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赤・青の救助隊

あかあおのきゅうじょたい

『赤・青の救助隊』とは、ポケモン不思議のダンジョンシリーズの一つである。

ゲーム情報

オリジナル版

青の救助隊赤の救助隊
プラットフォームNintendo DSゲームボーイアドバンス
ジャンルダンジョンRPG
発売日2005年11月17日
販売元任天堂
発売元株式会社ポケモン
開発元チュンソフト(現:スパイク・チュンソフト)
CEROレーティング全年齢対象(旧区分)

バーチャルコンソール

青の救助隊赤の救助隊
プラットフォームWii U
ジャンルダンジョンRPG
配信開始日2016年3月23日
メーカー株式会社ポケモン
価格(税込)¥968¥715
CEROレーティングA(全年齢対象)

バーチャルコンソール紹介映像

※直リンク

赤の救助隊

青の救助隊

リメイクにあたる『救助隊DX』は当該項目参照。

登場ポケモン数

初登場作品赤・緑金・銀ルビー・サファイアダイヤモンド・パール合計
仲間にできる151/151100/100135/1350/107386/386(493)
仲間にできない0/1510/1000/1351/1071/386(493)
オマケ(石像として登場)0/1510/1000/1354/1074/386(493)
合計151/151100/100135/1355/107391/386(493)

※ポケモン総数の分母は本作発売当時の最新作『ポケットモンスター ルビー・サファイア』、()内は当時発売前だった『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』までで計算

※『ダイヤモンド・パール』のポケモンは当時発売前のため全てゲスト出演

※『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』以降は当時未発表

主人公またはパートナーとして選べるポケモン

※『救助隊DX』ではパートナーの性別選択可

ピカチュウ

フシギダネ ヒトカゲ ゼニガメ

チコリータ♀ ヒノアラシ♂ ワニノコ

キモリ アチャモ ミズゴロウ

救助隊DXではピカチュウのみ、主人公・パートナーどちらの場合でも性別で尻尾が変化する。

以下のポケモンは主人公限定(『救助隊DX』では性別選択、パートナー可)

イーブイ♀ ニャース♂ エネコ

ワンリキー♂ コダック カラカラ

※性別マーク付きのポケモンは主人公時に男女各限定(ただし性別のステータス自体は登場しない)。

※パートナー時はチコリータとアチャモが女口調(ワタシ)、ゼニガメとワニノコがややぶっきらぼうな男口調(オイラ、それ以外は全て普通の男口調(ボク)で固定。『救助隊DX』では性別選択が可能。だがオスのフシギダネなど、一部のポケモンの口調は上記のゼニガメやワニノコと同様に変化している。

※主人公と同じタイプのポケモンはパートナーにできない。

概要

正式名称は『ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊』または『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊』。開発元はチュンソフト(現:スパイク・チュンソフト)、発売元は株式会社ポケモン。

記念すべきポケダン第1作品目である。

タグ表記としては救助隊のみもある。

ポケットモンスター ルビー・サファイア』までに登場した全386種のポケモンが全て登場して仲間にできる。

さらに、仲間にはならないが当時発売前だった『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』からのゲストとしてゴンベが、その他にイベントアイテムとしてルカリオマニューラウソハチマネネの石像が登場している。

リメイク版ではこれらを含む、ニンフィアなどの当時存在しなかった進化系・進化前の登場が確認されている。

相違点

それぞれの違いは基本的にプラットフォームのみであり、ストーリーなどは全て同じである。

  1. 当時の現行機、次世代機という都合上、『赤の救助隊』だと、ポケモンが多く出現すると動作が重くなる。
  2. GBAとDSシリーズは音源が異なる為、BGMが少し異なる(上記の動画を参考に。具体的に言うと『赤の救助隊』は低音部がボワンボワンした印象に対し、『青の救助隊』は全体的にクリアな印象になっている)。
  3. 青の救助隊は上画面にステータス、マップが表示可能(後の『時・闇・空の探検隊』と異なり、上下フルに使っての画面演出はなく、上画面は先の情報表示に徹している)。

このように基本的にはハードスペックの都合による違いのみになっている(どちらかと言えば青の救助隊が上位互換にあたる)。

まさかのリメイク

2020年3月6日に、15年の時を経て2作品のマイナーチェンジ版である『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』がNintendo Switch発売する事が発表された。また、体験版も同年1月10日から配信された。

主な登場ポケモン

主人公サイド

  • 主人公

ある日突然ポケモンになってしまった人間。パートナーと共に救助隊を結成し、何故自分がポケモンになってしまったのかを知るために冒険する。

基本的に勇気溢れる正義漢を具現化したような性格だが、おなかがいたい(笑)と言ってパートナーとゴネたり、「実は体が伸びるんだ」とか「それは宇宙にある」(どちらも会話中に出てくる選択肢の内の1つ)などパートナーとノリノリのボケツッコミを交わす一面も。

  • パートナー

主人公が初めて会ったポケモンの男の子(女の子)。主人公との初めての冒険を経て主人公に救助隊の結成を提案した。正義感が強く、やる時はやるポケモン。

結構お人好しで、結果的にタダ働きしたり、他人の幸せのためなら自分はどうなっても構わないと思っている節がある(救助隊を始めたのも災害に苦しんでいるポケモン達を救いたいからという理由)。

その他のポケモン

主人公達の邪魔をしてくる悪の救助隊。詳しくは該当記事へ。

キュウコン伝説に登場するポケモン。しっぽを触ると祟られるとされ、それが怖くなって自分のポケモンを見捨てたとある人間をポケモンに変えたという噂がある。

電磁波の洞窟で救助されたポケモンで、ハガネ山では恩返しとしてディグダの救出を手伝ってくれる。

その後、群れの内一匹が主人公たちの救助隊に初めての新メンバーとして参加してくれる。

とある幻のポケモンを探して各地を放浪しているポケモン。「てまえ」という一人称が特徴的。

ある日ポケモン広場で行き倒れたのをきっかけに自力での捜索を断念し、件のポケモンに出会うために必要らしい「とうめいなはね」というアイテムを託してくれる。

次回作のハッサムに近いポジション。

なお、『空の探検隊』のパッチールとの関係は不明。一人称が同じため、無関係というわけではなさそうだが…?

騒ぎの森での事件を解決した主人公たちにお礼として救助基地の改築を手伝った。

『空の探検隊』のソーナノ/ソーナンスとの関係は不明。

とおぼえのもりの救助依頼を解決することでメンバーに加入する。

成人の儀を嫌がって故郷を飛び出し、遭難して救助を求めてきた。

加入後は救助基地の旗をリペイントしてくれる。

ポケモン広場のポケモン達

カクレオン商店を営むポケモン。緑のカクレオン兄と紫のカクレオン弟がいる。

緑のカクレオンにはダンジョン内で通常より高額で道具を売っているという噂がある。

しかし、そこで不適切な行動を取ると…?

探検隊でも続投している。

「ドロボーだー! ドロボーだー! みんな、捕まえてぇ~!」

ペルシアン銀行を経営しているお金が大好きなポケモン。敬語口調であまりポケモン味が感じられないが、業務を離れれば結構タメ口で話してくれるお姉さん。

リメイク版の『救助隊DX』では利用すると、1日1回どうぐが貰えるようになった。ダンジョンに行って日を改めればもらえる。

探検隊ではヨマワルに交代している。

ガルーラの倉庫を経営しているガルーラのおばちゃん。

あちこちに彼女の設置したガルーラ像があり、冒険の助けとなる。

探検隊でも続投している。

ともだちエリアを販売しているポケモン。ともだちともだち~♪しかし、エンディング後に追加されるともだちエリアは結構いいお値段をしている。

逃避行中の主人公達を疑っていなかったポケモンのうちの一匹。だが『救助隊DX』では…?

『救助隊DX』ではともだちエリアに代わるキャンプエリアを販売している。

探検隊以降はともだちエリアが廃止され降板……せずにストーリー上重要なポジションのキャラクターに就任。セリフの類似性からして多分同一人物。開業の資金稼ぎでもしてたのだろうか。

「プクリン、プクリン、みんなともだち……。たぁーーー!!(寝ている時はぐごぁーーー!!)」

ゴクリンのれんけつ所の店員。技を連結するには150ポケの利用料がかかる。

れんけつ所の店員になった理由は「お客さんがわざを思い出した時の顔を見たいから」という、妙なフェティズムの持ち主(彼曰く、かゆいところに手が届いたかのような顔らしい)。

リメイク版の『救助隊DX』では料金を取られないが、クリア後に教え技を教えてもらうためには大量のポケを取られるので注意。

探検隊では、エレキブルに交代している。

広場に友達のトランセルと一緒にいる男の子。母親にバタフリーがいる。

主人公達が救助隊を結成したきっかけとなる事件の救助対象。

救助隊チームFLBを組んでいる3匹。階級はゴールドランクで、ポケモン達の憧れの存在である。ストーリー中盤ごろから主人公たちと関わりが増え、アドバイスをくれることもある。

マクノシタ訓練所を開いているポケモン。リメイク前と後で訓練の内容が大きく異なっている。

リメイク前は当時なかったフェアリーを除いた各タイプのポケモンや一部の救助隊チームと戦えたが、リメイク版の『救助隊DX』では「ホンキのくんれん」という制限時間以内に敵を倒し続ける無双形式に変わり(復活も無限に可能)、「まなびのくんれん」でダンジョン内の一部操作のチュートリアルも担当するようになった。

「まなびのくんれん」に関しては初回クリア時に貴重などうぐも貰えるので、やっておくに越したことは無い。

ちなみにリメイク前では逃避行前に訓練する事ができたが、リメイク後では訓練できなくなっている(まあ「訓練している間にポケモン達が起きてくるだろ!」というツッコミがあるだろうし)。

探検隊では、ガラガラに交代している。

さすらいの郵便屋さん。ペリッパー連絡所にたくさんいる。

探検隊では降板……。せずにメインメニューの項目、友達救助で水先案内人を務める。

パートナー「実は僕達(私達)を、宇宙に運んでほしいんだけど……。」

ペリッパー「ムリー! ぜったいムリー!」

クリア後に進化が可能になる光の洞窟がある池の主。

図鑑説明とは異なる好々爺で、昔話に詳しい。

町の住人。図鑑説明のように暗い性格ではなく、分類通りの話好きで明るいヤツ。

町の住人。リアリストだが、ラッキーに出会って幸せになりたいと考えるロマンチストでもある。

ややナルシスト気味な所があるが、救助隊のことに詳しい博識な一面を持つ。

光の洞窟に入ってしまいグランブルに進化した。

ハガネ山で主人公らに救出されたディグダとその父親であるダグトリオの親子。

次回作のダグトリオ親子との関係は不明だが、おそらく同一人物ではないかと思われる。

稀に広場に来るポケモンで、何か食べ物をあげると『ゴンベのハラマキ』をくれる。

本作の先行登場枠。

その他の救助隊メンバー

以下の救助隊はストーリーでも登場し、訓練所でも戦えるチームのメンバーである。

金にならない仕事は受けないという救助隊「テングズ」のリーダー。

その他のメンバーは2体のコノハナとなっている。

金にがめついと言われるが、どうしてもダーテングの力が必要だというワタッコの頼みを聞いて沈黙の谷へ向かうなど救助に対する意識は本物である。しかし、沈黙の谷で眠っていたサンダーを起こしてしまい、雷鳴の山へ連れ去られてしまった。

歴代水御三家の最終進化系で構成された救助隊「ハイドロズ」のリーダー。

リザードンとは親交があるようで、FLB救助に名乗りを挙げたり、共に西の洞窟を探検した事もあった。

なおフシギバナが所属する救助隊は登場しない。なんでさ。

自分にドククラゲユレイドルという触手持ちのポケモンで構成された「カラミツキ」のリーダー。

FLB救助に名乗りを挙げた。女性言葉で話すが、いわゆるオネエなのか♀の個体なのかは不明。

自分とゴローン二体というイシツブテ系統で統一された救助隊「ゴロゴロ」のリーダー。

FLB救助に名乗りを挙げた。

謎のポケモン

敵か味方か不明なポケモン達。主人公達に力を貸してくれる。

いつも主人公の夢に出てくるポケモン。中盤辺りから姿が確認できる。どうやら彼女が人間の世界から主人公を呼び出したらしいが…?

せいれいのおかに住んでいるポケモン。

太陽を見つめる事によりさまざまな事を言い当ててくれる。

……のだが非常にマイペースなトゥートゥー。

探検隊では商売人に鞍替えした模様。

救助隊基地にて

パートナー「やっぱりなんだかんだ言ってもさ……。ネイティオも、僕達(私達)の活躍が気になるんだねwww」

ネイティオ「違う! ワタシ、広場へ買い物に来ただけ。ここへは、すごーくついでによってみただけ……。」

逃亡の旅の最中、「じゅひょうのもり」で出会った謎のポケモン。災いを感知する能力があるらしいが…?

ストーリー中で必ず仲間になるポケモン。

伝説のポケモン

ボス枠だが、何かと主人公達の話を碌に聞こうとせずいきなり襲いかかってくる傾向がある

雷鳴の山に棲む三鳥の一匹。ダーテングが眠りを妨げにやってきたと勘違いし攫ったことで主人公達と対峙することになる。

炎の山に棲む三鳥の一匹。逃避行中の主人公とパートナーが山を荒らしていると勘違いし襲い掛かる。

樹氷の森に棲む三鳥の一匹。逃避行中の主人公とパートナーが樹氷の森の気候を荒らしていると勘違いし襲い掛かる。

マグマの地底に棲む伝説のポケモン。自然災害により長き眠りから覚め、各地に地震の被害をもたらす。沈めにやってきたチームFLBをも圧倒する戦闘力の持ち主である。

天空の塔に棲む伝説のポケモンであり、本作のメインストーリーにおけるラスボス。この星に迫る自然災害を解決することのできる存在であるが、自分の領域を犯す者は容赦しない。

クリア後に登場

嵐の海域に棲む伝説のポケモン。ストーリーに関わることは無く、大抵のプレイヤーが初めて対峙することになる裏ボスだろう。

ボスとしてはパッとしない印象だが、リメイク版となる救助隊DXではとある事情から大幅な強化が施されることになる。初見殺し。

炎の大地、稲妻の大地、北風の大地の守護者。

「とうめいのはね」を「しんくのはね」→「ゆうひのはね」→「にじいろのはね」の順に変化させ、ホウオウへの道を開く。

遥かなる霊峰の主。「にじいろのはね」を持つ者の前に現れるという。

北の山脈の上空を飛行していたが、ラティアスは隕石の破片に衝突し、奈落の谷に墜落してしまった。

兄のラティオスは妹を助けるためにカクレオン商店からわざマシンを盗んでいた。

銀の海溝のボス。三鳥を仲間にする事で銀の海溝へ行く事が出来る。

劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』のオマージュ要素が多い。

西の洞窟で眠っているポケモンで、性質はとても凶暴。

願いの洞窟の主。「うたごえのいし」を持っている者の願いを叶えてくれる。

地底遺跡のガーディアン。本作では珍しい中ボスを務める伝説のポケモン。

彼らから入手できる「ロックパーツ」「アイスパーツ」「スチルパーツ」を集めると「オルゴール」が完成する「オルゴール」を持って地底遺跡を探索していると…?

隕石が落下した場所に出来た隕石の洞窟に住むポケモン。

最難関ダンジョン「きよらかなもり」の奥地に住むポケモン。

ストーリー概要

ある日、目が覚めたら何故かポケモンになっていた主人公。

偶然近くを通りかかったパートナーと一緒に、バタフリーに頼まれて穴に落ちたキャタピーを救出したことがきっかけで救助隊を結成することになった。

救助依頼をこなしていくうちにキュウコンにまつわる伝説とそれを利用するゲンガーの陰謀に巻き込まれることに…。

余談だがエンディング後のパートナーの態度に多くのプレイヤーが別の意味で涙したとかしないとか(『救助隊DX』ではこの深刻なバグは修正されている)。

ゲームシステム

基本的なシステムはポケモン不思議のダンジョンの記事を参照してください。

ここでは、救助隊独自のシステムについて解説します。

  • ともだちエリア

様々なポケモン達を仲間にするために必要なエリア。

エリアごとに仲間に出来るポケモンが異なっており、全てのポケモンを仲間にするには全部のエリアを手に入れる必要がある。入手方法はプクリンのお店や依頼での報酬など。

中にはアニメや本家を意識したともだちエリアもある。

救助隊DXでは名前が『キャンプエリア』に変わっており、それに伴いプクリンの台詞が一部変化している。

  • わざの多重取得

救助隊独特の仕様。同じわざを2枠以上持つことが出来る。

わざマシンを複数個使ったり、ふこうのタネでレベルを上げ下げして実現出来る。

システム面に粗があったために発生した現象なので、次回作以降はもちろん『救助隊DX』でも当然のように修正されている。

  • ダブルスロット

『青の救助隊』限定のシステム。『青の救助隊』と『赤の救助隊』の間で一部データをやりとりできるという要素。

ただし、『青の救助隊』が初期生産のものだと、赤の救助隊』以外のソフトでダブルスロットしている場合、ゲームボーイアドバンス側のソフトのデータが飛ぶバグがあるので注意されたし。

参考:「ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊」に関するお知らせ(公式サイト)無償交換後のソフトの特徴

特にロックマンエグゼシリーズ(2から6)ではエグゼ6展開中という事もあってか、カプコン公式から迅速な対応策が取られた事で有名。ダブルスロットでデータが消えるゲームを挙げたらエグゼが多く挙がるなど定番のネタとなっている。

現在は無償交換サービスは終了している。

なお、ニンテンドーDSi以降ではゲームボーイカード差し込みスロットが削除されているため、不具合は物理的に起きない仕様となっている。

  • みちのダンジョン

『青の救助隊』限定のシステム。

その正体は『ポケモントローゼ』との相互連動機能を兼ねた「すれちがい通信」。ちなみに『青の救助隊』同士でもすれ違うことができる。通常プレイでは入手難易度の高いアイテムが簡単に入手可能。

用語

  • 救助隊

主人公達が結成することになる組織。

救助隊連盟という組織が管理しており、困っているポケモンを助けることが主な仕事。

その仕事はポケモンの救助だけでなく、お尋ね者を捕まえたり、探し物をすることもある。

  • 救助基地

主人公が住むことになる家。小さな森踏破後にパートナーから譲られる。

終盤になると改装イベントが発生するが…?

  • 自然災害

ポケモン達の世界で突然起こるようになった大規模な自然災害。

原因は不明であり、発生した場所に救助隊が派遣されている。

『救助隊DX』では自然変動となっている。

アニメ

海外版の発売前に販促としてアメリカで先行公開後、反響を受けたことで半年後に日本でも『出動!ポケモン救助隊ガンバルズ!』として放映。

後に『ポケモン超不思議のダンジョン』、『救助隊DX』の販促として公式で再び公開された。

救助隊DXの公式サイトでも他のアニメと共に公開している。

なお、販促を兼ねて『ポケットモンスターアドバンスジェネレーション』の4期OPではパッケージを元にしたアニメーションが放映された(『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ』の販促シーンとの入れ替え)。

『超』版リンク

『救助隊DX』版リンク

外部リンク