概要
初期からガンダムシリーズとのコラボ、パロディ作品が多かったが共通したタグが作られていなかった。
傾向として
キャラ専用機として現存するガンダムを改造した物や単なる塗装換えの物。
魔法少女をMS少女化した物。MSV(Mahou Shoujo Variation)とも。
ガンダム劇中の台詞を言わせた物。
ガンダムシリーズのコスチュームを着せた物。
上記の逆でガンダムシリーズのキャラにまどマギのコスチュームを着せた物。
がある。
全く別のアプローチでは…
こんなのもある。
後こんなものもある。
ちなみに
第1話におけるマミの戦闘シーンからガンダムサバーニャや、
さやかが多数の剣を使う事からガンダムエクシアを連想させ。
女神まどかとイノベイターに進化しELSと融合した刹那の人間を超えた存在になったという類似性。
はたまた、まどマギ放映時、ガンダム最新作であったためか機動戦士ガンダム00とのコラボが多い。
余談だが暁美ほむら役の斎藤千和はルイス・ハレヴィの役で出演していた。ただし、ルイスとのコラボはほとんど無いが、最終回で見せたほむらの翼が月光蝶と呼ばれる事も。
またガンダムビルドファイターズで鹿目まどか役の悠木碧がキララ/ミホシ役で、斎藤千和もヤジマ・キャロライン役で出演している。
他にもホスト二人組役の飛田展男と三木眞一郎は機動戦士Ζガンダムのカミーユ・ビダンと機動戦士ガンダム00のロックオン・ストラトスだったり、杏子の父役は機動戦士ガンダムのギレン・ザビ役の銀河万丈である。
御存知の通り、本タグに加速を付けたのはあの、"まどかタイタス"である事は想像するに難くない。だが、機動戦士ガンダムAGEの作品自体はシリーズ中に於いての知名度や人気は余り長続きする事が出来なかった。駄菓子菓子、まどかタイタスの様なガンプラの発展的改造が母体になって、ガンダムビルドファイターズ等のガンダムビルダーホビーの人気へとつながった事は、当のバンダイのガンプラ担当者も認める事実である。
なおまどか☆マギカの脚本家である虚淵玄はガンダムに関して「いつか書いてみたい」とコメントしているらしい。
2021年放送の『SDガンダムワールドヒーローズ』の主題歌「誰が為に愛は鳴る」はマギアレコードの主題歌とメインキャラ3名の声優を担当したTrySailが担当している。
またサブタイトルがキャラのセリフであるところは『機動新世紀ガンダムX』と同じ法則である。
共演者リスト
関連タグ
魔法少女まどか☆マギカ ガンダム ガンダム化 MS少女 コラボ
魔法の少尉ブラスターマリ:ガンダム×魔法少女もの
グリーフSEED:ニコニコ動画上でよく見られるタグ。機動戦士ガンダムSEEDとグリーフシードをかけたもの。