「社長秘書のイズと申します」
演:鶴嶋乃愛
概要
飛電インテリジェンスが開発した秘書型AIアシスタントの女性ヒューマギアで、本作品のメインヒロインの一人。
飛電インテリジェンス社長秘書として、飛電或人のサポートを全面的に行う。
一方で、飛電是之助の代から社長秘書として仕えていたと思われる描写も存在する。
人物像
機械らしく融通の利かない所があるが同時に正確かつ的確。変身のために或人の身を隠させる、或人がギャグを言う際は照明で照らすなど、あらゆるところで彼の行動のサポートをしている。
或人の発言に対して他のヒューマギア同様の機械的な反応を返すことが多いものの、その後独自でその単語の意味を検索し、生前の是之助の言葉を反映してそれを会社本来の理念とし、独断で行動に出るといった柔軟な一面も見せている。
また、口調こそ丁寧だがAI故に遠慮ない物言いをしてしまう面があり、初対面の或人の経歴を「『爆笑ピン芸人』を自称する、売れないお笑い芸人」と容赦なく説明して彼を凹ませている他、渾身のギャグが滑ったところで毎回「今のは~」と解説を入れては嫌がられているのは序の口として、第15話では敵からのとばっちりで…(詳しくは後述)。
第8話では「今のは〜」の代わりに周囲の笑顔を検索し、「ゼロです」と報告してまたも或人を凹ませた。
ギャグとの絡み
ルックス、言動ともどこか機械的で、一見“クールビューティ”系なのかと思いきや、妙に人間くさいお茶目な仕草を見せる場面も数多く、実は“お笑い担当”なのではないのかと窺わせる一面もある。
例えば、前述の一連の流れ(或人が振る→スベる→イズが冷静に解説→或人「解説するのやめて~!」)はその後も形を変えて披露されており、既にコンビ芸としてお約束・鉄板の域に達している感も……。
さらに第3話以降は、イズ自身が「アルトじゃーないと!」の決めゼリフを真似する事もある。
回を重ねるごとにギャグの切れ味はエスカレートする一方で、主な例は以下の通り。
話数 | 主な仕草・行動 |
---|---|
YouTube公式の変身講座 | 或人が「変身!」と叫ぶタイミングに合わせて片耳に手を当て聞き耳を立てるポーズをしたり、最後の挨拶も構わずに質問してくるゼロワンの顔を両手で正面に向けさせたりする。 |
第3話 | 或人がタブレット端末で見ていた映像を彼の背後から見ようと何度も飛び跳ねる。話のラストに初めて「アルトじゃーないと!」と言う。 |
第4話 | フライングファルコンに変身したゼロワンを「行ってらっしゃいませ」と見送り、手を振る。 |
第5話 | 或人(と視聴者)の気持ちを代弁するように少々寂しげな「アルトじゃないと…」。 |
第6話 | |
話のラストで或人のギャグを真似した後またもや「アルトじゃーないと!」と言う(しかも、第3話と比べるとノリが良くなっている)。 | |
第7話 | |
ゼロワンが自ら放った炎をマンモスマギアに吸収・撃ち返されて熱がっていた所に、冷まそうとするようにフーフーと息を吹きかける仕草をする。その後、フリージングベアーに変身したら拍手をする。 | |
第8話 | |
戦闘中ゼロワンが「お前を止められるのはただひとり!俺だ!」と言い放つのと同時にポーズを真似する。また、倒した後拍手をする。 | |
第9話 | |
病院のヒューマギアをシャットダウンするかしないかで意見が対立したシェスタと互いにヒューマギア特有の電子音を発しながら睨み合う。 | |
第10話 | |
ドラマの撮影にエキストラとして参加している或人に、滅亡迅雷.netの襲来を大袈裟なジェスチャーで伝える(なお、このジェスチャー、全て演じる鶴嶋氏のアドリブだったとか) | |
第12話 | |
イズのプロトタイプに当たるワズ・ナゾートクに「自分はイズの兄」と言われたが全く見に覚えがなかった為フリーズして驚いたような表情を取る(本人は情報を整理していただけと否定)。また、ワズが遊んでいる様にしか見えないような行動を見て、或人に「ワズは破棄するのが妥当」だと伝える時に無意識に怒っているような口調を取る。 | |
第16話 | 後述する出来事での機能停止からの修復が完了した後、動作チェックとしてなぜかあざといダンスのような動きをする(しかもさりげなく「アルトじゃないと」のポーズも混ぜていた)。 |
第17話 | (生け花の知識がなくても大丈夫と前置きした上で)「衛星ゼアに、行けばな(生け花)……」 ついにオリジナルギャグを披露した。 或人「イズがどんどん俺色に染まってく~…!」 |
第19話 | 住宅販売ヒューマギア 住田スマイルを紹介する際、「スマイルで住まい売る」と、再びオリジナルギャグを披露するが、対抗馬の新屋敷に「だっさww」と見下され、不愉快そうに顔を顰める。(因みにこのギャグは或人からは「うまい!」と評価され、以降スマイルのキャッチコピーとして使い回されることになる。) |
第21話 | |
ザイアスペックのセキュリティロックを「力ずくで外せばいい」と言った不破に「力ずくでは外れません」と冷静に注意したかと思いきや、首を傾げながら「あなたは、ゴリラですか?」と問う(それも2回。しかもこの時パンチングコングの変身音が裏声で流れた)。そして、怒った不破とそれをなだめた或人の様子を不思議そうに見る。 | |
第22話 | |
或人に自分からギャグをせがみ、そのギャグに合わせてポーズをとった後揃って「アルトじゃーないと!」を決める。 | |
第23話 | |
縁結びマッチがとても放送できない最低最悪の言葉を言い放った際、両手で×を作るイズのマークが表示された。これはイズがマッチにせがまれて仕方なく教えたものであったため、口にしたのを目の当たりにしたイズは或人に謝罪している。ちなみにこの回にゲスト出演していた小宮有紗氏と絡めて、このマークに「ブッブーですわ!」を連想した視聴者が多かった模様。 | |
第25話 | |
衛星ゼアと通信できなくなった状況を自分の不調によるものと思い込み、頭に氷嚢を乗せて扇風機で冷却を試みる。(しかも扇風機の前で「あ゛~」と発声するおまけ付き。これには或人も「ヒューマギアも風邪ひくの!?」とノリツッコミをしていた)。 | |
第26話 | 消防士対決に挑む姿勢を示すかの如く、天津垓に向かって或人と一緒に拳を前に突き出して「うぇーっ!」と威嚇する。 |
第32話 | デルモが或人にハグした瞬間に絶句したような表情になる。 |
といった具合。
芸人志望の主人公よりも笑いのセンスに溢れているように見えるのは、たぶん気のせいではない……
(このようなノリの良さから、後述のシンギュラリティへの到達(第30話)の際は、「え? これでまだシンギュラリティに達してなかったの??」という、ファンからの少なからぬツッコミも沸き上がっていた)
ゼロワンのサポート
飛電ゼロワンドライバーの製造開始と同時に起動するなど、本来は社長秘書というよりゼロワンのサポート用のヒューマギアであるらしく、彼女が観測した戦闘データを通信衛星ゼアにアップロードすることで新たなプログライズキーが製造される。
兄のワズ曰く、彼と共に「ゼロワン計画」の中枢を担うヒューマギアであるという。機密保持のためバックアップが存在せず、中枢ユニットであるセントラルメモリーを失うことは人間で言う「死」を意味する(後に造られたヒューマギアプログライズキーが実質的なバックアップになったが)。
当初はアタッシュカリバーを投げてゼロワンの顔面にクリーンヒットさせてしまうなど、まだまだラーニング(学習)中な様子を見せた。
機械らしく想定外の事態への対応も苦手なのか、第7話ではバルカンにアタッシュカリバーを勝手に借りられて何も言えず呆然としていた。
しかし第8話では、的確な戦術を見つけ出し各種プログライズキーを順番に投げて渡すなどのサポートを見せている。
次第に運動能力の高さも見せ始めており、第9話ではブレイキングマンモスプログライズキーを届けるために現れた際、或人がたまたま言い放ったギャグを解説しつつ足から火花が出るほどのスライディングを決めながら彼の下へやってきた。
第12話では戦闘中シャイニングホッパープログライズキーの完成を知って尋常ではない速足で本社まで戻って取りに行き、よりダイナミックなスライディングでゼロワンの手に届けた。
第14話では仮面ライダー雷の撃破後、彼が奪っていたプログライズキーをこれまた尋常ではない速さで回収している。
因みにこの運動能力の高さなどから視聴者からは一時「イズも戦えばいいんじゃないかな」と言われていたが、元から彼女は戦闘には消極的で自身が敵に襲われそうになった時は素直に逃げており、後述の負傷があってからは近くでサポートすることは避けているので言われなくなっている。
一方で責任感も強く、第13話でゼロワンが自分を庇って変身解除され撤退を余儀なくされた際は「社長秘書失格です」と謝罪、シャイニングホッパープログライズキーを完璧にするために(バックアップがない事を承知の上で)自身が記録したデータをセントラルメモリーごと全てゼアに差し出そうとまでした。
そんな中、第15話ではバルカンによって倒された滅と心配して駆け寄る迅の前に現れ、「見事、討伐されたようです」と笑顔で確認。しかしそれを目の前で聞いて激怒した迅に攻撃され機能停止してしまう。
一人で敵前に現れたのは、学び過ぎたが故の失敗であろうか(迅の行為自体は過去の自分達の悪行を棚に上げた行動である以上、文字通り因果応報でしかない)。幸いセントラルメモリーの方は無事だったため、或人と宇宙野郎昴によって飛電インテリジェンスの社長室のラボにある多次元プリンターで破損部を修復されたことで見事復活を遂げた。
以降は、或人の成長も相まって逃げ遅れた一般人・非戦闘用ヒューマギアの避難誘導に徹するようになり戦闘のサポートは見られなくなった。
しかし、第24話では久々に運動能力の高さを発揮。メタルクラスタホッパーの力で暴走するゼロワンの前に空中でダイナミックに一回転しながら回り込み、プログライズホッパーブレードを握らせ暴走を止めるという活躍を見せた。
シンギュラリティへの到達
第30話にて、飛電インテリジェンスを買収した天津の意向で全ヒューマギアの廃棄が決定、イズも社長室のラボスペースで機能停止させられていたが、或人の依頼で動いた迅にボディを持ち出され、或人が管理していた自身のヒューマギアプログライズキーで再起動を果たす。
あくまでも「飛電インテリジェンス社長秘書」という役割に縛られていたが、或人と迅から「これからは自分の意思で行動しろ」と言われ戸惑う。
その最中に襲ってきたサウザーとバトルレイダーから自分を守ろうとする或人の姿を見てシンギュラリティに達し、ネットを介して独断で飛電製作所の設立手続きを実行、自らの意思で「或人の秘書」としてヒューマギアのために働くことを宣言した。
その影響か、第34話では事態に遅れて登場した諫に対して「社長出勤ですか?」と嫌味ともとれる発言をした。
隠された役割
第40話にて、仮面ライダーアークゼロに対抗するための協力を仰ぐべく飛電インテリジェンスに赴くが、その間に或人は飛電製作所を直接襲ったアークゼロの手にかかり死亡してしまう。
彼の亡骸を前に「指示をください」と訴えても答えが返ってくるはずもなく、彼女はアンドロイドであるヒューマギアではあり得ないはずの涙を流す。
「わからない…ただ、止まらない…。離れたくありません…。失いたくありません…。これで終わりなんて…嫌です。もっと、あなたの夢を追いかけていたい…!」
それどころか、天津や不破、唯阿さえもアークゼロの手にかかってしまう最悪の結末に──
と思いきや、不意にヒューマギアモジュールが黄色く発光し、気が付くとイズはアークゼロ襲来直前の飛電製作所に戻っていた。
彼女は戸惑いながらもアークゼロ襲来を伝えるが、それも空しくまたしても或人はアークゼロの手にかかってしまう。
その後、彼女はまたもアークゼロ襲来直前の飛電製作所に戻り、或人がアークゼロの手にかかってはまた戻るという、あたかもタイムリープのような状態を繰り返す。
「私だって信じたい…。でも、夢を叶える前に、或人社長は…」
その実態は、イズの中で行われていた『アークゼロとの次のコンタクトとその結果』についてのシミュレーションだった。
実は、イズはゼアのバックアップとして機能するヒューマギアでもあり(ゼロワン計画の中枢を担うというのは、この機能故と思われる)、或人はイズの中のゼアを起動させるため、ゼアのデータを使用して何十億通りものシミュレーションを繰り返させていたのである。
こうして「新たなライダーシステムがなければ予測を覆せない」という結論に至った結果、イズの中のゼアが覚醒、イズのセントラルメモリーとヒューマギアモジュールをビームエクイッパーとして使用する事でゼロツープログライズキーを作り上げた。
これによって難を逃れ、夢に向かう決意を新たにした或人と手をつなぐと、飛電ゼロツードライバーを作り上げ、満を持して新たなライダー・仮面ライダーゼロツーが誕生した。
ただし、無自覚なまま何十億通りもの或人の死を見せつけられた事にはさすがに参ったようで、戦いの後或人に「許しません」と両手で×を作りながらごねていた。
もうひとりのイズ?
OPではイズに似たロングヘアのヒューマギアが登場しており、赤い目をしていた事から「マギアになっているのではないか?」「イズはそのヒューマギアと何か関係があるのでは?」という疑惑があった。
そして、物語も後半に差し掛かった頃、この姿をしたイズが登場したのだが…。
詳細は専用項目を参照。
ちなみにヒーローショーにてイズにそっくりな司会者型ヒューマギア・ウィズが登場する。
余談
仮面ライダーシリーズにおける、いわゆる「人外相棒」の1人。
機械系ヒロインという立ち位置が放送開始して間もなく視聴者達の心を鷲掴みにし、早くも本作を代表する人気キャラクターとなり、遂にはフィギュアなどのグッズ化もされるというライダーヒロインとしては異例の事態に。ただ、その人気の裏腹、OPでの不穏な描写から悲惨な結末を予想する人も多い。
名前の由来は何処(いずこ、どこ)では無いかと言われており、ちょうど飛電家の人物に使われている「こそあど言葉」の法則にも引っ掛かる人物である。そのため「イズは或人の血縁者をモデルに作られたのでは?」という考察も。(メインライターの過去作では主要人物の親族に深い関係を持つキャラクターが登場している)
ちなみに、ゼロワン公式サイトにおけるイズの紹介ページのURLでは、名前の綴りが「IZU」となっている。また、be動詞の「is」の意味が込められていることが公式ポータルサイトの第12話の予告で語られている。
なお、飛電家の墓碑には是之助、其雄(ヒューマギアと人間両方)、嘉乃(恐らく或人の母親)、一子(恐らく或人の祖母)の名前が彫られているが、この内、一子がイズのモデルとなったのではないかと考察する声も。(説としては一子→いちこ→いちす→いず→イズと言うものである。また、中国語で一子はイズと読む。)
演じている鶴嶋氏は本来ロングヘアだが、イズを演じる際には毎回ウィッグを着用している。ロボットなので汗をかくことができず、さらに耳あて(ヒューマギアモジュール)と露出の少ない衣裳をまとっているため、夏場の撮影には苦労していることが番組公式サイトで語られている。
オロナミンCのCMにラスト数秒ながら出演しており、仮面ライダーシリーズ史上初のライダーではない人物がオロナミンCに関わる(しかも女性キャラで)という快挙を成し遂げた。
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ライダーヒロイン アンドロイド 秘書 人外相棒(仮面ライダーシリーズ) Izu 伊兹 이즈
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ライダーヒロイン
人外相棒
???(※リンク先ネタバレ注意)→イズ→ バイス
待ち受けていた衝撃の展開(第42話ネタバレ注意)
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秘書型ヒューマギアとしての矜持か、最期に見せたのはお馴染みの手を前で揃えた立ち姿だった。
新たなイズ(最終話ネタバレ注意)
全てが終わった後、残っていたデータとゼロツープログライズキーからどうにか復元・再起動には成功したが、記憶を保存するイズプログライズキーは破損し、データの読み込みが不可能になっていたため、全てのラーニングデータを失ったまっさらな状態で起動。
姿形は同じでも中身は別人な状態となってしまったが、或人はたとえ時間が掛かろうともかつてのイズの様にゼロから少しずつラーニングさせていく事を決意する。
余談(ネタバレ関係)
劇場版「REAL×TIME」でのスタッフインタビューによると、「イズが破壊される事は予想されていなかった」らしく、これはストーリーの内容にも響いてしまったとの事。
しかし、それが物語に置いても、新たなイズにとっても結果的に重要なファクターになった。
関連項目(ネタバレ関係)
香菜澤セイネ…最終話におけるイズの復活を喜ぶ視聴者が多い一方で、「ヒューマギアの死は人間の死と同じ」と言っていたはずの或人がイズを復元した事について、死んだ人間を元にした違法ヒューマギアである彼女を連想する声もある(ただし、マモルや腹筋崩壊太郎に119之助など、破壊された後に復元できることの有用性は序盤から言及している)。
それはすなわち、或人がイズの「死」を乗り越えられていない事を意味する事になり、劇場版の予告映像でもそれを匂わせるシーンがあるが…?
岬ユリ子/電波人間タックル…昭和ライダー第5作におけるライダーヒロイン繋がり。こちらの最期は主人公の攻撃が効かない敵怪人と相打ちになって死亡している。
泉七羽/クラゲアマゾン…飛び道具の起こした大爆発から主人公を突き飛ばして代わりに犠牲となった、主人公にとって大切な女性繋がり。イズも彼女も人ならざる存在だが、人を辞めてアマゾンとなった七羽に対し人の心を得たイズという点は対称的である。
ザルバ…特撮ヒーローの相棒である人ならざる存在繋がり。こちらも終盤で一度犠牲になった後に今までの記憶を失った状態で復活した。
旭川ピリカ…令和一号特撮ヒーローの人ならざるヒロイン繋がり。こちらも終盤で一度犠牲になり復活した。
ポッピーピポパポ/仮面ライダーポッピー…同じく人ならざるヒロイン。味方と敵の二面性がある(こちらは厳密には洗脳だが)、終盤で犠牲になるも復活する等共通点がある。こちらはイズ(アズ)と異なり、敵対していようと復活しようと等しく「ポッピー」である。
花寺のどか/キュアグレース:敵の襲撃により犠牲になった繋がり。同じくショックタグも作られている。
人類滅亡後のPinocchia:番組開始当初からゼロワンとの引き合いに出されていたが、二代目イズと或人のやり取りはある意味、このツクールゲーのオープニングを思わせる。
「時間がない…急いで」
????:リンク先、劇場版終盤のネタバレ
そして…(ここから更にネタバレ注意)
『仮面ライダーリバイス』のスピンオフである『ガールズリミックス』に登場。『スーパーヒーロー戦記』で簡易的に令和ライダーと共演した或人に続き、令和作品の女性キャラ達と共演する。