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F計画

じんぞううるとらまんけいかく

F計画とは、『ウルトラマンダイナ』において地球平和連合TPCが構想していた人造ウルトラマン計画である。

概要

全ては『ウルトラマンティガ』において天才科学者にして超古代人類の遺伝子を受け継ぐ一人であるマサキ・ケイゴマドカ・ダイゴから奪ったスパークレンスと光遺伝子コンバーターと呼ばれる装置を使い、熊本の地下に残されていた巨人の石像と融合しイーヴィルティガに変身した事に端を発する。

しかしマサキ自身の歪んだ心で光になった事でイーヴィルティガは暴走。結果的にウルトラマンティガに倒されマサキは人間に戻る事が出来たが、その残骸はマサキの研究データと共にTPCに回収され、2年後、TPCのタカ派勢力の一人であるナグモ参謀がウルトラマンティガがガタノゾーアとの戦いの後に消滅した事を根拠に、巨人の謎を解明し人の手でウルトラマンを作り出し未知なる敵相手の防衛手段に置くことを主張。「F計画」と名付けられたこの計画が、密かにTPC内部で動き出すことになった。

手始めにサエキ隊長をリーダーとした調査隊を古代遺跡ルルイエに派遣。その内部で新たな巨人の像を3体発見し、ナグモ参謀の指示で運び出されようとしていたが、その巨人像は闇の巨人のもので、突如復活したカミーラダーラムヒュドラとシビトゾイガーによって調査隊は同行していたGUTSのイルマ隊長を残して壊滅してしまった。
最終的に闇の巨人たちは復活したティガに倒されたものの、この計画は計画そのものが危険と判断され永久凍結となった。

それから8年後、『ウルトラマンダイナ』においてウルトラマンの力なしでは満足に自衛もできない現状を憂いたゴンドウ・キハチ参謀が凍結されていたこの計画のデータをリークし、極秘裏に火星基地にて計画を再開。警務局直属部隊ブラックバスター隊と協力し、TPCへのクーデターを企てていた。
さらにはダイナの正体であるアスカ・シンスーパーGUTSユミムラ・リョウ共々拉致する形で火星基地へ連行。TPCがこれまで回収して来た巨人像の砂を元に製作した人造ウルトラマン第一号であるテラノイドにアスカを光エネルギー照射装置に入れてその光エネルギーを照射する事でついに完成させる。
しかし動き出したテラノイドは基地に襲来したスフィアを相手にソルジェント光線を連射し過ぎてエネルギー切れを起こし、その隙にスフィアに憑依されゼルガノイドへと変貌。暴走を起こすという最悪な状態になってしまった。
光エネルギーを吸収され満身創痍の状態になりながらも気合で変身したダイナであったが、無限のエネルギーを持つゼルガノイド相手に苦戦を強いられる。だがゴンドウ参謀が自ら光エネルギー照射装置の中に飛び込み、光を送った事でダイナが復活。ゼルガノイドは倒されたが結果的に火星基地は破壊され、責任者であるゴンドウも死亡したため計画は再び凍結された。

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