基礎データ
全国図鑑 | No.0052 |
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ガラル図鑑 | No.182 |
タイプ | ノーマル |
たかさ | 33.0m~ |
おもさ | ???.?kg |
概要
正式名称は『ニャース(キョダイマックスのすがた)』。
通称「キョダイニャース」。
胴体部だけが伸び〜に伸びた、アローラナッシーの再来といえる体型となり、目も爛々と光る白目だけのものに変わるなど、「化け猫ポケモン」の分類に違わない妖怪チックな姿へ変貌した。
額の小判も、旧斜体の漢字が描かれた"大判"にランクアップしており、この大判からキョダイマックスのパワーを一気に発射して、あたりに強烈な黄金の輝きを放つ。
キラキラと光るものに目がない習性は相変わらずで、ガラス張りの高層ビルを見ると、誘惑に抗えずにつめとぎを始めてしまう。
この爪とぎによって、外壁が削られ、窓ガラスが割れるなどの被害も発生してしまうようだ。それ以前にガラスを引っ掻くのだから、大音量のいやなおとが鳴るに違いなく、市街地では絶対に使ってはいけない形態と言える。
キョダイマックス時の鳴き声がアニメでお馴染みの犬山イヌコ氏が担当しているという拘りっぷりも魅力である(鳴き声がボイス付きとなるのはピカチュウ役の大谷育江、イーブイ役の悠木碧に続き3例目)。
キョダイコバンがキョダイマックス技。
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
新無印『ソード・シールド編』にて、実はロケット団のニャースがキョダイマックス可能な個体である事も判明。
暴れるムゲンダイナからエネルギーを撃ち込まれて変化するも、暴走して仲間に襲いかかる。
正気を取り戻しかけて戦おうとするも力を吸われて即退場と、全く活躍しなかった。
関連イラスト
関連タグ
0051.ダグトリオ/アローラのすがた→0052.ニャース(キョダイマックスニャース)/アローラのすがた/ガラルのすがた→0053.ペルシアン/アローラのすがた
アローラナッシー:なが~い繋がり