アニマルタウン
あにまるたうん
『わんだふるぷりきゅあ!』の主人公達が暮らす町。
正式名称は別にあると思われるが、第27話に町長が登場した事から、市制ではなく町制である事が判明した。
昔より人間と動物(野生動物~ペットまで)が仲良く共存して暮らしている事からこの愛称で呼ばれている。いろはも平和の街と語っている。
一方で、アマゴの串焼きや焼き肉等と言った食肉や魚介類を扱っている店舗(飲食店)も存在する。
つまる所、動物は人間と仲良く共存して暮らすパートナーや友達という意味でも食材という意味でも文字通り、お互い助け合って生きている運命共同体になっているのである。
町を挙げてのイベントとして、鷲尾町長の主導の元、幻の生物であるツチノコを捜索する祭りが毎年夏に開催されている。
町の動物たちの写真をデザインに取り入れたアニマルカレンダーを住民に配布するのも、毎年末恒例の目玉企画である(勿論これも町長の発案による)。
ガルガルとして登場した動物(ペンギンやライオン)は除く。
※詳細は各リンク先の個別記事にて
「石に姿が映ると、その映し出した人物の願いが叶うとされる」という言い伝えが残る石。環状交差点(ラウンドアバウト)の真ん中、「島」と称される場所に鎮座している。
- 海浜公園
第1話以降、幾度も訪れる大型公園。地理的に海や湖にも近いという。園内に有する広大なペットフリーエリアは、住民や動物たちの憩いと交流の場である。
- アニマル商店街
第8話にて、こむぎがいろはを捜すために訪れた商店街。街中には、魚屋や焼き肉屋、そして花屋等もある。
- 見晴山
第11話でこむぎ達が訪れた山。山頂からはアニマルタウンを一望する事が出来る。山頂から少し下った所には小さな祠がある。
近頃、謎の怪物が現れると住民達から噂されており、それがガルガルの仕業かもしれないと疑ったこむぎ達が調査に出ることになった。本来は動物達がたくさん生息していたのだが、ガルガル出現の影響により動物が(特に山頂付近から)いなくなっていた。また、3人目のプリキュアが初めて現れた場所でもある。
第23話で登場。
上述した鏡石を祀る神社であり、鏡石のすぐそばにある。烏丸家が神主。
第23話にて言及。
絶滅したニホンオオカミが祀られているという、とある山奥の廃神社。
第32話にて、こむぎ達が行った動物園。