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グリーン(ポケモン)の編集履歴

2024/05/31 06:32:26 版

編集者:きょぶたろー

編集内容:少し追記。

目次
ページ先頭
  • 1 概要
  • 2 容姿
  • 3 本編作品
  • 3.1 赤・緑・青・ピカチュウ / ファイアレッド・リーフグリーン
  • 3.1.1 名前候補一覧
  • 3.2 金・銀・クリスタル / ハートゴールド・ソウルシルバー
  • 3.3 ブラック2・ホワイト2
  • 3.4 X・Y
  • 3.5 サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン
  • 3.6 Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ
  • 4 使用ポケモン
  • 4.1 赤・緑・青・ピカチュウ / ファイアレッド・リーフグリーン
  • 4.2 金・銀・クリスタル / ハートゴールド・ソウルシルバー
  • 4.3 ブラック2・ホワイト2のPWT
  • 4.4 サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン
  • 4.5 Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ
  • 4.6 ポケモンスタジアムシリーズ・ジムリーダーのしろ
  • 4.7 ライバルのお気に入りはナッシー?
  • 5 ポケモンマスターズ
  • 5.1 グリーン&ピジョット
  • 5.2 マジコスグリーン&カメックス
  • 5.3 グリーン(アナザー)&プテラ
  • 5.4 グリーン(チャンピオン)&サンダー
  • 6 他媒体
  • 6.1 ポケットモンスター(穴久保幸作)
  • 6.2 アニメ『ポケットモンスター』シリーズ
  • 6.3 ポケットモンスターSPECIAL
  • 6.4 ポケットモンスターTHE ORIGIN
  • 6.5 ポケモンジェネレーションズ
  • 7 検索時及びタグ付け時の注意
  • 8 関連イラスト
  • 8.1 赤・緑・青・ピカチュウ版(初代ライバル)
  • 8.2 ファイアレッド・リーフグリーン版(リメイクグリーン)
  • 8.3 ハートゴールド・ソウルシルバー版
  • 8.4 THE ORIGIN版(グリーン(THE_ORIGIN))
  • 8.5 サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン版
  • 8.6 ポケモンマスターズ版
  • 9 関連タグ
  • 概要

    ゲーム『ポケットモンスター』シリーズの登場人物。

    第1作『赤・緑・青・ピカチュウ』でライバルキャラとして初登場。バージョンによってデフォルトネームが異なるが、各種メディアミックスでこの名前が広く使われたことから定着し、ゲーム本編でも続編の『金・銀・クリスタルバージョン』で正式に採用された。

    海外では『緑』が『Blue Version』として発売されたため、彼の海外名もBlueになっている。

    『リーフグリーン』はそのまま『LeafGreen Version』として発売されたが、固有名詞としての海外名は『HGSS』以降もBlueのまま。

    容姿

    (左:RGBP/第2世代まで、右:FRLG)

    『RGBP』『GSC』では紫色の長袖シャツと黒いズボン、茶色いブーツ。

    FRLG』では上下の配色が入れ替わり、シャツは半袖に、靴は黒いシューズになった。また、紫色のリストバンドを両手首につけている。

    『HGSS』では大きく印象が変化。

    白いシャツの上に黒いジャケットを着ており、ズボンは茶色に。顔立ちも以前よりシュッとした感じになっている。

    身長は『FRLG』時点で約1.4m、『HGSS』時点で約1.6m(食玩シリーズ「ポケモンスケールワールド」より)。

    SM』『USUM』では、アローラ地方の気候に合わせて夏服になり、緑色の短パンを履いている。

    やや大人びた姿になっているが、レッドと違い雰囲気はそれほど変わっていない。

    上記のように作品によって衣装が異なるが、明るい茶髪を立てている点は共通している。

    ただし、『赤・緑・青』のドット絵では髪型が全く異なっていた。同作のチャンピオン戦では公式イラストに近い髪型になるが、衣装も変わりジャケットを羽織る。『HGSS』版のジャケットはこれを元にしているのではという憶測も。

    『ピカチュウ』では一から描き直され、チャンピオン戦で衣装が変わることもなくなっている。

    リメイク後のメディアでは基本的に『FRLG』か『HGSS』のデザインだが、『ピカブイ』など一部のメディアではリメイク前の衣装が採用されることもある。

    本編作品

    赤・緑・青・ピカチュウ / ファイアレッド・リーフグリーン

    「この おれさまが!

     せかいで いちばん!

     つよいって こと なんだよ!」

    マサラタウン出身の11歳(『ポケモンFRLG』では未表記)の少年。一人称は「オレ」(上記のセリフで分かる通り、性格故おれさまになることも)。

    オーキド博士の孫で、ナナミという姉がいる。

    共に旅立った主人とは幼なじみでありライバルでもある。

    主人公と同様にマサラタウンを旅立ち、作中7度に渡って主人公の前に立ちはだかる。

    最後はポケモンリーグチャンピオンとして主人公と勝負を繰り広げる。実は20年以上の歴史を持つポケモンシリーズにおいて「ラスボスとしてチャンピオンにまでのしあがったライバル」は後にも先にもこのグリーンのみである。

    アニポケのオーキド・シゲルはこのグリーンが元のモデルになっている。

    自信家で、主人公と出くわすと嫌味や自慢話をたびたび切り出してくる。かなり偉そうな物言いのため、プレイヤーからの心証はあまりよくない。

    だがポケモン勝負の結果は(負けた言い訳を探したりもするが)しっかりと認めるため、根っからの“嫌な奴”ではない模様。

    その大口に見合った実力を備える手ごわい相手でもあり、特に物語ではいきなり画面外から現れてバトルに突入する初見殺しな一面もある。

    戦闘画面のグラフィックが3種類用意されており、ゲームの進行状況によって変化する(1~3回目、4~7回目、チャンピオン戦)。

    『ピカチュウ』では本来オーキドが主人公に与えるはずだったイーブイ横取りし自分の手持ちにしてしまうという強引な面が見られた。

    そんな彼だが、初代版だとリザードンに何の愛着なのか、当時は使い勝手に難があるいかりをチャンピオン戦まで覚えさせている。

    結果、最初の防衛戦でライバル対決という大一番に初手「いかり」という珍プレーをやらかすことがあったという、今では考えがたい黒歴史も残している。

    他のポケモンも「本当に四天王を破ったのか」と疑わしくなる技構成が多く、ネタにされることも。

    動画投稿サイトに投稿されている検証動画にて、この『赤・緑・青』のチャンピオン時の手持ちや技はそのままに、レベルを他の四天王に合わせて下げた状態で、しかもアイテムの使用を禁止した状態で挑戦し、ワタルまでクリアできたという動画も存在するため、実力でチャンピオンになれたのは一応間違いないと思われるが……。

    • 以下、具体例
      • サイドン:「しっぽをふる」「にらみつける」「みだれづき」「つのドリル」でノーマルわざオンリー。攻撃わざは「みだれづき」だけで、「にらみつける」と「しっぽをふる」でわざ効果がダブっている。ダブっているどっちかを「じしん」や「いわなだれ」にしたほうが強い気が……。唯一厄介な「つのドリル」も一撃必殺技の仕様上使用者よりもレベルが高い相手には効かないため、サイドンよりレベルが高いポケモン(Lv62以上)を出すだけで無効化できてしまう。勿論、ゴーストタイプを出すだけでも突破が可能。
      • ナッシー:「さいみんじゅつ」「ふみつけ」「たまなげ」の3つのみ。せめて「サイコキネシス」でもあると強敵になるのだが。
      • ウインディ:「ほえる」「ひのこ」「にらみつける」「とっしん」と貧弱。当然だが、当時の「ほえる」にボールリリース能力はない。「かえんほうしゃ」や「だいもんじ」くらい覚えさせてあげてよ……。ちなみに直前で相対するグリーンの手持ちには進化前のガーディがいるのだが、そのガーディはレベルアップで「かえんほうしゃ」を覚える直前のレベルだったため、もう少し進化を我慢すれば覚えていた筈なのだが……

    逆に他の手持ちはバランスの良いわざ構成なだけに、この3体の雑さ加減が余計に目立ってしまっている。特にナッシーはタマタマの時点では「やどりぎのタネ」「しびれごな」「どくのこな」「ソーラービーム」とまだマシな構成をしているので特にネタにされやすい(そのためわざわざ別の個体に変えたのでは?と言われてしまう)。更にトレーナーのポケモンの技構成が大きく強化された『ピカチュウ』でも上記3つに「やどりぎのタネ」が加わっただけという有様である。

    ライバルでグリーンの手持ちは最初にグリーンが貰ったポケモンによって変化するためゼニガメをもらって旅立った場合(つまり、プレイヤーがヒトカゲを選んだ場合)は上記の技構成に問題のあるポケモンが全て手持ちにある状態で対峙することになってしまうためより悲惨である。

    ちなみにこうなった理由は『赤・緑・青』においてトレーナーのポケモンの技はレベルアップで習得するもののみで、その時点のレベルの上位4つの技を覚えているという仕様によるものである。

    ジムリーダーや四天王、チャンピオンの切り札は技マシン技等を覚えさせているポケモンもいる。グリーンの場合はそれがピジョットであり、ゴッドバードを覚えている{しかし、ゴッドバードは1ターンのためが必要な技なので使い勝手が悪く、さらに当時はピジョットが苦手とするこおりタイプが非常に強い環境な上に、ピジョットの弱点を突ける電気タイプ・氷タイプの強力な伝説のポケモンのサンダーフリーザーが存在したのでピジョットが覚えさせてもらえたゴッドバードが有効だったかと言われると……)。

    なお、『赤・緑・青』『ピカチュウ』ではいずれも、二番手にフーディンを繰り出す。Lvはその場での手持ちで最も低い59である。ただし、エスパータイプが特に強い時代であった。

    名前候補一覧

    太字はデフォルトネーム。

    『赤』と『緑』での名前候補は、この2作における主人公の名前候補を入れ替えたものになっている。

    グリーン、シゲル、ジョン
    レッド、サトシ、ジャック
    レッド、グリーン、ヒロシ
    ピカチュウブルー、シゲル、ジョン
    ファイアレッドグリーン、シゲル、ツネカズ、サトル
    リーフグリーンレッド、サトシ、ケン、シゲキ

    金・銀・クリスタル / ハートゴールド・ソウルシルバー

    「トキワの ジムまで こいよ

     さきにいって まってるぜ」

    3年後を舞台とした『金・銀・クリスタルバージョン』および『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、サカキに代わりトキワジムの新しいジムリーダーに就任している。

    前作のエンディングでオーキド博士に「ポケモンの信頼と愛情を忘れていたらどんなに頑張ってもトップには立てない(要約)」と指摘されたためか、3年前よりも性格が丸くなっている。

    常に6匹のポケモンを所持し、特定のタイプを持たない上に、全てのポケモンのレベルが50を超えるなど、ジムリーダーとしては最強と言える(なお、GSCおよびHGSSにおけるチャンピオンとして登場するワタルの手持ちはレベル50以下なので、かつてワタルを倒してチャンピオンになったことがあるというという前作の設定が反映された形になっている)。

    GSCではジムトレーナーが一人もいなかったが、HGSSでは彼に憧れたエリートトレーナー達が存在し、全員がレベル50以上のポケモンを持つ。

    使用ポケモンは初代での最初の3匹以外の手持ちであったピジョットフーディン(HGSSではカイリキー)・サイドンギャラドスナッシーウインディ

    トリックルームの使い手で、ナッシーにそれを発動させることで後ろに控えるすばやさの遅い強力なポケモンへサポートする。

    『HGSS』で2回目以降の戦闘では、サイドンがドサイドンに進化し、ギャラドスに代わりバンギラスが加わり、エースのピジョットのレベルは72に至る。

    勝利するとグリーンバッジがもらえ、HGSSでは更に「トリックルーム」のわざマシンももらえる。

    某所でステータスやわざ、性別・性格や持ち物、特性など各トレーナーの手持ちを完全再現した上でCPU戦のように「途中交代無し」「耐えられるならば強化わざを使って自身を強化する」「攻撃する際は最も有効のわざで攻撃する」等の条件下で、この『HGSS』での強化版グリーンとレッドの手持ちとで戦わせる動画が公開されたことがある(残念ながら現在は削除されている)。

    その際には合計で86、平均でも14以上もの大きすぎるレベルの差があるにもかかわらず、トリックルームを用いた戦術等がうまく刺さり、レベルだけで見れば遥かに格上の筈のレッドの手持ち相手に(ギリギリで敗れてしまうものの)善戦してみせた。

    この事からも一部ではグリーンのこの手持ちはレッドを意識して戦術を研究しているのでは?とも考察されている。

    ブラック2・ホワイト2

    「オレは トレーナー だからな

     強い ヤツが いたら

     戦いたく なっちまうんだ」

    ブラック2・ホワイト2』では、ポケモンワールドトーナメントのチャンピオンズトーナメントに出場している。

    最初に出してくるポケモンは不定であり、そのためかトリックルーム使いではなくなっている。

    また主人公が負けた場合、別れ際に初代の頃の台詞「バイビー!」を聞くことができる。

    X・Y

    X・Y』では本人は登場しないが、ミアレシティ中央のポケモンセンターで、「オーキド博士のお孫さんが留学に来ていた」という話を聞ける。

    ボンジュールは 使いこなすのに さようならは バイビー! なのよね」とのこと。

    サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン

    「お手並み 拝見と いくぜ!

     アローラ初代 チャンピオン!」

    サン・ムーン』および『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではバトルツリーのボス「バトルレジェンド」としてカントーからアローラへ招かれた。

    バトルツリーに初めて訪れたときにレッドとグリーンのどちらと戦うか選択する。

    『SM』では強敵揃いのトレーナーがいる道中を抜けた直後、回復の猶予なしに即バトルになるというまさに初見殺し(一応ツリーに入った直後に引き返すことは可能)だったが、『USUM』では勝負の前に彼に回復してもらえる親切設計に改められた。

    バトルツリーではダブルおよびマルチの20戦目と各スーパーの50戦目に登場。

    なお、原典におけるライバルのテーマ「ライバルあらわる」は、本作から「グリーンのテーマ」に曲名が変更されている。

    Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ

    「おれの時は 地図に 鉛筆で

     分布 書き込んでた からな……」

    『ピカチュウ』のリメイク版『Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』では、ライバルが別のキャラクターに変更されているが、それとは別にグリーンも登場し、主要人物の一人として積極的に物語に絡む。

    この作品ではポケモン図鑑をもらう前(ゲーム内のセリフより旅立つときにはまだポケモン図鑑が完成すらしていなかった可能性が高い)に旅立っており、地図に鉛筆で分布図を描くというアナログな方法で記録を取っていたらしい。

    自信家な性格は相変わらずだが、主人公やライバルにアドバイスをするなど先輩トレーナーとしての一面を見せてくれる。

    サカキが失踪した後、トキワジムの新ジムリーダーに就任し、1日1回バトルすることができる。

    手持ちの御三家はリザードンであり、レッドやブルーも含めて、初代攻略本やポケスペを意識しているものになっていると考えられる。

    ちなみに初代のまさにいけ好かないを代表するようなキャラとだいぶ違うため、別人と言われることもあるが、あれはあくまでも同い年でライバルのレッド相手だったからあの様な態度を取っていたのであり、年下で後輩に当たる相手にレッドと同じ対応は流石に大人げないと思って控えているのであろう。

    使用ポケモン

    RGBP・FRLG・ポケモンスタジアム2におけるエースとその他のメンバーは、

    主人公が最初に選んだポケモン(ピカチュウ版では序盤での主人公との対戦結果)で変わる。

    ライバルとして登場する作品ではストーリーの進め方によって手持ちが変わる上、ゲストキャラとしての登場頻度も高く作品によって手持ちも大きく変わるため、使用するポケモンの種類はストーリー中で進化したものの進化前を除いて数えても計34種類とダントツに多い。

    赤・緑・青・ピカチュウ / ファイアレッド・リーフグリーン

    赤・緑・青・FR・LGFR・LG(強化後)ピカチュウ
    途中離脱
    コラッタラッタオニスズメオニドリル
    コラッタ
    最終メンバー(固定)
    ポッポピジョンピジョットLv61(FRLGでは59)ヘラクロスLv72サンドサンドパンLv61
    ケーシィユンゲラーフーディンLv59(FRLGでは57)フーディンLv73ユンゲラー → フーディンLv59
    サイホーンサイドンLv61(FRLGでは59)バンギラスLv72タマタマ → ナッシーLv61
    最終メンバー(可変)
    タマタマナッシーLv61or63(FRLGでは59or61)ナッシーLv73コイルレアコイルLv61or63
    ガーディウインディLv61or63(FRLGでは59or61)ウインディLv73ロコンキュウコンLv61or63
    ギャラドスLv61or63(FRLGでは59or61)ギャラドスLv73シェルダーパルシェンLv61or63
    エース
    フシギダネフシギソウフシギバナLv65(FRLGでは63)フシギバナLv75イーブイサンダースLv65
    ヒトカゲリザードリザードンLv65(FRLGでは63)リザードンLv75イーブイ → ブースターLv65
    ゼニガメカメールカメックスLv65(FRLGでは63)カメックスLv75イーブイ → シャワーズLv65

    ※エース・可変メンバーについて

    金・銀・クリスタル / ハートゴールド・ソウルシルバー

    金・銀・クリスタルHG・SSHG・SS(強化後)
    ナッシーLv55ナッシーLv55ナッシーLv67
    フーディンLv54カイリキーLv56カイリキーLv69
    ギャラドスLv52ギャラドスLv52バンギラスLv70
    ウインディLv58ウインディLv58ウインディLv68
    サイドンLv56サイドンLv58ドサイドンLv70
    ピジョットLv56ピジョット(エース)Lv60ピジョット(エース)Lv72

    ブラック2・ホワイト2のPWT

    (エース不定)
    プテラフーディン
    カイリキーナッシー
    ウインディギャラドス

    サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン

    1回目の手持ちはバトルツリーで始めて会ったときのメンバー。

    バトルツリーでは下記のポケモンの中からランダムで登場する。技構成や持ち物はいくつかのパターンがある。

    1回目

    • フーディンLv65(SM)Lv69(USUM)
    • カイリキーLv65(SM)Lv69(USUM)
    • ナッシーLv65(SM)Lv69(USUM)
    • プテラLv65(SM)Lv69(USUM)
    • ギャラドスLv65(SM)Lv69(USUM)
    • ウインディLv65(SM)Lv69(USUM)

    バトルツリー

    Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ

    シルフカンパニー

    • ナッシーLv38
    • リザードンLv40

    トキワジム

    ポケモンスタジアムシリーズ・ジムリーダーのしろ

    2(赤・緑・青版使用)2(ピカチュウ版使用)
    固定メンバー
    ドードリオサンドパン
    フーディンフーディン
    ナッシーナッシー
    可変メンバー
    レアコイルレアコイル
    ウインディウインディ
    ギャラドスパルシェン
    エース
    フシギバナサンダース
    リザードンシャワーズ
    カメックスブースター

    ※エース・可変メンバーについて

    2(レンタル・登録パーティ使用)金銀(おもて)金銀(うら)
    ナッシーピジョット♀ストライク
    ヤドランフーディン♂ミルタンク
    キュウコンサイドン♂ゲンガー
    ピクシーギャラドス♀ヘルガー
    エレブーナッシー♀イノムー
    カイロスウインディ♂キングドラ

    ライバルのお気に入りはナッシー?

    『ポケモンスタジアム2』でレンタルポケモンを含めたどのパーティでもナッシーを使用していたために攻略本で書かれた文章だが、シリーズを通してみても毎回のようにナッシーをパーティに入れており、『ピカブイ』のシルフカンパニーではとうとう御三家とナッシーだけになった。

    ゆえにグリーンの名前と合わせて「ライバルと言えばナッシー!」というファンも一部にいる。まあ実際、ここまでナッシーを愛用しているトレーナーもいない。

    「よく きたな!

     ポケモンマスターズの 世界へ!」

    CV:逢坂良太

    『HGSS』の設定で登場。ゲーム開始時の案内役も務める。

    本作ではレッドリーフと3人一緒で旅立ったことになっており、メインストーリーのWPM編ではマジコスを着た3人がラスボスとして立ちはだかる。

    現時点で以下の5種類のバディーズが実装されており、それぞれ仲間にする方法が異なる。

    バディーズEX仲間にする方法
    グリーン&ピジョット5
    • Bサーチ
    • チュートリアルで必ず入手
    グリーン&ウインディ4イベント
    グリーン&ナッシー4サロンでLv.100到達
    マジコスグリーン&カメックス5
    • ポケマスフェス
    • チャンピオンロードをクリア
    グリーン(アナザー)&プテラ5ポケマスフェス
    グリーン(ネオ・チャンピオン)&サンダー5マスターフェス

    グリーン&ピジョット

    配信開始後に追加された最初のバディーズ。

    現在はアカネに代わり、チュートリアル中に行われる最初のバディーズサーチで必ず入手可能。

    ★6EXで追加されるカラーは、赤と黒を基調としたもので、茶色・黄色メインのピジョットとはやや離れている。

    ひこうタイプの特殊アタッカー。

    バフも特攻を上げる「スペシャルアップ」と、急所率と回避率、命中率を上げるトレーナーわざ「かかってこいよ!」で自己完結しており、サポートの負担は軽減できる。

    ただし「かかってこいよ!」1回の上昇度は1段階と低いため、早くから火力を出したい場合命中率や急所率を賄えるサポートをつける必要がある。

    バディーズわざを使用すると、メガピジョットメガシンカ

    初期の方に実装されたバディーズでありながら、メガシンカ後の特攻はまさかの4位タイマジコスレッド&リザードンと同率)と、トップクラスの高さを誇る。

    メガシンカ後にはひこうタイプの強力な特殊技「ぼうふう」を主軸に、特攻の高さを活かしてガンガン攻めていけるアタッカーとして本領発揮。

    バディストーンボードでは「命中率アップ分威力↑」のスキルを獲得できるため、最大まで命中率が上がっていれば技威力に1.3倍の補正をかけることが可能。

    特攻、命中率を上げられるリーリエ&ピッピナツメ&フーディンなどとの編成がおすすめ。

    マジコスグリーン&カメックス

    1周年アニバーサリーにおいてリーフと共にマジコスが実装。

    現在はゲーム開始から72時間限定で回せるフェスや、チュートリアル「チャンピオンロード」のクリア報酬(三者一択)でも入手可能。

    ★6EXになると、上着の濃淡差が強く、黒い部分が白に変わったカラーリングが追加される。

    防御性能を極限まで高めた、みずタイプのサポート。

    こちらもバディーズわざを使用すると、メガカメックスにメガシンカする。

    既に実装から数年以上経っているが、メガシンカ後の防御と特防は未だに3位、両者を合わせると2位と、とんでもなく高い。

    攻撃を受けるたびに味方全体の攻撃か特攻を上げていくパッシブスキル「被攻撃時攻撃特攻↑G9」を持っているため、タンク役としてもバッファーとしても高い性能を誇っている。

    また、どうぐ「ディフェンダーG」で味方全体の防御を2段階上げられる上に、パッシブスキル「P技後特防アップG4」で自身が相手を攻撃するたびに、味方全体の特防を上げることもできるため、耐久面のバフも申し分ない。

    さらに、トレーナーわざ「頂点に立つ!」で味方全体のゲージ加速と急所率アップ、バディストーンボードで「わざ後素早さアップG1」をとっていれば同時にすばやさアップもこなし、ほぼ全てのバフを味方にかけることが可能。

    他にも、パッシブスキル「B技後こらえるG」で味方全体にこらえる状態を付与して行動回数を保証したり、

    バディストーンボードでは、初めてバディーズわざを使ったあとにバディーズわざ発動可能状態までのカウントを1進める「B技後BC加速1」、さらに「攻撃時HP回復G2」、「被攻撃時HP回復G2」でHP回復まで完備したりと、

    サポートに求められるものがひと通り揃った抜群の汎用性を誇る

    グリーン(アナザー)&プテラ

    2021年9月18日に実装。

    初心に帰るためにとのことで、『FRLG』でカントーを旅した時の衣装を着ている。

    ただし、前述の通り『ポケマス』のグリーンは『HGSS』設定のため、身長に合わせて衣装も伸びている。

    このプテラは旅をしていた時にゲットした個体だが、上手く育てられずパーティに加えることができなかったという。今の自分なら並び立つに相応しいと、バディに選んだ。

    ★6EXで追加されるカラーは、白+黒と少々地味。

    いわタイプの物理アタッカーだが、物理・特殊の両刀型。やはりバディーズわざ後はメガプテラメガシンカする。

    パッシブスキルの「いわチェンジ」により高威力のノーマル技を岩タイプの技として使用できる。

    他にも30%の確率で次の攻撃時のゲージ消費をなくす「攻撃時次ゲージ消費無2」と、通常攻撃を確定で耐えられる堪える状態になる「無傷登場時こらえる」があり、

    メガシンカ後には役割を終えた「無傷登場時こらえる」が消えて「反動ダメージ無効」が付く。

    攻撃わざは「はかいこうせん」と「げんしのちから」。メガシンカ後には「すてみタックル」も加わる。

    どうぐはアタッカーには珍しく全体急所バフの「クリティカットG+」。

    トレーナーわざ「お手並み拝見だ!」は自身の防御・特防の1段階ダウンと引き換えに攻撃・特攻を3段階上昇し、メガシンカ後には素早さも3段階上昇できる。すべて2回ずつ発動すれば、攻撃・特攻・素早さ・急所率を最大まで上げることも可能な、完全自己完結型アタッカー

    バディストーンボードには「初登場時BC加速1」・「登場時急所率アップ1」・「急所時威力上昇1」・「ピンチ時HP回復4」と言った汎用性の高いものや、「攻撃↑分B技威力上昇」・「B技急所狙い1」等のバディーズ技強化系。他に砂関連や各技の強化系のパネルが多数あるが、多方面に散らばっているために全部回収するのは不可能。型によって取捨選択が強いられる。

    ちなみに超火力の4ゲージ技、メガシンカ後に反動物理技の追加、完全自己完結のバフ技と、どこかマジコスレッド&リザードンに性能を寄せているところがある。

    グリーン(チャンピオン)&サンダー

    4周年を記念したマスターバディーズとして同じくネオ・チャンピオンとなったレッド、リーフと共にカントー三鳥の一角、サンダーをバディーズとして実装

    でんきタイプのサポーターであり、4周年の新要素である、EX化をすることで新たなロール効果を追加する事の出来る「EXロール」も所持している。その効果はアタッカーであり、EXロールを追加すればB技でボルテージを2段階上げつつ、全体にダメージを出すのだが、元がサポートな為、火力はそこまで出ないので解放の優先度は低めだが、後述のパッシブスキルの効果で全体に抵抗デバフをつけることができるようになるので、味方が与える敵全員のでんきタイプの火力上げになるので、一考の余地はある。

    全体技のほうでんを使用して初めてポケモンの技が成功した時とB技が初めて成功した時だけでんき抵抗を1段階下げられるパッシブスキル「轟く白雷」を全体に撒くことでシンクロ技「雷翼のはねやすめ」を使用できるようになる。

    「雷翼のはねやすめ」は回数制限2回の技だが、味方全員の体力を30%回復、さらに自分は追加で30%回復、さらに味方全員の状態異常を解除し、リジェネを付与できるレジェンドアドベンチャーなどの長期戦に向いた技となっている。

    どうぐ技は全員のスピードを3段階上げられる「スピーダーG+」

    トレーナー技にはわざゲージを最大で3消費すれば急所率3段階、特攻6段階上昇、さらに特殊技ブーストを全員に撒くことのできる特殊キャラを完全にサポートできる「栄光の導き」がある。

    これに加えて、パッシブスキルにはマスタースキルの「カントーの先導」、技が成功するたび、自分を0ゲージ消費状態にして、相手に30%で怯みを付与し、味方全員の防御と特防を1段階上げれる「マサラのプライド」、先述のでんき抵抗デバフを相手にまくことのできる「轟く白雷」、味方全員のバディーズ技の威力を上げれる「B技威力上昇G2」を持っている。

    これに加えて、ボード解放でほうでんでの攻撃時に相手に攻撃と特攻のダウンを確定で行えるものがあるので「マサラのプライド」と合わせると、相手の火力を一方的に削ぎつつ、こちらは防御を固めていけるという、現状全体的なサポートバディーズとしてもトップクラスの性能を持っている。

    優秀な特殊バフの観点から特殊パーティに組み込むだけで自前で特殊バフを使えないサカキ&ミュウツーや特殊バフが中途半端な特殊アタッカー達と組むことで強さを最大限にに活かすことが出来る。

    そんな中でも前年の3周年バディーズのマジコスレッド&ピカチュウ、サトシ&ピカチュウとの相性が凄まじく良く、余程の鬼ルールでなければその三体の編成を組めば倍率のかからないような高難易度ステージでも勝てるレベルの最強パーティと化している。

    他媒体

    ポケットモンスター(穴久保幸作)

    無印期に登場したレッド(赤井 勇)のライバル。

    本名は「緑川 開」。

    ポケモンジェネレーションズ

    CV:福山潤

    第3話に「挑戦者」として登場。

    主人公に先駆けて四天王を倒し、チャンピオンとなる場面が描かれている。

    検索時及びタグ付け時の注意

    タグとしては「グリーン」が使われることが多いが、この場合だと「グリーン ポケモン」と検索せざるを得ず、さらに「リーフグリーン」もヒットしてしまうため、彼のみのイラストを検索するのが難しくなっている。

    そのため、「グリーン(ポケモン)」でのタグ付けを推奨する。

    関連イラスト

    単体のイラストより、手持ちポケモンと描かれているイラストが多い。

    また、上記の様にグリーンは様々なタイプの使い手だが、pixivでのイラストで共に描かれるポケモンには傾向があり、イーブイピジョットラッタ系統が多い。

    ポケットモンスターTHE_ORIGIN」での影響もあり、カメックスと描かれているものも多い。

    ライバルでもあるレッドと描かれているイラストも数多く投稿されている。

    関連タグ

    シリーズ別の表記ゆれ

    関連があるキャラ

    他のキャラとの組み合わせ・集合タグ

    評価タグ

    グリーン界のイケメン

    イメレス

    うわあああああ

    グリーン(ポケモン)の編集履歴

    2024/05/31 06:32:26 版

    編集者:きょぶたろー

    編集内容:少し追記。