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ドテッコツの編集履歴

2023-11-13 12:23:29 バージョン

ドテッコツ

どてっこつ

ドテッコツとは、『ポケットモンスター』に登場するキャラクター。

基礎データ

全国図鑑No.0533
イッシュ図鑑(BW)No.039
イッシュ図鑑(BW2)No.074
マウンテンカロス図鑑No.094
ガラル図鑑No.172
カンムリ雪原図鑑No.058
キタカミ図鑑No.086
英語名Gurdurr
ぶんるいきんこつポケモン
タイプかくとう
たかさ1.2m
おもさ40.0kg
とくせいこんじょう / ちからずく / てつのこぶし(隠れ特性)
タマゴグループひとがた

※こんじょう:状態異常の時、「こうげき」が1.5倍になる

※ちからずく:技の追加効果が出ない代わりに、技の「いりょく」が1.3倍になる


進化系

ドッコラードテッコツ(Lv.25) → ローブシン(通信交換)

無題



概要

『ポケットモンスター ブラックホワイト』(第5世代)に初登場したポケモン。

名前の由来は、恐らく「(土木)+テッコツ(鉄骨)」

ドッコラーLv25で進化することが出来る。


進化したことで体全体が大きくなり、特に青筋を立て、はちきれんばかりの太い腕となった。腕の筋肉を利用して鉄骨を高々と上げている。もこもこした頭部をしており、特徴的な丸い赤鼻をしている。

また進化したことで目つきは鋭くなった。


進化前が"ポストワンリキー"ならドテッコツは"ポストゴーリキー"であろう。

実際にゴーリキーとも関わりがあるようでボディビル対決をすると言う。しかし、負けた方は約束なのかそれとも意気消沈するからなのかしばらく姿を見せなくなるらしい。

鉄骨を持っているが、はがねタイプは持っていない。


ポケナガではヨシヒロのベストリンク。EPによっては初期パートナーでもある。


ゲーム上の特徴

進化したことで全体的ステータスは上昇した。「HP」・「こうげき」・「ぼうぎょ」は

大きく上昇した。特に「こうげき」は種族値"80"から"105"へ急激に上昇した。

一応「とくこう」・「とくぼう」・「すばやさ」も上昇したが、

微々たるものである。


自力では、タイプ一致技である「ばくれつパンチ」・「アームハンマー」・「ばかぢから」など覚え、

また「いわなだれ」・「ストーンエッジ」などの強力ないわタイプの技も

自力習得可能である。


初代の通信進化組と同じように進化系のローブシンとの覚える技の差は一切ない。

通信環境があるならさっさと進化させてしまおう。


使用トレーナー

ゲーム版


アニメ版


漫画版


アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ

  • シューティーのドテッコツ
    • ライモンタウン・ドンバトルにて、BW40話でシューティーの手持ちとして初登場。彼が元々所持していたドッコラーが進化した。
    • 対戦相手はデントイシズマイ。原作と違った鉄骨を使ったアクロバティックな動作と、原作通りに「ばくれつパンチ」「ストーンエッジ」等、パワフルな技を使った戦い方で会場を沸かせたが、「からをやぶる」でパワーアップしたイシズマイに圧倒され敗北してしまう。

  • ルイのドテッコツ
    • カロスリーグ準決勝のモニターから手持ちである事が確認できる。

  • ゲンバのドテッコツ
    • 新無印第51話にて、土方トレーナーゲンバのパートナーポケモンとして登場。
    • サトシガラルカモネギと公式バトルを行う。ガラルカモネギの力任せの攻撃を見切り、きあいだま10万ばりきぶんわまし等で翻弄。が、最後はガラルカモネギの鉄骨切りに、武具にして防具でもある鉄骨を割られて敗北。それまでバトル全敗だったガラルカモネギに初勝利を献上してしまう。
    • しかし、ゲンバとドテッコツのクリーンにしてフェアな白熱したバトルと、トレーナーとポケモンとの強い絆は好評を拍し、TwitterSNSでは、ゲンバとドテッコツの再登場を熱望する声が続出した。ドテッコツはこのバトルで大幅にファンを増やしたものと思われる。

その他

BW75話・89話・105話・125話
XY34話(イメージ)・78話
SM113話
劇場版神速のゲノセクト_ミュウツー覚醒キミにきめた!

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

  • 剣創人のテッコツン
    • 性別:♂️・特性:こんじょう
    • ワイルドエリア「うららか草原」でのマックスレイドバトルで創人に捕獲されたポケモン。
    • 武器にも盾にもなる重たい鉄骨を軽々と振り回すパワーファイターで、迫力ある振り回しが持ち味。攻撃が追い付かないほど凄まじいスピードの相手は苦手だが、長大な鉄骨を囮に攻撃を誘発させて近づかせたところを反撃する戦法も使う。
    • ただ、自慢の鉄骨は金属ゆえ熱せられると持てなくなる欠点があるためほのおタイプの攻撃にはめられると脆い側面があり、実際に捕獲された時のバトルでは過熱した鉄骨を取り落とした隙を突かれて敗北している。
    • 名前の由来は「鉄骨」(創人はそのポケモンの武器から名前を付ける為、進化前だったら角材・進化後だったらコンクリートにちなんだ名前になってたかもしれない)。
〈創人の手持ち〉
ランスン (ガラルカモネギネギガナイト♂️)
スティックン (サルノリバチンキーゴリランダー♂️)
テッコツン (ドテッコツ♂️)
グンバイン (ヤレユータン♂️)
ステッキン (バリコオル♂️)
アーマン (ダクマウーラオス(れんげき)♂️)

  • 10章:リュウラセンの塔にてNと共にゼクロムを迎えたポケモンで登場。

関連イラスト

メイちゃんと、走れドテッコツ!ドテッコツ×ウォーゲームっぽいかんじ

ドテッコツ戦うドテッコツ


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン ポケモンBW ポケモンBW2

ポケモン一覧 かくとうタイプ


0532.ドッコラー0533.ドテッコツ→0534.ローブシン


同かくとう単タイプ


通信進化


その他


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