者向けの映えるゲーム性と導入のお手軽さから、主にYouTubeの配信者達を中心に爆発的な人気を博す事となったオンラインSF殺人ミステリーゲーム。通称「宇宙人狼」。
虚言と屁理屈を大の得意としているHakaseだが、意外にも人狼ゲームに関しては、(普段の行いが災いしてか)相手を騙す事も、逆に相手の嘘を見抜く事も苦手な部類に入るらしい。
そのため、普段の配信ではなかなか見る事ができないHakaseの殺し騙され罵り合い(?)の推理合戦を楽しむ事ができる。「取り敢えず、怪しいから吊っちゃおうぜ」とは本人の談。…推理とは?
古のマイクラ老人会による建築伝言ゲーム
『Minecraft』を使用した建築によって伝言ゲームを行うコラボ企画。
誰かが考えたお題を別の誰かが建築、そしてそれを見たまた別の誰かが何を建築したのかを予想、更にその予想された答えからまたまた別の誰かが建築…と、最初のお題が最後まで伝わったのかを楽しむ訳なのだが、お題によっては当然、誰も予想が付かない奇想天外な作品が次々と誕生する事もあり、それに対応しなければならない参加者達の奮闘もこの企画の魅力となっている。
我らがHakaseもかつてのMinecraft実況者として、己の建築センスを遺憾なく発揮する事となり、また何れの参加者達も、かつてはニコニコ動画の人気ゲーム実況者として、一世を風靡した古参のレジェンド達ばかりである。
果たして彼らは長い付き合いであるお互いの意図を上手く汲み取る事ができるのか?
各々の表現力と発想力が織りなす笑いと驚愕のゲームが今、幕を開ける!
尚、お題に「概念」は使用できませんので、ご注意ください。
Hakaseとカシヲの新年あけおめゲーム放送
2013年の年明けから始まった、年一回の定期配信枠であるカシヲ氏との新春コラボ企画。
2013年から2016年までは、Minecraftを2人で遊ぶ事が通例だったのだが、2017年以降は2人以上で遊べる他の協力・対戦ゲームに移行している。
しかし2人共、何かと時間管理が毎回甘いため、大体はカシヲ氏が「終わらないよ~」と泣き言を吐きながら、当初の想定を遥かに超えた日を跨ぐ程の長時間配信となる事が多い。
そして時間内に企画が無事終わったとしても、まだまだ満足し切れていない大勢のファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる)達から、更なる延長戦を求める声が上がるのも、この企画のお約束となっている。さて、次は何のゲームをしようかプロ?
尚、カシヲ氏の放送ではタイトルは(大体)「新春!Hakaseとカシヲの〇〇」で統一されている。
また2019年はカシヲ氏が企画前から既に完全燃焼していたため、2020年はとある事情からHakaseが活動休止中だったため、その年の配信はお流れとなっている。
最強のHakaseの最強の下半身グランプリ
Hakaseの最強の下半身(?)を決める不定期企画。別名「Hakase下半身ビルドフェス」。
完全超悪ヴィラニスタのメンバー達の中で唯一、全身が描かれた公式イラストが存在しないため、上半身だけのVtuberモデルしか持っていないHakaseが、その状況を「シュレディンガーの下半身」と称して、逆に自身の下半身をSNSで募集してしまおうと思い立った事で誕生したトンデモ企画である。一応、HakaseのバーチャルYoutuber活動1周年を記念したおめでたい企画でもある。
内容からして既にツッコミ所が満載な訳だが、意外にもHakaseが考案した企画の中ではなかなかに好評な部類に入るらしく、自身の配信やSNSで大々的に投稿を呼びかけた結果、Hakaseの元には(本気・悪ふざけを問わず)沢山の応募イラストが送られてくる事になった。
参加方法は応募期間中、Twitterに「#Hakase下半身」のハッシュタグを付けて、指定された画像(HakaseのVtuberモデル)に自作の下半身を描き足す等、自由に加工して投稿するだけ。
ただしコラージュ作品を投稿する場合は、権利関係に違反しない様に注意する必要がある。
そして厳正なる審査の結果、Hakaseが最も優秀だと感じた作品が、次回の開催までの暫定下半身として設定される。その結果は是非、自分自身の目で動画を確認して見て欲しい。
尚、仮に人間以外の下半身が選ばれた場合、(46億年も生きているけど)普通の人間であるはずのHakaseの設定に、大変な矛盾が生じる事になる訳なのだが…それでいいのだろうか?
主なエピソード
かつてはニコニコ超会議を初め、数々の大型イベントに何度も出演していたHakaseだが、あの時のHakaseは全て「影武者として作製されたアンドロイド」だった事が後に明かされた。
…正直な所、(バーチャルYoutuberとして活動するためとは言え)仮に当時のHakaseが実は影武者のアンドロイドだったとしても、「Hakase」が行ったという事実は一切変わらないため、余り意味の無い設定だったりする。
上記の動画はその一例である。尚、この動画は消すと増えますので、あしからず。
またHakase曰く、アンドロイドはMinecraftで使用しているスキンのデザインを基に作られているとの事だが、MinecraftのHakaseは紫髪なのに対して、実写のHakaseは普通の黒髪である。
左側の口角だけが上がる特徴的な笑い方(この特徴はVtuberモデルにもある)まで完全に再現されているのに、髪色だけが再現されていないのはやはり不自然なのでは…?
Hakaseは民謡「ドナドナ」とフォークソング「グリーングリーン」の歌詞を混同しがちである。
上記のタイトルも「荷馬車が揺れる」+「緑が萌える」の部分を組み合わせたものなのだが、そこから更に「萌える」が「燃える」に改変されているため、本来は市場に出荷されていく子牛の哀愁を感じるだけに終わっていた場面が、余計に悲惨な状況になってしまっている。
尚、この歌を聞いたマーマイト吉田58世は「恐らく荷馬車は野盗に襲われてて、子牛も最終的には焼肉にされる訳だから、特に問題はないよね♪」と(相変わらず)好意的に解釈していた。
その場合、ついでに御者と馬も犠牲になっている訳だが…彼らが一体、何をしたと言うのか。
HakaseがMinecraftで使用しているスキンのデザインは、元々は動画活動を始める以前に作製したTRPGキャラクターからの流用なのだが、実は胸元の模様はネクタイでは無く、本来はジッパーのつもりだった。
しかし殆どの視聴者達は一般的な「博士」のイメージ像から、自然にネクタイだと解釈しており、その後、視聴者からのイラストを見たHakaseは、間違った解釈をされている事に気付いたものの、そもそも普通にネクタイの方が科学者らしくて良いと考え、特に訂正をしなかったため、そのままネクタイ案が採用された経緯がある。
尚、自身の服装に関しては(一応)拘りがあるらしく、白衣は「科学者らしくするため」、ブーツは「何かが爆発した後の破片(ガラス等)を踏まないため」、オープンフィンガーグローブは「(普段は余り乗らない)車の運転を助けるため」だったりする。
Hakaseがまだ小学生だった頃、昔から犬や猫等のペットを数多く飼っていたHakaseの実家では、新たにハムスターの「ハムちゃん」が家族の仲間入りをする事となった。
しかしハムスターはその可愛らしい外見からは想像も付かない程、排他的かつ縄張り意識が強く、そのため些細な事でも非常にストレスを感じ易い神経質な小動物である。
一方、そんな生態がある事など知る由も無かった(まだ純真無垢だった頃の)Hakase少年は、可愛いハムちゃんを家族や友達と一緒に、毎日不注意に触る事を繰り返してしまったため、ハムちゃんは過度のストレスにより急死してしまうのだった。
「無知とは罪である」とは善く言った物だが、当時のHakaseからすれば、特に病気や怪我があった訳でも無い上、普通にハムちゃんを愛でていただけにもかかわらず、ある日突然ハムちゃんが原因不明の死を遂げてしまった事になるため、Hakaseは今でもこの時の悲劇を後悔しており、またこの話題を口にする度にそのトラウマが蘇ってしまうと言う。
尚、ハムスターの平均寿命は大体2~3年程であり、その大半は様々なストレスが原因で半年以内に死んでしまう事が多いため、良い子の皆は、Hakaseの様な悲劇を繰り返さないためにも、ペットを飼う際には、その生態も良く調べてから、責任を持って飼う様にしよう。
Hakaseがまだ高校生だった頃、中間試験を翌日に控え一夜漬けに挑んでいたHakaseと学友達は、既に夜食のラーメンも食べ終えて、暇を持て余していた。
寮には卓球台もあったのだが、その卓球にも飽き飽きしていた所、学友の1人が「野球をやろう」と言い出したのが、全ての始まりである。
余り広くはない食堂の中で本物のボールやバットを使用したりすれば、絶対に何かを壊すだろうと考えた(深夜テンションの中、流石にそこだけは懸念した)賢いHakase達は、当たっても痛くはないゴムボールと箒を使って、早速野球を始める事にした。
しかしその最中、学友の1人であるN氏(仮)が有ろう事かHakaseに対してまさかのピッチャー返しを行ったため、咄嗟にボールを受け止めようとしたHakaseは右肘から地面に転倒してしまう。
また当時、Hakase達は健康サンダルの様な上履きを履いて寮生活を送っていた所為で、余計に食堂の床と滑り易くなっていた事も原因の1つだった。
その後、時間が経つに連れて痛みを増してくる右肘が怖くなったHakaseは、(野球をしていた事は伏せたまま)寮長を起こして事情を説明、翌朝になってから病院へと連れて行ってもらったのだが、診断結果は勿論「骨折」である。
当然、利き腕で記述が一切できなくなってしまったHakaseはテストで散々な点数を取る事となり、特に数学は途中式が書けずに全て暗算で挑む事になったため、生涯初めての「0点」を記録する羽目になってしまった。
一応、期末試験で良い点数さえ取れば、怪我の事も配慮して成績を付けると(余り信用の置けない)担任のN氏(仮)は約束したのだが、実際は数学で90点以上を取ったにもかかわらず、通知表の評価は10段階中「3」だった(Hakase曰く、いい加減な担任なので、絶対に約束を忘れていたとの事)。
元を正せば、素直に勉強をしておけば良かっただけの自業自得な結末な訳だが、その約束を信じて本来の実力を証明して見せたのに、最低限の温情(成績)しか与えられなかった事に関して(だけ)は、他のヴィラニスタメンバー達も多少の同情を見せていた。
良い子の皆は、Hakaseの様な目に遭わないためにも、日頃からしっかりと勉強をしておこう。
ちなみにその担任のN氏(仮)だが、病院帰りのHakaseが遅れて教室に入って来た際、「ホラ、俺の言った通りだろ!」とドヤ顔で燥ぎながらクラスメイト達に言い放ったため、Hakaseは今でもその人間性を疑っていたりする(尚、現在のN氏は既に教員を退職しているらしい)。
Hakaseがまだ高校生だった頃、当時寮生だったHakaseが普段生活していた学校や寮は、Hakaseの母親をして「監獄」と形容されてしまう程、非常に治安が悪い状態にあった。
古い校舎の壁には其処彼処に落書きが溢れ、焼け焦げたリノリウム製の床材は無残にも剥がされ、非常ベルや消火器が何度もけたたましい音を響かせる事等はまだ序の口であり、先輩がスピリタスを水だと騙して後輩に飲ませたり、校舎の屋根で遊んでいた生徒会長の弟が突然採光用の天窓から落下してきたり、寮の天井裏に学校にあってはいけないブツが次々と秘密裏に持ち込まれたりと、そんな世紀末の様な出来事が日常茶飯事だったのである。
(上記の案件だけでも十分ヤバイのだが)その中でもリノリウムが焼け焦げてしまっている理由は、古い学校故に度々湧いてしまう「虫」を駆除するために、生徒達が「ヘアスプレー(または殺虫剤)+ライター=即席の火炎放射器」による焼却処分を度々行っていたからである。
一応、(悪の科学者ではあるけど)Hakaseの名誉のために擁護しておくと、当時のHakaseは先輩からこの火炎放射器の作り方を習いはしたものの、一線を越える様な事件を起こした事は一度も無い。
しかしHakaseはこの火炎放射器を作って遊んでいた思い出を、まるで普通の男子高校生のあるあるネタかの様に語ったため、性別が可変(という設定で通しているはず)の存在である魔王レヴィエヌと重力の魔王 雷火の2人は、困惑と呆れが入り混じった(素の)口調で「そこは本当に学校なのか?」「不思議な生態をしている」「男子で馬鹿だよね」等と、辛辣(かつ尤も)な感想を述べていた。
その後、意外にも魔王勢との会話が全く噛み合わなかった事に強いカルチャーショックを受けたHakaseは、自身のあるあるネタに同調してくれた(良識者であるはずの)水木童子とマーマイト吉田58世の2人と共に、「外(寮)ではやるけど、家では絶対にやらない」「燃えるのが楽しいのに、後の事なんて考えていない」「逆にやってみな、面白いから」等と、口を揃えて反論(と言うには色々とおかしい言い訳)をしたものの、やっぱり相容れなかった2人の魔王は「男子ってホント馬鹿よね!」と余計に呆れ果ててしまうのだった。
尚、魔王レヴィエヌは灼熱と溶岩の世界「ネザー」からやって来た炎の魔法を操る魔王なのだが、「魔王(私)は不用意に放火はしないからな」との事(揚げ物は全て強火でやるけど)。
また完全超悪ヴィラニスタも「公序良俗には違反しないクリーンな悪役Vtuber集団」であるため、決して視聴者の皆様に「火炎放射器の作製、及びその使用」を推奨している訳ではありません。
良い子の皆は、Hakaseの様な悪い先輩の発言を真に受けて、事故を起こさないためにも、(知識としては知っていたとしても)絶対に真似をしてはいけない。
Hakaseがアメリカに留学していた頃、クリームシチューを作ろうと考えたHakaseだが、水道水が「硬水」だった事が災いしたのか、牛乳と混ぜて煮込み始めた途端、まるで「蟹味噌」の様な色に変色した通称「カニミソシチュー」を生み出してしまった事がある。
勿論、その味は見た目に違わず、一口食べたHakaseが最早見るのも嫌になってしまった程であり、結局は「まだ大量に残っているソレ」をHakaseは鍋ごと冷蔵庫の奥底に封印するのだった。
その後、(文字通り)臭い物に蓋をしてそのまま数日間放置してしまったHakaseは、「更なる異様な物質に昇華したナニ」を新聞紙を詰めたゴミ袋に流し込み、アパートのダストシュートに放り込む事で今度こそ完全に葬り去ったのだった。…何故、不味いと感じた後に直ぐ捨てなかったのか。
ちなみに他の住人からの苦情等は、(不幸中の幸いか)特に聞かなかったとの事。
尚、Hakaseは他にもカツを作ろうとして、「毛が抜けた犬」の様になった揚げ肉を生み出したり、昨日の残りのカレーを和風出汁カレーにしようとして、顆粒和風だしの素を全く溶かずにそのまま直接鍋にぶち込んだりと、その天災振りを遺憾なく発揮している。
一応、現在はTwitterにて「#博士飯」のハッシュダグを付けて、不定期に今日の献立を投稿できる程には、料理の腕前も上達しているため、当時の様な失敗は(殆ど)無くなった模様。
2020年10月17日、チート行為を行ったとして、Hakaseのアカウントが恒久的な停止処分を受ける事件が発生した。
勿論、Hakase自身には全く身に覚えのない行為であり、その後の調べで外部からの不正アクセスによりアカウントが乗っ取られていた事が分かったものの、ApexLegendsの運営サイドは停止処分の撤回、及びアカウントの復旧は行わない姿勢を示したため、Hakaseは約5ヶ月分の時間と課金要素の全てを失う事になってしまった。
現在、Hakaseは新しいアカウントで再びランクマッチに励んでいるのだが、この事件はHakaseの(ゲスな)心に深い傷跡を残し、運営サイドが調査中の間は活動を暫く休止していた程。
ちなみにHakaseが活動を休止している間は、水木童子が完全超悪ヴィラニスタの名代を務めていたのだが、もしHakaseがこのまま復帰しなかったら、(何故か)水木童子が苦手なホラーゲームを実況してHakaseを呼び戻すという涙ぐましい願掛けを行う事になっていた。なんでよ。
バーチャルYoutuberとして活動を再出発したHakaseだが、Youtubeにコメントをくれる視聴者達が毎回決まって同じ人物(つまりニコニコ動画時代からの古参リスナー)ばかりだったため、余りにもコメントが貰えない事に寂しくなったHakaseは2021年7月17日より、ニコニコ動画でも同時配信を再開する事にした。
Hakase曰く、匿名コメントだったニコニコ動画とは異なり、Youtubeは誰がコメントをしたのかがはっきりと分かってしまうため、それに抵抗を示した人が多かった事が原因らしい。
事実、同時配信を再開してからは、コメントの量こそ全盛期の頃よりも少なくなっているものの、視聴者の数が増えた事でコメントの頻度も併せて上昇しているため、Hakaseの見解は正しかったと言える。尤も、コメント不足の根本的な原因は、新規層の開拓ができていないからなのだが…
尚、HakaseがバーチャルYoutuberになった理由は「若い人達からキャーキャー言われたいから」、または「アイドルみたいにちやほやされたいから」である。
…その理由はさておき、視聴者からの反応(コメント)が得られない事には、どんな活動も継続して行う意義が無くなってしまうため、インターネット上に記録が残ってしまう事に抵抗がある新規のリスナーの皆様は、先ずはニコニコ生放送の配信から視聴してみる事をお勧めする。
勿論、同時配信を行わない時もあるため、HakaseのTwitterも併せてチェックしておきたい。
後述する助手と共に、阿蘇山の展望台に上った時の出来事。
阿蘇山と言えば、世界最大規模のカルデラが存在する有名な火山群であり、熊本県に旅行で訪れたHakaseと助手は、その展望台からの眺めを存分に楽しんでいた。
しかしHakaseは「噴火口の少しだけ尖っている部分」がカルデラだと思っていたため、助手から「今自分達は火口の淵に立っている」と訂正されたHakaseは、思わず仰天してしまうのだった。
そしてそんなHakaseの驚き様に対して、助手の方は大爆笑だった模様。
主な用語集
Hakaseが創設した悪のバーチャルYoutuberグループの事。通称「ヴィラニスタ」。
バーチャル世界からの世界征服を目論む悪の秘密結社であり、所属しているメンバー達は何れもHakaseと親交のある古参のゲーム実況者、または以前から配信に携わっていた元リスナー(視聴者)で構成されている。「面白楽しく配信する事」を社訓としており、犯罪や炎上等といった反社会的な違法・迷惑行為は絶対に行わない。
ただし本組織はあくまで「Hakaseの意向(欲望)を実現するため」に創設された健全(?)な悪の相互扶助組織であるため、無断で組織を脱退(失踪)する事は決して許されず、また給料は勿論、予算や労災等の補償も一切出ない上に、仮に組織内で何らかの問題が発生したとしても、全てはメンバー個人の自己責任となる。
一応、組織の宿願である世界征服が見事達成された暁には、所属しているメンバー全員に「世界の半分(残りの半分はHakaseが全部貰う)」を仲良く分配する事を約束している他、組織外の協力者に対しても、素敵な特典(組み立て式のヴィラニスタオリジナルグッズ)が与えられるとの事。
ちなみにメンバー達の選考方法は意外にも普通のエントリーシート方式だったりする。
また「悪徳商会ヴィラニスタ」「ヴィッセル神戸イニエスタ」「満漢全席タベマシタ」ではない。
尚、『完全超悪ヴィラニスタ』が結成された経緯は、Hakaseがまだ活動を休止していた頃、現在のヴィラニスタメンバーも含めた知り合い達との何気ない雑談の中で、ふと「悪のバーチャルYoutuberって余り見かけないし、いたら面白いんじゃね?」と言い出したのがきっかけである。
そこで元々活動を再開する予定だったHakaseが「自分1人がVtuberデビューするのも寂しいから、どうせなら皆で一斉にデビューしよう」と、そのノリと勢いのまま知り合い達も巻き込んだ事で、総勢10名以上にも及ぶ大御所のバーチャルYoutuberグループが誕生した訳である。
Hakaseは昔から上記の動物全般に対して、(何故か)無条件に好かれる体質を有している。
Hakase曰く、自身の溢れ出す「オーラ(?)」に惹かれて向こうから集まって来てくれるとの事。
ただし(当たり前だが)Hakaseは好かれているからと言って、別に偶蹄目をペットとして飼おうとは微塵も思っていないため、良い子の皆は、Hakaseに牛や鹿を勝手にプレゼントしてはいけない。
尚、その話を聞いた魔王レヴィエヌは「群れから逸れた仲間(子供)だと思われているだけでは?」と実に余りな理由を上げ、また化猫ろくとも「Hakaseは偶蹄目として生まれた方が、モテモテで幸せだったかもしれない」と謎の同情を見せるのだった。
つまりHakaseは偶蹄目系Vtuberとしてデビューすべきだった…?
MHK放送「まおうさまといっしょ」に出演した際のHakaseの別名の事。
Civ5のマルチ対戦で最下位となり、罰ゲームとしてNHKのお姉さん風にニコニコ生放送をする事になった「レヌお姉さん(魔王レヴィエヌ)」が、急遽「ゲスのお兄さん」と称して、放送中にあのHakaseを呼び出した事に由来する。
しかし助っ人として現れたHakaseが(魔王レヴィエヌの罰ゲームなので、当然と言えば当然だが)、そう簡単に放送を終わらせてくれるはずも無く、終始ノリノリな状態で視聴者からの要望を絶対にお姉さんに叶えさせる事を宣言したため(勿論、要望がなければHakaseからの無茶振りが飛び出す事になる)、最終的には90分を超える放送の延長まで決定してしまうのだった。
早い話が、恥ずかしさの余り、何をして良いのかも全く分からず、正常な判断力を失ってしまったお姉さんが、何とか放送を続けるために、寄りにも寄って最も助けを求めてはいけない名前通りの相方を呼んでしまった、完全なる自爆行為である。
尚、本動画はレヌお姉さんから、明るい場所で画面から離れて、音量を「0」にして視聴する事が「大変」「とても」「かなり」「強く」「絶対に」推奨されている。
もしもお姉さんとの約束を破って、更に全部見終えてしまった物好きな貴方は、もれなくアイアンメイデンの刑か、三角木馬1時間の刑に処される事になるため、お好きな方をお選びください。
また動画を何度も何度も見返してしまう困った配下の方には、塵一つ残さずに燃え尽くされる溶岩風呂の刑も追加されるため、是非お楽しみください。
Hakaseがよく愛飲している炭酸飲料の事。
かつてはジョッキになみなみと注がれたコーラをがぶ飲みする事も多かった。
しかし最近は(加齢による)体調不良を気にしてか、普通の「サイダー」を飲む様にしている他、Amazonのほしい物リスト「Hakaseを健康にするために送りつけるリスト」の中にも「いろはす」が追加されているため、今後は益々飲む機会が減っていく模様。
ちなみに同じ炭酸飲料でも、「ドクターペッパー」や「ルートビア」は苦手との事。
またお酒は余り強くないHakaseだが、かつてアメリカのオレゴン州に留学していた頃は、当時人気が高かった「バドワイザー」や「コロナビール」をその飲み易さから愛飲していた。
Hakaseがたまに食べたくなるケンタッキーフライドチキンの商品の事。
サイ(腰)、ウイング(手羽)、キール(胸)、リブ(あばら)、ドラム(脚)の5つの部位からなるオリジナルチキンのパックセットボックスであり、Hakaseはサイ(腰)とキール(胸)がお気に入りとの事。
Hakase曰く、仮にこのチキン8ピースをヴィラニスタメンバーで分配した場合、最初にHakaseが好きな部位を4つ確保して、水木童子は(Hakaseが既に4つも確保しているため)遠慮して、重力の魔王 雷火と化猫ろくとは既に何食わぬ顔で1つずつ食べていて、マーマイト吉田58世は1つ食べようとして落として、竹垣カンナはいずん大佐に偽物を掴まされて酷い目に遭って、魔王レヴィエヌは配下のフライングマンをフライドマンにしてチキンを増やすらしい。…分配とは?
「8人が8ピースを其々好きな部位で仲良く分け合う」という話にならない辺り、(大体はHakaseの所為なのだが)実に悪の組織らしいたとえ話だと言える。
ヴィラニスタメンバーの胃袋は水木童子と魔王レヴィエヌの優しさで出来ています。
しかし上記の例だと8ピースあるはずなのに、計算が合わないというのはどういう事なの…?
尚、クローネス・カルフェ、えむびー No.96333、実験体23号の3人は、この話題が上がった当時はまだ完全超悪ヴィラニスタに加入していなかったため、人数には含まれていない。
Hakase、カシヲ、J-monの3人で結成されたトリオの事。由来は「Haka」+「シ」+「mon」。
専らHakaseがApexLegendsを遊ぶために、以前からマイクラ関連の企画で交流が深かった実況者のJ-mon氏とカシヲ氏に声をかけたのが始まり…と思われていたのだが、実際にコラボ企画を最初に呼び掛けたのは、なんとあの人見知りなカシヲ氏からだったりする。
共通の趣味が誕生しただけでなく、支援Tシャツ「はかしもんTシャツ」まで作られているため、是非これを着て仲良し3人組を応援しよう!
ちなみにHakaseはカシヲ氏が販売している公式Tシャツ「カシヲ直筆風サインTシャツ」には、(被害者面をするために態々購入してから)そのクオリティに文句を付けているのに対して、J-mon氏が販売しているコチラのはかしもんTシャツに対しては、特に何も言っていない模様。
Minecraftに問題が生じて、放送が始まらない状態を示す動詞の事。命名者はカシヲ氏。
マイクラ肝試し2019の打ち上げイベントを行う際、(何時もの如く)HakaseがMinecraftを起動できずに1時間ほど開始が遅れてしまう事件があった。
そしてイベント終了後、カシヲ氏の個人配信にて前川郷探索放送が開始されたのだが、その冒頭で今度はカシヲ氏のMinecraftが強制終了してしまう。
その際、カシヲ氏がこの状態を指して、「ハカセった」と発言した事に由来する。
しかしHakaseの放送が順調に始まらないのは今に始まった事ではない上に、そもそも状況が限定的過ぎてカシヲ氏のファンズ(カシヲさんは自らのリスナーをそう呼んでいる)達にも、使い所が殆ど無い用語だったため、現在は既に死語と化していたりする。
負けず嫌いかつ変な所で意地を張り易いHakaseを的確に言い表した異名の事。
「doctorminecraft」「恐怖(笑)のMODサイエンティスト」等、数多くの異名を持つHakaseだが、その中でも自他共に認める異名として認知されているのが、この「最も諦めの悪い男」である。
最も顕著な例となったのは、マイクラ肝試し2014の打ち上げで行われた通称「御山リベンジ」。
他の参加者達が次々と下山コースを攻略していく中、Hakaseとそのパートナーであるカシヲ氏は、まるで何かのコントかの様に何度も同じ様な失敗を繰り返しており、主催であるクー(Queue)さんや視聴者からも、このままではクリアは絶望的だと思われていた。
しかしこのやる気は十分あるのに、実績が伴わないHakaseとカシヲ氏の凸凹コンビは有ろう事か、クーさんが泣くまで攻略をやめない事を本人の前で高らかに宣言、ここにクーさんの精神が壊れるのが先か、Hakase(とカシヲ氏)の精神が壊れるのが先かという早朝6時のサドンデスタイムにまで及んだ「マイクラ肝試し」ならぬ「マイクラ根比べ」が無慈悲にも始まってしまうのだった。
そんな居残り組の結末は、是非「マイクラ肝試し2014」の動画を視聴してみて欲しい。
カシヲ氏「やはり才能の無い者たちは何人そろってもダメなんですねぇ」
Hakaseの行く手を阻むアスレチック要素の事。命名者はクー(Queue)さん。
プロフィールの苦手なものにもある通り、Hakaseはアスレチックが大の苦手である。
その駄目さ加減はマイクラ肝試し2015にて、本編クリア後のエクストラコースに態々自身の名前を冠した第一関門「Hakase返し」が、主催であるクーさん自身の手によって直々に作製されていた程であり、自他共に認めるアスレチック駄目勢と言っても過言ではない。
尚、この第一関門は同じくアスレチック駄目勢であるクーさんが、ギリギリクリアできる難易度に調整されているため、Hakaseも落ち着いて時間を掛ければクリアできる様になっていた…のだが、実際はそのクリアまでの時間が長すぎた所為で、Hakase自身も拷問と称する程の時間を、視聴者とパートナーであるカシヲ氏も共に過ごす羽目になってしまった。
その後、Hakaseの腕前を急遽底上げするため、クーさんが前川郷の砂浜にHakase専用の即席練習コースを作製してくれたお陰で、なんとか突破する事ができたのだった。
2012年から2015年まで行われた某深夜ラジオ番組風のコラボ企画の事。
主にHakaseと親交のある実況者1人をゲストとして招き、まったりと雑談をするだけの生放送企画であり、雑談の内容は(大体はHakaseがゲストに丸投げしてしまう事が殆どだが)、ニコニコ超会議や町会議といった当時の大型イベントに出演した際の裏話を明かしたり、其々の人生経験に基づく深~い話を語ったり、急にゲストがモノマネをさせられたりと、その回によって様々である。
時には、かつて歌舞伎町の武器屋で働いていた時の苦労話、若い頃は痩せ過ぎていた所為で渾名が「エヴァンゲリオン」だった小話、学校で階段(踊り場)から降りて来た女子に一目惚れした恋話、冬休み前の終業式後に寒風吹きすさぶ中、学校の玄関(下駄箱前)で女子に告白された甘酸っぱい話等々、普段の配信ではなかなか見る事ができないHakaseの意外な一面も知る事ができる。
2013年11月以降は「帰ってきたオールナイト世界征服」として、「クソコラグランプリ」等の投稿コーナーが中心となり、月一程度の頻度でゲストを招待する形式にリニューアルされた。
尚、流石のHakaseも空腹時には、(本当に微々たる変化だが)普段よりも口数が減ってしまう模様。
HakaseがMinecraftで(たまに)使用している未来ガジェットの事。
科学者らしく近接戦闘は苦手なHakaseだが、このガジェットを巧みに用いる事で、今まであらゆる難所を躱してきたのである。主に逃走経路を確保したり、自身が優位な位置に陣取った後、相手の頭上からガジェットを投下して生き埋めにしたりする。なんて、惨い…
しかし「工業化MOD」を導入している場合は、汎用採掘ツール「アトミックディスアセンブラー(原子分解機)」で、大体の敵対MOBを一撃で粉砕できる様になるため、(未来のガジェットなのに)完全に「いらない子」扱いにされてしまう事も多々あったりする。
Hakaseが作製した基本ルール無料のオリジナルTRPGの事。通称「シェアファン」。
当時、TRPGという文化自体がまだまだ日本ではマイナーだった悲しい現状を打破するため、「TRPG初心者でも始めやすい内容」「無料で古典的ファンタジー世界で遊べるしっかりしたTRPGルール」を合言葉に、商業レベルのクオリティを目指して作られたHakase原案の同人作品である。
プレイヤーは「6つの文化圏を持つ王道古典ファンタジー」の世界観を舞台に、他のプレイヤー達とパーティ(仲間)を組んで冒険を進めていく。
作製したキャラクターは使い続ける事で、徐々にできる事が増えて行くため、基本的には多人数用のキャンペーンシナリオで仲間との絆を深めながら、職業(クラス)のレベルアップを楽しむ内容となっている。
上記の通り、インターネット環境さえあれば「基本ルールブック」は誰でも無料でダウンロードできるため、TRPGの初心者でも直ぐに始める事ができる。
また有料のサプリメントを導入すれば、新たなクラスや拡張ルールを追加する事もできるため、TRPGの経験者にも幅広く充実した経験を約束してくれるだろう。
是非、気の合う仲間達を誘って、まだ見ぬ冒険に挑戦してみよう。皆、シェア†ファンしようぜ!
関連人物
※ここでは主にピクシブ百科事典に該当記事が存在する人物について記載しています。
※完全超悪ヴィラニスタのメンバー・協力者に関しては、該当記事を参照してください。
助手
Hakaseの最愛のパートナーにして、永遠の助手を務める女性の歌い手。キャージョシュサーン。
「科学の力で世界征服」でHakaseの情報支援役として登場した金髪セミロングのお姉さんであり、「機械工学」が専門のHakaseに対して、彼女は「農学・生物学」の専門家である。
情報提供以外にも、MOD紹介動画なのにレシピを忘れがちなHakaseに泣きつかれて動画に注釈を入れたり、同居しているHakaseのために毎日御飯を作ってあげたりと、あのHakaseの助手として長年付き合ってくれている心優しい人物である。
ただし雇い主であるHakaseには(一応)敬語で対応しているものの、その無茶振りの多さから、上司としては余り慕っていないらしく、特に絶壁ネタやら低身長ネタで弄られた際には、インドゾウもハムスターと同レベルに扱う怪力により、もれなく物理的な制裁が下される事になる。
そのため、マイペースに我が道を突き進むHakaseの暴走を、(物理的に)止められる唯一無二の存在でもあったりする。
また自身の研究所でこっそり「芥川を捕食する体長2mのアリ」を培養しているHakaseに対して、助手もHakaseに対する制裁用に「クリーパー」を培養・派遣しているらしい。まさかね…(シュー)
好きなものはTRPG、クラシック音楽、(猫アレルギーだけど)猫、コーヒー等。
実は(Hakaseの助手なのに)Minecraftの様な、自身で目的を決めて遊ぶゲームの類は苦手な模様。
普段はHakaseの動画や生放送企画に時折登場するのみだが、たまに1人でゲーム実況生放送に挑戦してみたり、生物学の研究の傍らに歌唱研究として歌ってみたの企画を行う事もある(時々、音楽の授業になってしまう事もしばしば)。
「帰ってきたオールナイト世界征服」にも最初のゲストとして登場、動画内と変わらない漫才の様な掛け合いで、何だかんだ仲が良い事をまじまじと視聴者に見せつけた。ジョシュカワイイデス。
またHakaseが製作・GM(ゲームマスター)を務める『Shared†Fantasia』のテストプレイ卓でも、頼れるベテランの男性盗賊「レオン」として参加している。
ちなみにHakaseとの出会いは、ソード・ワールド(無印)を同卓したのがきっかけとの事。
しかし2019年10月14日午前9時39分、HakaseのTwitterで同月の9日から緊急入院していた助手さんが午前5時頃、急性脳溢血により急逝した事が報告された。助手さんの御平安をお祈り致します。
カシヲ
ラップもできるゲーム実況者(本当)。通称「プロ」「フナムシ」「嘘つきミュートマン」等。
Hakaseとはデビュー時期が1日違い(カシヲ氏の初投稿は2011年6月21日)の同期であり、年始には必ず2人揃ってお正月配信を企画したり、下記のマイクラ肝試しでは毎年Hakaseとコンビを組んで参加したり、「帰ってきたオールナイト世界征服」に2回(正確には場繋ぎ要員も含めて3回だが)もゲストとして登場したり、Civ5やマイクラ建築伝言ゲーム等の企画でも共演したりと、数多くの実況者達と交流を持つHakaseの中でも、最も馴染み深い人物である。
またHakaseが製作・GM(ゲームマスター)を務める『Shared†Fantasia』のテストプレイ卓でも、寡黙(コミュ障)な男性戦士「タナトス」として参加している。
いい加減にボケを振りまく自己主張の激しいHakaseと、引っ込み思案で鋭くツッコむカシヲ氏の凸凹コンビは非常に相性が良く、Hakaseはカシヲ氏の事を「最高の相棒(へちゃむくれ)」と呼び、「Hakaシヲ」「H&K」「チーム自民党」等のコンビ名で活動する事もある。
しかし人見知りが激しい引き籠もり気味のカシヲ氏は、ニコニコ超会議や町会議といったリアルに外出をしなければならない大型イベントには参加しないため、実はHakaseがリアルで出会った事がない数少ないマイクラ実況者だったりする。
更に当初の予定では、Hakaseのマイクラ肝試しのパートナーは下記のこーすけさんだったのだが、誰と組んでも持ち前のコミュ力で問題なく対応できるHakaseとは違い、友達がいないコミュ障のカシヲ氏は組める相手がかなり限られてしまうため、毎年Hakaseが務める事になった経緯がある。
ちなみにHakaseはいざと言う時のために、カシヲ氏のボディに内緒で自爆ボタンを取り付けているのだが、カシヲ氏本人はその事を否定している。
しかしカシヲ氏は放送中に色んな意味で自爆している事が多いため、やはり本人が知らないだけで何処かに自爆ボタンは存在しているのだと思われる。
赤石先生
レッドストーン回路の解説動画を投稿していたゲーム実況者。現在は3児の父。
初心者にも分かりやすい実践を交えた解説から、レッドストーン回路の入門としては当時最も需要の高かった人物であり、そんな功績が称えられてか、後にコロコロコミックのMinecraftコーナーに先生役として登場したり、自身がMCを務めるネット番組「マイクラ部」を放送したりと、1人のマイクラ実況者から、一気に当時のMinecraftの顔役にまで出世した凄い人物でもある。
Hakaseとはニコニコ超会議等の生放送企画にて、(お互いにゲスだったため)紅白コンビを組む事が多く、当時のHakaseの相方と言えば、上記のカシヲ氏か赤石先生のドチラかだった。
また「帰ってきたオールナイト世界征服」にもゲストとして登場している他、かつては「赤石・Hakaseと俺らの秘密基地」というニコニコチャンネルを共同で運営していた。
ちなみにお酒を余り飲まない(寧ろ、コーラやサイダーを好む)Hakaseに対して、赤石先生はかなりの酒豪であり、当時の生放送企画でも酒を飲んだ後に出演していた事がある(そのため、以降の企画では事前に酒を飲まない様に、毎回スタッフから厳しく注意される羽目になってしまった)。
龍波しゅういち
マイクラプロチームJCUの代表を務める日本初のプロマインクラフター。通称「だんなマン」。
「Microsoft 認定教育イノベーター」「Minecraft EducationEditionメンター」「株式会社KEC Miriz執行役員」「Minecraftカップ全国大会 公式審査員」「明治大学サービス創新研究所 研究員」「慶應義塾大学SFC研究所 所員」と、兎に角凄い肩書を数多く持つ人物である。
かつては俳優、声優、ナレーター、音楽プロデューサー・作詞家としても活動しており、現在は2012年頃から妻の「むっこ」さんと共に始めたMinecraftゲーム実況動画ユニット「かぞくら!」を通じて、世界中の子供達にMinecraftの教育的効果や面白さを伝えるべく、日々活動している。
また「情熱大陸」や「マツコの知らない世界」にもゲストとして出演した事がある。
Hakaseとはニコニコ超会議・闘会議は勿論の事、下記のクー(Queue)さんが主催しているマイクラ肝試しや、『クトゥルフ神話TRPG』のセッション企画等で何度も共演している。
またHakaseが製作・GM(ゲームマスター)を務める『Shared†Fantasia』の体験卓でも、砂漠の民の末裔である(寡黙な設定だったはずの)男性戦士「カーン・B・シマダ」として参加している。
クー(Queue)
「マイクラ肝試し」の主催を務める関西系ゲーム実況者。旧名は「インセインさん」。
建築関係のデザイナーとして働いていた経歴から、非常にクオリティの高い建築物を作る事に定評があるマイクラ実況界の匠(爆発する方ではない)である。
その一切の妥協を許さない企画者・デザイナーとしての手腕と情熱はゲーム実況者の枠を超えて、現在も数多くの人達を熱狂させ続けている程。
一方、マイクラ肝試しの主催である事から勘違いされやすいのだが、クーさん自身はホラー耐性がそれほど高くはない(寧ろ、普通に悲鳴を上げる方である)。
Hakaseはマイクラ肝試し2014から2018までの5年間、上記のカシヲ氏と共にお馴染みのメンバーとして毎年招待されていた(マイクラ肝試し2019はテストプレイを担当している)。
大型イベントの主催を務めるだけあって、暴走しがちなHakaseと対等以上に渡り合えるコミュ力は流石としか言い様がなく、またマイクラ肝試し以外にも、ニコニコ超会議や「Minecraft 攻防戦 FlagTournament」で共演したり、「帰ってきたオールナイト世界征服」にゲストとして緊急出演したりと、忙しい時間の合間を縫って本当に色々とお世話になっている人物である。
特にクーさん自身もHakaseとは気を遣わずに話せる事から、マイクラ肝試しの打ち上げ会でも、Hakaseと(アスレチック駄目勢)コンビを組んで、共にエクストラ企画に挑戦する事が多かった。
ちなみにHakaseが初めて参加した企画は、クーさんが主催した「ワカサギ釣り大会」であり、この時の縁からHakaseは他の実況者達と幅広い交流を持つ様になった経緯がある。
またマイクラ肝試しの着想も、実は「超会議3特番 マインクラフト24時間ぶっ通しゲーム実況!」で共演したHakaseとの会話がきっかけだったりする。
えふやん
「新世界グル~プ」の代表を務めるゲーム実況者。自称「新世界の神」。
テレビ番組に匹敵する高度な動画編集技術とアニメーション制作技術で、当時のマイクラ実況界に新風を巻き起こした(全裸に葉っぱ一枚の)風雲児である。
現在はゲーム実況の他、旅動画「ぼくらは新世界で旅をする」を投稿したり、『AmongUs』のアニメーション動画を製作したり、料理の天災と呼ばれたりと、更にマルチな才能を発揮し続けている凄い人物でもある。代表作は「マイクラで新世界の神になる」。
Hakaseとは「ニコニコゲームマスター Minecraft 21時間ぶっ通しゲーム実況!」で仲良く鉄を掘った間柄(?)である。
それまでは「Minecraft 攻防戦 FlagTournament」やCiv5等の企画に同じマイクラ実況者として同席していた程度であり、其々の動画でしかお互いを認知していなかった。
その後はニコニコ超会議やマイクラ建築伝言ゲームで再び共演したり、「帰ってきたオールナイト世界征服」にもゲスト出演したりと、現在も不定期にだが交流を続けている。
ちなみに上記の21時間ぶっ通しゲーム実況だが、実はHakaseが初めて顔出し(全身)を披露した上、本当に動画内のHakaseそのままの性格だった事が判明した記念すべき伝説の回だったりする。
そのため「動画の趣旨としてあの博士のキャラクターを演じているだけで、普段は違うんでしょ」と思っていた視聴者の多くが、「思った以上に博士だった」と驚嘆の声を上げる事になった。
またHakase曰く、動画のHakaseと普段の自分との違いは「白衣を着ているか否か」のみらしく、顔出しに関しても「マスクは暑くて鬱陶しいし、そもそも目立てないから付けなかった」との事。
こーすけ
ゲーム実況者グループ「最終兵器俺達」のメンバーの1人。通称「ロリコンのこーすけ」。
ゲーム実況以外にも、歌ってみた、弾き語り、イベントの司会等、数々の分野で活躍している。
最終兵器俺達のまとめ役兼ツッコミ役であり、無茶振りが激しい理不尽なHakaseに対して、その持ち前のタフさと、高いコミュ力(と勢い)を駆使して渡り合える数少ない人物でもある。
Hakaseとの出会いは「ニコニコ町会議 in 長崎県諫早市小長井町」のゲームブースで共演したのがきっかけである。その後も「ニコニコ町会議 in 北海道室蘭市」で再び共演したり、「帰ってきたオールナイト世界征服」にゲストとして登場したりと、(企業・個人を問わず)ニコニコ動画関連の企画で交流する機会が多かった。
特にこーすけ、Hakase、そして上記の龍波しゅういちの3人で行ったコラボ実況「死ねないマインクラフト」は、実はHakaseが初めて生声を披露した実況動画だったりする(以前は生放送でしか生声を聴く機会がなかったため、この企画が正に転換期となった)。
またHakaseが製作・GM(ゲームマスター)を務める『Shared†Fantasia』の体験卓でも、吟遊詩人になりたかった(小物の)男性勇者(戦士)「ロズ」として参加している。
関連動画
科学の力で世界征服(2011年6月20日)
Shared†Fantasia テストプレイ(2012年7月13日)
完全超悪ヴィラニスタ発表記者会見(2020年6月15日)
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