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ギャグ顔の編集履歴2024/08/15 11:28:38 版
編集者:rainbow-bamboo
編集内容:[[ワンルーム、日当たり普通、天使つき。]]

ギャグ顔

ぎゃぐがお

アニメを見て普段の顔からデフォルメされた様な顔や姿になる、誰もが一度は見たことがあるであろう描写の事である。

概要

キャラクターの普段の顔から、

  • 目が点になったり、
  • 顎のラインまで口を大きく開けたり、
  • 目を>< ×× @@ ☆☆ ∩∩ == ←この様に強く弄ったり、
  • 目が白い丸になったり、
  • 黒目をウルウルさせたり、
  • 鼻が消えたり、その逆でコンセントになったり
  • 口の形が3やωだったり、
  • 輪郭が太くなったり、
  • はたまた顔以外にも髪がヤマアラシのようになったり、手が丸くなったり、足が沢山ある様にバタバタさせたり、渦巻き状に走ったり、
  • 眼鏡レンズが真っ白になったり
  • 目が(・)(・)になって飛び出たり
  • 涙が滝になったり噴水になったり振り子になったり

上記の様なギャグを表す描写のことである。昭和の作品ではドラえもんキューティーハニー少女漫画などに見られるが、現代ほどパターンは多くない。

現代的なギャグ顔は90年代に入り、きんぎょ注意報美少女戦士セーラームーンを始めとして、様々な作品で見られるようになった。今ではシリアスな少年漫画においても多く使われる。日常系ギャルゲーなどにも似合うかわいい絵のタッチなためか、そっちでも利用が多い。

21世紀に入ると海外アニメも、日本に影響されたのか、この描写がある作品が多く見られる。また、実写のドラマや映画でもCGや特殊メイクで漫画の顔芸を再現していることがある。

顔芸とは別の意味になるので注意。

また、アンパンマンやクレヨンしんちゃんなどの元々デフォルメが強調された作品などは、あまり気にされない事が多い。

要所要所で使うとインパクトがあり、描写としては身近な部類に入る。だが、この名で呼ばれる事はあまりない。別名、崩れ顔

印象的な作品(50音順)

か行

あまり見られない/控えめな作品

その他

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