妖精の解説については妖精(プリキュア)の記事を参照。
※番号がついているものは映画プリキュアオールスターズでも登場するメイン妖精。
※名前の横に☆がついているのは人間態に変身する妖精。
※名前がスラッシュ(/)で区切られているものは、別の姿に変身した時に名前が変わる妖精。
ふたりはプリキュア・ふたりはプリキュアMaxHeart
ふたりはプリキュアSplash☆Star
Yes!プリキュア5・Yes!プリキュア5GoGo!
09.ココ☆/小々田コージ(CV:草尾毅) | 10.ナッツ☆/夏(CV:入野自由) |
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(ココ) | (ナッツ) |
(小々田コージ) | (夏) |
11.ミルク☆/美々野くるみ/ミルキィローズ(CV:仙台エリ) | 12.シロップ☆/甘井シロー(CV:朴璐美) |
(ミルク) | (シロップ) |
(美々野くるみ) | (甘井シロー) |
※この作品から人間に変身できる妖精が初登場。これ以降のプリキュア作品でも変身能力を持つ妖精は多数登場している
フレッシュプリキュア!
ハートキャッチプリキュア!
スイートプリキュア♪
18.ハミィ(CV:三石琴乃) | 19.フェアリートーン(CV:工藤真由) |
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セイレーン☆(※)/黒川エレン/キュアビート(CV:豊口めぐみ) | クレッシェンドトーン(CV:西原久美子) |
(セイレーン) | |
(黒川エレン) | |
(キュアビート) |
(※)キュアビート覚醒以降は変身不可となった。
スマイルプリキュア!
20.キャンディ☆※/ロイヤルキャンディ(CV:大谷育江) | 21.ポップ☆(CV:阪口大助) |
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(キャンディ) | (妖精体) |
(ロイヤルキャンディ) | (人間体) |
ウルルン/ウルフルン/ルンタロー(CV:志村知幸) | オニニン/アカオーニ/オニキチ(CV:岩崎ひろし) |
(ウルルン) | (オニニン) |
(ウルフルン) | (アカオーニ) |
(ルンタロー) | (オニキチ) |
マジョリン/マジョリーナ/リナ/若返りver(CV:富永みーな) | |
(マジョリン) | |
(マジョリーナ) | |
(リナ) | |
(若返りVer) |
ドキドキ!プリキュア
22.シャルル☆(CV:西原久美子) | 23.ラケル☆(CV:寺崎裕香) |
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(妖精体) | (妖精体) |
(人間体) | (人間体) |
24.ランス☆(CV:大橋彩香) | 25.ダビィ☆/DB(CV:内山夕実) |
(妖精体) | (妖精体) |
(人間体) | (人間体) |
26.アイちゃん(CV:今井由香) | メラン(CV:松岡洋子) |
(ドラゴン体) |
ハピネスチャージプリキュア!
Go!プリンセスプリキュア
29.パフ☆(CV:東山奈央) | 30.アロマ☆(CV:古城門志帆) |
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(妖精体) | (妖精体) |
(人間体) | (人間体) |
ミス・シャムール☆(CV:新谷真弓) | クロロ(CV:甲斐田ゆき) |
(妖精体) | (妖精体) |
(人間体) | (人間体) |
魔法つかいプリキュア!
31.モフルン(※)/キュアモフルン(CV:齋藤彩夏) | はーちゃん/花海ことは/キュアフェリーチェ(CV:早見沙織) |
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(モフルン) | (バブバブ期) |
(キュアモフルン) | (ヨチヨチ期) |
(トコトコ期) | |
(キラキラ期) | |
(花海ことは) | |
(女神形態) | |
チクルン(CV:ニーコ) | |
(※)モフルンは厳密に言うと「魔法で喋れるようになったぬいぐるみ」であり、本作の世界観での妖精とは別物とされている。
キラキラ☆プリキュアアラモード
32.ペコリン☆/キュアペコリン(CV:かないみか) | 33.長老様☆(CV:水島裕) |
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(妖精体) | (妖精体) |
(人間体) | (人間体) |
34.キラリン☆/キラ星シエル/キュアパルフェ(CV:水瀬いのり) | ピカリオ☆/ジュリオ/黒樹リオ(CV:皆川純子) |
(キラリン) | (ピカリオ) |
(キラ星シエル) | (黒樹リオ) |
HUGっと!プリキュア
(※)はぐたんは「ふしぎな力を持つ人間の赤ちゃん」で、ハリハム・ハリーは「未来で改造手術を受け、特殊な力を得たハムスター」であり、設定上では二人とも妖精のような存在ではない。ただし玩具カテゴリとしては「プリキュア妖精」として扱われている。
スター☆トゥインクルプリキュア
ヒーリングっど♥プリキュア
トロピカル〜ジュ!プリキュア
デリシャスパーティ♡プリキュア
44.コメコメ☆(CV:高森奈津美) | |
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(妖精体) | (赤ちゃん期) |
(ようじ期) | (こども期) |
(せいちょう期) | (しょうじょ期) |
お子さまランチドレス) | (|
45.パムパム(CV:日岡なつみ) | 46.メンメン(CV:半場友恵) |
(妖精体) | (妖精体) |
(人間体:映画及び本編最終話のみ) | (人間体:映画及び本編最終話のみ) |
(お子さまランチドレス) | (お子さまランチドレス) |
ひろがるスカイ!プリキュア
(※)厳密には妖精ではなく異世界の人間だが、玩具カテゴリとしては「プリキュア妖精」として扱われている。
映画「プリキュアオールスターズ」オリジナル妖精
プリキュアオールスターズNewStage
プリキュアオールスターズNewStage2
プリキュアオールスターズNewStage3
単独映画オリジナル妖精
映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて
プリキュアに力を与える妖精と、彼らの国について
基本的にプリキュアの敵に対して、プリキュアに力を与える妖精や、彼らの所属する王国等は「善」の存在とされる。
しかし近年のシリーズでは、『HUGっと!プリキュア』ではハリハム・ハリーは自らの後ろ暗い過去やはぐたんの正体という重要事項を隠していたし、『スター☆トゥインクルプリキュア』ではスタープリンセスたちは黒幕の正体やフワに対する重要事項を隠していた。
そして『ヒーリングっど♥プリキュア』ではヒーリングアニマルのサルローは自分たちだけではビョーゲンズに太刀打ちできなかった事実を棚に上げて人間の罪を攻めたて、テアティーヌもまた「いざという時がくれば(地球環境が悪化すれば)人間を浄化する覚悟がある」と言いきった。
『トロピカル〜ジュ!プリキュア』の人魚族の長である人魚の女王は海の妖精くるるんを可愛がっている優しい女王様である一方、無条件に人間に友好的な訳ではない存在であり、第37話ではグランオーシャンの人魚族には「秘められた掟」が存在し、人間と関わった人魚はその記憶を消される事が明らかになった。『トロプリ』最終回ではその掟の真実とローラの選んだ決着が描かれた。
そして『デリシャスパーティ♡プリキュア』でも、コメコメ達の故郷でありプリキュア達に力を与え支援するクッキングダムが、とある人物を冤罪によって追放した疑いが持たれていた。(これについては、物語の黒幕がクッキングダム内部の人物だった事が明らかになった。)
プリキュアたちに力を与える存在にも色々な事情はあるが、彼らが常に「善」で「正しき存在」ともまた限らないのだ。
妖精たちや、それに類するものたちから今後「プリキュアの敵」が現れる可能性も否定はできない。(グレルという前例もいる。)