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機動戦士ガンダムSEEDDESTINYの編集履歴

2024/01/24 22:37:20 版

編集者:Analog375

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機動戦士ガンダムSEEDDESTINY

きどうせんしがんだむしーどですてぃにー

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』とは、『機動戦士ガンダムSEED』の続編として製作されたテレビアニメーション作品である。

戦う意志が未来を変える。

概要

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』とは『機動戦士ガンダムSEED』の2年後の世界が描かれた作品。

タイトルロゴの表記は『機動戦士ガンダムSDESTINY』

MBSTBS系列の土曜日夕方6時からの放送枠(土6枠)で、2004年10月から2005年10月まで全50話(総集編+1話,TVSP+1話)が放送された。

主人公はザフト軍属であるシン・アスカと、前作主人公のライバルであるアスラン・ザラ、そして前作主人公であるキラ・ヤマトの3名。

序盤はアスラン・ザラの視点を中心として彼に関わるシン・アスカのキャラクター性が掘り下げられる形で物語が進み、中盤以降は上記3名の視点と立場が絡み合う群像劇の展開となっている。

当初はMS強奪事件追跡の最中にザフトの脱走兵によるユニウスセブンの残骸を地球に落下させる事件が発生したのを機に、新たな戦いの幕開けとなるのだが、地球連合軍を従う上でオーブ連合首長国との契約を交わすブルーコスモスの母体にして軍事複合体「ロゴス」の存在が暴露された事で、戦いはより複雑に入り組む形で、前作以上の混迷な展開となっていく。

「土6」枠で放送された前作(SEED)や前番組『鋼の錬金術師』(2003年版)の視聴率が好調だった事もあり、本作も商業的にはこれら2作品と共に一応は成功を収めた。

しかし、後述するスケジュールや宣伝の都合からシナリオの尺の調整や擦り合わせが上手くいかなかったのか、色々な大人の事情や後付けとしか思えないような設定がかなり含まれていると指摘された。

特に指摘された問題が宣伝と実際の放送との食い違いである。放送前はシン・アスカが新主人公とされておりOPでも目立った存在として描かれているが、上記のように本編の序盤はアスランを主人公とした構成であり、シン・アスカはほぼライバルキャラのような扱いなど宣伝とはかなり食い違う描写がなされており批判を浴びた。

なお近年行われたガンダムSEEDのインタビューではシリーズ構成の両澤千晶がシンのキャラ付けに良い印象を抱いていなかった事が書かれており、そもそも彼を主人公として描くつもりがあったかどうかも疑問視される。

他の新キャラもあまり良い扱いではなく、総じて全体的な描写不足により唐突に見える展開が多い。また後半でもキャラクター達の思考や行動スタイルの変貌、強引な展開が数多く見られた。

これらの問題により、結果的に群像劇の設定はあまり上手く扱えていたとは言い難い面も。

前作SEEDは視聴率が歴代シリーズの中でもかなり上位に位置するほど人気だったため本作に対して期待するファンも多く、当時は余計に今作を許せずアンチに回った人が数多かったらしい。

また内容とは無関係な問題だが、放送当時は前作『SEED』のあるシーンに対する誤解が見られたためにキラ・ヤマトに対して悪印象を持つ人がかなり多かったらしく、そのため新主人公シン・アスカを彼に代わるキャラとして期待するファンが非常に多かった。そのため上記のような本編の扱いに期待外れと感じた層が多く、更に後半からキラが目立ち始めて群像劇の要素が更に強くなった際にとうとう主人公が交代したなどと騒ぐ視聴者が数多く存在しており炎上に拍車をかけた面もあった。

コミックボンボンガンダムエースにてコミカライズも連載されたが、その中ではアニメ本編のストーリーに基づき、アニメでは描写しきれなかった設定や個々の登場人物の心情等が補完されており、ファンから一定の評価を得ている。

本作品の製作現場は、スタッフが「殺人的なスケジュール」と称する程の、納期的に非常に過酷な代物だったそうで、同じセル画を何度も使い回すなど苦肉の策が多く見て取れた。そもそも前作では放送開始(2002年10月)まで約2年間の準備期間が用意されていた一方、本作では前作放送終了から本作放送開始(2003年9月〜2004年10月)までの期間がわずか1年しかなかった事情もある。そもそも続編の予定がなかったとされており、制作陣の能力を超えるノルマを課せられたも同然だったともいえる。

また、そのしわ寄せでインパルスガンダムがストライクガンダムになっていたり、ストライクフリーダムガンダムがフリーダムガンダムになっていたり、全50話中4話(特番を含めてなんと5回)がほぼ丸々回想回という異様とも言える事態を引き起こしていた(後に発売されたDVDや後述のHDリマスター版では作画が修正されている)。当然ながらこういった点でも、本作は多くのファンから大きな批判を集めてしまっている。

バンクシーンの多用は本作の戦闘シーンの評価を下げてしまっている一方で、その後のガンダムシリーズにおいてはその反省を踏まえ、バンクシーンの使用を極力抑える方向で戦闘シーンのクオリティの底上げが成され、一種の転換期ともなった。

なお、本作のアイキャッチ機動武闘伝Gガンダム新機動戦記ガンダムWと同様Bパートしかなく、Aパートは小さくタイトルロゴが表示されるようになっている(次回作の00以降ではアイキャッチが無くなったが、Gレコ水星の魔女で復活)。

HDリマスター版

機動戦士ガンダムSEEDに続き、HDデジタルリマスター版が制作され、2013年3月29日よりバンダイチャンネル(日本国内)、YouTube(日本国外)にて第1話を先行配信(以降、毎週金曜日更新)。2013年4月7日よりBS11、同年4月9日よりTOKYO-MXでテレビ放映された。

前作同様に既存映像のHDリマスター化と新規作画(一部、MGフォースインパルスガンダムのSPPV「PHASE-IMPULSE」の流用もある)、FINAL PLUSとスペシャルエディションに準じたストーリーとなっている。

TV版との相違点は、ストライクルージュのストライカーパックがオオトリストライカーになっている事、総集編(回想回)の一つでもあった第41話「リフレイン」のカット(これにより第42話「自由と正義と」が第41話に繰り上げられている)。また、最終話の構成が大きく異なっており、TVSP「選ばれた未来」をベースにしたものとなっている(TV版最終話「最後の力」は第49話として放送)。

さらに音楽面では第4クールの主題歌が「Wings of Words」からTVSPのOP「vestige -ヴェスティージ-」に変更され、第4クールの次回予告のBGMも「vestige -ヴェスティージ-」及び「焔の扉」から第3クールで使用された「再会の勇気」に変更された。

なお無印の方はガンプラの方もリニューアルされたが、こちらはされなかった。

続編劇場版

2006年5月7日の「ソニーミュージックアニメフェスティバル'06」で制作発表が行われた。監督はTVシリーズと同じく福田己津央が担当することが決定していた。

また2006年11月16日に文化通信comに掲載された、『トップインタビュー:迫本淳一松竹(株)代表取締役社長』にて、2007年に公開予定であることが迫本松竹社長から語られた。

しかしその後続報が途絶え、『月刊アニメージュ』2008年4月号のインタビューで脚本家の両澤千晶が、企画はまだ無くなっていないと述べるに留まっていた。

しかし2009年3月に機動戦士ガンダム00の劇場版化が公表し、2010年に全国公開された一方で、2011年に毎日放送とのSEED Destinyに関する権利・契約関係が解消された事が確認された。

メカデザイナーの大河原邦男は、2015年8月30日の大河原邦男展記念トークショーにて、劇場版のメカデザインが完了していた事と、もし劇場版制作が再開されるのなら1からデザインし直すと述べた。

しかし、脚本家の両澤千晶が2016年2月19日に急逝したため劇場版の制作はもうないと考えるファンは多かった。

だが、その後2021年になって、翌年に放送20周年を機に新プロジェクト『GUNDAM SEED PROJECT ignited』が始動することが発表され、福田監督のもとで制作されていることが発表された。これについては発表時点で一から作り直したのかは不明である。

尚、本作の正式な続編作品である事も発表されており、公開予定は本作の放送開始20周年となる2024年1月26日。題名は『機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM

物語

コズミック・イラ(C.E.)71年6月15日。大西洋連邦オーブ連合首長国によるオノゴロ島の攻防戦の中、

シン・アスカフリーダムカラミティが放った弾丸同士の衝突で発生した爆発で家族を失った。

(製作発表会のPVではフリーダムが、FINAL PLUSではカラミティの砲弾で家族を失う)

マユが落とした携帯電話を握り締め、彼は自らの非力さに絶望する。

第1次連合・プラント大戦の最終盤「第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦」にて、コーディネイター・ナチュラル両種の存亡をかけた殺戮劇を繰り広げた人類。だが、キラ・ヤマト三隻同盟の決死の働きで最悪の事態は回避され、ザフト地球連合ユニウス条約を結び停戦。世界は再び平穏に包まれたと思われた。

しかし、争いの火種は消えることは無かった。一年にも及ぶ戦争を停戦へと導いた英雄キラは表舞台から姿を消し、共に戦い抜いた仲間、恋人のラクス・クラインと孤児たちと共に、オーブの僻地で静かな生活を送っていた。

同じく、停戦に貢献した元ザフト軍人のアスラン・ザラはアレックス・ディノと名を変え、オーブ首相カガリ・ユラ・アスハのパートナーとして公私をサポートしていた。

停戦から2年後、C.E.73年10月2日。

プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルとの非公式会談の為、新造艦ミネルバの進水式の準備が進むL4 アーモリーワンを訪れたカガリとアスラン。だがその最中、ザフト軍が開発した新型モビルスーツ(MS)カオスガイアアビス何者かに強奪され、周囲は混乱に陥る。これを阻止すべく、ザフトの新型艦ミネルバからも新型機インパルスが出撃。

そのパイロットは、プラントに渡りザフト軍に入隊したシンであった。

新型機を強奪した謎の部隊を追い、カガリとアスランを伴ったままミネルバは出撃する。だがそんな中、安定軌道にあったはずのユニウスセブンが地球に落下し始めたという報せが入る。それは、ナチュラルへの憎しみを募らせ続けるザフト脱走兵達の仕組んだものだった。しかし、この事件を利用しようと暗躍する者達も動き始め、世界は再び混乱と戦火に包まれるのだった。

登場キャラクター

プラント/ザフト

シン・アスカ(CV:鈴村健一

ルナマリア・ホーク(CV:坂本真綾

ギルバート・デュランダル(CV:池田秀一

ミーア・キャンベル(CV:田中理恵

レイ・ザ・バレル(CV:関俊彦

タリア・グラディス(CV:小山茉美

メイリン・ホーク(CV:折笠富美子

アーサー・トライン(CV:高橋広樹

ヴィーノ・デュプレ(CV:小田久史

ヨウラン・ケント(CV:杉田智和

ショーン

デイル

マッド・エイブス(CV:楠大典

チェン・ジェン・イー(CV:泰勇気

バート・ハイム(CV:野島健児

マリク・ヤードバーズ(CV:諏訪部順一

ハイネ・ヴェステンフルス(CV:西川貴教

アビー・ウィンザー(CV:根谷美智子

キングT@KED@(CV:竹田青滋

グラスコー(CV:西前忠久

サトー(CV:山口太郎

サラ(CV:山田美穂

ヨアヒム・ラドル(CV:高塚正也

ヨップ・フォン・アラファス(CV:吉田尚記

オーブ連合首長国

ユウナ・ロマ・セイラン(CV:野島健児

アマギ(CV:千葉進歩

イケヤ(CV:望月健一

ゴウ(CV:小田久史)

ニシザワ(CV:高橋裕吾

ウナト・エマ・セイラン(CV:松本大

ソガ(CV:西前忠久

タツキ・マシマ(CV:西松和彦)

トダカ(CV:一条和矢

ババ(CV:花田光

クライン派

ヒルダ・ハーケン(CV:根谷美智子

ヘルベルト・フォン・ラインハルト(CV:楠大典

マーズ・シメオン(CV:諏訪部順一

その他

マユ・アスカ(CV:坂本真綾

コニール・アルメタ(CV:笹本優子

その他の登場人物は ⇒ 『機動戦士ガンダムSEED』を参照。

登場メカニック

本稿ではDESTINYで登場した機体のみを挙げる。

オーブ

MS

M1アストレイ(シュライク装備)

ムラサメ

艦船

タケミカズチ

クライン派

専門用語

  • ユニウス条約

第1次連合・プラント大戦終結の折に制定された条約。

ミラージュコロイド、ニュートロンジャマーキャンセラー(NJC)の使用禁止、モビルスーツの保有数制限といった軍事行動に対する制限が加えられている。

  • セカンドステージシリーズ

C.E.73年代にてザフトで同時期に開発された5種のモビルスーツ、およびそれに関連した機体の総称。

ユニウス条約においてNJCの使用が禁止されており、NJCの代わりとなる動力の補助機関として「デュートリオンビーム送電システム」が新たに採用されている。また、電力消費を抑える試みとして「ヴァリアブルフェイズシフト装甲(VPS装甲)」を採用している。

同条約において保有できる機体数の制限も布かれており、本シリーズは可変モビルスーツあるいは「モビルスーツとしても運用できる3機の航空機・航宙機」と言った機体を有する。

  • ヴァリアブルフェイズシフト装甲

連合軍で開発されたフェイズシフト装甲(PS装甲)を発展させた装甲。

装甲に流すエネルギー配分を最適化する事で電力消費を抑えられる特徴を持つ。これによって元々バッテリーで駆動する稼働時間が短いモビルスーツへの搭載で問題視されていたPS装甲の電力消費の調整が可能になった。

また、電力を調整する事でPS装甲の強度も変える事も可能であり、インパルスガンダムはシルエットの換装と同時に装甲色が変わる仕様が導入されている他、これを逆手に取って搭乗者のパーソナルカラーをVPS装甲で再現するといった応用も成されている。

  • デュートリオンビーム送電システム

セカンドステージシリーズの最大の特徴とも言える最新技術。

出撃後、戦闘が長期化するなどの状況において、モビルスーツが帰還することなくバッテリー電力を回復する事が可能となる。エネルギー送信機能を有する戦艦との連携によってその機能を生かす事が出来る。

このシステムを運用する上で、モビルスーツ側にも独自のOSが採用されている。

だが、供給可能なのは電力のみであり、弾薬や推進剤を供給する事は出来ない。いわば一時的に再稼働できるようにするだけであり、機体を出撃時と同等の状態に戻す訳ではない。

  • ロゴス

ブルーコスモス盟主を含む10人の幹部で構成される軍需産業複合体。

詳細はロゴスを参照。

  • デスティニープラン

ギルバート・デュランダルが提唱する、遺伝子情報からその人間の適切な社会的役割を見出すことで人類社会の効率化を図る政策。

その発足は彼が研究者時代に提唱した計画書にまで遡るが、その詳細は不明。

各話リスト

話数は2004年に放映されたTV版に準拠する。

※マークが付いているのはHDリマスター版には無いエピソードである。

PHASE(話数)サブタイトル主な内容・備考
PHASE-1怒れる瞳連合軍によるガンダム強奪 シン初出撃
PHASE-2戦いを呼ぶものミネルバ発進
PHASE-3予兆の砲火ミネルバ隊の初陣 レイVSネオ
PHASE-4星屑の戦場デブリ帯におけるガーティー・ルーとの戦闘
PHASE-5癒えぬ傷痕ユニウスセブン落下 ジブリール初登場
PHASE-6世界の終わる時ブレイク・ザ・ワールド キラとラクスの再登場
PHASE-7混迷の大地ユニウスセブン、ミネルバによって分裂させされながら地球へ落下
PHASE-8ジャンクションミネルバがオーブに入港
PHASE-9驕れる牙連合軍がプラントに核攻撃 ミーア初登場
PHASE-10父の呪縛セイバー初登場
PHASE-11選びし道ニコルの墓参り ユウナがカガリにプロポーズ
PHASE-12血に染まる海ザムザザー出現 シン初の種割れ
PHASE-13よみがえる翼ラクス暗殺計画 フリーダム復活
PHASE-14明日への出航OP・EDテーマ変更 キラがカガリを奪還
PHASE-15戦場への帰還FAITHとなったアスランがミネルバに入隊
特別編EDITED ※総集編1 DVD・BD等には未収録
PHASE-16インド洋の死闘ミネルバ隊初の水中戦 民間人を救うべく独断で敵基地を破壊するシン
PHASE-17戦士の条件ミネルバがマハムール基地へ シンの反省会
PHASE-18ローエングリンを討て!ゲルズゲー出現 ローエングリンゲート攻略戦
PHASE-19見えない真実ミーアのライブ デュランダルが地球へ ハイネ初登場
PHASE-20PAST(パスト)総集編2 シンの過去
PHASE-21さまよう眸(ひとみ)シンとステラ、2度目の出会い
PHASE-22蒼天の剣ダーダネルス攻防戦1 フリーダム介入
PHASE-23戦火の蔭ダーダネルス攻防戦2 ハイネ戦死
PHASE-24すれ違う視線アスランがキラ達と密会
PHASE-25罪の在処(ありか)OPテーマ変更2 ロドニアのラボ
PHASE-26約束EDテーマ変更2 ステラがミネルバに収容される ラクスが宇宙へ
PHASE-27届かぬ想いクレタ沖会戦1
PHASE-28残る命 散る命クレタ沖会戦2 セイバー大破 アウル、トダカ戦死
PHASE-29FATES(フェイト)総集編3 デュランダル議長の過去
PHASE-30刹那の夢シンがステラをネオに返す
PHASE-31明けない夜シンとレイが拘束される デストロイがベルリンに侵攻
PHASE-32ステラベルリンでの戦闘 ステラ戦死
PHASE-33示される世界デュランダルの演説 ロゴスへの宣戦布告
PHASE-34悪夢エンジェルダウン作戦 インパルスVSフリーダム
PHASE-35混沌の先にデスティニー、レジェンド初登場
PHASE-36アスラン脱走アスランが議長の真意を知り、メイリンと共に基地を脱走
PHASE-37雷鳴の闇脱走するアスランとメイリンを撃墜するシン
PHASE-38新しき旗OP・EDテーマ変更3 ヘブンズベース攻防戦 スティング戦死
PHASE-39天空のキラストライクフリーダム登場
PHASE-40黄金の意志オペレーション・フューリー1 アカツキ登場
PHASE-41リフレイン※総集編4 キラとアスランの回想
PHASE-42自由と正義とオペレーション・フューリー2 デスティニーVSストライクフリーダム インフィニットジャスティス登場
PHASE-43反撃の声オペレーション・フューリー3 デスティニーVSインフィニットジャスティス ジブリール宇宙へ
PHASE-44二人のラクスラクスが演説 レクイエムの攻撃でプラントのヤヌアリウス壊滅
PHASE-45変革の序曲ダイダロス・レクイエム攻防戦 ジブリールの最期
PHASE-46真実の歌ラクスとミーアの対面 ミーア、ラクスを庇って死亡
PHASE-47ミーアミーアの過去と回想
PHASE-48新世界へ議長がデスティニープランの詳細を公表
PHASE-49レイメサイア攻防戦1
FINAL PHASE(PHASE-50)最後の力メサイア攻防戦2 最終決戦 TV版では最終回 HDリマスター版ではデスティニーの敗北までを描く第49話
FINAL PLUS選ばれた未来オーブとプラントが停戦協定を締結 最終回の完全版とされるTVSPだが、HDリマスター版ではデスティニーの敗北後から始まる最終話

主題歌

作詞:井上秋緒

作曲・編曲:浅倉大介

歌:T.M.Revolution

  • PRIDE (PHASE-14 - PHASE-24)

作詞・作曲・編曲・歌:HIGH and MIGHTY COLOR

作詞:Yuta Nakano+shungo.

作曲・編曲:Yuta Nakano

歌:高橋瞳

高橋瞳のデビューソング。

作詞:森雪之丞

作曲:葛谷葉子、谷口尚久

編曲:谷口尚久

歌:CHEMISTRY

TV版第4クールOP。

TVサイズ版は、フルバージョンには無いボーカルイントロが追加されている。

  • エンディングテーマ
  • Reason (PHASE-01 - PHASE-13)

作詞:shungo.

作曲:y@suo otani

編曲:ats-

歌:玉置成実

作詞・歌:有坂美香

作曲:梶浦由記

編曲:梶浦由記、西川進

  • I Wanna Go To A Place... (PHASE-26 - PHASE-37)

編曲:SNORKEL

作詞・作曲・歌:Rie fu

通常2番(日本語詞の部分)が放送されたが、アウルとステラが死亡した回(PHASE-28、PHASE-32)は1番(英語詞の部分)に差し換えられている。

作詞:石川智晶

作曲・編曲:梶浦由記

歌:See-Saw

  • Result (SE1「砕かれた世界」)

作詞:shungo.

作曲:藤末樹

編曲:齋藤真也

歌:玉置成実

  • tears (SE2「それぞれの剣」)

作詞・作曲:小峰理紗

編曲:江口貴勅

歌:lisa

  • 遠雷 ~遠くにある明かり~(SE3「運命の業火」)

作詞・作曲・編曲・歌:HIGH and MIGHTY COLOR

  • 挿入歌
  • Fields of hope (PHASE-07、PHASE-20、PHASE-41、SE1「砕かれた世界」、SE完結編「自由の代償」)

作詞・作曲・編曲:梶浦由記

歌:ラクス・クライン(田中理恵)

  • 水の証 (PHASE-10、PHASE-19、SE1「砕かれた世界」)

作詞・作曲・編曲:梶浦由記

歌:ラクス・クライン(田中理恵)

  • Quiet Night C.E.73 (PHASE-17、PHASE-19、PHASE-24、PHASE-26)

作詞:梶浦由記

作曲:佐橋俊彦

編曲:鈴木Daichi秀行

歌:ミーア・キャンベル(田中理恵)

  • 深海の孤独 (PHASE-21、PHASE-26、PHASE-30、PHASE-33、SE3「運命の業火」)

作詞・作曲・編曲:梶浦由記

歌:桑島法子

  • vestige -ヴェスティージ- (TV版PHASE-39、PHASE-41、PHASE-42、PHASE-49、SE3「運命の業火」挿入歌、「選ばれた未来」OP、HDリマスター版PHASE-38以降OPテーマ )

作詞:井上秋緒

作曲・編曲:浅倉大介 / 歌:T.M.Revolution

TV版PHASE-39~PHASE-43の次回予告BGMにも使われている。

「選ばれた未来」ではOPとして使用された。

HDリマスター版は「Wings of Words」と入れ替わる形で第4クールのOPとして採用され、挿入歌として使用したパートは「キラ、その心のままに」等の劇伴に差し変えられている。

作詞・作曲・編曲:梶浦由記

歌:FictionJunction YUUKA

TV版PHASE-44以降の次回予告BGMにも使われている。

  • EMOTION (PHASE-47、SE2「それぞれの剣」)

作詞:清水しょうこ

作曲・編曲:鈴木Daichi秀行

歌:ミーア・キャンベル(田中理恵)

  • Zips (UNDER:COVER ver.)(SE1「砕かれた世界」)

作詞:井上秋緒

作曲:浅倉大介

編曲:鈴木覚

歌:T.M.Revolution

  • Meteor -ミーティア- (SE2「それぞれの剣」)

作詞:井上秋緒

作曲・編曲:浅倉大介

歌:T.M.Revolution

前作挿入歌。

関連動画

HDリマスター版全50話をぎゅーっと凝縮!!『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』スペシャルダイジェスト

関連項目

機動戦士ガンダムSEED

ガンダムSEEDDESTINY 種運命 種死

土6

鋼の錬金術師(2003年秋、2004年冬春夏)→本作(2004年秋、2005年冬春夏)→BLOOD+(2005年秋、2006年冬春夏)

ガンダムシリーズ以外との関連・類似性

マクロスゼロ:鈴村健一演じる主人公の名前が「シン」であるロボットアニメ繋がり。

ウルトラマンダイナ1997年9月から土6で1年間放送されたウルトラシリーズ。主人公の「アスカ・シン」が本作にも影響を与えた。因みに福田監督はDVD全話所持しているそうである。

機動戦士ガンダムSEEDDESTINYの編集履歴

2024/01/24 22:37:20 版

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