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劇場スペシャルの編集履歴

2022-04-10 08:55:18 バージョン

劇場スペシャル

げきじょうすぺしゃる

『ウルトラマンギンガ』の劇場映画の総称。

概要

ウルトラマンギンガ』本編とリンクする劇場版だが、厳密にはODS(非映画コンテンツ)に分類され、長さやクオリティはテレビシリーズと大差なく入場料も安く設定されていた。故に劇場スペシャル

テレビシリーズの前半と後半の間に入る第一弾と、後日談に当たる第二弾が制作されている。

この2本を入れて全13話となっている。


タイラントを題材にした第一弾と、目で見る怪獣図鑑を題材にした第二弾があり、どちらにも大怪獣ラッシュのCGムービーが同時上映されている。


第一弾が公開された9月7日ウルトラマンティガが登場しており、『ウルトラマンティガ』放送開始されてから17年でもあった。


第一弾

キャッチコピーは「怪獣争奪戦!行くぜギンガ!!」

あらすじ

ギンガの活躍でバルキー星人は倒され、怪獣の出現も一段落した。

ある夜、降星山に眠る6つのスパークドールズ(シーゴラスベムスターハンザギランレッドキングキングクラブ)が謎の波動を発し始めた。


それを感じた礼堂ヒカルは、仲間たちと共にスパークドールズの回収に向かうが、そこには新たな闇のエージェントイカルス星人の影が…


登場キャラクター


第二弾

キャッチコピーは「集結!新ウルトラ5兄弟!?ウルトライブ頂上決戦開幕!!!」

あらすじ

ギンガとダークルギエルの死闘から数か月後、友也がスケッチブックに描いた怪獣たちが、何らかの力によってスパークドールズと化し実体化した。


久しぶりに集まったヒカルと仲間たちは、これとライブパッドを使用した「ウルトライブシミュレーション」で様々な怪獣にライブして楽しむが、そこに悪のウルトラ戦士たちが現れた!


登場キャラクター

バグレー



スパークドールズのみ登場。物語の重要なカギを握る。


資料映像で登場



イラストで登場(劇中未登場あり)


余談

第2弾では事あるごとに『ミラーマン』のタイトルエフェクトが使用されているのが特徴。



関連タグ

ウルトラマンギンガ ウルトラシリーズ

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