概要
pixivやニコニコ動画のタグにおいて「死ぬ死ぬ詐欺」とは、主に「死亡フラグ折り」「死んだとみせかけて生き返るor生存していた」キャラ関連の作品につけられることが多い。
しかし、中にはいくら漫画やアニメだからといっても、その蘇り回数が度を越して多いキャラも存在する。あまりに頻繁にあるので、もう読者・視聴者も死んだところでまったく心配しなくなっている。
ギャグ作品だと「本当に死んでいたが特に説明なくすぐ生き返る」というのもいる。
明確な不死身設定とは微妙に意味が異なる。
常習キャラクター
架空のキャラ
- アントン(おかしなガムボール)
- オズマ・リー(マクロスF)
- 滝(テムテムアニメ【コント】)
- 風音日和(そらのおとしもの)
- ケニー・マコーミック(サウスパーク)
- サイ・サイシー(機動武闘伝Gガンダム)
- 四丹拓内(巨悪学園)
- スペルビ・スクアーロ(家庭教師ヒットマンREBORN!)
- ディアッカ・エルスマン(機動戦士ガンダムSEED)
- フォンドヴォー(コロッケ!)
- 松岡勝治(人造昆虫カブトボーグVxV)
- 溝口恭介(蒼穹のファフナー)彼が幾度も死亡フラグをへし折る一方、この作品では彼以外のキャラは老若男女・登場時期などを問わず皆が死ぬ可能性を秘めている。
- ムウ・ラ・フラガ(機動戦士ガンダムSEED):『機動戦士ガンダムSEED』で死亡したはずだったが続編『機動戦士ガンダムSEEDDESTINY』にて別人の記憶を植え付けられ生きていた。
- メザロード(アクマイザー3)
- ラーガン・ドレイス(機動戦士ガンダムAGE)
- ランサー(Fate/staynight)(カーニバル・ファンタズム) このスピンオフに限り常習者扱い
- イエラ巴門(キスダム)
- タカキ・ウノ(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ)
- 成歩堂龍一(逆転裁判シリーズ)
- 日下夏羽(怪物事変)
- 神田ユウ(D.Gray-man)
- 照井竜(仮面ライダーW関連)
- ワイルド・ドッグ(タイムクライシスシリーズ)
- ダース伍長(ライブアライブ)
- バート・ガンマー(トレマーズシリーズ)
作品内に複数人いる・もしくは全員
- ドラゴン紫龍・フェニックス一輝(聖闘士星矢シリーズ)この2名が特に印象的だが作品全体として、ひいては車田正美の作品の傾向として主要キャラが明らかに死んだような演出の後無事に生還することが殆ど。
- ウォーズマン・ザ・ニンジャ・ウルフマン(キン肉マンシリーズ)
- でんぢゃらすじーさんシリーズ
- ハッピーツリーフレンズ
- ポピーザぱフォーマー
- ポプテピピック(ポプ子、ピピ美)
- 男塾シリーズ(→死亡確認)
- てーきゅう(特に高宮なすのと板東まりも)
- べるぜバブ(石矢魔高校の生徒)
- ボボボーボ・ボーボボ
- 暗殺猫
- ダイの大冒険(クロコダイン、ヒュンケル、アバン先生)
- 機動戦士ガンダム00(パトリック・コーラサワー、グラハム・エーカー、ラッセ・アイオン)
- 宇宙戦艦ヤマトシリーズ(アベルト・デスラー、フォムト・バーガー、薮助治)
- 秘密結社鷹の爪
- YouTubeアニメ版テイコウペンギン(主要キャラ全員)
- 秘密結社ヤルミナティー(主要キャラ全員)
- 進撃の巨人(リヴァイ、ライナー・ブラウン)
- ヒューマンバグ大学(佐竹博文、鬼頭丈二、紅林二郎、海瀬将悟)このうち海瀬将悟に関しては、後のストーリーにて冗談抜きで死亡している。
- ジョセフ・ジョースター、グイード・ミスタ(ジョジョの奇妙な冒険)
関連タグ
死亡確認 死亡説 死亡フラグ 命は投げ捨てるもの 死ぬ死ぬ詐欺 またお前か お前のような病人がいるか 異能生存体 不死身の男