あざとイエロー
あざといえろー
概要
『スマイルプリキュア』のキュアピースが大きいお友達視点から見てあまりにあざといキャラだったために生まれたタグ。
しかし、キュアピースほどでなくてもプリキュアシリーズの黄色担当はあざといキャラクターづけがなされていることが定番なため、あざとい可愛さを強調する黄キュアのイラスト全般にこのタグがつけられることになった。
現在では、プリキュアシリーズだけに限らず「黄色がイメージカラーのキャラは基本的にあざとい」という認識が序々に広がりつつあるようで、このタグの使用領域が様々な作品へと広がっている。
歴代の黄キュアのあざとポイント解説
明確にあざといとされる黄キュア
- Yes!プリキュア5/Yes!プリキュア5GoGo!:春日野うらら/キュアレモネード
- フレッシュプリキュア:山吹祈里/キュアパイン
- ハートキャッチプリキュア:明堂院いつき/キュアサンシャイン
- スイートプリキュア:調辺アコ/キュアミューズ
- スマイルプリキュア:黄瀬やよい/キュアピース
- 言わずもがな全ての元凶であり、黄キュア史上、最も『あざとい』ことに定評があると思われるキャラ。詳細は彼女の項を参照されたし。
- ドキドキプリキュア:四葉ありす/キュアロゼッタ
- Go!プリンセスプリキュア:天ノ川きらら/キュアトゥインクル
- 映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!:モフルン/キュアモフルン
- 元のぬいぐるみの姿形からは想像出来ないような可愛らしさ。情報が公開された当初は、一部で男の娘と疑われたことも。
- キラキラ☆プリキュアアラモード:有栖川ひまり/キュアカスタード
- ヒーリングっど♥プリキュア:平光ひなた/キュアスパークル
- トロピカル〜ジュ!プリキュア:一之瀬みのり/キュアパパイア
- デリシャスパーティ♡プリキュア:華満らん/キュアヤムヤム
あざといのかどうかに異論もある黄キュア
定義が決まっているわけではないので、もちろん人によっては彼女達もあざとイエローとされる。
あざとい要素を持った別の色のプリキュア
- ダークレモネード・バッドエンドピース
- こちらの専用タグを参照→あくどイエロー
- 朝日奈みらい/キュアミラクル
- 主人公の桃キュアであるが、変身前の容姿や名前の文字数など、黄キュアに準ずるキャラクターづけがなされている。
- 宇佐美いちか/キュアホイップ
- こちらも主人公の桃キュアであるが、単独での変身時に舌を出し、名乗りの際には両手でウサギの耳を模したポーズを取ってウィンクするなど、動きであざとそうな雰囲気を見せている。
- 羽衣ララ/キュアミルキー
- シリーズ初となる宇宙人プリキュアにして黄色とはかけ離れた寒色キュアであるが、「オヨ」や「~ルン」と言った口癖にはじまり、原画担当の板岡錦が手掛けた変身バンクもフェティッシュ全開(特に髪が変化する際のふくれっ面や、最後の名乗り時に両手でハートを作るポーズなど)で、あざとさが随所に散りばめられている。
- 涼村さんご/キュアコーラル
こんなことも……
史上初めて歴代プリキュアがTV本編で集結した『HUGっと!プリキュア』第37話。多くのプリキュアたちがそれぞれの属性や気質に応じたチームを組んで奮闘する中、パイン・ピース・カスタードの3人がひたすら逃げ回り、その後ろでレモネードが自分のプリズムチェーンで拘束したオシマイダーに引きずり回されていた。何というあざとさ……。
関連タグ
プリキュア プリキュアシリーズ 黄キュア 暖色キュア イエローチーム
カレーライス(キュアレモネードの好物でもある)
ピカチュウ ラビ スス木霊 いばラッキー バンブルビー/バンブル もちもち黄粉餅
ハニートラップ 金貨 黄金時代 月の女神 星屑/スターダスト
ちゃこ(ここたま):人外かつ他作品ではあるが、黄色い容姿に加えて口調や仕草等が猫っぽく、恥ずかしがり屋な反面、慣れた相手には遠慮しない(暴力を奮う・ずる賢い)など、当記事に挙げられる黄キュアに相当するキャラクター付けが成されている。
イエロー:他作品の主人公。不思議な森の力を受け継いでおり、
ポケモンと意志疎通が出来たり、体力を回復させる「癒す者」。
誰に対しても敬語で接する優しい性格の男の子…と思いきや、
実は長くて黄色いポニーテールを大きめの麦わら帽子に隠していた女の子であった。
彼女は行方不明となった憧れの人を助ける為に男性として冒険していた。
閃光のゼロ:他作品の男性主人公が変身するカードバトルアニメ。
主人公は使うデッキによって分岐変身をするが、
その中でも閃光のゼロは黄色い容姿で、変身時にやたら可愛らしい音がしたり、
アルティメットシンボルがリボン型に発光する等、
あざとい演出が成されている(中の人も可愛い系の声で演じている)。