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ニューラの編集履歴

2023-05-06 20:23:17 バージョン

ニューラ

にゅーら

ニューラとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

全国図鑑No.0215
ジョウト図鑑No.213
シンオウ図鑑No.144
イッシュ図鑑No.252
マウンテンカロス図鑑No.091
アローラ図鑑No.326
ガラル図鑑No.292
ヒスイ図鑑No.202
パルデア図鑑No.230
英語名Sneasel
ぶんるいかぎづめポケモン
タイプあく / こおり
たかさ0.9m
おもさ28.0kg
とくせいするどいめ / せいしんりょく / わるいてぐせ(隠れ特性)
タマゴグループりくじょう

進化

悪猫

ニューラマニューラ(するどいツメを持たせて夜・深夜にレベルアップ(LEGENDSアルセウスでは夜に使う))



リージョンフォーム

ニューラ🐈‍⬛

タイプかくとう / どく
たかさ0.9m
おもさ27.0kg

ポケモンLEGENDS』に登場する、ヒスイ地方と呼ばれしかつてのシンオウ地方に生息していたニューラのヒスイのすがたであり、原種とは異なる進化を遂げる。

ヒスイニューラオオニューラ


概要

ポケットモンスター金・銀』(第2世代)に初登場した、イタチを掛け合わせたような姿の黒いポケモン。

♂♀で姿に違いがあり、♂は赤い左耳の部分が長く、♀は短い。


非常に獰猛でずる賢い性格をしており、指の中に隠しているカギツメをいきなり伸ばして相手をひるませ、そのまま急所を引き裂き、動けなくなるまで攻撃を止めようとはしない。

ポケモンレンジャー』や『時を超えた遭遇』では鉄製の檻や柵を切れるほどの切断力を見せており、切断だけでなくクライミングにも利用され、木登りも得意。


主に寒冷地の森林や山岳地帯などに生息しており、暗闇に紛れての不意打ちや集団戦法で獲物や余所者に襲いかかる。

暗闇に紛れて獲物をハントするその姿は、さながらポケモン界のアサシンともいうべきか。


特にポケモンのタマゴが大の好物で、鋭いツメで穴を開けて、中身をすする。

時にはトレーナーが育てている卵すら襲って食べてしまうらしく、それ故にブリーダーに憎まれ駆除の対象になることもあるようだ。

ポッポなどの弱いポケモンならば力ずくで排除してタマゴを奪い、強いポケモンに対しても一体が親を引きつけ、もう一体がタマゴを掠め取るというチームワークを発揮する。


こうした面からクレバーなポケモンと思われるが、進化後と違って仲間同士の計画性や協調性にすら乏しく、ピンチの時には味方を平気で盾にしてしまう卑劣さも持ち合わせている。

リーダーとなるマニューラの仕切りがなければ、獲物を誰が食うかで争いに発展することも多く、考えなしにアローラサンドなどの硬いポケモンにツメを振るって折ってしまう事もある模様。


ライバル

持っているこおりタイプも「冷気や氷」というより、メインのあくタイプの側面から「冷酷」の連想とも考えられる。

ジョウト地方の登場人物でニューラを手持ちにしているのはライバルのみで彼のパートナーとしての印象が大きいのか、このペアを描いたイラストや二次創作も多い(ただしそのニューラも元は他人から盗んだものではという疑惑があるが…)。

また、他の作品ではスズナグラジオも手持ちに入れている。


ゲーム上での特徴

HPこうげきぼうぎょとくこうとくぼうすざやさ
5595553575115430

あまり能力が高いポケモンではないが、第4世代では進化形マニューラが登場し、大きくパワーアップした。


基本的に戦う場合は進化させた方がよいが、マニューラに進化すると通常特性が変わってしまう。この為特に特性「せいしんりょく」を活かしたい場合進化させずに使う必要がある。

とはいえ攻撃はそこそこ高く、更にニューラは同特性持ちかつ「ねこだまし」持ち中最速であることから、ごくたまに「ねこだまし」要員として紛れていることがあったりする。

また、未進化ポケモンのみが参加できるリトルカップでは、元無進化ポケモンということもあり、ストライクなどと並んで強ポケモンとして君臨している。技構成もマニューラそのままだったり。


第7世代まではマニューラに進化させるとこおりのつぶてを覚えなくなるという仕様が存在したので、親となるニューラを進化させないまま育てることにメリットがあったが、第8世代で「マニューラに進化させないとこおりのつぶてを自然習得できない」という真逆の仕様に変わり、さらには同種の別ポケモンからタマゴ技をコピーする横遺伝が登場した。


ニューラの過去

今でこそ速攻物理アタッカーの役割を持てているニューラ及びマニューラだが、登場当初は非常に使い勝手が悪かった。

その理由として、登場時のあくタイプ、こおりタイプの攻撃技が全て特殊技だったことにある。

ニューラの特攻種族値は35しかなく、「かみつく」も「れいとうパンチ」も特殊だったこの世代では、本来主力となるはずであるタイプ一致技をうまく使いこなせなかった。ちなみに自力習得できる最大威力の技はきりさく。自力習得可能な一致技はふくろだたきだけ(しかも習得レベルはだいぶ遅めの57)。

当時の1回使いきりの貴重な技マシン(「シャドーボール」など)をニューラに使わないとまともな技がなかったために、対戦でも全く人気がなかった。

能力の問題のためかあくタイプ使いの四天王にも採用されなかった(ニューラを差し置いてゲンガーラフレシアなどあくタイプですらないポケモンは採用されている。ただ、金銀クリスタルではニューラに限らず新規登場したポケモンが四天王やジムリーダー等に採用されないケースが非常に多かった)。


ちなみに金銀当時はなぜかゲーム中だけ茶色い体色にトサカや背びれ部分がミント色と、公式イラストとカラーリングが違う仕様になっていた(クリスタルでイラストと同一のカラーリングに修正済)。

後にこれは初期案のニューラがオコジョや一般的なイタチのイメージに近い姿をしており、そのカラーリング(ミント色の体毛に影を茶色で表現)のままカラーパレットを流用していたためである事が判明している。



使用トレーナー

ゲーム版


アニメ版


漫画版


番外作品

ポケモンGO

金銀組の実装に伴い登場した。

同ゲームではこおりタイプ自体の出現率が低く、ニューラもその例に漏れずかなりのレアポケモンとなっている。

だが巣が発見されており、またほのお・こおり出現アップイベント期間中はかなりの数が出現していたことから、入手のチャンス自体はそれなりにある。

問題は原作同様かなり捕まりにくいこと。「ハイパーボール」は惜しまないようにしたい。


アニメ版

  • ハヅキのニューラ
    • 無印265話にて、ワンリキーとゴーリキーを従わせてホウオウの種火があるほこらを乗っ取ってたポケモン。ロケット団がニャースの代わりにゲットしようとしたが失敗、ハヅキがバシャーモを使ってゲットした(他の2匹はホウオウ院の住職が引き取った)。シロガネ大会でのサトシ戦ではピカチュウを倒すが、ワニノコに爪を咬まれて叩きつけられたことで敗北した。

  • レースのニューラ
    • AG141話でレースのレストランのシェフで登場。料理の腕は抜群だが料理の見た目やパフォーマンスの点ではレースの妹トランのバリヤードに劣っていた。店の経営権を賭けトランのバリヤードと料理対決をする事になり、苦手のパフォーマンスはロケット団との特訓で克服してバリヤードと互角の勝負をするが、突然本性を現したロケット団に捕らわれてしまう。しかしトランとバリヤードの活躍でロケット団の気球から脱出し、その際気球を切り裂いてロケット団を撃退。その後姉妹は一緒にレストランをやっていく事なり料理長となった。

  • スズナのニューラ
    • DP127話のジム戦で1番手に登場し、サトシのハヤシガメと対決。スケートのように氷のフィールドを疾走し「こごえるかぜ」で苦しめるが、「みだれひっかき」で接近した所をハヤシガメの「はっぱカッター」を受け、たまらず氷柱の上に逃げた所を「ロッククライム」で敗北した。

  • ビシャスのニューラ
    • 劇場版『時を超えた遭遇』で悪役ビシャスのポケモンで登場。ビシャスの指示でハンターの小屋の外のバンギラスのオリを破壊。セレビィを連れて逃げるサトシ達の追っ手としてサトシ達の前に現れ、ユキナリのリザードを相手に素早い動きで戦うが、リザードの「ずつき」で倒される。その後ビシャスから開放された後は森の中に消えた。

その他

XY編ではフレア団のしたっぱの手持ちでも登場している。

AG15話
DP27話・91話
XY40話・80話・91話・105話・112話・113話
SM60話
新無印4話・8話
劇場版みんなの物語

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

シルバーのニューラ

幼少時から連れていた幼なじみポケモン。小型で素早いため、相手を翻弄したり、シルバーの俊敏な動きに着いていく事が出来る。

シルバーが誘拐される前からの手持ちであるため、ワタルやイエローの力によりシルバーの過去を探る手かがりとなった。

第9章でブルーからもらった「するどいツメ」で進化した。


  • 5章でロケット団三獣士・チャクラがレッドとグリーンを奇襲するためにいてだきの洞窟で捕まえたが、カンナのパルシェンに倒された事で捨てている。
  • 11章では新生プラズマ団したっぱのポケモンで登場。


モチーフについて

一応猫ポケモンの一匹とされ、公式でも猫として扱われることが多いが、英語名「Sneasel」は「sneak」(こそこそする)とイタチの英名「weasel」から取られていると思われるため、結局は複合モチーフなのだろう。フランス語では「Farfuret」韓国語では「포푸니」となっており、それぞれフェレット、オオヤマネコ(스라소니)が元ネタとなっていて、やはり海外でもモチーフの解釈がイタチ系かネコ系かで割れている。


この為、ファンの間でも議論を呼ぶ事があるが、金銀のβ版で見られた初期案がどうみてもイタチであり、現在のデザインが何をモチーフにしたかどうかはともかくとして、原案自体はイタチをモチーフに作られたポケモンである事がわかった。この頃から爪を武器にするという案自体は決定していた模様。

では、なぜ爪を武器にしているのか?という疑問が湧いてくるが、考えられる仮説は次の通りである。


中でもファンの間で根強い説が、妖怪の『カマイタチ』がモチーフだからという説。

カマイタチは風のように現れては人を切り裂くイタチの妖怪であり、素早い動きで爪を立てる戦闘スタイルはニューラと重なる。また、カマイタチの正体は風による切断現象ではなく、いわゆる寒冷地で発生しやすい赤切れなのではないかと言われており、カマイタチが雪深い地方に伝承が多い理由であるともされる。そこから「こおりタイプ」を連想した可能性もないではない。


この他にも爪を使うアメコミヒーローとして有名なウルヴァリンの元ネタはクズリ(寒冷地に住むイタチの仲間)であるので、イタチモチーフのキャラクターが爪を武器にするのはそこまでおかしい事でもないのかもしれない。


ニューラは卵を啜るという生態があるが、英語の慣用句にも「weasel word」(「逃げ口上」の事)というイタチが卵を啜る生態に由来した表現がある。


なお語源もよく分からないポケモンでもある。「ニュー」は猫の鳴き声「ニャー」の変形を思わせる(イタチを表す漢字「鼬」は「ユウ」とも読むのでそちらとの合わせ技の可能性もあり)が、「ラ」は何を表すのだろうか。

ポケモンの名前は第1世代からしてガルー「ラ」、ベロリン「ガ」、ヤ「ドン」、サイ「ドン」など怪獣を連想させるような語尾がよく付くので、ニューラの「ラ」もそのたぐいである可能性はある。

なお、マニューバ(戦術的機動)が由来と言われることもあるが、上述の通りマニューラに進化する前は協調性・戦術性に欠けた野盗のようなポケモンであり、そう考えると根拠としては弱いだろう。


関連イラスト

かげぶんしん


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン GSC HGSS

ポケモン一覧 あくタイプ こおりタイプ

マニューラ オオニューラ


0214.ヘラクロス/メガヘラクロス0215.ニューラ/ヒスイのすがた→0216.ヒメグマ


同複合タイプ

パオジアン


猫ポケモン

ニャース/ペルシアン

アローラニャース/アローラペルシアン

ガラルニャース/ニャイキング

エーフィ ヒスイニューラ/オオニューラ

エネコ/エネコロロ ニャルマー/ブニャット

チョロネコ/レパルダス ニャスパー/ニャオニクス

ニャビー/ニャヒート/ガオガエン ゼラオラ

ニャオハ/ニャローテ/マスカーニャ


夜進化仲間

イーブイ/ブラッキー(+なつき)

グライガー/グライオン(+するどいキバ)

リーシャン/チリーン

アマルス/アマルルガ

アローラコラッタ/アローララッタ

カラカラ/アローラガラガラ(SM・USUM)

イワンコ/ルガルガン(まよなかのすがた)

ガラルマッスグマ/タチフサグマ

ユキハミ/モスノウ(+なつき)

マホミル/マホイップ(まっちゃ・レモン・ソルト・ミント・トリプル)

リングマ/ガチグマ(満月の夜+ピートブロック)

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