概要
プリキュアシリーズとキラッとプリ☆チャンのコラボタグ。
プリキュアシリーズとプリチャンを含めたプリティーシリーズはキャスティングに81プロデュース声優をメインキャラに起用する傾向が強い共通点を持つのが特徴的。
偶然にもHUGっと!プリキュアとキラッとプリ☆チャンは2018年度の声優アワードの受賞者を2名以上輩出していたりもする。
また、放送時間(放送局に違いはあるが)が日曜午前中に放送される作品でもある。
共通する中の人
プリ☆チャンのプレイアブルキャラ、プリキュア、妖精は太字
| 声優 | プリキュアシリーズ | キラッとプリ☆チャン | 備考 |
|---|---|---|---|
| 浅野真澄 | 海藤みなみ/キュアマーメイド | みらいのママ | |
| 阿澄佳奈 | サクラ | 七星あいら | 『オーロラドリーム』に春音あいら役で主演。 |
| 井上喜久子 | 番慶子、ベニーギョ、庵野たんぽぽ | 青葉ジュンコ | |
| 上坂すみれ | ユニ/キュアコスモ | めるママ | |
| 大塚芳忠 | キングジコチュー、トランプ国王 | 萌黄夏門 | |
| 大原さやか | 天ノ川ステラ、パップル | テツ姉ぇ | |
| 置鮎龍太郎 | 忠太郎、ムカーディア、番ケンジ/キュアファイヤー | 虹ノ咲父 | 前田愛とはリアルでも夫婦。 |
| 興津和幸 | 海藤わたる | ミッキー二階堂 | |
| 落合福嗣 | チャラリート | 黒川ユースケ | |
| 小原好美 | 羽衣ララ/キュアミルキー | 山根トシコ | |
| 加藤英美里 | 館本飯菜 | 幸瀬なる | 『レインボーライブ』に彩瀬なる役で主演。 |
| 木野日菜 | フワ | 茶釜松らいあ | |
| 釘宮理恵 | ダークレモネード、円亜久里/キュアエース | 一色カレン | |
| 楠木ともり | ホワン | 桃山ひかり | |
| 久野美咲 | パン、ネギー | でたとこ勝負 | |
| 小清水亜美 | 北条響/キュアメロディ | コンクリ糸満 | |
| 斎賀みつき | シャララ隊長 | ソルル | |
| 佐々木李子 | デパプリ後期ED歌唱 | だいあ | |
| 諏訪部順一 | ウォープ | 赤井めが兄ぃ | 『プリパラ』でも赤井めが兄ぃを演じている。 |
| 龍田直樹 | ラブー | 赤城杏太郎 | |
| 千葉繁 | 館長 | 青葉ケンザブロウ | |
| 徳井青空 | 桜川咲 | 黒川すず | |
| 豊永利行 | 御子柴健人 | 青葉ユヅル | |
| 速水奨 | シャーキンス | ギリアン・アハト・パーズ | |
| 久川綾 | 月影ゆり/キュアムーンライト | ハナコ | |
| 平野文 | マアム、カカ | 萌黄マーサ | |
| ファイルーズあい | 夏海まなつ/キュアサマー | 輝アリス | |
| 降幡愛 | エレメントさん（水・実り・風・火） | たい子 | |
| 堀江由衣 | つむぎ、十六夜リコ/キュアマジカル | 六本木エリカ | |
| 本泉莉奈 | 薬師寺さあや/キュアアンジュ | ネコミ、銀河さだめ | |
| 前田愛 | 水無月かれん/キュアアクア | 虹ノ咲母、虹ノ咲祖母 | 置鮎龍太郎とはリアルでも夫婦。 |
| 牧野由依 | 早乙女まりあ | 婚田アナ | |
| 松田颯水 | 沢泉とうじ、ゆう君、りな（ヒーリングっど♥プリキュア）、ベリィベリー、猫屋敷ユキ/キュアニャミー | 仙水リン | |
| 松野太紀 | タルト | ジェシカ・トロワ | |
| 三森すずこ | 風鈴アスミ/キュアアース | 白鳥アンジュ | |
| 三宅健太 | タッキー・ライス2 | ムジナ | |
| 森田順平 | ジョージ・クライ | めるパパ | |
| 山村響 | 天ノ川きらら/キュアトゥインクル | ルルナ |
プリキュアシリーズではプリキュア役だった人がこちらでは大人の役と言うパターンが目につくが、演じた声優の殆どが元々大人の役がメインかつプリキュア声優はプリチャンのアイドル役より全体的に年齢が高いという理由もある。この内、三森すずこはこちらでは人間役だがプリキュアでは人外、逆に山村響はこちらでは人外役だがプリキュアでは人間と言うパターンもあった。輝アリス役のファイルーズあいが出演した事で、ようやくこちらの中学生のレギュラーキャラからもプリキュア役が出た。
ついで、1stシーズンまでに判明しているデザイナーズ7は全員プリキュアシリーズに出演経験がある。
本作を含めたプリティーシリーズは一度メインキャラを演じた声優は以降のシリーズに別の人物や過去キャラをモチーフにしたキャラに起用される事があるのに対し、プリキュアシリーズは一度プリキュア役を演じた声優は以降は別の人物役に起用させてもらえない事を徹底的に貫いているというプリティーシリーズに限らず声優の使い回しが当たり前になっている長期シリーズ作品としては非常に異質であるとも言える。
但し、次シリーズ『ワッチャプリマジ!』は殆どレギュラーキャラを演じた(主に81プロデュース所属の)声優の使い回しがあまり見られなくなり、最新作『ひろがるスカイ!プリキュア』は1年間妖精の役で出演した声優がプリキュア役に返り咲くと言う事例が出来る逆転現象が起こった。
