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最強のインテレオンの編集履歴

2023-04-30 02:05:14 バージョン

最強のインテレオン

さいきょうのいんてれおん

『ポケモンSV』で期間限定で行われる高難易度のテラレイドバトル。

概要

ポケモンSV』の最高難易度★7テラレイドバトル第8弾。

対象ポケモンはレベル100のこおりテラスタルインテレオン


開催日時は、2023年4月28日9:00から5月1日8:59、5月5日9:00から5月8日8:59。


ガラル御三家からは既にエースバーンが出ていたため、同じ地方からの2匹目は今回が初。


特殊行動

単位:%

時間残りHP残り行動
99しろいきり
98ゆきげしき
90ふぶき
80バフ解除
50しろいきり
49ゆきげしき

対策

HP攻撃防御特攻特防素早さ備考
70856512565120
708510712565120ゆき時

特性はこれまでの傾向どおり隠れ特性のスナイパー。今作ではきあいだめを没収されているためダイケンキのような戦法は使われないが、急所ランク+1のねらいうちが急所に当たった場合はかなり手痛いダメージになる。


技構成は「ふぶき」「ねらいうち」「あくのはどう」「なみだめ」「しろいきり」「ゆきげしき」の特殊型。


まず開幕にしろいきりで5ターンデバフを無効化し、続けてさらにゆきげしきでふぶきを必中化させつつこおりテラスタイプであるためぼうぎょが1.5倍になる。これにより、ゆきを対策しなければこれまでの最強レイドポケモンで最も物理耐久が高くなる。


HPが半分以下になると再びしろいきりとゆきげしきを使用して来る。

これにより非常にデバフが通りづらく、ただでさえ高い物理耐久を天候上書き以外で崩すのが難しいのが厄介。

さらになみだめによりこちらの火力にデバフをかけてくる。クリアチャームや特性クリアボディ、しろいけむりで無効化でき、まけんきかちき持ちで挑めば使われる度に攻撃or特攻を3段階上げることが可能


バフ消しは比較的序盤の1回のみでデバフ解除を行わず、テラスタルオーブのチャージを奪う行動もしない。

従って、まけんき持ちが最も適正がある。今作のかちき持ちは全体的に種族値が低めで、こおりインテレオンに弱点をつけるタイプ持ちがいないためあまり向いていない。


また、これまでの最強シリーズで初の通常行動に変化技がある。クリアチャーム、またはまけんきがあるならばなみだめを連発してもらった方が攻撃を受ける頻度が減り、攻略しやすくなる

レイドポケモンは、変化技が無効化されても変化技を使おうとする思考ルーチンがあるため、このパターンを引き当てれば勝利確率が上がる。

逆になかなかなみだめを使ってこなくて、高威力攻撃を連発されて負ける場合があるため、注意である。


最強のダイケンキでも示されたとおり、がっちりぼうぎょは急所で貫通されないため、隙を見て使うのがおすすめ。


おすすめのポケモン

危惧されていたエアスラッシュは採用されなかったため、特殊耐久を鍛えたかくとうタイプはがねタイプで攻略することになる。

開幕からゆきげしきを繰り出す為天候が雪状態になる事から天候を晴れ状態に出来る特性や技が重要になる(雨状態の場合はねらいうちの威力が増す為おすすめ出来ない)。


アタッカー枠

攻撃面の種族値が高く、耐久面もかなり高い。そしてまけんきで上記のなみだめを逆手に取れる。またすなあらしでゆきを上書きできるのもポイント(あまごいも覚えるが、相手のみず技を強化してしまうため当然ながら厳禁である)。

しんかのきせきを持たせたキリキザンの方が若干耐久が高いが、火力が若干落ちる上に持ち物の自由度が無くなるという欠点がある。

特性は当然まけんき一択。ただしクリアチャームを持たせるとまけんきが発動しなくなるので注意。


天候を上書きしつつアイアンヘッドを連打し、テラスタルするのが基本戦法となる。


両バージョンで入手できる上、通常特性でOKという入手・育成しやすさが利点。適当に捕まえた野生のコマタナorキリキザンをミントとっくんで補正・育成してやれば即戦力として投入できる。

ただしドドゲザンに進化させるにはコマタナを率いたりキリキザンの群れを3組探さないといけないため初回は若干手間がかかるのが難点か。そうぐうパワーで遭遇率を上げるのが推奨される。

どろぼうでかしらのしるしを3つ奪っておけば2回目以降はトリックすりかえで押し付けることで群れを探さなくてもドドゲザンへの進化が可能となる。


Annihilape

ゴーストタイプだがかくとうタイプ複合であるためあくのはどうが等倍で済み、隠れ特性にまけんきを持ち、ドレインパンチを覚える。

とくぼうの種族値も90とドドゲザン以上あり、ドレインパンチの他にもきしかいせいクロスチョップほのおのパンチを覚える。

にほんばれも使えるため、ゆきげしきの相殺に加え、ねらいうちの弱体化を狙える。


ただし、隠れ特性推奨であるため、とくせいパッチが必要になる場合もあるのが欠点。


パラドックスポケモンまとめ(みらいのすがた)

ほとんどの技を等倍以下で受けられるため、こうげきを上げてドレインパンチを連打することでソロでも安定して攻略できる。

とくぼうの種族値が低いがHPが非常に高いため、努力値をとくぼうに極振りすればふぶきも余裕をもって耐えられる。また、天候を変える手段がないので、ゆきげしきによるぼうぎょ1.5倍を消せないが、火力の高さとインテレオンの素の耐久の低さからこちらはそこまで問題はない。

唯一怖いのはふぶきによるこおり状態であるため、持ち物はおんみつマントを推奨。

バフはリスクがあるはらだいこより、エレキフィールドつるぎのまいを採用するのがおすすめ。とはいえバフ消し後はドレインパンチによる回復が可能となるまでのスピードが命となるため、多少のリスク覚悟ではらだいこをした方が良い。

バイオレット版限定である点は注意が必要。


ハリテヤマ

テツノカイナと同様にドレインパンチで攻略可能。

火力やHPこそテツノカイナに劣るものの、特性のあついしぼうでふぶきを半減しつつはらだいこを安全に積むことが出来るという点や、にほんばれも習得可能でふぶきの回避やねらいうちの威力半減が可能な点が勝る。

欠点としては天候変化前の最初のふぶきで凍る可能性が高いことか。

テツノカイナを入手しにくいスカーレット版では代用として比較的有用。


バリバリハラバリー

毎度お馴染み。

天候変更はあまごいしか使えないものの、パラボラチャージを連打するだけならば、天候に関して特に悩む必要はない(クリアチャームを持たせるのであれば尚更)。

しろいきりのせいでデバフ技が軒並み使えないが、じゅうでんエレキフィールドによる強化や、ひかりのかべが使えるため、パラボラチャージ以外の選出に悩んでいるならばおすすめである。欠点としてこおりタイプを弱点にする技を覚えてない為、同じでんきタイプのテツノカイナやジバコイルには劣る。


オージャの湖にいるみずテラスタルのハラバリーを採用すれば一致技を両方半減に抑えられるのでおすすめである。


Heavy Metals

でんき・はがねタイプ。

ひかりのかべやてだすけを覚えられる他、にほんばれすなあらしでゆきげしきの相殺を狙える(ねらいうちの弱体化にもなるのでにほんばれがおすすめ)。デバフ技も豊富だが、しろいきりの効果中はデバフが効かないので注意。

攻撃面でも、はがね特殊攻撃のラスターカノンの他、ロックオンからのでんじほうが強力。威力もさることながら確実に相手を麻痺させられるので、インテレオンの動きを封じることも可能。ただし技ポイントが少ないことに加えて技欄を2枠使ってしまうのが難点。安定した戦いを望むならラスターカノンを採用した方がいい。

また、通常特性はどちらもレイドに噛み合っていないためアナライズにするのが望ましいため、とくせいパッチが必要になる場合があるのが欠点。


とくぼうの種族値が高く、あくのはどうに等倍である上に、相手の能力値を無視してダメージを与えられるせいなるつるぎを覚えられる。

通常特性のきれあじによりせいなるつるぎの威力が1.5倍になり、つるぎのまいも覚えられる。自身の回避率を上げるかげぶんしんの他、両壁やにほんばれも使える。

マルチにてきりばらい要員と組むのであれば、マジカルフレイムもオススメ。特殊攻撃だが弱点を突けるのに加えて相手のとくこうを下げれる。

いやしのはどういのちのしずくも覚えるため、回復役にもなれる。

欠点はHPの低さなので、マックスアップで体力を増やしておきたい。


ノコッチじゃないよ! ノココッチだよ!!

めいそうを覚えられ、そこから放たれる高火力のアシストパワーが魅力。はねやすめで回復もできる。ゲッコウガと異なり相手は回避率を上げてこないので、もう一つの積み技はこうそくいどうがおすすめ。この場合特性は通常隠れどれでも問題ない。


まず初めにめいそうを積みつつはねやすめで回復したりアシストパワーを撃ってテラスチャージを溜め、バフ消しを凌いでから再び積み始めよう。こまめにはねやすめで回復すれば、万が一急所に当たった時のケアにもなる。


難点としてはテラスタイプがノーマルや南3番エリアにいるどくのままではインテレオンの技に対する耐性も持てずアシストパワーの威力も上がらないため、みずかはがねのどちらかが望ましく、テラピースを消費しなければいけない点か(エスパーテラスタイプはあくのはどうでダメージを受けるため、確実にテラスタル後に即一撃必殺できるようになるまでは非推奨)。


持ち物はクリアチャーム一択。なみだめを連発するパターンを引き当てられれば、バフ消し後にこうそくいどうとめいそうを積み切ったアシストパワーで楽に攻略できる。

アシストパワーと言えばヤドラン/ヤドキングが有名だが、あくのはどうで弱点を突かれてしまう上ひるみも怖いので非推奨(ドわすれを覚えるものの、万が一急所に当たるとバフ無視に加えてスナイパーで威力を増したダメージを食らう羽目になる)。


코라이돈

とくぼうの努力値を極振りしてドレインパンチ、またはかいがらのすずを持たせてのアクセルブレイク戦法が可能(とくぼうも100とやや高め)。特性ひひいろのこどうだけでなく、自前でにほんばれを覚えられるため天気対策も可能。つるぎのまいも覚える。

メインウェポンのふぶきのダメージが怖いが、特性とにほんばれにより命中率をリセットできるという強みがある。また、氷状態にもならなくなる。かくとうタイプにテラスタルすれば、ふぶきで弱点を突かれなくなる。

かくとう技が優秀揃いであるため、ほのおタイプ技を覚える必要はない。間違ってもフレアドライブは厳禁(高レイドにおいては自殺技と化すため)。

スカーレット版でしか入手できない点は注意。


チヲハウハネ

とくぼうの種族値が105とコライドンより多く、かつ危惧されていた4倍弱点のひこうタイプ技がなくなったため、ふぶきを等倍で受けられる分コライドンよりオススメされる。

にほんばれを覚えられる上に、あさのひざしによる回復、ばかぢからきしかいせいという強力なかくとう技が使えるのが強み。

欠点はこうげきを2段階あげる手段が無いこと。ばかぢからに加えて相手のなみだめによりこうげきがどんどん下がっていくため、ビルドアップによる相殺は辛いところがある。

コライドン共々、スカーレット版でしか入手できないので注意。


隠れ特性シェルアーマーでスナイパーの急所ダメージ増大を無視することができ、きあいだめによる確定急所コンボでなみだめによるデバフを実質無視できる。

相手の能力ランクに関係なくダメージを与えられるせいなるつるぎもオススメ。

最強のダイケンキを今回のレイド用に育成し、努力値をとくぼうに極振りきあいだめとせいなるつるぎを技欄に組み込むテラスタイプをかくとうタイプに変更するとよい。


ルカリオ

にほんばれつるぎのまい等の変化技をもつ。

つるぎのまいからのドレインパンチコメットパンチによる物理攻撃型がオススメ(いわタイプ技のストーンエッジは命中率に不安がある上にタイプ不一致なので非推奨)。

ただし、HPやほうぎょ、とくぼうの種族値が低いことに加え、とくぼうバフがめいそうしかないのが心もとない(物理方面であればてっぺきがあるのだが、今回は特殊攻撃型であるため出番なし)。

また、きんぞくおんがしろいきりに阻まれてしまうため、ラスターカノンやはどうだんといった特殊攻撃構成は非推奨。

そのため、短期決戦を望むなら努力値はこうげきに極振りし、残りはHPに振っておきたい。もしくは、HD極振りで長期戦に挑むという選択肢もある。

いずれにせよ、他のオススメが耐久面の種族値のいずれかが高めである中、この低耐久では採用率が低そうである。


サポート枠

デカヌチャン‼️

特殊耐久が今作のはがねタイプではトップクラスに高く、ひかりのかべやてだすけなどのサポート技も充実しているため候補として挙がっている。つるぎのまいも覚えられるのでアタッカーにもなれる。

デバフ技はしろいきりがあるので、きりばらい要員と組む以外では外した方がいい。

回復手段は等倍だがドレインキッスもある他、かいがらのすずを持たせて専用技のデカハンマーでダメージを稼ぎつつ回復も可能。デカハンマーは2回連続で繰り出せないものの、サポート技を織り交ぜながら戦えるのが強みである。体重が重いのでヘビーボンバーも効果的である。


スキルスワップが使えるが、味方の構成によってはかえって不利になる場合もある(かたやぶりよびみずちょすいなどの特性を貫通してしまい、マイペースはこんらんを無効化されてしまう)ので注意。


バレンタインハートクレッフィ

デカヌチャンと同じタイプであり、こちらは壁に加えて天候技も使える為、サポート性能はより高い。

種族値もぼうぎょととくぼうが高めな耐久型で、攻撃面でもラスターカノンが使える。


ニャイキングのしま

特性はがねのせいしんによるお馴染みのワンパン戦法のみならず、サポート技が充実している上に、特性のカブトアーマーでスナイパーの急所ダメージ増大を無効化できる点で有用と考えられる。この場合とくぼうが低いので、努力値育成やドわすれによるバフが求められる。

しろいきりでデバフ技が通用しないため、サポートはにほんばれやいばる(特殊攻撃型なので、こうげきバフを気にせず使える)、てだすけが推奨。


アーマーガア

ひこうタイプであるものの、はがねタイプ複合であるためこおりタイプ技が等倍で済み、テラスタルではがね単体になれば半減される。とくぼうもそこそこ高い。

いやなおとやきんぞくおん、にほんばれ、ちょうはつ、両壁などサポートに充実しており、はねやすめで回復も可能。ただし、まけんき要員と組む場合は、ちょうはつは使わないでおこう。

攻撃面でもバフ積みによるつけあがるの他、はがねのつばさアイアンヘッドなどのはがね物理攻撃を覚える。

きりばらいも覚えられるので、サポート枠では最も活躍が見込められるポケモンである。

隠れ特性のミラーアーマーでなみだめを反射でき、きりばらいと組み合わせることで相手のとくこうがどんどんと下がっていく。レイドポケモンは変化技を無効化されても連発する思考ルーチンがあるため、なみだめ連発を引き当てて攻撃を受ける確率を下げられる。逆に言うとミラーアーマーやクリアチャームがないと、なみだめが連発しなくなって攻撃を受ける確率が上がる

とくせいパッチが必要になる場合もあるが、クリアチャームを持つ必要がなくなるため、はがね技の威力を上げるメタルコートや、ひかりのかべを維持するひかりのねんど、凍り状態を防ぐおんみつマント、晴れ状態を維持するあついいわなど持ち物の自由度が上がる。そこら辺は各自のお好みに合わせよう。


モスノウ - Frosmoth

こちらもきりばらいを覚えられる上に、すべての技に等倍以下で済むポケモン。

むしのていこうでとくこうを下げられる他、ひかりのかべが使える。

しかし、天候技がゆきげしきしか覚えないことに加えて、特殊攻撃に向いたステータスなので、回復物理技のきゅうけつと相性が悪いのが欠点。


光の花

インテレオンの弱点を突ける攻撃はないものの、とくぼう種族値の高さに加え、にほんばれてだすけひかりのかべとサポートに優秀。

さらにかふんだんごで味方を回復することも可能な上に、スキルスワップで厄介なスナイパーを打ち消せるのも強みである。

見た目で誤解されそうだが、くさタイプではなくフェアリータイプなのでこおりタイプ技が等倍で受けられる。


非おすすめポケモン

最強のインテレオンがこおりテラスタルであるため、ドラゴンタイプ複合故に足手まといにしかならない。きんぞくおんがしろいきりで無効化され、コライドンと違って天候を変更できない上に、とくこうを二段階上げる技を覚えないのも辛い。さらに、エレキフィールドはきりばらいで解除されるので味方との連携が取りづらくなるといったデメリットもある。

残念ながら、前回や前々回のように活躍はできない。奇しくも前回のコライドンと立場が逆転している。


いつも通りレイドの嫌われ者。

パオジアンは唯一弱点を突かれないが、天候を変える手段がない上にとくぼうが低く、バークアウトはしろいきりのせいで通じず、とくぼうバフを覚えないのが辛い。

一応、じこさいせいを覚える他、特性わざわいのつるぎで防御を下げ、つるぎのまいからのせいなるつるぎが有効ではあるため、とくぼうの低さをどうにかする手段を見つけられるかが課題となる。


  • ほのおタイプ全種

にほんばれで威力軽減しようがねらいうちに急所命中したら、2倍弱点×バフ・デバフ無視×スナイパーの効果でとんでもないダメージを食らう羽目になる

そもそも天候変更はふぶきの命中率上昇とぼうぎょ上昇を防ぐのが目的であり、その内にほんばれはふぶきで凍らずに済むから有力視されているに過ぎない。

もっと言えばねらいうちの命中率は100%なので、外れる確率があるふぶきより厄介であるため、尚更みずタイプが弱点のほのおタイプは非推奨である。命中率を下げようにもしろいきりでデバフ技が効果ない。


  • ダイケンキ以外の最強レイドのポケモンたち

さらに、これまでの最強レイドのポケモンたちも耐久に難があるため厳しい……が、上述の通りダイケンキをレイド用に育成・編集すれば勝つことはできる。

リザードンの場合はにほんばれをして特性「サンパワー」でとくこうをパワーアップということができるものの、晴れであってもねらいうちが急所に当たれば大ダメージは避けられないためおすすめできない。そもそも、素でひこうタイプ複合であるに加えて、最強のリザードンをそのまま使うとドラゴンテラスタルなので、ふぶきが当たったら大ダメージになる(晴れで命中率が元に戻っても70%は当たる)。

ダイケンキの成功例を見ればわかるが、最強シリーズもしっかり育成、およびレイド用に編集すれば使えるという何よりの証明である


報酬

これまで通り6V確定の個体で、初回はとくせいパッチとわざマシン143「ふぶき」が確定入手できる。

さらに大量のけいけんアメやキトサンを入手できる。

サイズは前回とは異なり標準サイズである。


性格はれいせいで固定。技構成はふぶきねらいうちあくのはどうなみだめ

最強シリーズに限れば、捕獲時点から変化技を覚えている初のポケモンとなる。


特性「スナイパー」に関しては残念ながら今作ではきあいだめを没収されているため、運要素が強くハッキリいって有用な特性とは言い難い(一応、ピントレンズを持たせればある程度のリカバリーは可能である)。もっとも次回作以降の作品でまたテコ入れされる可能性もあるため、とくせいパッチを使うかどうかはよく考えたほうがいいだろう。


また、エースバーン同様、メッソン系統をオシャボ厳選できる貴重なチャンスであることも忘れてはならない。これを逃せば次にガラル御三家をオシャボ厳選できるのがいつになるかは全くの未知数であるため、今作の実戦でインテレオンを使うかどうかはさておき、とりあえず挑戦しておくに越したことはないだろう。


余談

これまでの流れ通り、今回もピックアップレイドバトルはない。

2回目は、ウネルミナモテツノイサハレイド第二弾の期間中である。


ガラル御三家の内残りのゴリランダーも最強レイドに出現する可能性が高まった。


関連項目

ポケモンSV テラレイドバトル 最強のテラレイドバトル

インテレオン


★7テラレイドバトル

最強のバクフーン最強のインテレオン → ???

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