※一部はwikipediaより引用
概要
2013年に配信が開始されたレースゲームで「タッチでドリフトレースゲーム」をコンセプトにしている。
レースゲームなのだがレース開始時のアクセル調整・ドリフト・ニトロの使用のみで誰でも簡単にドリフト走行の爽快感を味わえる。また、レース時間も30秒近くで終わる。
実在車両が多く登場するのも最大の魅力(ただし架空の車両が数台(よろしくメカドックに登場する架空の車両、リッジレーサーに登場する車両、ハロウィン企画の車、ミニ四駆、リリース直後に行われたお台場モーターフェスとのコラボ車の完全なNPC専用車)登場する)。
ちなみにGT-R、ガヤルドなど一部の車種、コラボ車以外の☆6・☆7のステッカーはどこかでみたことがあるようなステッカーが登場する(UGSF、Gaplus、STARLUSTER、NIGHT RAVENなど)。
車両について
前述のとおり、実在車両が多く登場するゲームだが、コラボイベント限定車種やストーリーモードで登場するカスタムカーなどが存在する。
レアリティを上げることでカスタム項目を増やせる(一部車種を除く)ノーマルカーの他にも様々な種類が存在する。
爆○○仕様
○○にはパラメーターの名称が入り、例えば『爆高』と書かれていれば「高速性能に特化したマシン」ということになる。
他にも『爆加(加速特化)』『爆ハン(ハンドリング特化)』『爆トロ(ニトロ特化)』『爆エコ(燃費特化)』の計5種類が存在する。
HS(HIGH SPEC)仕様
ボスバトルなどに登場するキャラクターに合わせてカスタマイズされたマシン。
文字通り、スペックがベースとなった車よりも高く設定されている。
これまでに登場しているHS車はレアリティが高く、入手も有償オーダーやスピリッツチケットなどに限定されている。
XD(eXtreme Dressup)仕様
ノーマルカーではできない高度なカスタマイズを行えるのが、この『XD』仕様車である。
オーバーフェンダーを含むボディキット、フェンダーなしの各種エアロパーツを部位ごとに変更可能。※1 ナンバープレートも変更できる。
レアリティを上げ、※2 XD車専用素材(またはGOLD)を消費することで新しいパーツをアンロックすることができる。
さらに、最大20のレイヤーを使ってステッカーを貼り付けたり、純正色以外のカスタムカラーを設定することができるので、自分だけのマシンを作ることができる。
そのメリットもあってか入手難易度は高く、イベントランキング報酬やイベント時に開催される有料オーダー、プラチナチケット(50枚(低確率)or5000枚(確定))、スピリッツチケットなどで入手することができる。
なおこれまでに登場したXD仕様車全車種のレアリティは☆5~☆7(ゲーム中最高レアリティ)まで存在する。そしてノーマルカーよりも高性能(一部XD車はノーマル仕様が存在しない)。
なお、XD車はメダル交換で入手することはできない。
※1 地名はゲーム内の場所のみ、「876」は変更不可能。初期状態は「あ・・ ・1」となっている。
※2 素材はイベントのポイント報酬などで入手可能。不足素材分は不足分のGOLD(無償優先)のみを消費。
またステッカーなどの一部装飾系素材は1車種でアンロックすると、他のXD車のカスタムにも引き継がれる。
登場メーカー
日本国内のメーカー
ヨーロッパ
アメリカ合衆国
架空の車種
- 夢幻
- KAMATA
- HIMMEL
- ASSOLUTO
- LUCKY&WILD
- TERRAZI
- AGE SOLO
- SOLDAT
- GNADE
- ZIHUA
- Pac-Man
- TAMIYA
- ドリフトスピリッツ
- まだないカー(お台場モーターフェス2013 完全なNPC専用車)
仲間
ドリスピ6周年記念イベントにおけるアップデートで追加された新機能。
ドリスピのストーリーやボスバトルイベントなどに登場するキャラクターをサポートとしてセットすることで、車の性能アップやスキルによって様々な恩恵を受けられるようになった。
仲間のタイプは、高速性能アップの「パワー」、加速性能アップの「スピード」、ハンドリング性能アップの「テクニック」の3種類存在する。
スキルは、バトル終了後に獲得できるコインや経験値などが増加したり、レアリティが☆4以上で3本目のニトロが強力なスーパーニトロとなるスキルを習得している。
仲間の強化は、他の仲間を素材にして合成(ベースの仲間と同じ仲間を素材に使えば強化度大幅アップ、素材のレベルが高いほどさらに強化度が増加)したり、「遠征」でレベルアップさせることもできる。
車同様、グレードアップすることもできるが
・レベルが最大であること(レアリティによって異なる)
・必要なグレードアップ用素材を所持していること(遠征で手に入るが大量に必要なので注意)
が条件となる。
グレードアップを行うことで、新たなスキルを習得することがある。
入手方法はCPオーダー、GOLDオーダー、期間限定オーダー、また一部イベントでは低確率だがレア報酬として入手することもできる。
主な登場人物
- 奈美子/相良奈美子
このゲームのメインヒロイン、ナビゲートも兼ねる。通称「ナビ子」。皇帝と呼ばれた走り屋を追っている。ひょんなことから主人公(プレイヤー)とともに行動をすることに。
- トーコ/藤田=ジュリア=トーコ
カーディーラー「BNワークス」のオーナー。オーダー(いわゆるガチャ)に登場。
実は早乙女峠を拠点とするチーム「ハートビーツ」の傘下である「元気組」のリーダー リズムマシーンのゲンの娘。
使用車種はクラウンアスリート。
- ハルカ/松平ハルカ
整備工場「ガレージピット」のオーナーの女性整備士。不要なパーツ・車を買い取ってくれる。
使用車種はNCEC ロードスター。2016年2月に開催されたイベント「箱根ドリフト捕物帳」では爆加仕様に改造を施した。
- アフロのヒロシ
チーム「神風連合」の一員でその傘下である「アフロディーテ」のリーダー。本名は「伊藤博〔イトウヒロシ〕」。
主人公に戦いを挑むも敗れてからは主人公の仲間になる。
使用車種は『ハチロクちゃん』ことスプリンタートレノ AE86。だが愛車の状態は悪く、コラボイベントにおいてよろしくメカドックの風見潤や湾岸ミッドナイトの黒木隆之から指摘を受けている。
女性には声をかけずにいられない性分だが、基本的には相手にされない。
期間限定で金髪仕様も登場したが2015年11月に開催されたイベント「彼方からの来訪者」ではスターになった「スター☆ヒロシ」も存在する。
2020年4月に開催されたイベント「MURAMASA」では銭持販売に営業として就職するも無断で客の車でバトルをし車体に傷を付けたためクビになった。
- 神風のトオル
チーム「神風連合」のリーダーで箱根の四天王の1人。本名は「大久保トオル」。
主人公とのバトルで敗れた後、主人公を神風連合の1人として受け入れ主人公の仲間になる。
使用車種は普段はBRZだが本気用として使うNSX(NA2型NSX-R)も存在する。
ストーリー第2部ではレザーショップを経営していることが判明した上、元ホストだったことを主人公らに明かし、「歌舞伎町の王子 セイヤ」とは後輩の関係にあった。
- 皇帝
箱根最速といわれている人物。
奈美子の兄らしいが・・・
使用車種はR35GT-R
- 神の手 ヒュウガ
第2部から登場する奈美子の父親。何年か前から奈美子の前から姿を消していたが・・・?
主なイベント登場キャラクター
多岐にわたるので一部人物のみにとどめる。
- ドーベルマン カズキ/エージェント カズキ
「帰ってきたドーベルマン」で初登場。
元傭兵のドライバー。
「黒威の死神」では黒威グループに雇われ主人公の前に立ちはだかる。また、2016年7月開催の「2台の猛獣と3人の弟子」でも黒威グループに再び雇われた。
使用車種はレガシィB4。「2台の猛獣と3人の弟子」ではタカがチューニングしたというRX-8を使用する。
- 気まぐれお嬢様 リリカ/大神リリカ
「お嬢様は2000GTが好き」で初登場。
大神財閥の長女にしてお嬢様。
使用車種はトヨタ2000GTで2016年開催のイベント「時をかけるドリフト」では同イベントより実装された☆7仕様の2000GTに乗る。
- "死神"レイン
「黒威の死神」で初登場。
黒威グループの幹部。若く見える外見にコートを羽織っている。
「2台の猛獣と3人の弟子」ではあるチューニングショップを乗っ取るべくタカと共謀する。
使用車種はRUF RKクーペ
頭文字Dの登場人物。新劇場版頭文字Dのコラボイベント、頭文字D×湾岸ミッドナイト 究極コラボイベント、頭文字Dコラボイベントで登場。
使用車種はスプリンタートレノ AE86 頭文字Dver(2016年に開催されたコラボイベントではステータスが調整された夢幻verとプロジェクトD仕様のPROJECT.D、2017年・2019年に開催されたコラボイベントでは演出の付いた擬音verと翼のエフェクトがついた天駆ける翼、2022年に開催されたコラボイベントでは原作タッチver。)
究極コラボイベントでは原作仕様で登場し使用する車種はスプリンタートレノ AE86 PROJECT.Dの究極コラボ仕様になっている。また、湾岸ミッドナイトの朝倉アキオとタッグを組む。
頭文字Dの登場人物。新劇場版頭文字Dのコラボイベント、頭文字D×湾岸ミッドナイト 究極コラボイベント、頭文字Dコラボイベントで登場。
使用車種はRX-7 FD3S 頭文字Dver(2016年に開催されたコラボイベントではステータスが調整された夢幻verとプロジェクトD仕様のRX-7 FD3S PROJECT.D。2017年・2019年に開催されたコラボイベントではエフェクトの付いた擬音verとプロジェクトD仕様のRX-7 FD3S PROJECT.D、2022年に開催されたコラボイベントでは原作タッチver。)
究極コラボイベントでは原作仕様で登場し使用する車種はRX-7 FD3S PROJECT.Dの究極コラボ仕様になっている。また、湾岸ミッドナイトの島達也とタッグを組む。
- 狼のバージニア/金狼のバージニア/バージニア・ムーンライト
「前門の虎、後門の狼」で初登場。
アメリカからやってきた金髪ロングヘアーの少女。
実は2周年記念イベント「彼方からの来訪者」にて元女優だったが日本の走り屋漫画に影響され女優活動を休業して走り屋になったことが明らかになった。
「彼方からの来訪者」で奈美子とともに宇宙人と仲良くなるべく宇宙人を追いかけまわすが姉のクーラと再会したことで勝ち目がないことから主人公にバトルの代理を頼み込む。
湾岸ミッドナイトの主人公。2014年・2016年に開催された湾岸ミッドナイトのコラボイベントと2016年年末から2017年2月にかけて開催された頭文字D×湾岸ミッドナイト 究極コラボイベント、2018年年末から2019年2月にかけて開催された湾岸ミッドナイト&楠木みちはる作品コラボイベント、2020年年末から2021年2月にかけて開催された湾岸ミッドナイト&楠木みちはる作品コラボイベントで登場。
使用車両はS30 フェアレディZ 悪魔のZだが2016年に開催された湾岸ミッドナイトのコラボイベントではZ31フェアレディZにも乗る(原作の序盤にてZ31にも乗っていた。なお、Z31はのちに開催されたイベント「シュヴァリエ-首都高最速の薔薇-」(2018年2月開催)でようやくプレイヤー車として実装された)。
究極コラボイベントでは悪魔のZの究極コラボ仕様に乗り、頭文字Dの拓海とタッグを組む。
湾岸ミッドナイトの登場人物。2014年・2016年に開催された湾岸ミッドナイトのコラボイベントと2016年年末から2017年2月にかけて開催された頭文字D×湾岸ミッドナイト 究極コラボイベント、2018年年末から2019年2月にかけて開催された湾岸ミッドナイト&楠木みちはる作品コラボイベント、2020年年末から2021年2月にかけて開催された湾岸ミッドナイト&楠木みちはる作品コラボイベントで登場。
使用車両はRUF RCT ブラックバード(原作ではポルシェ911だったが大人の事情でRUFになっていたが2018年のコラボでは大人の事情が解決され原作通り930型911、964型911になった)。
究極コラボイベントではブラックバードの究極コラボ仕様に乗り、頭文字Dの啓介とタッグを組む。
- 赤蜻蛉のアカイ/アカイ課長
「赤蜻蛉と雀蜂」で初登場。
自動車用品会社「クオックスモーターズ箱根店」の課長。
気が弱く不器用なのだが実は伝説のチューナーで赤蜻蛉と呼ばれていた。
使用車種はスカイラインだったがのちに封印していたスカイラインGT-R R34 HIGH SPEC赤蜻蛉に乗る。6周年記念イベントである「神と呼ばれたドライバー ~最速の挑戦者~」では赤蜻蛉が大破してしまい新たに作り直されたスカイラインGT-R HIGH SPEC 真・赤蜻蛉に乗り換える。
- 電光石火のヒカリ
「赤蜻蛉と雀蜂」で初登場。本名は「ナルカミヒカリ」。
浅草のチューニングショップ「スピードショップ・ライトニング」代表。
「最速王者決定戦in台場」での10連覇をはじめ、数々の記録を保持する有名女性チューナー。
使用車種はS2000 HIGH SPEC 雀蜂。「強者どもの宴」ではベンケイに雀蜂を奪われてしまったためやむを得ず四天王の1人 アイドルのイズミからRX-7 FD3Sを借用。6周年記念イベントである「神と呼ばれたドライバー ~最速の挑戦者~」では雀蜂が大破してしまい新たに作り直されたS2000 HIGH SPEC 真・雀蜂に乗り換える。
- ブラックスワンのセイ/銭持セイ
「箱根の沙汰も金次第」で初登場。
銭持家の四男で、3人の兄たちとは似ても似つかぬ美形。
レーシングチーム「ブラックスワン」に所属するプロのレーサー。
車の声が聞こえるという。また、愛車のランエボⅨのことをスワンと呼ぶ。
使用車種はランサーエボリューションⅨ HIGH SPEC Blackswan。「強者どもの宴」ではセカンドカーとしてZ34フェアレディZも使用している。
8周年記念ボスバトルイベント「世界最速の奏者」では、自身の兄である「成金のマサル」が代表を務める悪徳ディーラー「銭持販売」のチーフエンジニアであり、世界的工業デザイナー「世界のリンゾウ」の娘でもある18歳の若き天才「“選ばれし者”エアロ」の手により改良された同イベント開始と同時に新規実装されたランエボⅨベースのHIGH SPEC Blackswan Reboot(ブラックスワン・リブート)に搭乗する。
よろしくメカドックの主人公。よろしくメカドックのコラボイベントで登場。
使用車種はキャノンボールトライアル仕様のセリカXXメカドック、ゼロヨン仕様のCR-X ミッド、東日本サーキットグランプリ仕様のZ31フェアレディZ グレーサーZ。
ドリフトスピリッツのよろしくメカドックコラボイベントではプレイヤーもキャノンボールトライアル、ゼロヨングランプリ、東日本サーキットグランプリに出場するという設定のため那智渡、渡辺俊光だけでなくプレイヤーとも戦うことになる。
- 完璧女優クーラ/クーラ・ムーンライト
2周年記念イベント「彼方からの来訪者」で初登場。
アメリカで活躍の女優。映画の撮影で来日するがバージニアを女優に復帰させようとバージニアの代理を受けた主人公とバトルをすることに。しかし、主人公と奈美子に心を開きバージニアのことを理解したためバージニアの日本残留を許すがその際に日本食にはまってしまい、たまに来日するように。
「強者どもの宴」では上記の理由で日本に来たもののふとしたころからベンケイにカウンタックを奪われてしまう。
使用車種はランボルギーニ カウンタック、「強者どもの宴」ではベンケイにカウンタックを奪われてしまいたまたま近くにいたたこ焼き屋にしてチューナーのたこ焼き屋のミサキからランサーエボリューションXを借りることに。
- カゼマカセのヨシノブ
「箱根ドリフト捕物帳」で初登場。
ロードスター専門の中古車屋「カゼマカセ」のオーナーなのだが・・・?
- 男勝りのミカゲ
「2台の猛獣と3人の弟子」で初登場。
チューニングショップ「ショップ もうり」の従業員でオーナーである箱根の怪物 モトエの弟子。
7周年記念ボスイベントでは、クズミ達(後述)によって箱根の走り屋やチューナーが次々と敗北していく状況を放っておくことはできず、仕事の合間に作り上げたニューマシンで彼らに挑むこととなったが、マシントラブルで早々にリタイヤを余儀なくされた。
使用車種はモトエから託されたBRZ HIGH SPEC Grayhound。のちにとある事情で86 HIGH SPEC Serval Catに乗り換えた。
7周年記念ボスバトルイベント「最速のメソッド~箱根頂上決戦~」では、同イベント開始と同時に新規実装されたトヨタ「86」後期型ベースのHIGH SPEC Serval Cat Neo(サーバル・ネオ)に搭乗する。
名前の由来は小早川隆景から。
- 怪物の一番弟子タカ
「2台の猛獣と3人の弟子」で初登場。
チューニングショップ「ショップ もうり」の元従業員でオーナーである箱根の怪物 モトエの弟子。ある事情から「ショップ もうり」をやめ、死神レインと手を組む。
肩に乗っているのはカラスの「アーサー」。よく喋る。
7周年記念ボスイベントでは、ミカゲのニューマシンのセッティングを担当。
「甘い衝撃~美人レーサーはスイーツがお好き~」では、ミカゲに続いて新たにマシンを組み上げて首都高のレースイベントに参加、決勝戦で主人公と対峙する。
使用車種は86 HIGH SPEC Serval Cat。のちにとある事情でBRZ HIGH SPEC Grayhoundに乗り換えた。
その後、自身が新たにチューニングした、安定性よりもパワーに重きを置いたBRZのモンスターマシン「Grayhound Neo」に搭乗する。
名前の由来は毛利隆元から。
- 瀬戸口ノブ
湾岸ミッドナイト C1ランナーの主要人物。2016年に開催された湾岸ミッドナイトのコラボイベントと頭文字D×湾岸ミッドナイト究極コラボイベント、2018年年末から2019年2月にかけて開催された湾岸ミッドナイト&楠木みちはる作品コラボイベントに登場。
使用車種はFD3S RX-7 木村チューン、シルバーカラーをまとったC1ランナー仕様のRUF RCT ブラックバード C1ランナーver(2018年のコラボイベントでは原作通り964型911になった)。
究極コラボでは究極コラボ仕様に仕上がったRUF RCT ブラックバード C1ランナーver 究極コラボに乗り、頭文字Dの乾信司とタッグを組む。
- 新人アイドルのユウキ
「輝け☆アイドル魂(スピリッツ)♪~ポロリ(レアドロップ)もあるよ~」で登場。
アイドルプロダクション「ドリプロ」の候補生。
本名は「ノリモトユウキ」。
大会出場のため、プロデューサーのマサヨシ(後述)の依頼で主人公からドラテクのレクチャーを受け、本番で準決勝進出まで躍り出る。
マサヨシの誘惑に耐え、決勝戦で主人公と対峙するが、最終戦で男であることが判明。
病弱な母親に代わって家事をしていくうちに女性思考になっていたためである。
大会終了後、ツバサの事務所に移籍し、同大会に参加した「期待の超新星 アテナ」との2人アイドルユニット「ヴィーナス&ブレイブス」を結成。多くのファンを作り出した。
7周年記念ボスバトルイベントでは、大イベントの司会を務めた後、そのままレースイベントにも参加。スタート直後の大混戦を抜け出し、先頭集団を走る主人公とバトルすることとなった。
なお、ユウキの性別についてはファンの間では常識らしい(7周年記念ボスイベントで判明)。
搭乗車種は、初期はマツダNC型ロードスター、決勝戦ではランボルギーニ アヴェンタドールをツバサから託された。
- 誠実なマサヨシP/外道のマサヨシ
「輝け☆アイドル魂(スピリッツ)♪~ポロリ(レアドロップ)もあるよ~」で登場。
本名は「ミツルギマサヨシ」。
アイドルプロダクション「ドリプロ」でユウキのプロデューサーを務める男性で、大会参加のためにユウキに特訓を申し込む。
しかし大会当日、銭持マサルの八百長に加担。他の参加者(主人公を含む)や関係者への妨害工作を行う。
その目的は「期待の超新星 アテナ」を是が非でも優勝させることだった。
準決勝を控えたユウキの母親の容態を知った上で八百長を持ちかけるも拒否され、それを見ていた主人公と奈美子に対し、口封じのために連続バトルを仕掛ける。
情けをかけるような発言や自分を戒めている等、言葉巧みに主人公を油断させて一人勝ちを目論むが、敗けた上に八百長(の内容を詳細に)を暴露された。
元々レーシングチームに所属していたが、チームの資金を横領し逮捕された後、芸能事務所に流れ着いた経歴がある。
なお超本気モードになると大きく口を開けた不気味な笑顔に加え、某空前絶後の超絶怒濤のピン芸人のように叫ぶ。
誠実そうな見た目とは裏腹に自己中心で傲慢かつ人の不幸を利用する、まさに『外道』そのものである。
搭乗車種はホンダ インテグラタイプR(DC5)だが、口封じのために主人公にバトルを仕掛けた際はレーサー時代に乗っていたBMW M3クーペ(E92)に乗り換える。
- 極楽乙女のミクラ
「ドリフト西遊記」で登場。
元は首都高の走り屋だったがチーム「ビーフサタン」に狙われ、身を潜めるために箱根に向かっていたところを主人公と出会い助けを求める。
だが、その実は、走り屋チームのリーダーを骨抜きにしてチームを乗っ取ったり、チームを潰し合わせたりと混乱に陥れる、楽しく走るだけのドライバーが気に食わず、バトルで勝って追い出す、箱根のドライバーを手玉にとり、弱小ドライバーを追放し、自身の「遊び場」を広げようとするなど外道の中の外道という他ない下劣ぶりを見せつけた本作随一の極悪人である。
一見少女に見えるが、15年前ほどから各地の高速道路に出没していた噂があるため実年齢は少なからず30歳を超えている。
搭乗車種はホンダS660だが、一時カゼマカセのヨシノブが保有するS800を借りていた。
また、「ドリフト西遊記」のラストは外道のマサヨシと彼女との絡みで幕を下ろした。
- 牛魔王のギュウタ
「ドリフト西遊記」で登場。
首都高を拠点とするチーム「ビーフサタン」のリーダー。
彼の発する言葉は常人には牛の鳴き声の様に聞こえる。
元力士で「牛魔」という四股名だったが車好きが原因で破門された。
チームメイトである「羅刹のノリコ」から強烈な好意を寄せられているが本人にその気はない。
元々チームは内輪の集まりで結成され、速さを追求することなく走りを楽しむことをモットーとしていたが、ミクラの標的にされたことでメンバーが離脱していき、彼女を首都高から追い出す事を語る。
後に、実家は精肉店であり、「純粋無垢のモモ」という妹がいることが判明する。
搭乗車種はNSX NA1。
- ヒロシのカーチャン
「夏だ!水着だ!!モンスターマシンだ!!!~灼熱の頂上バトル!~」で登場。
ヒロシの母親で、美容師。美容院「アフロディーテ」のオーナー。オレンジ色のアフロヘアーが特徴的。ヒロシのアフロヘアーも彼女がセットしている。
実直で息子に厳しく、豪放な性格。
元々は走り屋だったため、ドライバーの走りの癖を言い当てることができる。
ジュークRについては、車検明けのジュークをヒロシが受け取りに行った際に間違えて乗ってきてしまった。
同時期に来日していたプロレーサー「貴公子カール」の所有車だったのだが、ヒロシのカーチャンが乗りこなしてしまったため、そのまま譲渡されることとなった。
- 荒波のサブロウ
「あげあげ☆サマーフェスティバル~チャリティーバトルでメイク¥(マネー)~」で登場。
マグロ漁師で缶コーヒーを愛飲している。
後述の孫の事を気にかけている。
- MCナギ
「あげあげ☆サマーフェスティバル~チャリティーバトルでメイク¥(マネー)~」で登場。
荒波のサブロウの孫娘。
一度は彼の元を離れたが・・・?
搭乗車種はダッジラム。
MFゴーストの登場人物。2020年に開催されたMFゴーストのコラボイベントで登場。
使用車種は86 片桐夏向ver及び芦ノ湖GT仕様の86 芦ノ湖SPL。
ドリフトスピリッツでのMFゴーストのコラボイベントではプレイヤーもMFG 第1戦小田原パイクスピークに出場しているという設定のため八潮のみならずプレイヤーともMFGで戦うことになる。
- やさぐれ整備士 マヒロ
「やさぐれ整備士と2人のレーサー」で登場。
箱根のチューニングショップ「フォゾンオート」で働く女性整備士。
元々プロレーサーを志願し、養成所で生徒として励んでいたが、事故を起こし大怪我を負ったことで挫折。
それ以来、目標を見失ってやさぐれており、事あるごとにイライラしている。
しかし、レーサー養成所のテツオ(後述)から「ドリフトを見せて欲しい」と言われ、嫌々だが披露したところ、ブランクがあったにも関わらず神業的なテクニックを見せつけ、主人公たちを驚愕させた。
父が体を壊したため箱根に帰省し、立ち寄った焼きそば屋の店主であるロクから「紅獅子(ロクの搭乗車種)の兄弟車を作らないか?」と提案されるも乗り気ではなかった。
だが、主人公やテツオとの出会いとバトルを経て、兄弟車であるもう1台のスープラを「ショップのデモカー」として組むことを決意する。
使用車種は、三菱ランサーエボリューションXのXD仕様。
最終戦ではトヨタ スープラ(JZA80)のハイスペック車『黒獅子』に乗り換える。
- ド根性のテツオ
「やさぐれ整備士と2人のレーサー」に登場した「2人のレーサー」の一人。
レーサー養成所の練習生で、「ある人物」を探すために箱根の峠に姿を現した。
某日、駐車場でやさぐれていたマヒロに、自己紹介を兼ねて「ドリフトを見せて欲しい」と依頼するが、マヒロに「お前のドリフトはダセーな」と言われ、感情的になってしまう。
しかし、彼女が披露したドリフトを見て一転、感動するとともに自身の未熟さを思い知ることとなり、それ以来練習に練習を重ねている。
ド根性が彼の信条。超本気モードの時は「不撓不屈」と書かれたハチマキを頭に巻く。
使用車種はマツダ サバンナGT。
- 野生児のミライ
「やさぐれ整備士と2人のレーサー」に登場。
いかにも野生児といった風貌で、話し方もどこか特徴的。
初登場時は「天下のケン」が搭乗するダッジバイパーを追いかけていた。
実はレーサー養成所の生徒で、中でも彼は『特待生』として優遇されていた。
野生児的な格好も、よく見るとズボンはレーシングスーツであることが判明。
彼が「2人のレーサー」のもう一人である。
天才的なドライビングを発揮し、教官である「限界突破のアカネ」を唸らせ、後に練習生たちの夢である海外留学の内定を得る。
しかし、海外進出に伴う環境変化への不安から車とともに養成所を抜け出してしまう。
その後は箱根の山奥で蔓や木の枝を使用した家を作り、山菜や魚を獲って生活していた。
テツオとは友人であり、養成所の同期である。
使用車種はホンダ S2000のXD仕様。
- 閃光のルチア
7周年記念ボスバトルイベント「最速のメソッド~箱根頂上決戦~」で登場。
大財閥の娘で、SP同行で箱根にやってきた。そこで主人公たちと出会い、いきなりバトルを申し込む。
しかし、バージニアと主人公たちが出会うと、仲良くしている姿を見て態度が豹変し、時々関西弁で喋る。それ以来、主人公と奈美子に対して異常なほどに固執するようになる。
実はバージニアの妹で、ルチアはバージニア(クーラ)のことを「ソレッラ」(お姉ちゃん)と呼び慕っている。
ルチアが来日した本来の目的は、バージニアを連れ戻すため。主人公たちに勝利して共に帰国することだった。
イベントで行われたレース大会で主人公と対峙するが敗北、主人公たちを問い詰めるがバージニアに叱責され、会場を飛び出してしまう。
ひとり落ち込んでいたところをクズミとシンゴに発見され、クズミが提唱する「最速メソッド」の被験者となることを決意する。
狼のぬいぐるみを抱えている姿は可愛い。ちなみにぬいぐるみもルチアが超本気モードになると・・・?
搭乗車種はランボルギーニ アヴェンタドール SVJ(Super Veloce Jota)。
イベント開始と同時に実装された、7周年記念イベントの最終ランキング上位100人のみに与えられる最高報酬である。
- なりきり勇者のシンゴ
7周年記念ボスバトルイベント「最速のメソッド~箱根頂上決戦~」で登場。
ゲームに登場する「勇者」の衣装をまとった人物。
箱根にやってきて、ヒロシのチーム「アフロディーテ」のメンバーとなる。
ドラテクは悪くはないが、主人公たちとのバトルでゴール直前に手を抜いてしまうことがある。
「最後の最後で手を抜かれてペースを乱された。あれは『敗北』だ」と、シンゴとバトルして「勝利」したウシワカは語っていた。
再び箱根で主人公とバトルを行ったシンゴだが、やはり最後の手加減を見かねたヒロシによって「アフロディーテ」から追放されてしまうが、シンゴは「あえて僕を追放『してくれた』」と前向きな発言をする。
クズミが提唱する「最速メソッド」の被験者で全国各地を回っているが、最後の最後で一歩を踏み出せないことからメソッドを習得できずにいる。
搭乗車種はポルシェ ケイマンのハイスペック車「Excalibur」。
シンゴ曰く「名前の通り、勇者に与えられし最高の剣」とのことだが、真偽は不明である・・・。
- 最速メソッドのクズミ
7周年記念ボスバトルイベント「最速のメソッド~箱根頂上決戦~」で登場。
「ワンダードクター・K」の異名を持つ天才外科医で、医療用語を交えながら会話する。
「恐怖心を払拭し、冷静で的確な状況判断とマシンコントロールで意識的に『人馬一体』を生み出す」という「最速メソッド」を提唱する。。
全国各地の峠を、同じ被験者であるシンゴと共に回っていたところ、主人公がそれに相応しいと判断し、被験者となることを勧めるが、断られてしまう。
しかし、レースイベント後に落ち込んでいたルチアを発見。ルチアの恐怖心を読み取り、彼女を「最高の被験者」として受け入れる。
その後は箱根の至るところで連戦連勝を重ねている。
搭乗車種は日産 グロリア Gran Turismo ULTIMA。
- 甘党レーサー ショコラ
「甘い衝撃~美人レーサーはスイーツがお好き~」で登場。
フランスの人気パティスリー「メゾン・ド・ログラム」が所有するレーシングチームのレーサー。
元気いっぱいでフレンドリーな性格、そして『超』がつくほどの甘党で、目の前にスイーツがあれば真剣な話だろうが構わず食べまくる。特にとびきり甘いスイーツを食べると「マジ甘味!」とまで言い出す。
ドラテクは超一流でプロでも通用する腕前なのだが、人気パティシエ「甘いカリスマ ログラム(後述)」の絶品スイーツに惚れ込み、規模としては小さい「ログラム」レーシングチームに属することになった。
しかし、ログラムが作るスイーツの品質改良に異を唱え対立、車と共にフランスを飛び出した。
その際、機内食で出された食事が原因で日本に到着した際に記憶喪失となってしまう。
スマホが水没し、連絡手段もないままナビに従って車を走らせていたところ、箱根の峠で主人公と奈美子に出会う。
その後、奈美子に案内されたカフェ「ミューキーズ」のケーキを(試作品含めて)平らげてしまい、マスターのミキハルを(いい意味で)号泣させてしまう。
また、ヒロシがその様子をSNSに投稿・拡散させたことによってたちまち有名になってしまった。
元気いっぱいで活発な彼女とは裏腹に、搭乗車種は日産 GT-R(R35) プレミアムエディションの※XD仕様とガチンコである。
またショコラはこのボスバトルイベントの後に開催されたイベントで、早速スピードタイプの『仲間』として登場している。
※R35 GT-R初のXD仕様
- 甘いカリスマ ログラム
「甘い衝撃~美人レーサーはスイーツがお好き~」で登場。
有名パティスリー「メゾン・ド・ログラム」のオーナーパティシエ(しかもイケメン)。
世界的に有名なパティシエで、ショコラが惚れ惚れする絶品スイーツを世に送り出してきた。
また、自信の店名を使用したレーシングチームを設立し、ショコラやノエルといったメンバーをレーサーとして抜擢する。
ところが、スイーツの品質改良でショコラと対立、ショコラ説得のためにノエルを日本へと送り出す。
ログラム自信も日本へやってきてショコラと再会、レースイベントへの参加を命じる。
怒ると性格がイケメンとは言い難いほどに変わってしまう。
「~・DE・ムッシュ」が口癖。
- 洋菓子職人 ノエル
「甘い衝撃~美人レーサーはスイーツがお好き~」で登場。
「メゾン・ド・ログラム」のパティシエで、人一倍目立つ体型。オーナーであるログラムを『先生』と呼び慕っている。
また、ログラム所属のレーシングチームに所属している。
性格は優しいが自嘲気味で、何かあるたびに必要以上に自分自身を責め立ててしまい、それを見た主人公や奈美子を困惑させてしまう。
ショコラに思いを寄せているが、半ば諦め気味。
しかし、峠で出会った「当方不敗のワン」がシャンランに振られて傷心状態だったことから意気投合。義兄弟の契りを交わし、さらに肉体強化の秘孔術を伝授される。
超本気モードの立ち絵はもはや「誰!?」と言わざるを得なくなるほどに様変わりしてしまう。
自身が作り置きしている大判スイーツ「ガレット・デ・ロワ」が大好物。
- 三刀流のナナミ
レーサーの塚本奈々美とのコラボで登場した人物。モデルは塚本奈々美。
使用車種はコラボ車種のS14後期 えっくすきゅーと773
- “麒麟の娘”モンファ
8周年記念ボスバトルイベント「世界最速の奏者」で登場。
初めて来た箱根で仲間とはぐれていたところ、主人公たちと出会う。
走り、音楽でトップを目指すチーム「瑞獣楽坊」に所属する。
麒麟の力 楽式「麒麟演舞」を宿し、本気の走りは荒ぶる獣のようと評される。
幼くして両親を亡くし、それ以来、瑞獣楽坊のメンバーとは家族のように寝食を共にしている。
「麒麟」は、彼女の父の形見であるNSXを「“選ばれし者”エアロ」の手により改造されたものである。
- “白澤の使い”ユァン
8周年記念ボスバトルイベント「世界最速の奏者」で登場。
走り、音楽でトップを目指すチーム「瑞獣楽坊」に所属する。
白沢の力 楽式『白澤飛翔』を宿す。
鐃鈸(ニョウハチ)の奏者。
- “応龍の長”ロン
8周年記念ボスバトルイベント「世界最速の奏者」で登場。
走り、音楽でトップを目指すチーム「瑞獣楽坊」のリーダー。
「中華の達人 リー」の旧友。
応龍の力 楽式「応龍轟咆」を宿す。
- 闇属性のマユリ
「SNSに御用心」で登場。
上京して間もない大学生。
語尾に「のだ」や「だぜ」をつけて喋る癖があり、ボクっ娘且つコミュ障。
恋愛目当てのリプライを避けるために「孤独な大学生 シンヤ」というアカウント名(プロフィール画像は中年風の男性)で登録している。
搭乗車種はレーサーである父から譲り受けたホンダ NSX(NC1) のXD仕様。
- ノマドワーカー ダイチ
「SNSに御用心」で登場。
SNSサイト「RTB」で主人公が最初に出会った実業家。
SDGsに取り組んでおりテレビや雑誌で特集が組まれる実業家だが、主人公を自分の事業にしつこく勧誘する、それを断ると逆恨みし、後日に自分のビジネスモデルを盗んだ、会社資金を持ち逃げしたとSNSに根も葉もない噂を流し主人公の評判を貶めようとした。
腕のいいドライバーを集め「最速」を売りにした配達サービスを展開しているがこれは表向きで、その裏で彼らを使い、自分に降りかかる火の粉をバトルで処理していた。もっとも、主人公と接触したのも勧誘が目的だった。
夜間のレインバトル後にスリップをし単独事故を起こすが一命を取り留め、主人公、奈美子、ノーマンによりその場から救出されている。尚、その際に車内に散乱している物の中からモエの件を報じた週刊誌を発行する出版社からの謝礼金が発見された。
その後、一応改心はしているようなのでミクラよりは救いはあるかもしれない。
搭乗車種は WRXSTIファイナルエディション。
- 清純派女子アナ モエ
「SNSに御用心」で登場。
朝の情報番組「モーニング・スピリッツ」のお天気コーナーなどを担当する女性アナウンサー。
RTBには身元を伏せて参加したが、後日にそのことが週刊誌に報じられリークしたのが主人公と知り(実際はダイチの策略だった)、復讐をかねてダイチに加担するが敗れる。
業界内では車好きとして知られているらしい。
高校時代はバレーボール部に所属しており、当時は怪我をする部員が多発していたらしく気絶した者への手当などは慣れている模様。
搭乗車種は 日産のコンセプトカーであるIDx NISMO。
- No~!のノーマン
「SNSに御用心」で登場。
SNSサイト「RTB」で主人公と段位認定バトルで対戦したアメリカ人。
興奮するとNo~!のような英語が出る。
アカウント名は「フジNo山」。
ダイチの事業の高速出前サービスのドライバーとして働くことになる。
搭乗車種は ブーンX4。
主なコラボ作品
- 新劇場版頭文字D(期間限定イベントで頭文字Dの車種とキャラクターが登場した。また、新劇場版には登場しない岩城清次、須藤京一、秋山渉、北条豪も新劇場版仕様で登場した。)
- 頭文字D(2016年に期間限定イベントで湾岸ミッドナイトとともに究極コラボイベントで参戦し、2017年にもコラボイベントが開催。2019年にはMFゴーストとともにコラボイベントが開催された。こちらは原作仕様になっている。)
- MFゴースト(2020年に同じくしげの秀一のカーレース漫画である頭文字Dとともにコラボイベントが開催された。)
- 湾岸ミッドナイト(期間限定イベントで湾岸ミッドナイトの車種とキャラクターが登場した。のちに2016年に頭文字Dとともに究極コラボイベント、2018年に楠木みちはるの作品である「シャコタン☆ブギ」、「TOKTOブローカー」、「首都高SPL」とともにコラボイベントを開催している。また、2014年のコラボイベントにおいて同じバンダイナムコのアーケードゲーム「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 5」においてもコラボが実施された(ドリスピ側は悪魔のZ、湾岸マキシ5側はBMW M3 マットブラック仕様と専用称号(いずれも湾岸マキシNET有料会員専用だったがM3 マットブラックは5DX+以降では有料会員でなくても使用可能になっている)が入手可能だった))
- よろしくメカドック(期間限定イベントでよろしくメカドックの車種とキャラクターが登場した。)
- しんぐんデストロ~イ!(同ゲームに奈美子がゲスト出演した)
- アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ(デレステのイラストが施されたCR-Z、島村卯月の痛車が施されたランサーエボリューションX、渋谷凛の痛車が施されたS2000、本田未央の痛車が施されたシビックタイプRが登場し、卯月たちのアバターも入手できた。また、デレステ側でも卯月仕様ランエボX、凛仕様S2000、未央仕様シビックのオブジェが登場した。)
- リッジレーサー パックマン(パックマン仕様のカマタ・シンキが登場したほか、2018年にはコラボも行われた。また2020年にはパックマン50周年記念イベントも行われた。)
- ファミリースタジアム(ファミスタ仕様のペイントが施されたS660が登場した)
- D1グランプリ(厳密にはドリフト大会。今村陽一、川畑真人といったD1ドライバーが実名で登場し実際に参戦した車両も登場した)
- ホットバージョン(厳密にはカービデオマガジン。土屋圭一といったホットバージョンにかかわる人が実名で登場した)
- 超速GP(ミニ四駆のエンペラー、マグナムセイバー、ガンブラスターXTO、エアロアバンテが登場した。また、超速GPの方に奈美子とアフロのヒロシがゲスト出演した)