劇場版仮面ライダー
げきじょうばんかめんらいだー
仮面ライダーの劇場用映画作品。
概要
特撮番組『仮面ライダー』の劇場用映画作品。
古くは「東映まんがまつり」から始まり、『アギト』で劇場版の概念が復活して以降は夏(後に冬にも)に公開されるのが定番となった。
昭和作品や『電王』、『ディケイド』、そして『オーズ』『ジオウ』を除く平成二期の作品は本編と地続きの内容(『ジオウ』の劇場版に関しては、白倉Pによると、劇場版の後に本編最終回へと繋がるらしいが、地続きとするには本編との矛盾点が多い)だが、平成一期の作品は『剣』のように本編から分岐したパラレルワールドになっているものもあるが、前述した『電王』と『ディケイド』以外の作品は、本編とは設定や世界観が大幅に異なる完全な別物となっている。(『龍騎』のみ解釈が難しいままとなっている。)また、平成作品では新フォーム・劇場版限定フォーム(究極フォーム)のお披露目の機会になることが多い。
令和作品に関しては、現状全ての作品が本編と地続きの物語である事が公式から明かされている。
『ディケイド』以降、次作のキャラがゲスト出演することも珍しくなくなった。平成一期では前作のキャストがゲストとして別役で登場する場合が多い。
一覧
昭和ライダー
(TV版を再編集したものは省略)